超高濃度水素吸引

  • 自律神経の不調で悩んでいる
  • 疲れがなかなかとれない
  • 悪玉活性酸素が気になる
  • 病気がちで元気な体を作っていきたい
  • 不眠症でお悩みになっている

 

水素について

水素には抗酸化・抗炎症・抗アレルギー効果に加え、疲労回復、血流改善など多くの症例で効果を発揮することが動物実験や臨床研究で示されてきました。また新型コロナウイルス禍においては、様々な肺障害モデルにおいて治療効果を発揮することを受け、中国では新型コロナウイルス感染に伴う肺炎症例に対して、水素吸入療法をいち早く導入されています。 

注目されたきっかけ

抗酸化物質としての「水素」

注目されたきっかけは、2007年日本医科大学太田成夫教授が、世界的医学雑誌ネイチャーメディシンに水素に関する論文を発表。

⇒人体の防御に必要な善玉活性酸素とは反応せず、悪玉活性酸素(ヒドロキシラジカル)を選択的に除去する。

この発表をきっかけに水素の優れた抗酸化効果が注目され、世界中の研究機関で基礎研究、臨床研修が開始されました。

 

水素の特徴 宇宙最小の抗酸化物質

 

 

 

活性酸素の害の一例

コレステロールは血管を掃除するために必要なものですが、活性酸素によって酸化されるとドロドロのLDLコレステロールとなり血管内にこびりつきます。

その結果、脳梗塞や動脈硬化、心筋梗塞を引き起こす危険性が高まります。体内の活性酸素除去が疾病予防につながる一例です。

                                    

現代社会のストレスと活性酸素

さまざまな疾病や老化の原因となる活性酸素

活性酸素を増やす要因には、食生活の乱れやタバコや大量の飲酒、過激なスポーツ、紫外線など、さまざまな要因があります。しかしそれだけではなく、ストレスも重要な要因の一つです。代表的なメカニズムには、次のようなものがあります。

① ストレスを受けると、ストレスに対抗する「副腎皮質ホルモン」が分泌される。この分泌と分解の過程で、活性酸素が発生します。

② ストレスによって活性酸素が増加すると、ビタミンCなどの体内抗酸化物質を大量に消費します。活性酸素の量がこれら抗酸化物質の量を超えると細胞やDNAを傷つけてしまいます。

③ 緊張が続くと血管が収縮し、一時的に血流が阻害される。その後、血管が拡張したときに、血液が勢いよく流れると、大量の活性酸素が発生します。(虚血再灌流障害に似た現象)

④ ストレスがあると高血糖になりやすく、この状態も、活性酸素が増える一因となります。

 

日々の生活の中で活性酸素を溜め込むことなく、体内酸化ストレスを解消していくことが大切です。

水素発生器 H2JI1 ドクターズマン社製

水素発生器は、いろいろな会社より販売されており、どの機械が信用性があるものなのか不安に思う方もいらっしゃると思います。水素は無味無臭で、吸引していること自体感じない方も多いのが事実です。

当院で使用している水素発生器はDoctors Man社製H2JI1という製品を使用しています。純度99.999%+ 250cc/業務用ハイスペックモデルとなります。大学病院、クリニックなどにも設置されています。

Doctors Man社は、慶應義塾大学医学部など、医療機関や大学と連携した共同研究に注力している会社です。大学HPなどでも確認できます。信用性、安全性は業界随一ですので、当院で安心して吸引してください。