マレットフィンガー
横須賀市でマレットフィンガーによる指先が伸びない、第一関節の痛みや変形にお悩みの方へ
マレットフィンガーの主な原因は、指先に急な力が加わり、指の第一関節を伸ばす腱や骨の付着部が損傷することです。
- 指が曲がって戻らない
- 指先に力が入らない
- 指が腫れて痛む
- 指先がしびれる
- 指を動かすと痛み
「ボールが指先に当たってから、第一関節が曲がったまま自分の力で伸ばせない」
「ベッドのシーツを整えようとした時に、指先を突いてしまった」
「痛みは強くないけれど、指先が垂れ下がったままで気になる」
「突き指だと思っていたけれど、指先が伸びない状態が続いている」
横須賀市でこのようなお悩みがある方は、マレットフィンガーが関係しているかもしれません。
マレットフィンガーは、指先の第一関節を伸ばす腱、または腱が付着する骨の部分を傷めることで、指先が曲がったままになりやすいケガです。
「ただの突き指」と思って自己判断で放置したり、固定中に指先を曲げてしまったりすると、指先が伸びにくい状態や変形が残ることがあります。
鍼灸整骨院ひまわりでは、指先の状態、腫れ、痛み、骨折の可能性、固定の必要性を確認し、必要に応じて医療機関への紹介も行いながら、痛みの軽減と指先の機能回復をサポートします。
要点、30秒でわかるマレットフィンガー
- マレットフィンガーは、指先の第一関節を伸ばす腱や骨の付着部が損傷し、指先が曲がったまま自力で伸びにくくなる状態です。
- ボールが指先に当たる、突き指をする、指先を強く曲げられるなどのきっかけで起こることがあります。
- 初期対応で大切なのは、第一関節を伸ばした状態で正しく固定し、自己判断で曲げないことです。
- 固定期間中に一度でも第一関節が曲がると、回復までの流れに影響することがあるため、固定管理がとても重要です。
- 強い腫れ、強い痛み、脱臼や不安定感、骨折が疑われる場合は、早めに手外科や整形外科での確認をおすすめします。
最終更新日:2026年5月23日
マレットフィンガーとは
マレットフィンガーとは、指先の第一関節、DIP関節を伸ばす腱や、その腱が付く骨の部分を傷めるケガです。
指先を伸ばすための腱は、末節骨という指先の骨に付いています。ボールが指先に当たる、突き指をする、指先が急に曲げられるなどの力が加わると、この腱が切れたり、骨の一部がはがれたりすることがあります。
その結果、指先を自分の力で伸ばせなくなり、第一関節が曲がったまま垂れ下がったように見えることがあります。
痛みが強い場合もありますが、痛みがそれほど強くないこともあります。そのため「少し様子を見れば良い」と考えてしまう方もいます。
ただし、マレットフィンガーは初期の固定がとても大切なケガです。指先が伸びない状態がある場合は、できるだけ早めに状態を確認しましょう。
マレットフィンガーで出やすい症状
マレットフィンガーでは、次のような症状がみられることがあります。
- 指先が曲がったまま戻らない
- 自分の力で第一関節を伸ばせない
- 他方の手で押すと指先は伸びる
- 第一関節の背側に痛みがある
- 指先が腫れている
- 内出血がある
- 指先に力が入りにくい
- 指を動かすと痛い
- 突き指後から指先の形が変わった
- 指先がしびれるように感じる
骨折を伴う場合は、痛みや腫れ、内出血が強く出ることがあります。関節がずれている場合や不安定な場合は、手外科や整形外科での確認が必要になることもあります。
また、マレットフィンガーは突き指と混同されやすいケガです。突き指後に指先が伸びない場合は、単なる捻挫と決めつけないことが大切です。
最も重要なのは正しい固定です
マレットフィンガーの保存的な対応で特に大切なのが、第一関節を伸ばした状態で保つ固定です。
伸筋腱が傷んだ状態では、第一関節を伸ばした位置で腱や付着部が近づきやすくなります。この位置を保つことで、回復を目指しやすい環境を作ります。
反対に、固定中に第一関節が曲がってしまうと、回復途中の組織に負担がかかる可能性があります。入浴時や固定具の交換時にも、指先が曲がらないように注意が必要です。
マレットフィンガーでは「固定しているつもり」でも、角度や方法が合っていないと回復に影響することがあります。
自己判断での固定や、途中で固定を外してしまうことは避け、専門家に確認しながら進めることをおすすめします。
固定期間中に気をつけたいこと
マレットフィンガーでは、固定期間中の管理がとても大切です。
第一関節を曲げない
固定具を外す場面でも、第一関節が曲がらないように注意します。洗浄や交換が必要な場合は、自己判断で外さず、専門家の指導に沿って行いましょう。
皮膚トラブルに注意する
固定が長く続くと、皮膚のかぶれ、圧迫感、むれが出ることがあります。痛みや皮膚の変化がある場合は、早めに相談してください。
他の関節まで固めすぎない
第一関節の固定は大切ですが、必要以上に他の関節まで動かさない状態が続くと、指全体や手首が硬くなることがあります。状態に合わせて、固定していない部分の動きを保つことも大切です。
自己判断で固定期間を短くしない
痛みが軽くなったからといって、早めに固定を外すと、指先が再び垂れやすくなることがあります。固定期間は状態に応じて判断する必要があります。
マッサージだけでは変化が乏しいことがある理由
マレットフィンガーでは、痛みや腫れがある場所を揉めば良くなるというものではありません。指先を伸ばす腱や骨の付着部が損傷しているため、まずは適切な位置で守ることが大切です。
確認したいのは、次のような点です。
- 指先が自力で伸びるか
- 第一関節の腫れや内出血があるか
- 骨折や脱臼が疑われるか
- 固定角度が合っているか
- 固定中に第一関節が曲がっていないか
- 固定していない関節が硬くなっていないか
- 手外科や整形外科での確認が必要な状態ではないか
マレットフィンガーは、揉む、引っ張る、無理に伸ばすといった対応ではなく、損傷の状態に合わせた固定と経過確認が大切です。
鍼灸整骨院ひまわりでは、指先の状態を確認し、固定、周辺ケア、固定後のリハビリまで段階的にサポートします。
鍼灸整骨院ひまわりのマレットフィンガーへの考え方
鍼灸整骨院ひまわりでは、まずヒアリングで、いつ、どのように指先を痛めたのか、ボールが当たったのか、突き指をしたのか、日常動作で痛めたのかを確認します。
そのうえで、第一関節が自力で伸びるか、腫れや内出血があるか、痛みの場所、関節の安定性、固定の必要性を見ながら、現在の状態をわかりやすく説明します。
骨折や脱臼、関節の不安定性が疑われる場合は、手外科や整形外科での確認をおすすめし、必要に応じて紹介状の作成にも対応しています。
「突き指だと思っていた」状態の中に、マレットフィンガーが隠れていることがあります。指先が伸びない場合は、早めの確認が大切です。
ひまわり式、マレットフィンガーケアの3ステップ
1、状態を確認する
まずは、指先が自力で伸びるか、腫れや痛み、内出血、関節の不安定性があるかを確認します。骨折が疑われる場合は、手外科や整形外科での画像確認をおすすめします。
初期評価を丁寧に行うことで、固定で経過を見るべきか、医療機関での確認を優先すべきかを判断しやすくなります。
2、正しく固定する
指の状態に合わせて、シーネや装具、テーピングなどを用いて第一関節を伸ばした状態で支えます。
固定では、角度、皮膚への負担、外れにくさ、日常生活での使いやすさを確認することが大切です。固定中に第一関節が曲がらないよう、管理方法もお伝えします。
3、リハビリで機能回復を支える
固定期間が終わった後は、関節の硬さを防ぎ、指をスムーズに動かすためのリハビリが大切です。
急に強く曲げ伸ばしするのではなく、状態を確認しながら少しずつ可動域や指の使い方を戻していきます。
セルフケアで気をつけたいこと
マレットフィンガーでは、セルフケアよりも先に、正しい固定と状態確認が大切です。自己判断で強く動かすことは避けてください。
避けたいこと
- 指先を無理に伸ばす
- 指先を引っ張る
- 固定中に第一関節を曲げる
- 痛みが少ないからと固定を外す
- 自己判断で固定具を作り替える
生活で工夫したいこと
- 固定具を濡らさないように注意する
- 固定していない指や手首は無理のない範囲で動かす
- 皮膚のかぶれや圧迫感があれば早めに相談する
- 指先をぶつけないよう生活動作に注意する
- スポーツ復帰は段階的に進める
固定中に不安なことがある場合は、自己判断で外したり曲げたりせず、ご相談ください。
このような時は早めにご相談ください
- 指先が自力で伸びない
- 第一関節が曲がったまま戻らない
- 強い腫れがある
- 痛みが強い
- 内出血が広がっている
- 関節が不安定に感じる
- 骨折や脱臼が心配
- 固定しても変化が乏しい
このような場合は、腱損傷だけでなく、骨折や関節の不安定性が関係している可能性があります。状態によっては、手外科や整形外科での確認が必要になることもあります。
鍼灸整骨院ひまわりでは、必要に応じて紹介状の作成にも対応しています。
関連する手肘ケアサポートページ
マレットフィンガーとあわせて確認したい、手肘まわりの症状ページです。
横須賀市で指先が伸びない症状にお悩みの方へ
マレットフィンガーは、痛みが強くない場合でも、指先が伸びない状態が残ることがあります。
「ボールが指先に当たった」
「突き指後から指先が曲がったまま」
「自分の力で第一関節を伸ばせない」
「固定の仕方が合っているか不安」
このようなお悩みがある方は、鍼灸整骨院ひまわりへご相談ください。
鍼灸整骨院ひまわりでは、指先の状態、固定の必要性、医療機関での確認が必要かどうか、固定後のリハビリまで確認し、痛みの軽減と指先の機能回復をサポートします。
ご予約、ご相談
鍼灸整骨院ひまわり北久里浜院
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鍼灸整骨院ひまわり衣笠院
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参考情報
※本ページは一般的な情報提供を目的としています。指先が伸びない、強い腫れや痛み、脱臼や骨折が疑われる場合は、医療機関での確認も大切です。
よくある質問
- マレットフィンガーは突き指と違いますか?
- マレットフィンガーは突き指のようなきっかけで起こることがありますが、指先を伸ばす腱や骨の付着部が損傷している状態です。指先が曲がったまま自力で伸びない場合は、単なる捻挫と決めつけず、早めの確認が大切です。
- マレットフィンガーは放置するとどうなりますか?
- 指先が伸びにくい状態や変形が残ることがあります。痛みが少ない場合でも、第一関節が曲がったまま戻らない場合は、早めに状態を確認し、必要な固定を行うことが大切です。
- 固定中に少しだけ指先を曲げても大丈夫ですか?
- 自己判断で第一関節を曲げることは避けてください。固定中に第一関節が曲がると、回復途中の組織に負担がかかる可能性があります。入浴や固定具の交換が必要な場合も、専門家の指導に沿って行うことが大切です。
- 骨折を伴うマレットフィンガーもありますか?
- あります。腱だけでなく、腱が付いている骨の一部がはがれる骨性マレットが関係する場合があります。強い腫れ、内出血、痛み、関節の不安定感がある場合は、手外科や整形外科での確認をおすすめします。
- 鍼灸整骨院ひまわりではどのように見てもらえますか?
- 指先が自力で伸びるか、第一関節の腫れや痛み、内出血、関節の安定性、固定の必要性を確認します。必要に応じて医療機関へ紹介しながら、固定管理、周辺ケア、固定後のリハビリまでサポートします。

