活性酸素ってなに?

2022年05月10日

活性酸素とは、その名の通り酸素が過剰に活性化した状態をいいます。呼吸によってカラダの中に酸素が取り入れられると、その中の2%が活性酸素になると言われています。

活性酸素が過剰に産生されてしまうと、元々カラダに備わっている抗酸化防御システムの能力を超えてしまい、カラダが酸化していきます。

カラダが酸化していくと、動脈硬化・癌・老化につながってきます。過剰な活性酸素が、細胞を傷害するためです。

活性酸素は、通常では有害物質を取り除いたり免疫機構として働いています。しかし、喫煙・疲労・激しい運動・精神的ストレス・大気汚染などで、過剰に産生されそれが悪玉活性酸素として正常な細胞を傷害していきます。

酸化ストレスを減らすにはどうしたらいいの?

喫煙・疲労・激しい運動・精神的ストレス・大気汚染

これらを極力避ける。

抗酸化物質を摂取していく

ビタミンCやビタミンEなどといった食物を摂取する

水素吸引療法を受ける

水素で悪玉活性酸素の除去

一重項酸素・・・紫外線などで産生されます

ヒドロキシラジカル・・・悪玉活性酸素の代表格になります。とても酸化力が強く病気の原因になると言われています。

水素を吸引することで、これらを無害な状態にしていきます。