横須賀市で交通事故後の腰痛は何科へ?受診目安と通院計画
2023年08月21日


交通事故後の腰痛は何科へ行けばいいのか
交通事故のあとに腰が痛い。どこに行けばいいのか分からない。そんな不安は、とても自然なことです。
事故直後は気が張っていて痛みを感じにくく、数時間後や翌日以降に腰の重さ、動き出しの痛み、脚のしびれが出てくることがあります。横須賀市で車移動が多い方、坂道や階段の上り下りが多い方、仕事や家事を休みにくい方ほど、「少し様子を見よう」と我慢してしまうこともあります。
交通事故後の腰痛で何科へ行くか迷ったら、まずは整形外科などの医療機関で確認する流れが基本です。骨や神経の状態、診断書の必要性、画像検査の必要性を確認したうえで、状態に応じて整骨院との併診ができる場合があります。
鍼灸整骨院ひまわり北久里浜院、衣笠院では、当院で診断は行わず、警察への届け出、医療機関での確認、保険会社への連絡、整形外科との併診、紹介状、通院計画を安全側に整理します。

要点30秒
- 交通事故後の腰痛で何科へ行くか迷ったら、まず整形外科などの医療機関で確認しましょう。
- しびれ、力の入りにくさ、歩きにくさ、排尿や排便の異常がある時は、早めの確認が必要です。
- 警察への届け出、診断書、保険会社への連絡は、後の手続きにも関わるため早めに整理しましょう。
- 整骨院では、痛みの場所、動き、日常生活の困りごとを確認し、通院計画を立てます。
- 保険や補償の扱いは、契約内容や事故状況により異なるため、断定せず確認しながら進めます。

目次
交通事故後の腰痛でまず行く先
交通事故後の腰痛で「何科へ行くべきか」と迷ったら、まずは整形外科などの医療機関で確認する流れが分かりやすいです。事故の衝撃では、筋肉や関節の負担だけでなく、骨、椎間板、神経、骨盤周囲の状態確認が必要になることがあります。
特に、追突、自動車事故、バイク事故、自転車事故、歩行者事故では、衝撃の受け方がそれぞれ違います。腰をひねった、シートベルトで体が固定された、急ブレーキで体が前後に揺れた、倒れた時に腰を打ったなど、事故状況によって確認したいポイントが変わります。
医療機関では、必要に応じて画像検査、診断、診断書の相談ができます。整骨院では、診断は行いませんが、痛みの場所、動き、日常生活の困りごとを確認し、通院しやすい計画を立てるサポートができます。

警察、医療機関、保険会社の順番
交通事故後は、腰の痛みだけでなく、手続きの不安も重なります。混乱している時ほど、順番を決めて動くことが大切です。
1、警察へ届け出る
事故後は、まず警察への届け出を行います。後日、交通事故証明書が必要になる場合があるため、軽い事故に見えても自己判断で済ませないことが大切です。
2、医療機関で確認する
腰痛がある場合は、整形外科などの医療機関で確認しましょう。事故直後に痛みが軽くても、翌日以降に痛みやしびれが強くなることがあります。診断書が必要になる場合もあるため、早めに相談しておくと安心です。
3、保険会社へ連絡する
相手方保険会社、ご自身の任意保険、人身傷害保険、弁護士特約など、確認したい項目があります。保険や補償は契約内容、過失割合、事故状況により異なるため、断定せず確認しながら進めましょう。
医療機関で確認したいサイン
次のようなサインがある場合は、整骨院での相談やセルフケアよりも、医療機関での確認を優先してください。強い症状や急な変化がある場合は、早めの対応が必要です。
- 腰の痛みが強く、安静にしていてもつらい
- 脚にしびれが出る、しびれが広がっている
- 足に力が入りにくい、つまずきやすい
- 歩きにくい、ふらつく、転びそうになる
- 排尿や排便の異常がある
- 腰や背中を強く打った
- 発熱、強いだるさ、吐き気、めまいがある
- 痛みが日ごとに強くなっている
- 夜間や安静時にも痛みが続く
- 首、頭、胸、腹部にも違和感がある

鍼灸整骨院ひまわりでは、当院で診断は行いません。初回相談の中で上記のようなサインが疑われる場合は、無理に施術を進めず、医療機関での確認をおすすめします。
整形外科と整骨院の役割
交通事故後の腰痛では、整形外科と整骨院の役割を分けて考えると不安が減ります。
整形外科では、医師による診断、画像検査、薬の相談、診断書の作成などを相談できます。事故後の腰痛では、まず医療機関で状態を確認しておくことが大切です。
整骨院では、腰や骨盤周囲の痛み、動きにくさ、日常生活で困る動作、通院頻度の相談を行います。医療機関での確認をふまえたうえで、整骨院との併診ができる場合があります。
鍼灸整骨院ひまわりでは、整形外科への紹介状を原則発行しています。定期受診は状態に応じて2から3週に1回を目安に案内することがあります。
ひまわりで確認する内容

交通事故後の腰痛は、痛い場所だけでなく、事故の状況、衝撃の方向、車内での姿勢、シートベルトの位置、仕事や家事への影響まで確認する必要があります。
- 事故日時、事故状況、衝撃の方向
- 警察への届け出の有無
- 医療機関での確認状況、診断書の有無
- 相手方保険会社、ご自身の保険会社への連絡状況
- 腰の痛みの場所、強さ、出やすい動作
- 脚のしびれ、力の入りにくさの有無
- 仕事、家事、育児、運転、通学への影響
- 弁護士特約、人身傷害保険など確認したい項目
初回無料相談は30分を目安に行います。施術まで行う場合は、全体で約1時間を目安にしてください。患者様が状況を整理できるよう、必要な確認事項を一緒に見直します。
通院計画と受付時間
交通事故後の腰痛は、痛みが強い時期、動きやすくなってくる時期、仕事や日常生活へ戻していく時期で、通院の考え方が変わります。状態を見ながら、無理のない計画を立てることが大切です。

- 初期は、痛みや生活への影響が強い時期として、可能であれば間隔を空けすぎずに確認します。
- 中期は、動作の変化や仕事、家事、運転への影響を見ながら、週3から4回を目安にすることがあります。
- 後期は、日常生活への復帰状況を確認しながら、週1から2回を目安にすることがあります。
交通事故の受付は、9時から20時まで昼休みなしです。土日は9時から17時、日曜は北久里浜院のみ不定休です。仕事終わりや学校後に通院したい方も、まずはご相談ください。
通院の回数や期間は、症状、医療機関での確認状況、保険会社との確認内容、生活背景によって変わります。保険会社への説明で不安がある場合も、まずは状況を整理しましょう。
自宅で気を付けたいこと
交通事故後の腰痛は、自己流で強く伸ばしたり、痛みを我慢して運動したりすると、つらさが長引くことがあります。医療機関や施術者から許可が出るまでは、無理な運動や強いストレッチは控えましょう。

- 痛みが強い時は、長時間の運転や重い荷物を避ける
- 腰を強くひねる動きや急な前屈を控える
- 入浴や温め方は、痛みの出方を見ながら相談する
- 痛みやしびれの場所、時間帯、動作をメモしておく
- 睡眠が浅くなる場合は、寝姿勢や枕、腰まわりの支えを見直す
- 仕事復帰や家事の再開は、痛みの変化を見ながら段階的に行う
旧記事に入っていた動画は、埋め込みではなくテキストリンクとして案内します。状態に合わないセルフケアを無理に行う必要はありません。
保険、示談、補償について
交通事故では、自賠責保険、任意保険、人身傷害保険、弁護士特約など、確認したい項目が多くあります。ただし、保険や補償の扱いは、契約内容、事故状況、過失割合、医療機関での確認内容によって異なります。
鍼灸整骨院ひまわりでは、示談、過失割合、補償金額の判断や交渉は行いません。必要に応じて、保険会社や弁護士などの専門家へ確認していただくようご案内します。
不安な時は、保険会社へ何を伝えればよいか、整形外科と整骨院の併診ができる場合の流れ、通院計画の考え方を一緒に整理します。
関連ページ
交通事故後の腰痛と関係が深いページをまとめました。状態や事故状況に合わせてご覧ください。
参考情報
交通事故後の手続きや腰痛対策は、公的情報も確認しながら進めると安心です。
上記は一般情報です。事故後の症状や手続きは、事故状況や契約内容により異なるため、必要に応じて医療機関、保険会社、専門家へ確認してください。
書籍で交通事故後の流れを確認

交通事故のあと、何をどうしたらいいか分からない方へ向けた通院ガイドです。警察、医療機関、保険会社、整骨院で確認したい流れを落ち着いて整理したい方は参考にしてください。
ご相談、アクセス
交通事故後の腰痛は、早めに状況を整理することで不安が軽くなることがあります。北久里浜院、衣笠院のどちらでもご相談いただけます。
執筆者情報

代表施術者 堀江茂樹
株式会社ライフプラス 代表取締役
一般社団法人スポーツ&ウェルビーイング推進協会 代表理事
JSBM会員、機能訓練指導員認定柔道整復師、柔道整復師、はり師、きゅう師、柔道整復師臨床実習指導者、はり師きゅう師臨床実習指導者、あん摩マッサージ師
よくある質問
- 交通事故のあと腰が痛い時、まず何科に行けばいいですか。
- 迷ったら整形外科で検査と診断を受けるのが基本です。そのうえで日々の回復計画は整骨院と併用する流れが組みやすいです。
- 事故当日は平気でしたが、翌日から腰痛が出ました。受診は必要ですか。
- 遅れて痛みが出ることはあります。痛みが続く、動作がつらい、しびれがある場合は早めに受診し、記録も残しておくと安心です。
- 腰痛にしびれがある時は様子見でいいですか。
- しびれや力の入りにくさがある場合は、早めに整形外科で評価を受ける目安になります。
- 整形外科で異常なしと言われましたが、腰がつらいです。
- 検査で大きな異常がない場合でも、筋肉や関節の負担で痛みが続くことがあります。通院頻度と生活注意を整えて回復の流れを作ります。
- 整形外科と整骨院は同時に通えますか。
- 併用できるケースが多いです。当院では紹介状を原則全員に発行し、併診の進め方を一緒に整理します。




