腰痛体操
2022年12月7日
超簡単 腰痛体操
鍼灸整骨院ひまわりでは、痛めてしまわれた腰を施術していきますが、ご自宅で過ごされる時間のが長いためセルフケアを勧めています。
ただし、痛みが強い場合や適応としない運動がある場合もございますのでスタッフまでお尋ねください。
今回紹介する腰痛体操は、とても簡単で隙間時間でできますので朝起きたときや、就寝前などに行ってもよいかもしれません。
一回覚えてしまえば、簡単にできますので是非トライしてみてください!!
2022年12月7日
鍼灸整骨院ひまわりでは、痛めてしまわれた腰を施術していきますが、ご自宅で過ごされる時間のが長いためセルフケアを勧めています。
ただし、痛みが強い場合や適応としない運動がある場合もございますのでスタッフまでお尋ねください。
今回紹介する腰痛体操は、とても簡単で隙間時間でできますので朝起きたときや、就寝前などに行ってもよいかもしれません。
一回覚えてしまえば、簡単にできますので是非トライしてみてください!!
2022年11月30日
インナーマッスルとは・・・・
良く耳にするワードだと思いますが、インナーマッスルとは身体の奥にある「支える筋肉」のことを指します。
体を支える筋肉繊維は、インナーマッスル
身体を動かす筋肉繊維は、アウターマッスル
とよんでいます。
腰痛が起こる原因の一つとして、インナーマッスルの減退があげられます。
腰を支える筋肉が、傷んでしまったり弱ったりすることで、アウターマッスルに負担がかかり痛めてしまったり、骨に負荷が掛かりヘルニア、腰椎分離すべり症、負担がかかり続けることで、変形性腰椎症などを発症することが考えられます。
簡単に言うと、インナーマッスルを鍛えれば良いのです。
ただ、インナーマッスルを鍛えることは難しく時間が掛かります。
ジムに行って、ウエイトトレーニングをするのはアウターマッスルを鍛えています。
インナーマッスルを鍛えるのは、ヨガや太極拳、ラジオ体操など動きながら大きく筋肉を伸ばすことで効果が出る事がわかっています。
筋肉が引っ張られることで刺激され鍛えるインナーマッスルはストレッチ的な要素の運動で効果が出ますので、股関節回りや腰回りのストレッチをすることでインナーに刺激が入り強くなり腰痛から遠ざかっていきます。
鍼灸整骨院ひまわりでは、インナーマッスルトレーニングの一つとして、楽トレを推奨しています。
複合高周波を利用し、インナーマッスルを鍛えるものなのですが、この話は別でご紹介します。
2022年11月24日
仙腸関節とは、骨盤にある仙骨と腸骨を関節している部分を言います。
上半身の重さは、背骨を通じ仙骨へと下に荷重がかかります。
歩いている際に、足の裏から伝わってくる衝撃は、足関節→膝関節→股関節→仙腸関節というように伝わり上に向かっての力が働いています。
ですので、この仙腸関節は常に上下の剪断力が加わっている場所になります。
家の中を、裸足で歩いていると腰が痛くなったり、硬い靴やヒールなどを履いたときにだけ腰に痛みが出てしまう方は仙腸関節の痛みの可能性が高いです。
仙腸関節は、膝を抱え込むような動きで負担が増大します。
しゃがんでいるとだんだんと痛みが出てくるというのも仙腸関節の痛みの可能性が高いです。
仙腸関節の痛みがあることで、仙腸関節の骨盤内には神経が走っていますので、座骨神経痛になることも良くあります。
腰に痛みがあるというのは、他の腰痛と変わらないのですが、腰椎又は腰椎周囲の神経、筋肉の痛みではなく、骨盤の痛みなので施術法が変わってきます。
腰の施術を受けてもなかなか痛みが改善しない方は、仙腸関節の痛み(骨盤の痛み)を疑っても良いかもしれません。
2022年11月22日
座っている状態から、立ち上がったときに腰に痛みが出るというのは、腰椎から骨盤内を通って股関節に付着している腸腰筋が傷ついて縮んでいることがほとんどです。
腸腰筋とは、インナーマッスルの一つで上半身と下半身をつなぐ唯一の筋肉です。
腸腰筋は、腰骨から股関節(足の付け根)に付着している大腰筋と、骨盤内から足の付け根に付着している腸骨筋を合わせたものを言います。
どちらも、同じような作用をします。
背中を丸くした姿勢をとったり、座っているときに骨盤を後ろ側に倒してしまわれたり、腰を反らしすぎないということを意識しなければいけません。
人間の基本姿勢で、腰に負担のかからない状態は、膝90度、股関節90度となっています。
座っているとき、寝ているときはこの姿勢が一番安静な形となります。
椅子に座る際は、膝の高さもしくは膝より高い椅子で、座面が硬いものに、膝90度、股関節90度をキープして座ることが望ましいです。
寝る際には、仰向けは避け、横向きになりこれも膝90度、股関節90度の状態で足の間に大きなものを挟んで頂くというのが基本となります。
腸腰筋が一番楽な状態を造り出すことも大切です。
2022年10月29日
腰の一番奥にある腸腰筋という筋肉は、足を持ち上げたり股関節を屈曲させたりする筋肉です。
上半身と下半身をつないでいる唯一の筋肉で、腰痛にとても深く関わっています。
腸腰筋は弱くなってしまうと攣りやすくなってしまします。
腸腰筋が攣ってしまうとどうなるのか?
腸腰筋の起始、停止部は、腰椎と股関節となりますので、攣ってしまうと短くなるので腰椎と股関節が近づきます。
簡単に言うと、「前屈み」になってしまいます。
ギックリ腰の人って「前屈み」になっていますとね。
腸腰筋は足を持ち上げる筋肉でもあるので、足も持ち上がらなくなります。
簡単に言うと、歩くと痛いのです。
歩幅が出なくなります。
鍼灸整骨院ひまわりでは、腸腰筋への施術アプローチとしていくつかの施術法を持っています。安心してご相談下さい。