横須賀市で体幹を整えたい方へ|インナーマッスルを鍛える3つのメリット②と楽トレ活用を鍼灸整骨院ひまわりが解説

2022年04月19日

インナーマッスルを鍛える3つのメリット②|日常動作と継続

横須賀市でインナーマッスルを鍛え、姿勢や日常動作を支える3つのメリット②を紹介する画像

先に結論

2つ目のメリットは、体幹の深い筋肉と表層の筋肉が連動することで、立つ、歩く、座る、荷物を持つといった日常動作の土台を作りやすくなることです。ただし、インナーマッスルだけで疲れにくさや腰痛の再発が決まるわけではありません。呼吸、関節の動き、筋力、活動量、睡眠を確認し、続けられる小さな運動から始めます。

横須賀市で、長く座ると姿勢が崩れる、歩くと疲れやすい、階段や買い物が負担に感じる、運動を始めても続かないという方へ。インナーマッスルは体の深い位置で働く筋肉の総称で、呼吸や腹圧、骨盤と背骨の支えに関係します。

この記事では、「インナーマッスルを鍛える3つのメリット」シリーズの2つ目として、日常動作との関係、疲れ方を考える視点、無理なく続ける手順、複合高周波EMS楽トレの位置づけを整理します。

運動やEMSより医療機関を優先したいサイン

  • 安静時や夜間にも強い痛みが続く
  • 手足の強いしびれ、脱力、歩きにくさがある
  • 転倒や交通事故の後から痛みや腫れが強くなった
  • 発熱、息苦しさ、胸部の違和感、強い体調不良を伴う
  • 排尿や排便の異常、会陰部の感覚低下がある

これらがある場合は、トレーニングやEMSで様子を見続けず、医療機関での確認を優先してください。

日常動作を整理する5つの視点

  1. どの動作で負担や疲れを感じますか。
  2. 左右どちらかへ体重が偏っていませんか。
  3. 動作中に呼吸を止めていませんか。
  4. 動いた直後や翌日に痛みが増えていませんか。
  5. 今の活動量を無理なく続けられますか。
要点30秒でわかるインナーマッスルと日常動作の関係

30秒で要点

  • 体幹の深い筋肉は、日常動作で体を支える土台に関係します。
  • 深い筋肉だけでなく、表層の筋肉や関節との連動が大切です。
  • 疲れ方には、睡眠、活動量、体調、呼吸、動作の偏りも関係します。
  • 強い運動より、短時間で再現できる内容から始めます。
  • 楽トレは自分で動かす練習を補助する選択肢です。
インナーマッスルを鍛える3つのメリット②の記事目次

シリーズ記事

  1. インナーマッスルを鍛える3つのメリット①|呼吸と姿勢
  2. インナーマッスルを鍛える3つのメリット②|日常動作と継続
  3. インナーマッスルを鍛える3つのメリット③|体の軸と動作

①では呼吸と姿勢、②では日常動作と続け方、③では動きの質とスポーツ動作へのつなげ方を扱います。目的の違いを分けて読むと、自分の課題を整理しやすくなります。

インナーマッスルと日常動作

インナーマッスルは、体の深い位置にある筋肉の総称です。体幹では、横隔膜、腹横筋、多裂筋、骨盤底筋群などが呼吸や腹圧、骨盤と背骨の支えに関係します。

立つ、歩く、座る、荷物を持つ、階段を上る動作は、深い筋肉だけで行うものではありません。お腹や背中の表層筋、お尻、脚、肩まわりが、関節の動きに合わせて働く必要があります。

「体幹を安定させる」は、体を固め続けることではありません。呼吸を止めず、必要な部分を支えながら、股関節や肩甲骨など動かす部分を使える状態を目指します。

インナーマッスルを意識しすぎてお腹を固め続けると、呼吸が浅くなったり、首や腰に余計な力が入ったりする場合があります。日常の動作では、力を入れることと抜くことの切り替えも大切です。

動作別に確認したいポイント

「体幹が弱い」と決めつける前に、どの動作で何が起きているかを確認します。次の表は診断ではなく、相談時に動作を整理するための目安です。

動作確認したいこと工夫の例
立ち上がる反動、膝の向き、左右の偏り足を床につけ、息を吐きながら立つ
歩く歩幅、骨盤の揺れ、足元の安定痛みのない距離と速度から始める
座る足裏、背もたれ、同じ姿勢の時間姿勢を固定せず、こまめに変える
荷物を持つ荷物の位置、腰だけの前屈、息止め荷物を体へ近づけ、股関節を使う
階段膝の向き、手すり、息切れ段数を分け、安全を優先する

たとえば立ち上がりで腰が反りやすい場合、体幹の支えだけでなく、足の位置、股関節の動き、椅子の高さが関係することがあります。歩く時の疲れにも、靴、歩幅、坂道、心肺機能、睡眠など複数の要素が関係します。

疲れ方を体幹だけで決めつけない

日常動作で疲れやすい時、インナーマッスルの働きだけが原因とは限りません。睡眠不足、食事、水分、運動不足、活動量の急増、内科的な体調、仕事や家事の負担も確認する必要があります。

体幹と手足が連動し、特定の部位へ力が偏りにくくなると、動作を楽に感じる方もいます。一方で、体幹トレーニングによって必ず疲れにくくなる、体重が減る、腰痛を防げると約束することはできません。

  • 疲労感が何週間も続いていないか
  • 動悸、息切れ、発熱、体重減少を伴わないか
  • 睡眠時間と休養を確保できているか
  • 活動量や運動量を急に増やしていないか
  • 痛みをかばって動きが偏っていないか

強い疲労感や息切れなどが続く場合は、運動不足と決めつけず、医療機関へ相談してください。

自分で確認できる動作

次の動作は診断のためではなく、困っている動きを伝えるための簡単な確認です。転倒しない場所で、痛みを我慢せずに行ってください。

呼吸しながら軽く体幹を支える

椅子に座り、肩と腰を固めない範囲でゆっくり息を吐きます。お腹を強くへこませず、息を止めずにお腹まわりが軽く働く感覚を確認します。

椅子から5回立つ

足を床につけ、安全を確保してゆっくり立ちます。片側へ偏る、膝が内側へ入る、腰や膝が痛む場合は回数を増やしません。

短い距離を歩く

歩幅、腕振り、左右の偏り、痛み、息切れを確認します。歩行が不安定な場合は一人で行わず、専門家へ相談してください。

中止する目安

痛みの増加、しびれ、脱力、めまい、息苦しさ、胸部の違和感、動作後や翌日の強い悪化がある場合は中止します。負荷を下げても続く場合は、医療機関や専門家へ相談してください。

無理なく続ける5段階

  1. 困っている動作を1つ選ぶ
    立ち上がり、歩行、座位など、変化を確認しやすい動作を決めます。
  2. 呼吸と姿勢を確認する
    仰向けや座位で、息を止めずに体幹を使う感覚を確認します。
  3. 短時間から始める
    最初から長時間行わず、数回または数分で終え、当日と翌日の反応を見ます。
  4. 生活の合図と結びつける
    歯磨き後、昼休み、入浴前など、実行しやすい時間を決めます。
  5. 日常動作で再評価する
    選んだ動作が行いやすいかを確認し、回数、速度、強度を調整します。

厚生労働省の身体活動・運動ガイドでも、個人差を踏まえて強度や量を調整し、可能なものから取り組む考え方が示されています。完璧な運動計画を待つより、痛みや体調に配慮しながら、現在より少し体を動かすところから始めます。

EMS楽トレの位置づけ

鍼灸整骨院ひまわりでは、状態に応じて複合高周波EMSの楽トレを提案することがあります。電気刺激で筋収縮を促し、自分では動かしにくい体幹部へ刺激を入れる補助として使います。

楽トレだけで姿勢や生活動作が身につくわけではありません。EMSで刺激を入れた後も、呼吸、立ち上がり、歩行、荷物を持つ動作など、自分で体を動かす練習へつなげることが大切です。

心臓ペースメーカーなどの植込み型電子医療機器を使用している方、妊娠中の方、通院中の方、皮膚トラブルがある方は、利用前に必ず申し出てください。体調と機器の使用上の注意を確認し、利用を見合わせる場合があります。

当院での進め方

  1. ヒアリング
    困っている動作、活動量、仕事、家事、睡眠、目標を共有します。
  2. 評価
    姿勢、呼吸、可動域、筋力、立ち上がり、歩行などを確認します。
  3. 説明と施術
    負担が集まりやすい動きを説明し、状態に合わせて無理の少ない施術を行います。
  4. 運動と生活動作
    短時間の運動から始め、楽トレを使う場合も自発的な動作と組み合わせます。
  5. 再評価
    施術前後と日常での反応を確認し、負荷や内容を調整します。

骨盤や股関節の使い方を見直す場合は、骨盤矯正プログラムの考え方を組み合わせることがあります。ケガや痛みで保険の取り扱いを確認したい場合は、健康保険利用ガイドをご確認ください。

関連ページ

参考情報

ご予約とご相談

体幹の弱さ、姿勢の崩れ、日常動作の負担、楽トレについて相談したい方は、今の姿勢と動作から整理しましょう。疲れにくさや腰痛予防を保証するものではありませんが、評価、施術、運動、生活動作、再評価を通じて、現在の状態に合う進め方を一緒に確認します。

鍼灸整骨院ひまわり北久里浜院

神奈川県横須賀市根岸町3丁目1−6 125
北久里浜駅から徒歩5分

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鍼灸整骨院ひまわり衣笠院

神奈川県横須賀市衣笠栄町1丁目70
衣笠駅から徒歩2分

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執筆者情報

鍼灸整骨院ひまわり代表施術者の堀江茂樹

鍼灸整骨院ひまわり 代表施術者 堀江茂樹

株式会社ライフプラス代表取締役。一般社団法人スポーツ&ウェルビーイング推進協会代表理事として、地域のウェルビーイング活動にも取り組んでいます。

保有資格:JSBM会員、機能訓練指導員認定柔道整復師、柔道整復師、はり師、きゅう師、柔道整復師臨床実習指導者、あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師臨床実習指導者

注意書き:この記事は、インナーマッスル、体幹トレーニング、EMSについて分かりやすくお伝えするための一般的な情報です。疲れにくさ、腰痛の予防、姿勢への効果を保証するものではありません。強い痛み、腫れ、しびれ、脱力、歩行困難、発熱、息苦しさ、排尿や排便の異常などがある場合は、早めに医療機関へご相談ください。

よくある質問

運動が苦手でもインナーマッスルは鍛えられますか?
はい、無理のない範囲から始められます。いきなり強い腹筋運動をするのではなく、呼吸、姿勢、短時間の体幹トレーニングから進めることが大切です。状態によっては、EMS楽トレを補助的に使うこともあります。
インナーマッスルを鍛えると活動量は増えますか?
体幹が安定すると、立つ、歩く、座る、階段を上るなどの日常動作が楽になりやすくなります。体が動かしやすくなることで、自然と活動量が増えるきっかけになることがあります。
楽トレだけで体幹は整いますか?
楽トレは自分で動かしにくいインナーマッスルを刺激する補助として役立ちます。ただし、姿勢、動作のクセ、生活習慣の見直しも大切です。評価、施術、セルフケアと組み合わせて進めることをおすすめします。
楽トレだけで姿勢や動作は整いますか?
楽トレは筋収縮を促す補助的な選択肢です。呼吸、立ち上がり、歩行など、自分で体を動かす練習と組み合わせます。
運動を中止する目安はありますか?
痛みの増加、しびれ、脱力、めまい、息苦しさ、胸部の違和感などが出た場合は中止してください。

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