CM関節炎

  • 親指の付け根に痛みを感じる
  • 物をつまむ、ビンのふたを開ける動作がつらい
  • 親指の関節が腫れている、変形している
  • 親指を動かすときに痛みや違和感がある
  • 手の握力が低下し、物を持つのが難しい

  1. 親指の付け根に痛みを感じる

親指の付け根が痛むという症状は、CM関節炎の初期段階でよく見られます。

この関節は親指の動きを支える重要な部分であり、日常生活で頻繁に使用されます。

物をつかんだり、握ったりする際に特に負担がかかります。

痛みは朝起きたときや長時間手を使った後に感じることが多いです。

痛みが続く場合は、関節炎が進行している可能性があり、早期に専門医の診断を受けることが重要です。

  1. 物をつまむ、ビンのふたを開ける動作がつらい

CM関節炎が進行すると、親指の関節が炎症を起こし、腫れや変形が見られるようになります。

これにより、親指の可動域が制限され、細かい動作が難しくなります。

例えば、ビンのふたを開ける、ペンを持つ、ボタンを留めるといった日常の動作が困難になります。

親指の力が入らず、動作がスムーズにいかないため、生活の質が低下することもあります。

早期に治療を開始することで、症状の進行を遅らせることができます。

  1. 親指の関節が腫れている、変形している

CM関節炎は、親指の関節が炎症を起こし、腫れや変形を引き起こします。

関節が腫れると、親指の動きが制限され、痛みが増します。

進行すると、関節が変形し、親指が正常な位置からずれてしまうことがあります。

この状態は関節の安定性を損ない、痛みや機能障害を引き起こします。

関節の変形は元に戻すことが難しいため、早期の治療が重要です。

症状が進行する前に、専門医の診断を受け、適切な治療を開始することが大切です。

  1. 親指を動かすときに痛みや違和感がある

CM関節炎のもう一つの典型的な症状は、親指を動かすときに痛みや違和感を感じることです。

関節の炎症により、親指の動きがスムーズでなくなり、痛みが生じます。

特に、物をつかむ動作や、手首を回す動作で痛みが強くなります。

違和感や軽い痛みから始まり、徐々に症状が悪化することが多いです。

このような症状が現れた場合は、早期に専門医の診断を受け、適切な対策を講じることが重要です。

  1. 手の握力が低下し、物を持つのが難しい

CM関節炎が進行すると、親指の力が低下し、握力が弱くなります。

これにより、物を持つ、持ち上げるといった基本的な動作が困難になります。

親指の関節が炎症を起こし、痛みや腫れがあるため、力を入れることが難しくなります。

握力の低下は、日常生活に大きな影響を与え、生活の質を著しく低下させます。

握力の低下を防ぐためには、早期の治療と適切なリハビリテーションが必要です。

早期の診断と治療が重要

これらの症状に心当たりがある場合は、早期に専門医の診断を受けることが重要です。

CM関節炎は進行性の疾患であり、早期に発見し治療を開始することで、症状の進行を遅らせ、生活の質を維持することができます。

鍼灸整骨院ひまわりでは、症状によって提携の整形外科にて精密検査を受けて頂き、患者様にとって最善の治療を提供するようにしています。

経験豊富な専門医が患者一人一人の症状に合わせた最適な治療プランを提案し、リハビリテーションやセルフケアの方法についても丁寧に指導いたします。

保存療法とセルフケアの重要性

初期のCM関節炎には、保存療法が効果的です。

保存療法には、痛みを和らげるための薬物療法や、親指をサポートするための装具(サポーター)の使用が含まれます。

また、日常生活でのセルフケアも重要です。

親指に負担をかけないように、重い物を持つ際には手全体で支えるようにし、適切なストレッチやエクササイズを行うことで関節の柔軟性を保つことができます。

注射療法と手術療法

痛みがひどくなった場合、ステロイド注射が有効です。

ステロイドは炎症を抑える効果があり、短期間で痛みを軽減することができます。

しかし、効果は一時的であり、繰り返しの使用は推奨されません。

保存療法や注射療法が効果を示さない場合、手術が考慮されます。

手術には関節形成術や関節固定術などがあり、患者の状態や症状に応じて選択されます。

リハビリテーションの重要性

手術後は、リハビリテーションが重要です。

リハビリテーションを通じて、関節の動きを取り戻し、再発を防ぐための適切な運動方法を学びます。

鍼灸整骨院ひまわりでは、リハビリテーションやセルフケアの方法についても丁寧に指導いたします。

専門のリハビリテーションプログラムに参加することで、筋力を強化し、関節の柔軟性を保つことができます。

まとめ

CM関節炎は親指の付け根に痛みを引き起こし、日常生活に大きな影響を与える疾患です。

早期の診断と治療が重要であり、保存療法、注射療法、手術療法、リハビリテーションなどの治療法があります。

鍼灸整骨院ひまわりでは、症状に合わせた最適な治療を提供し、患者様の生活の質を向上させるために全力でサポートいたします。

お困りの際は、お気軽にご相談ください。

CM関節症とは?その原因と症状

CM関節症とは?

CM関節症は、親指の付け根にある関節(母指CM関節)が変形し、痛みや機能障害を引き起こす状態を指します。

この関節は、親指の動きを支える重要な役割を果たしており、物をつまんだり握ったりする際に大きな負荷がかかります。

母指CM関節は、手の中で最も動きが多く、頻繁に使用されるため、摩耗しやすい部位でもあります。

原因

CM関節症の主な原因は、加齢や親指の過度な使用です。

特に手をよく使う職業や日常生活で親指を酷使する場合、関節の軟骨が摩耗しやすくなります。

具体的には、家事や手工芸、デスクワークでのタイピングなどが挙げられます。

また、女性は男性よりも発症しやすい傾向があります。

これは、ホルモンバランスの変化が関節の健康に影響を与えるためです。

更年期以降の女性に多く見られ、ホルモンの減少が軟骨の劣化を促進することが考えられます。

症状

初期症状としては、物をつかむ時やビンのふたを開ける際に親指の付け根に痛みを感じます。

特に朝起きたときや長時間手を使った後に症状が顕著になります。

進行すると、関節の変形が目立ち、親指を動かすことが困難になり、日常生活に支障をきたすことがあります。

痛みは断続的から持続的になり、関節が腫れてくることもあります。

さらに、関節の変形により親指の動きが制限され、握力の低下や物を持つ際の不安定感が増します。

診断方法

CM関節症の診断は、問診と物理的な検査、そしてレントゲン撮影が一般的です。

医師は患者の症状や生活習慣を聞き、親指の動きや痛みの場所を確認します。

レントゲンでは、関節の変形や軟骨の減少が確認できます。

場合によっては、MRIや超音波検査が行われることもあり、これにより関節内の詳細な状態を把握することができます。

これらの検査結果をもとに、医師は適切な治療方法を提案します。

 

CM関節症の治療方法とその選択肢

保存療法

初期のCM関節症は、保存療法での管理が一般的です。

保存療法には、痛みを和らげるための薬物療法や、親指をサポートするための装具(サポーター)の使用が含まれます。

鎮痛剤や抗炎症薬は、痛みと炎症を軽減するために使用されます。

さらに、親指の負担を減らすための日常生活の改善や、適切なストレッチやエクササイズも推奨されます。

例えば、親指のストレッチや握力を強化するエクササイズが有効です。

また、手の使い方を見直し、親指への負担を軽減する工夫も重要です。

注射療法

痛みがひどくなった場合、ステロイド注射が有効です。

ステロイドは炎症を抑える効果があり、短期間で痛みを軽減することができます。

しかし、効果は一時的であり、繰り返しの使用は推奨されません。

最近では、ヒアルロン酸注射も注目されています。

ヒアルロン酸は関節内の潤滑を改善し、軟骨の摩耗を抑制する効果が期待できますが、効果の持続期間は個人差があります。

手術療法

保存療法や注射療法が効果を示さない場合、手術が考慮されます。

手術には関節形成術や関節固定術などがあり、患者の状態や症状に応じて選択されます。

関節形成術は、痛みを引き起こす部分を取り除き、関節の機能を改善する手術です。

一方、関節固定術は、関節の動きを制限して痛みを軽減する手術です。

手術後は、関節の動きが制限されることがありますが、痛みの軽減と生活の質の向上が期待できます。

手術の方法としては、関節の骨を切除して人工靭帯を用いる方法や、骨同士を固定して関節の動きを制限する方法があります。

リハビリテーション

手術後は、リハビリテーションが重要です。

リハビリテーションを通じて、関節の動きを取り戻し、再発を防ぐための適切な運動方法を学びます。

専門のリハビリテーションプログラムに参加することで、筋力を強化し、関節の柔軟性を保つことができます。

また、生活習慣の見直しも重要で、親指に過度な負担をかけないようにすることが求められます。

リハビリテーションには、物理療法や作業療法が含まれ、痛みの管理や日常生活の動作の改善を目指します。

 

日常生活でのセルフケアと予防方法

日常生活でのセルフケア

CM関節症を管理するためには、日常生活でのセルフケアが重要です。

親指に負担をかけないように、重い物を持つ際には手全体で支えるようにしましょう。

また、親指のストレッチやエクササイズを定期的に行うことで、関節の柔軟性を保つことができます。

例えば、親指をゆっくりと他の指と反対方向に引っ張るストレッチや、柔らかいボールを握って筋力を鍛えるエクササイズがあります。

ストレッチとエクササイズ

簡単なストレッチとしては、親指を他の指と反対方向に軽く引っ張るストレッチや、親指を動かすエクササイズがあります。

これにより、関節の動きを保ち、筋力を強化することができます。

特に、痛みが出始めた初期段階でのストレッチは効果的です。

さらに、手全体の柔軟性を高めるために、手首や指全体のストレッチも取り入れると良いでしょう。

予防方法

CM関節症の予防には、日常生活での適切な手の使い方が重要です。

長時間同じ作業を続ける場合は、休憩を取りながら行うようにしましょう。

また、手や指の酷使を避けるために、適切なツールや補助具を使用することも有効です。

例えば、グリップが太い工具や、手首をサポートするリストレストを使用することが推奨されます。

また、重い物を持つ際には、手全体で支えるようにし、親指だけに負担をかけないように工夫しましょう。

食事とサプリメント

関節の健康を保つためには、栄養バランスの取れた食事も重要です。

特に、カルシウムやビタミンDが豊富な食材を摂取することで、骨や関節の健康を維持することができます。

例えば、牛乳やチーズ、ヨーグルトなどの乳製品、魚や緑黄色野菜に多く含まれています。

必要に応じて、サプリメントを取り入れることも検討しましょう。

また、オメガ3脂肪酸を含む魚油や亜麻仁油も関節の健康に良い影響を与えます。

早期受診の重要性

最後に、症状が現れた場合は早期に専門医を受診することが重要です。

早期診断と適切な治療により、CM関節症の進行を防ぎ、日常生活の質を維持することができます。

横須賀市にお住まいの方は、鍼灸整骨院ひまわりでの早期相談をお勧めします。

鍼灸整骨院ひまわりでは、症状によって提携の整形外科にて精密検査を受けて頂き、患者様にとって最善の治療を提供するようにしています。

経験豊富な専門医が患者一人一人の症状に合わせた最適な治療プランを提案し、リハビリテーションやセルフケアの方法についても丁寧に指導いたします。

お困りの際は、お気軽にご相談ください。