インナーマッスルを鍛える3つのメリット①

2022年04月12日

インナーマッスルを鍛える3つのメリット ①

姿勢の改善

インナーマッスルというのは、体の内側にある見えない筋肉で、体を支える側の筋肉のことです。年間1%くらいずつ低下するともいわれています。ぎっくり腰や出産、手術などでおなかを切っているなどでさらに弱ってしまうことがあります。一回弱ってしまうと鍛えないと低下したままになってしまい姿勢不良につながってきてしまいます。鍛えることで姿勢がよくなります。

横須賀市北久里浜の鍼灸整骨院ひまわり 背中の痛みの画像

姿勢不良からくる体の不調

姿勢不良が起こることで、アウターマッスル外側の筋肉に負担がかかります。筋緊張が強く起こり肩こりや腰痛につながることがあります。体が普段から硬いなと思われる方はインナーマッスルの低下を疑ってもいいかもしれません。

筋緊張が続くことで、関節や筋肉自体に負担がかかり続け、捻挫や不全骨折、筋挫傷につながっていくことはよくあることです。例えば、高齢者がインナーマッスル低下によって姿勢不良が起こり、関節に負担がかかり「いつのまにか骨折」が起こってしまうことです。

生活が楽になります

インナーマッスルを鍛えて、姿勢改善をするとアウターマッスルの筋緊張がさがり、呼吸の妨げとなる背中の筋肉の筋緊張、おなかの筋緊張がなくなり呼吸を自然と多くできるようになるため生活が楽になります。呼吸にて酸素をたくさん体に取り入れることができるので、疲れにくくなります。

インナーマッスルを鍛えよう

当院では、インナーマッスルをEMSを使って鍛えることのできる【楽トレ】を導入しています。お手軽にインナーを鍛えることのできる機械です。是非一度お試しください!!