腱鞘炎で注意すべき3つのこと
2023年08月18日

横須賀市で腱鞘炎にお悩みの方へ
手首が痛い、親指を動かすとつらい、指を曲げ伸ばしすると引っかかる。腱鞘炎のような手や指の痛みは、家事、育児、スマホ操作、パソコン作業、スポーツ、仕事で手をよく使う方にとって、日常生活の負担になりやすいお悩みです。
横須賀市では、車移動の荷物の上げ下ろし、買い物袋を持つ動作、坂道で手すりを握る場面、デスクワーク、介護や保育、部活動や楽器など、手首や指に負担が重なりやすい生活背景があります。
鍼灸整骨院ひまわり北久里浜院、衣笠院では、痛みの場所だけで判断せず、手の使い方、仕事や家事での負担、姿勢、肩や肘とのつながり、医療機関で確認したいサインを整理します。当院で診断は行いません。必要に応じて医療機関での確認をおすすめしながら、無理の少ないケアを一緒に考えます。


要点30秒
- 腱鞘炎のような手首や指の痛みは、使いすぎ、手の使い方、作業姿勢、休ませ方が関係していることがあります。
- 痛みが強い時は、無理に動かし続けず、負担を減らして冷やすケアを検討します。
- スマホ、パソコン、家事、育児、スポーツなど、日常の使い方を見直すことが大切です。
- 腫れが強い、しびれがある、指が動かしにくい、強い痛みが続く場合は医療機関で確認しましょう。
- 当院では、手首や指だけでなく、肘、肩、姿勢、生活背景まで確認し、無理の少ない施術計画を立てます。

目次
腱鞘炎とはどのような状態か
腱鞘炎は、手首や指を動かす腱と、その腱が通るトンネルのような部分に負担がかかり、痛み、腫れ、動かしにくさなどが出る状態として説明されることがあります。親指側の手首が痛むドケルバン病や、指の曲げ伸ばしで引っかかるばね指も、手の使い方や負担と関係することがあります。
ただし、手首や指の痛みがすべて腱鞘炎とは限りません。骨、関節、神経、靭帯、関節リウマチなど、医療機関で確認したい状態が隠れている場合もあります。当院では診断は行わず、必要に応じて医療機関での確認をおすすめします。
大切なのは、痛い場所だけを見るのではなく、どの作業で痛むのか、朝と夕方で変化があるのか、親指側なのか指の付け根なのか、腫れやしびれがあるのかを整理することです。
注意点1、休ませて冷やすケア

痛みが強い時期は、まず手や指の負担を減らすことが大切です。痛む動作を続けたまま「そのうち慣れる」と考えてしまうと、家事や仕事の中で同じ負担が積み重なることがあります。
スマホを片手で長く持つ、親指で連続して入力する、重い鍋を片手で持つ、子どもを抱き上げる、パソコンのマウスを長時間使うなど、横須賀市での生活の中にも手首や指に負担がかかる場面は多くあります。
腫れぼったさや熱っぽさがある時は、冷やすケアが合う場合があります。ただし、冷やしすぎや長時間の冷却は避け、皮膚の状態を見ながら行いましょう。強い腫れ、しびれ、動かしにくさがある場合は、医療機関で確認してください。
注意点2、使い方と作業環境を見直す

腱鞘炎のような痛みは、手首や指だけの問題ではなく、作業環境や体の使い方と関係することがあります。手首を反らせたままキーボードを打つ、マウスを強く握る、肘が浮いた状態で作業する、肩がすくんだまま細かい作業を続けると、手首や指への負担が増えやすくなります。
デスクワークでは、椅子の高さ、肘の位置、キーボードやマウスの距離、画面の高さを見直すことが大切です。家事では、包丁、フライパン、掃除道具、洗濯物を持つ動作を一度に続けすぎない工夫も役立ちます。
手首だけでなく、肘、肩、首、背中の緊張が強い方は、手に余計な力が入りやすいことがあります。鍼灸整骨院ひまわりでは、手の使い方だけでなく、肩から腕全体の動きも確認します。
注意点3、つらさが続く時は早めに相談

手首や指の痛みが続くと、家事や仕事だけでなく、趣味やスポーツにも影響が出やすくなります。痛みを我慢して使い続けると、動かし方が変わり、肘や肩まで負担が広がることもあります。
「少し痛いけれど動くから大丈夫」と考えてしまう方も多いですが、親指側の痛み、指の引っかかり、朝のこわばり、腫れ、しびれがある場合は、早めに状態を確認しましょう。
当院では、患者様の生活背景をうかがい、どの動作を減らすべきか、どの動作なら行いやすいか、施術と自宅での工夫をどう組み合わせるかを一緒に考えます。必要に応じて医療機関での確認もご案内します。
医療機関で確認したいサイン
次のようなサインがある場合は、整骨院での相談やセルフケアよりも、医療機関での確認を優先してください。
- 手首や指の腫れが強い
- 赤みや熱感が強い
- しびれがある、感覚が鈍い
- 指が動かしにくい、引っかかって戻りにくい
- 転倒や打撲のあとから痛みが出ている
- 夜間や安静時にも強い痛みがある
- 痛みが日ごとに強くなっている
- 複数の指や関節に腫れやこわばりがある
- 糖尿病、リウマチ、透析などで通院中
- 妊娠中、産後、服薬中で不安がある
鍼灸整骨院ひまわりでは、当院で診断は行いません。状態によっては、先に整形外科などの医療機関で確認していただくようお伝えします。
ひまわりで確認する内容

腱鞘炎のような手首や指の痛みでは、どの場所が痛むのか、何をした時に痛むのかを丁寧に確認することが大切です。
- 親指側の手首、指の付け根、手のひら側など痛みの場所
- スマホ、パソコン、家事、育児、スポーツでの負担
- 朝のこわばりや指の引っかかりの有無
- 腫れ、熱感、しびれ、感覚の違和感
- 肘、肩、首のこわばり
- 手を使わない時間を作れるか
- 仕事や家事で避けにくい動作
- 医療機関で確認したいサインの有無
状態を確認したうえで、手首や指への負担を減らす工夫、施術の進め方、必要に応じた固定やサポーターの相談、仕事や家事での注意点を整理します。
日常で気を付けたい工夫

- スマホは片手の親指だけで長時間操作しない
- 重い鍋や買い物袋は片手で持ち続けない
- パソコン作業では手首を反らせすぎない
- マウスやキーボードの位置を体に近づける
- 家事や育児は短い休憩をはさむ
- 痛みが強い時は、無理なストレッチや強い揉みほぐしを避ける
- 痛む動作、時間帯、作業内容をメモしておく
エルゴノミクスは、体に合った作業環境や道具の使い方を考える視点です。難しく考えすぎず、「手首が反りすぎていないか」「親指だけに頼っていないか」「肩がすくんでいないか」を確認するだけでも、負担に気付きやすくなります。
関連ページ
腱鞘炎のような手首や指の痛みと関係が深いページをまとめました。状態に近いページもあわせてご覧ください。
参考情報
腱鞘炎や手首、指の痛みは、医療機関での確認が必要な場合があります。一般的な情報として、以下の専門情報も参考にしてください。
上記は一般情報です。強い腫れ、しびれ、動かしにくさ、指の引っかかりが続く場合は、自己判断せず医療機関で確認してください。
ご相談、アクセス
手首や指の痛みは、日常の中で使わないわけにはいかないからこそ、早めに状態を整理することが大切です。北久里浜院、衣笠院のどちらでもご相談いただけます。
執筆者情報

代表施術者 堀江茂樹
株式会社ライフプラス 代表取締役
一般社団法人スポーツ&ウェルビーイング推進協会 代表理事
JSBM会員、機能訓練指導員認定柔道整復師、柔道整復師、はり師、きゅう師、柔道整復師臨床実習指導者、はり師きゅう師臨床実習指導者
よくある質問
- 腱鞘炎のような手首や指の痛みは相談できますか?
- 相談できます。手首や指の痛み、親指側の痛み、指の引っかかりなどについて、日常の使い方や負担を確認します。ただし、強い腫れ、しびれ、動かしにくさがある場合は、先に医療機関で確認してください。
- 痛い時は冷やした方がよいですか?
- 腫れぼったさや熱っぽさがある時は、冷やすケアが合う場合があります。ただし、冷やしすぎは避け、皮膚の状態を見ながら行いましょう。痛みが強い場合や症状が続く場合は、医療機関での確認も大切です。
- スマホやパソコン作業で悪くなることはありますか?
- 長時間のスマホ操作、親指だけの入力、手首を反らせたパソコン作業、マウスの使いすぎなどは負担になりやすいです。手首、肘、肩、姿勢、作業環境を一緒に確認することが大切です。
- ドケルバン病やばね指も関係しますか?
- 親指側の手首の痛みはドケルバン病、指の引っかかりはばね指と関係することがあります。当院で診断は行いませんが、状態を確認し、必要に応じて医療機関での確認をご案内します。
- 北久里浜院と衣笠院のどちらでも相談できますか?
- 北久里浜院、衣笠院のどちらでもご相談いただけます。家事、仕事、育児、スポーツで手を使う場面をうかがい、無理の少ない施術計画と日常の工夫を一緒に考えます。




