横須賀市で腰痛と膝痛、膝窩筋の痛みに悩む方へ|腰、股関節、膝のつながりを鍼灸整骨院ひまわりが解説
2022年12月7日

腰痛と膝痛は関係することがあります
腰痛と膝痛は、必ず同じ原因で起こるわけではありません。ただし、腰から出る神経の症状が膝付近まで広がる場合や、膝をかばう歩き方によって腰へ負担が移る場合があるため、両方が同時に気になる時は、腰だけ、膝だけに分けず確認することが大切です。
横須賀市で、腰と膝が同時につらい、膝のうしろが痛い、下り坂や階段で膝が気になる、脚にしびれや力の入りにくさがある方へ。この記事では、腰の神経、骨盤と股関節、膝窩筋、膝関節内の問題、血管の危険サインを分けて整理します。
膝窩筋は膝のうしろ深くにある小さな筋肉で、伸びた膝を曲げ始める動きや膝後外側の安定に関わります。しかし、膝のうしろが痛いから膝窩筋と決めつけることはできません。半月板、後十字靱帯、ハムストリングス、ふくらはぎ、膝窩嚢腫、神経、血管なども確認する必要があります。
腰から膝まで痛む場合は、痛む場所よりも、しびれ、脱力、腫れ、熱感、皮膚の色、歩き方、排尿や排便の変化がないかを先に確認してください。
セルフケアより医療機関を優先したい症状
次の症状がある場合は、膝窩筋のストレッチやマッサージを試さず、整形外科など医療機関での確認を優先してください。急に始まった症状や、短時間で悪化する症状は早めの対応が必要です。
- 両脚または片脚に強いしびれや脱力がある
- 会陰部やお尻まわりの感覚が鈍い
- 尿が出にくい、尿や便が漏れるなどの変化がある
- 膝が急に大きく腫れ、体重をかけられない
- 膝が引っかかり、曲げ伸ばしできない状態が続く
- 発熱を伴う赤み、熱感、強い痛みがある
- 片脚のふくらはぎが急に腫れ、赤い、熱い、強く痛む
- 突然の息苦しさ、胸の痛み、血の混じったせきがある
- 足先が急に冷たい、白い、青紫色になる
- 転倒、交通事故、スポーツ中の衝突後から痛みや不安定感がある
排尿や排便の異常、会陰部の感覚低下、進行する脚の脱力は、腰の神経を緊急に確認したい症状です。片脚の急な腫れや熱感は血栓、足先の冷感や色の変化は血流の問題も考える必要があります。
このようなお悩みはありませんか
- 腰から太もも、膝、すねへ痛みやしびれが広がる
- 膝をかばって歩いていたら腰までつらくなった
- 立ち上がりや階段で腰と膝の両方が痛む
- 下り坂や方向転換で膝のうしろ外側が痛む
- 膝のうしろに張りやしこりのようなものを感じる
- 長く歩くと脚がしびれ、休むと落ち着く
- 膝が伸びきると痛い、または曲げ始めがつらい
- 膝が抜ける、引っかかる、ぐらつく感じがある
どれかに当てはまっても、原因を1つに決めることはできません。腰由来の神経症状、膝関節内の問題、膝後面の筋肉や腱、歩行のかばい動作を分けて確認します。

30秒で要点
- 腰の神経根が刺激されると、太ももの前側から膝、すねへ痛みやしびれが広がる場合があります。
- 膝をかばう歩き方や、股関節と足首の動きの偏りで、腰や反対側の脚へ負担が移ることがあります。
- 膝窩筋は膝のうしろ深くにあり、膝を曲げ始める動きと膝後外側の安定に関わります。
- 下り坂、方向転換、膝の伸ばしすぎで膝窩筋や周辺組織に負担が集まる場合があります。
- 膝後面痛は、膝窩嚢腫、半月板、靱帯、ハムストリングス、ふくらはぎ、神経、血管でも起こります。
- 腫れやしこりがある膝のうしろを、自己判断で強く揉まないでください。
- しびれ、脱力、急な片脚の腫れ、息苦しさ、足先の冷感がある場合は医療機関を優先します。

目次
- 腰痛と膝痛が関係する3つの経路
- 腰の神経から膝へ症状が広がる場合
- かばう動作と下半身の連動
- 膝窩筋とはどのような筋肉か
- 膝窩筋だけではない膝後面痛
- 腰由来か膝由来かを整理する確認項目
- 安全なセルフケアの考え方
- 避けたいセルフケア
- 階段、坂道、立ち上がりでの工夫
- 鍼灸整骨院ひまわりでの確認と進め方
- 施術実績の考え方
- 書籍で腰痛を整理したい方へ
- 参考情報
- まとめ
- 関連ページ
- ご予約とご相談
- 執筆者情報
腰痛と膝痛が関係する3つの経路

1、腰から出る神経の症状
腰椎から出る神経が刺激されると、腰だけでなく、お尻、太もも、膝、すね、足に痛み、しびれ、感覚低下、力の入りにくさが出る場合があります。特に上位腰椎の神経根では、太ももの前側から膝付近へ症状が広がることがあります。
2、骨盤、股関節、足首の動き
歩行、階段、立ち上がりでは、腰、骨盤、股関節、膝、足首が同時に動きます。股関節が動きにくい、足首が曲がりにくい、体幹を支えにくい場合は、膝の向きや歩幅が変わり、膝の一部へ負担が偏ることがあります。
3、膝をかばう歩き方
膝が痛い側へ体重をかける時間が短くなると、反対側の脚や腰へ負担が移ることがあります。身体を横へ傾ける、歩幅を狭くする、膝を伸ばしたまま歩くといった変化が続くと、腰の筋肉や骨盤まわりがつらくなる場合があります。
大切なのは、身体のつながりだけで原因を決めつけないことです。腰と膝が同時に痛くても、腰の神経症状と膝関節症が別々に起きている場合もあります。
腰の神経から膝へ症状が広がる場合
腰由来の症状では、腰痛より脚の痛みやしびれが強い方もいます。次の特徴がある場合は、膝だけでなく腰の神経も確認します。
- 腰やお尻から膝まで線状に痛みが広がる
- せきやくしゃみ、前かがみで脚の症状が変わる
- 太ももの前側や内側、すねにしびれがある
- 膝を伸ばす力が弱い、階段で踏ん張りにくい
- 膝蓋腱反射の左右差を医療機関で指摘された
- 姿勢によって膝付近の痛みが変わる
腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などでも脚の症状が出る場合があります。症状だけで病名を判断せず、進行する脱力や歩行の変化がある時は医療機関で確認してください。
腰から脚へのしびれが気になる方は、坐骨神経痛、腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症も参考にしてください。
かばう動作と下半身の連動
膝の局所に問題がある場合でも、痛みを避ける動作が腰へ影響することがあります。歩行だけでなく、椅子からの立ち上がり、階段、車の乗り降り、荷物を持つ動作も確認します。
股関節が使いにくい場合
股関節を曲げにくいと、しゃがむ時や階段で膝が前へ出やすくなったり、上半身を大きく前へ倒したりすることがあります。左右差が大きい場合は、腰のひねりや骨盤の傾きが増えることもあります。
足首が使いにくい場合
足首が曲がりにくいと、かかとが浮く、つま先が外へ向く、膝が内側へ入るなど、別の場所で動きを補う場合があります。膝だけを揉むより、足元から歩き方を確認した方がよい方もいます。
痛みの順番を確認します
腰痛が先に出て膝まで広がったのか、膝痛が先に出てかばううちに腰がつらくなったのかで、確認する順番が変わります。いつ、どの動作から始まったかを思い出せる範囲で整理してください。
膝窩筋とはどのような筋肉か
膝窩筋は、膝関節のうしろ深くにある小さな三角形の筋肉です。大腿骨の外側付近から、すねの骨である脛骨の後面へ斜めに走ります。
膝がまっすぐ伸びた状態から曲げ始める時に、膝のロックを外すような動きを補助します。また、膝後外側の安定に関わり、歩行や方向転換で脛骨と大腿骨の回旋を調整する役割があります。
膝窩筋周辺へ負担が集まりやすい場面
- 下り坂や階段を繰り返す
- ランニング中に減速する
- 足を着いた状態で方向転換する
- 膝が伸びきる、反りすぎる動作を繰り返す
- 膝を強くひねったあとから痛む
- 膝後外側に局所的な痛みや引っかかり感がある
ただし、膝窩筋の単独損傷は多くありません。外傷後の強い痛みやぐらつきでは、後十字靱帯や後外側支持組織など、周辺組織の確認が必要です。
膝窩筋だけではない膝後面痛
膝のうしろには、筋肉や腱だけでなく、血管と神経も通っています。痛む場所を強く押して原因を探す方法は避け、腫れ、熱感、皮膚の色、しこり、膝の動き、外傷の有無を確認してください。
膝窩嚢腫
膝窩嚢腫は、膝のうしろに関節液がたまった袋状のふくらみです。張り、しこり、曲げにくさ、歩いたあとの痛みとして感じることがあります。破れるとふくらはぎまで痛みや腫れが広がり、血栓と似た症状になる場合があります。
半月板や関節内の問題
膝をひねったあとから、引っかかり、ロッキング、関節内の腫れがある場合は、半月板など関節内の組織を確認します。無理に曲げ伸ばしして引っかかりを外そうとしないでください。
後十字靱帯と後外側支持組織
膝を曲げた状態で前側を強く打った、膝から転倒した、強い接触後から膝の奥や後ろが痛む場合は、後十字靱帯などが関係する可能性があります。階段の下りでのぐらつきや、膝が後ろへずれる不安感も確認します。
ハムストリングスとふくらはぎ
太ももの裏やふくらはぎの筋肉は膝をまたいで付着しています。走った瞬間の痛み、急な加速や減速、肉離れ後の張りでは、膝より上または下の筋肉が痛みの出どころになっている場合があります。
血栓や血流の問題
片脚の急な腫れ、熱感、赤み、ふくらはぎの強い痛みは、深部静脈血栓症でもみられます。息苦しさや胸痛を伴う場合は救急対応が必要です。足先が急に冷たい、白い、青紫色になる場合も、マッサージせず速やかに医療機関へ相談してください。
腰由来か膝由来かを整理する確認項目
次の項目は自己診断のためではなく、相談時に症状を伝えやすくするための確認です。痛みを再現するために強く動かさないでください。
- 腰、膝、しびれのどれが最初に始まったか
- 痛みが腰から膝へ線状に広がるか
- 膝の一点が痛むか、範囲が移動するか
- 前かがみ、反る動き、せきで症状が変わるか
- 膝の曲げ伸ばし、ひねり、荷重で痛むか
- 腫れ、熱感、赤み、しこりがあるか
- 階段の上りと下りのどちらがつらいか
- 下り坂、走行、方向転換で痛むか
- 脚に力が入りにくい、膝が抜ける感じがあるか
- 休むと落ち着くか、安静時や夜間も痛むか
症状の場所が毎回同じではない、姿勢でしびれが変化する場合は神経症状を確認します。局所的な腫れ、ロッキング、外傷後の不安定感がある場合は、膝関節の画像確認が必要になることがあります。
安全なセルフケアの考え方
危険サインがなく、腫れや熱感が強くない場合は、痛みのない小さな範囲で姿勢を変えることから始めます。全部を行う必要はありません。
1、同じ姿勢を続けない
座り続けると腰から脚の症状が増える方は、時間を一律に決めず、症状が強くなる前に立つ、数歩歩く、座り直すなど姿勢を変えます。
2、膝の小さな曲げ伸ばし
椅子に座り、かかとを床へつけたまま、痛みのない範囲で膝を少し伸ばして戻します。初めは3回から5回程度にし、膝後面の痛み、しびれ、腫れが増える場合は中止します。
3、足首を小さく動かす
座った姿勢で、つま先とかかとを交互に小さく持ち上げます。膝と足首の連動を確認する動きですが、片脚の急な腫れや血栓が疑われる症状がある場合は行わず、医療機関へ相談してください。
4、立ち上がりを小さく練習する
安定した椅子に浅く座り、つま先と膝を同じ方向へ向けます。肘掛けや太ももへ手を添え、痛みが出ない高さまでお尻を浮かせて戻します。初めは3回程度で十分です。
腰の体操を試す方は、腰痛体操の安全チェックと基本3種目もご覧ください。
避けたいセルフケア
- 膝のうしろの腫れやしこりを強く揉む
- 膝を伸ばし切り、反動をつけて押し込む
- 脚のしびれを我慢して前屈ストレッチを続ける
- 膝が引っかかるのに、強く曲げ伸ばしして外そうとする
- 外傷後の腫れやぐらつきをテーピングだけで様子を見る
- 片脚が急に腫れている時に、長時間マッサージする
- 足先が冷たい、色が違う状態で運動を続ける
- 腰痛と膝痛を同じストレッチだけで解決しようとする
ストレッチの強さと変化の大きさは同じではありません。痛みやしびれが増えた場合は、その動きが現在の状態に合っていない可能性があります。
階段、坂道、立ち上がりでの工夫
階段
手すりを使い、急いで交互に下りる必要はありません。下りで膝後面が痛む場合は、歩幅を小さくし、膝を伸ばし切って着地しないようにします。強いぐらつきがある場合は階段練習を中止してください。
下り坂
下り坂では減速するために膝まわりの筋肉が働きます。歩幅を小さくし、速度を落とし、痛みが増える場合は平坦な道へ変更します。ランニング中の膝後外側痛がある方は、下り坂と方向転換を一時的に避けます。
椅子からの立ち上がり
足を身体へ少し近づけ、上半身を前へ移してから立ちます。腰を反らして勢いだけで立たず、肘掛けや太ももへ手を添えて負担を分散します。
運転
座席が遠すぎると、膝を伸ばしたままペダルを操作しやすくなります。膝が軽く曲がり、腰が背もたれから離れない位置へ調整します。膝が抜ける、足に力が入らない場合は運転を控えてください。
鍼灸整骨院ひまわりでの確認と進め方
鍼灸整骨院ひまわりでは、腰痛と膝痛を「身体がつながっているから」と一言でまとめません。腰由来の神経症状、膝関節内の問題、筋肉や腱の負担、かばう動作を分けて確認します。
1、症状の始まり方を確認します
腰と膝のどちらが先か、転倒やひねりがあったか、徐々に始まったか、仕事やスポーツで負担が増えたかを整理します。安静時痛、夜間痛、発熱、体重減少、血栓の危険因子なども必要に応じて確認します。
2、神経症状を確認します
痛みの広がり、しびれ、感覚の左右差、膝を伸ばす力、足首や足指の動き、歩行の変化を確認します。進行する脱力や排尿、排便の異常があれば、施術より医療機関での確認を優先します。
3、膝後面と関節の状態を確認します
膝の腫れ、熱感、曲げ伸ばし、引っかかり、不安定感、膝窩部の張りを確認します。必要に応じてエコー観察を行うことがありますが、診断確定ではなく、表層の状態を共有する補助として使用します。
4、股関節、足首、歩行を確認します
立ち上がり、片脚荷重、階段、歩幅、膝とつま先の向き、足首の動きを確認します。腰と膝のどちらか一方だけへ負担が集中しない動きを一緒に整理します。
5、状態に合わせて施術を選びます
痛みの場所と反応を確認する選択肢として、ひまわり式ハイボルテージ施術を検討することがあります。骨盤や股関節の動きが関係する場合は、骨盤矯正プログラムの考え方を取り入れることがあります。
痛みと腫れが落ち着き、体幹や股関節を支える力が必要な場合は、楽トレや段階的な運動を提案することがあります。すべてを一律に組み合わせるのではなく、現在の状態、希望、医療機関での確認内容に応じて選びます。
膝後面の外傷やぐらつきが気になる方は、後十字靱帯損傷も参考にしてください。
施術実績の考え方



鍼灸整骨院ひまわりの院内集計では、腰痛施術実績は11万5千件以上、累計施術実績は23万件以上です。これらは複数の院、症状、施術を含む累計であり、腰痛と膝痛が同時にある方や膝窩筋だけの件数ではありません。
実績は相談経験の目安であり、症状の変化や必要な通院回数を保証するものではありません。医療機関での確認が必要な状態を見逃さず、現在の痛み、神経症状、腫れ、歩行を確認することを優先します。
書籍で腰痛を整理したい方へ

「腰痛と上手につき合う正しい通院ガイド」では、腰だけに原因を決めつけず、脚のしびれ、日常動作、医療機関で確認したいサイン、通院の考え方を整理しています。書籍は一般的な情報であり、症状の変化を保証するものではありません。
参考情報
- 日本整形外科学会、腰痛
- NCBI Bookshelf、Radicular Back Pain
- PMC、膝窩筋腱損傷と膝窩筋の機能
- PMC、Posterior knee pain
- NHS、Baker’s cyst
- NHS、Deep vein thrombosis
- NHS、Pulmonary embolism
まとめ
腰痛と膝痛は、腰の神経症状、骨盤や股関節の動き、膝をかばう歩き方を通じて関係する場合があります。一方で、腰と膝に別々の問題が同時に起きていることもあるため、身体のつながりだけで原因を決めつけないことが大切です。
膝窩筋は、膝を曲げ始める動きと膝後外側の安定に関わる小さな筋肉です。ただし、膝後面痛には膝窩嚢腫、半月板、後十字靱帯、ハムストリングス、ふくらはぎ、神経、血管なども関係します。
しびれ、脱力、排尿や排便の異常、膝の急な腫れ、片脚の熱感や赤み、息苦しさ、足先の冷感がある場合は、セルフケアより医療機関での確認を優先してください。
関連ページ
ご予約とご相談
腰痛と膝痛、膝のうしろの痛みが同時にある方は、腰だけ、膝だけに決めつけず、症状の順番、神経症状、腫れ、歩行を確認しましょう。危険サインがある場合は医療機関を優先し、整骨院で確認できる範囲と役割を分けてご案内します。
鍼灸整骨院ひまわり北久里浜院
電話、046-854-7352
住所、神奈川県横須賀市根岸町3丁目1−6 125
受付、平日9時から20時、土曜9時から17時、日曜9時から17時で不定休
昼休みなし、予約優先、急患受け入れ


鍼灸整骨院ひまわり衣笠院
電話、0120-207-577
住所、神奈川県横須賀市衣笠栄町1丁目70
受付、平日9時から20時、土曜9時から17時
昼休みなし、予約優先、急患受け入れ


執筆者情報

執筆、監修、堀江茂樹
株式会社ライフプラス代表取締役
鍼灸整骨院ひまわり代表施術者
一般社団法人スポーツ&ウェルビーイング推進協会代表理事
腰痛と膝痛が同時にある方では、身体のつながりだけで原因を決めつけず、腰の神経症状、膝関節、膝後面、股関節、足首、歩行を分けて確認することを大切にしています。医療機関での確認が必要な症状を整理し、今できることを分かりやすく共有します。
免許、資格、JSBM会員、機能訓練指導員認定柔道整復師、柔道整復師、はり師、きゅう師、柔道整復師臨床実習指導者、あん摩マッサージ師・はり師・きゅう師臨床実習指導者
注意書き
この記事は、腰痛と膝痛、膝窩筋、膝後面痛についてお伝えする一般的な情報です。症状の原因や適する対応には個人差があり、記事だけで診断することはできません。強いしびれ、脱力、排尿や排便の異常、膝の急な腫れ、片脚の熱感や赤み、息苦しさ、胸痛、足先の冷感や色の変化、事故後の痛みがある場合は、セルフケアより医療機関での確認を優先してください。
よくある質問
- 腰痛が膝の痛みとして出ることはありますか?
- 腰椎の神経が刺激されると、お尻、太もも、膝、足へ痛みやしびれが広がることがあります。腰そのものの痛みが軽くても、脚や膝まわりの症状が強く出る方もいます。
- 膝窩筋の痛みはどこに出ますか?
- 膝窩筋は膝のうしろにある小さな筋肉で、膝の後ろから外側にかけて違和感や痛みを感じることがあります。下り坂、急なひねり、膝の過伸展などで負担がかかることがあります。
- 膝のうしろが痛い時に注意する症状はありますか?
- 膝後面の急な腫れや熱感、ふくらはぎの冷感や蒼白、強い痛み、しびれ、脱力がある場合は、筋肉だけでなく神経や血管の確認が必要になることがあります。早めに専門機関で確認しましょう。
- 片脚の膝裏とふくらはぎが急に腫れた場合はどうすればよいですか。
- 片脚の急な腫れ、熱感、赤み、ふくらはぎの痛みは、深部静脈血栓症でもみられます。息苦しさ、胸の痛み、血の混じったせきがある場合は、肺塞栓の可能性もあるため緊急の対応が必要です。
- 腰痛と膝痛がある時、どのようなセルフケアから始めればよいですか。
- 危険サインや強い腫れがなければ、同じ姿勢を長く続けず、膝や足首を痛みのない小さな範囲で3回から5回程度動かすところから始めます。痛みやしびれが広がる、脚に力が入りにくくなる場合は中止してください。
