復帰できる!グロインペイン症候群

2025年07月7日







復帰できる!グロインペイン症候群 | 横須賀市 鍼灸整骨院ひまわり

ボールを蹴る、走る、切り返す…その度に痛む股関節
アスリートを悩ます「グロインペイン」
その痛み、“根本原因”から改善し競技復帰へ!

はじめに:本気でスポーツに取り組むあなたへ

「思い切りボールを蹴りたいのに、足の付け根に激痛が走る…」
「ダッシュや方向転換のたびに、股関節周りが痛くて力が入らない…」
「病院でグロインペイン症候群と言われ、休んでいても一向に良くならない…」
「このまま大好きなサッカー(スポーツ)を続けられないかもしれない…」

もし、あなたがこのような出口の見えない股関節の痛みに悩んでいるなら、それはグロインペイン症候群かもしれません。

グロインペイン症候群は、特にサッカー選手をはじめとするアスリートに多く見られ、一度発症するとなかなか治りにくい非常に厄介なスポーツ障害です。

しかし、諦めるのはまだ早いです。横須賀市の鍼灸整骨院ひまわりでは、痛む部分だけを見るのではなく、なぜ股関節に負担がかかるのかという「根本原因」を突き止め、競技復帰、そして更なるパフォーマンスアップを目指す施術を行っています。


グロインペイン症候群の正体

グロインペイン症候群は、特定のケガの名前ではなく、股関節周辺(鼠径部、下腹部、内ももなど)に発生する痛みの総称です。主に、以下の組織に問題が起きていることが多いです。

  • 内転筋群:太ももの内側の筋肉。キック動作で酷使される。
  • 腹筋群:体幹を安定させる筋肉。特に下腹部の筋肉が重要。
  • 腸腰筋:股関節を曲げる筋肉。ダッシュ動作で使われる。
  • 恥骨結合:骨盤の前の部分。これらの筋肉が付着する場所で、炎症が起きやすい。

これらの複数の組織が複雑に関わり合って痛みを引き起こしているため、原因の特定が難しく、治りにくいのが特徴です。


💡【ひまわりの視点】なぜ痛みが引かないのか?本当の原因

「使いすぎだから」と安静にしていても、痛みがぶり返すのはなぜでしょうか?
それは、股関節に負担をかけざるを得ない「非効率な身体の使い方」が改善されていないからです。

私たちは、グロインペインの根本原因は、『骨盤の歪み』と『体幹(インナーマッスル)の機能不全』にあると考えています。

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身体のコアである体幹がうまく機能せず、土台である骨盤が歪んでいると、手足の動きが不安定になります。その不安定さを補うために、股関節周辺の筋肉(内転筋や腹筋など)が過剰に働き、常に緊張し続けることになります。

この「頑張らなくてもいい筋肉が、常に頑張りすぎている」状態が続くことで、筋肉の付着部である恥骨周辺に炎症が起き、グロインペインとして発症するのです。

内もものストレッチだけでは不十分なのは、この「頑張りすぎてしまう身体の仕組み」そのものが変わっていないからです。


✨競技復帰と再発予防へ!ひまわりの根本改善プログラム

当院では、痛みの緩和、根本原因の改善、そしてパフォーマンスアップまでを見据えたトータルケアを行います。

Step 1:炎症と痛みの鎮静化【ひまわり式ハイボルテージ施術】

まずは、プレーの妨げとなる強い痛みを取り除くことが先決です。特殊な電気施術器「ハイボルテージ」で、炎症が起きている深層部の筋肉や腱に直接アプローチ。痛みを素早く抑え、組織の修復を促します。

Step 2:身体の土台を再構築【トムソンテーブルによる骨格矯正】

グロインペインの根本原因である「骨盤の歪み」を、専用の「トムソンテーブル」で矯正します。痛みのない安全な施術で、身体の土台を正しいアライメントに戻し、股関節周辺の筋肉にかかる過剰なストレスを解放します。

Step 3:正しい身体の使い方を再学習【体幹トレーニング・運動指導】

整えた骨格を正しく使えるように、眠っている体幹のインナーマッスルや、お尻の筋肉を活性化させるトレーニングを指導します。これにより、手足の動きが安定し、股関節に頼らない、効率的でパワフルな動きが可能になります。

Step 4:段階的な競技復帰サポート

痛みが消えたからといって、すぐに全力でプレーするのは再発のもとです。ジョギング、ダッシュ、キック動作など、競技特性に合わせた段階的な復帰プランを作成し、万全の状態でフィールドに戻れるようサポートします。


喜びの声

「引退も考えましたが、また全力でプレーできています!」(17歳 サッカー部)

半年以上、股関節の痛みに悩まされ、まともにボールが蹴れませんでした。引退も考えましたが、こちらで骨盤の矯正と体幹のトレーニングを始めてから、痛みが嘘のようになくなりました。今では、以前よりもキックが安定し、プレーの質も上がったと感じています。

「痛みの原因が分かり、安心して練習に打ち込めます」(20代 陸上選手)

走るたびに痛む足の付け根の原因が分からず、不安な日々でした。ひまわりさんでは、私の身体の歪みや癖を的確に指摘してくれ、なぜ痛むのかを丁寧に説明してくれました。原因が分かったことで安心して施術を受けられ、今では痛みなく練習に集中できています。


その痛み、もう一人で悩まないでください

グロインペイン症候群は、正しい知識とアプローチで必ず改善します。競技人生を諦める前に、ぜひ一度、私たち専門家にご相談ください。あなたの「復帰したい」という想いを、全力でサポートします。

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根岸院: 046-854-7352

衣笠院: 0120-207-577


動けないギックリ腰、早期改善できる

2025年07月6日







動けないギックリ腰、早期改善できる | 横須賀市 鍼灸整骨院ひまわり

魔女の一撃…!その動けないほどの激痛
ツラい「ギックリ腰」、
適切な初期対応と施術で“早期改善”を目指せます

はじめに:「何とかして!」その痛み、お任せください

「重いものを持ち上げようとした瞬間、腰に激痛が…」
「くしゃみをしただけなのに、立てなくなった…」
「顔を洗おうと屈んだら、そのまま動けない…」
「何度もギックリ腰を繰り返していて、癖になっている…」

突然、経験したことのないような腰の激痛に襲われる「ギックリ腰(急性腰痛症)」。その場から一歩も動けなくなり、仕事や日常生活に大きな支障をきたしてしまいます。

「痛いけど、とりあえず安静にするしかない」「時間が経てば治るだろう」と思っていませんか?実は、ギックリ腰は発症直後の適切な対応と、早期の専門的な施術で、回復までの期間を大幅に短縮し、つらい再発を防ぐことが可能です。

横須賀市の鍼灸整骨院ひまわりが、ギックリ腰の正しい対処法と、もう二度と繰り返さないための根本改善アプローチについて詳しく解説します。


ギックリ腰の正体とは?

ギックリ腰は、腰回りの筋肉や筋膜、関節を支える靭帯などが、何らかのきっかけで損傷し、強い炎症を起こしている状態です。いわば、腰の関節の「捻挫」や、筋肉の「肉離れ」のようなもの。そのため、無理に動かすと悪化してしまいます。

❌ ギックリ腰になったら絶対ダメ!NG行動

  • 🚫 無理に動かす・ストレッチする:炎症を悪化させ、回復を遅らせます。
  • 🚫 自己判断で温める:急性期の炎症は、温めると逆効果。痛みが増すことがあります。
  • 🚫 痛い場所を強く揉む・マッサージする:傷ついた組織をさらに破壊してしまいます。
  • 🚫 長時間の運転やデスクワーク:同じ姿勢を続けると、腰への負担が増大します。

✅ まずはどうする?正しい応急処置

  • 👍 楽な姿勢で安静に:横向きになり、膝の間にクッションを挟んで少し曲げる姿勢がおすすめです。
  • 👍 アイシング(冷却):痛みが強い発症直後(24〜48時間)は、氷のうなどで15〜20分冷やしましょう。
  • 👍 早めに専門家へ相談:少しでも動けるようになったら、我慢せずにご相談ください。適切な初期施術が早期回復の鍵です。

💡【ひまわりの視点】なぜあなたはギックリ腰を繰り返すのか?

「重いものを持ち上げたから」「変な体勢をしたから」というのは、あくまで最後の引き金に過ぎません。

私たちは、ギックリ腰を繰り返す本当の原因は、日々の生活で蓄積された「筋肉の慢性疲労」と『骨盤・骨格の歪み』にあると考えています。

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骨盤が歪んでいると、身体のバランスが崩れ、特定の腰の筋肉に常に負担がかかり続けます。その結果、筋肉は硬く、血行不良になり、柔軟性を失います。この「いつ爆発してもおかしくない」状態で、ささいなきっかけが加わることで、ギックリ腰として発症するのです。

再発を防ぐには、痛みの原因である炎症を抑えるだけでなく、この「爆弾」を抱えた身体そのものを変える必要があります。


✨鍼灸整骨院ひまわりのギックリ腰 早期改善&再発予防プログラム

当院では、現在の激しい痛みを取り除く「即時的アプローチ」と、再発しない身体を作る「根本的アプローチ」を組み合わせた施術を行います。

Step 1:激しい痛みと炎症を鎮静化【ひまわり式ハイボルテージ施術】

まずは、動けないほどの激痛を抑えることが最優先です。特殊な電気施術器「ハイボルテージ」で、炎症の震源地に直接アプローチ。痛みの原因物質を取り除き、神経の興奮を抑えることで、劇的な痛みの緩和を目指します。「立てなかったのが、歩いて帰れるようになった」という方も少なくありません。

Step 2:根本原因を改善【トムソンテーブルによる骨格矯正】

痛みが少し落ち着いたら、ギックリ腰の根本原因である「骨盤の歪み」を、専用の「トムソンテーブル」で矯正します。痛みのない安全な施術で、身体の土台を正常な位置に戻し、腰の筋肉にかかる負担をなくします。これが、ギックリ腰を繰り返さないための最も重要な施術です。

Step 3:再発させない身体づくり【運動・生活指導】

施術で整えた良い状態を維持するために、日常生活での注意点や、腰に負担のかからない身体の使い方、インナーマッスルを安定させるための簡単なトレーニングなどを丁寧に指導。あなたの身体の状態に合わせた最適なプランをご提案します。


喜びの声

「動けなかったのが嘘のようです!」(30代男性 デスクワーク)

朝、靴下を履こうとして動けなくなり、同僚に担がれて来院しました。ハイボルテージという電気をかけてもらうと、驚くほど痛みが引き、その日のうちに杖なしで歩けるように。骨盤の歪みが原因と聞き、今もメンテナンスで通っています。もうあの恐怖は味わいたくないので(笑)。

「繰り返すギックリ腰から解放されました」(40代女性 主婦)

年に2〜3回はギックリ腰になり、寝込むのが当たり前でした。こちらで骨盤矯正を始めてから、一度もギックリ腰になっていません。腰に常に感じていた不安感がなくなり、毎日を安心して過ごせるようになりました。


そのギックリ腰、我慢しないでください!

ギックリ腰は、あなたの身体からのSOSサインです。放置せず、一日も早くご相談ください。動けない場合も、まずはお電話で状況をお聞かせいただければ、適切なアドバイスをいたします。

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その膝の痛み、オスグッドは治せる!

2025年07月5日







その膝の痛み、オスグッドは治せる! | 横須賀市 鍼灸整骨院ひまわり

お子さんの膝の痛み、成長痛だと諦めていませんか?
スポーツを頑張る君へ
「オスグッド」は“正しい施術”で改善します!

保護者の方、そしてスポーツを頑張る君へ

「サッカーやバスケで走ったりジャンプしたりすると膝が痛い…」
「膝のお皿の下の骨がポコッと出てきて、押すとすごく痛い…」
「病院に行ったら『成長痛だから休みなさい』と言われたけど、休んでも痛みが変わらない…」
「大事な試合が近いのに、痛くて全力でプレーできない…」

もし、お子さんがこのような膝の痛みを抱えているなら、それはオスグッド・シュラッター病かもしれません。

オスグッドは、単なる「成長痛」ではありません。れっきとした「スポーツ障害」であり、痛みを我慢したり、ただ安静にしたりしているだけでは、大切な成長期のスポーツライフを棒に振ってしまう可能性もあります。

横須賀市の鍼灸整骨院ひまわりでは、これまで多くのオスグッドに悩む子供たちを施術してきました。この記事では、なぜオスグッドになるのか、そしてスポーツを続けながら改善を目指すための当院独自のアプローチをご紹介します。


オスグッドは”成長痛”ではありません

オスグッドは、太ももの前の大きな筋肉(大腿四頭筋)が、膝のお皿(膝蓋骨)を経由して、すねの骨(脛骨)に付着する部分(脛骨粗面)を、繰り返し強く引っ張ることで起こります。

成長期の子供の骨はまだ軟骨成分が多くて柔らかいため、この強い牽引力に耐えきれず、骨や軟骨の一部が剥がれたり、炎症を起こしたりしてしまうのです。これが痛みの正体です。

「成長期に起こりやすい」だけで、身体の成長が痛みを引き起こしているわけではありません。そのため、原因にアプローチする適切な施術が必要になります。

🔍 オスグッドセルフチェックリスト

  • ✅ 膝のお皿の下の骨が、出っ張っている
  • ✅ その出っ張りを押すと、強い痛みがある
  • ✅ ダッシュやジャンプ、ボールを蹴る動作で痛む
  • ✅ 階段の上り下りや、正座がつらい
  • ✅ 太ももの前の筋肉が硬く張っている

💡【ひまわりの視点】なぜオスグッドになる子とならない子がいるの?

同じチームで同じ練習をしているのに、なぜ特定の子だけがオスグッドになるのでしょうか?それは、練習量だけでなく「身体の使い方」と「全身のバランス」に大きな違いがあるからです。

私たちは、オスグッドになる子の多くに共通する根本原因として、『骨盤の歪み(特に後傾)』があると考えています。

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骨盤が後ろに傾いていると、股関節がうまく使えず、常に太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)に頼って身体を動かす癖がついてしまいます。

この状態は、いわば常にブレーキをかけながらアクセルを踏んでいるようなもの。太ももの前の筋肉は過剰に緊張し、その力がダイレクトに付着部である膝下の骨を引っ張り続け、オスグッドを発症させてしまうのです。

太もものストレッチだけでは不十分なのは、この「筋肉が硬くなる原因」である骨盤の歪みが改善されていないからです。


✨鍼灸整骨院ひまわりだからできる!オスグッド早期改善・再発予防プログラム

当院では、痛みの除去はもちろん、ケガをしにくい身体を作り、お子様のパフォーマンスを最大限に引き出すことを目指します。

① 痛みを素早く取り除く【ひまわり式ハイボルテージ施術】

炎症が強く、痛みが激しい部分には、特殊な電気施術器「ハイボルテージ」を使用します。深層部の炎症に直接アプローチし、痛みを素早く軽減させます。刺激が少なく、お子様でも安心して受けられる施術です。

② 根本原因を改善【トムソンテーブルによる骨格矯正】

オスグッドの根本原因である「骨盤の歪み」を、専用の「トムソンテーブル」で矯正します。身体に負担のかからない、まったく痛みのない安全な施術ですので、お子様もリラックスして受けることができます。骨盤を正しい位置に戻し、膝に負担のかからない身体の土台を作ります。

③ 身体の使い方を再学習【運動療法・セルフケア指導】

施術で整えた身体を正しく使えるように、硬くなった筋肉のストレッチや、弱っているお尻・体幹の筋肉を鍛えるトレーニングを指導します。ご家庭でも簡単にできる内容を、お子様と保護者の方に丁寧にお伝えします。


ひまわりを卒業した選手と保護者様の声

「痛みがなくなり、レギュラーになれました!」(13歳 サッカー少年)

膝が痛くて、シュート練習もできませんでした。ひまわりさんに通って、痛くない施術でどんどん良くなるのが分かりました。身体の使い方を教えてもらってからは、前より速く走れるようになった気がします。試合に出られて本当に嬉しいです。

【保護者様より】

ただ休ませるしかなく、親子で途方に暮れていました。こちらでは、なぜ痛いのかを子供にも分かるように説明してくださり、安心して通わせることができました。今では元気に走り回る息子の姿を見ることができ、本当に感謝しています。


お子様の未来のために、今すぐご相談ください

成長期の大切な時間は、二度と戻ってきません。痛みを我慢させず、正しいケアで一日も早い復帰を目指しましょう。私たちが全力でサポートします。

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治らないアキレス腱炎、断裂する前に

2025年07月4日







治らないアキレス腱炎、断裂する前に | 横須賀市 鍼灸整骨院ひまわり

朝の一歩目が痛い…そのかかとの痛み
しつこい「アキレス腱炎」、
放置すると“断裂”のリスクも…

はじめに:こんなお悩みありませんか?

「ランニングやジャンプをすると、かかとの上が痛む…」
「朝、ベッドから降りて最初の一歩が特に痛い…」
「アキレス腱のあたりが腫れぼったく、熱を持っている感じがする…」
「整形外科で安静にするよう言われたが、運動を再開するとすぐに痛みがぶり返す…」

もし、あなたがこのようなアキレス腱や、かかと周辺のしつこい痛みに悩まされているなら、それはアキレス腱炎・アキレス腱周囲炎かもしれません。

「使いすぎだから休めば治る」と軽く考えていると、痛みが慢性化するだけでなく、最悪の場合、突然のアキレス腱断裂につながることもある非常に厄介な症状です。

横須賀市の鍼灸整骨院ひまわりでは、痛むアキレス腱だけでなく、「なぜアキレス腱に負担がかかり続けるのか」という根本原因に目を向けた施術で、多くの方の再発予防とパフォーマンス向上をサポートしています。


そもそも「アキレス腱炎」とは?

アキレス腱は、ふくらはぎの筋肉(下腿三頭筋)とかかとの骨をつなぐ、体の中で最も太くて強靭な腱です。歩く、走る、ジャンプするといった動作の際に、地面からの衝撃を吸収し、前へ進むためのバネのような重要な役割を果たしています。

アキレス腱炎とは、このアキレス腱自体や、腱を包む「パラテノン」という組織に、繰り返しの負荷によって微細な損傷や炎症が起きている状態を指します。

🔍 アキレス腱炎セルフチェックリスト

  • ✅ アキレス腱のあたり(かかとの骨の上)を押すと痛い
  • ✅ 運動の始めに痛みが強く、身体が温まると少し楽になるが、運動後にまた痛む
  • ✅ アキレス腱の周りが腫れている、または硬いしこりのようなものを感じる
  • ✅ つま先立ちをしたり、階段を上ったりすると痛みが強くなる
  • ✅ 朝起きて歩き出す時が一番痛い

💡【ひまわりの視点】なぜあなたのアキレス腱炎は再発するのか?

ランニングの距離を減らしても、ストレッチを念入りにしても痛みがぶり返す…。その理由は、アキレス腱に負担をかけている「身体の使い方」そのものが改善されていないからです。

私たちは、アキレス腱炎が治りにくい根本原因は「足関節のアライメント(骨の配列)の異常」と、それを引き起こす大元である『骨盤の歪み』にあると考えています。

dominoes;
身体の歪みは、ドミノ倒しのように上から下へと連鎖します。骨盤が歪むと、股関節、膝関節、そして足関節へと歪みが伝わり、正しい位置で地面に接地できなくなります。

その結果、地面からの衝撃を足裏全体でうまく吸収できず、アキレス腱に過剰な「ねじれ」や「引っ張り」のストレスがかかり続け、炎症を繰り返してしまうのです。

アキレス腱のストレッチだけでは不十分なのは、この「身体の歪み」という根本原因が解決されていないためです。


✨鍼灸整骨院ひまわりだからできる!アキレス腱炎への根本改善アプローチ

当院では、痛みの緩和はもちろん、再発しない身体づくりをゴールに見据え、多角的なアプローチを行います。

① 痛みと炎症を即時鎮静【ひまわり式ハイボルテージ施術】

痛みが強い急性期には、特殊な電気施術器「ハイボルテージ」で、炎症を起こしているアキレス腱の深層部に直接アプローチ。痛みを素早く抑え、傷ついた組織の修復を強力にサポートします。

② 根本原因を矯正【トムソンテーブルによる骨格矯正】

アキレス腱に負担をかけている大元、つまり「骨盤の歪み」と、それに連なる足関節のアライメント異常を、専用の「トムソンテーブル」で矯正します。痛みのない安全な施術で全身のバランスを整え、アキレス腱に過剰なストレスがかからない、衝撃吸収に優れた身体の状態を取り戻します。

③ 筋肉の緊張を緩和【鍼灸施術】

硬くなったふくらはぎの筋肉や、関連する下半身の筋肉に対して鍼灸施術を行い、血行を促進します。筋肉の柔軟性を取り戻し、アキレス腱への負担を軽減します。(※症状によりご提案します)

④ 再発させないためのセルフケア指導

施術効果を維持し、再発を防ぐために、あなたに合った正しいストレッチ方法、靴の選び方、テーピングの貼り方、さらには負担の少ないランニングフォームまで、専門家の視点から丁寧にアドバイスします。


喜びの声

「痛みなく自己ベストを更新できました!」(40代男性 市民ランナー)

長年アキレス腱炎に悩まされ、走るのが怖くなっていました。こちらで骨盤の歪みが原因だと指摘され、施術を受け始めてから、走った後のかかとの痛みが全く違うことに驚きました。今では痛みへの不安なく、トレーニングに集中できています。

「部活動に全力で打ち込めるようになりました」(10代男性 バスケ部)

ジャンプするたびに痛みが走り、レギュラー争いから脱落しかけていました。ひまわりさんで施術と身体の使い方を教えてもらい、痛みがなくなっただけでなく、ジャンプ力も上がった気がします。本当に感謝しています。


そのかかとの痛み、アキレス腱断裂のサインかも

しつこいアキレス腱の痛みは、身体からの危険信号です。「そのうち治る」と軽視せず、手遅れになる前に、ぜひ一度私たち専門家にご相談ください。

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手首の痛みTFCC損傷、諦めないで

2025年07月3日







手首の痛みTFCC損傷、諦めないで | 横須賀市 鍼灸整骨院ひまわり

ドアノブを回すと痛い…その手首の痛み
治りにくい「TFCC損傷」、
本当の原因は“手首だけ”にないかもしれません

はじめに:こんなお悩みありませんか?

「手首の小指側が痛くて、フライパンが持てない…」
「テニスやゴルフのスイングで、手首に鋭い痛みが走る…」
「転んで手をついてから、ずっと痛みが引かない…」
「整形外科でTFCC損傷と診断されたが、サポーターと安静だけでは一向に改善しない…」

もし、あなたがこのような手首の小指側のしつこい痛みに悩まされているなら、それはTFCC(ティーエフシーシー)損傷かもしれません。

「ただの捻挫だろう」と放置していると、痛みが慢性化し、日常生活やスポーツ活動に深刻な影響を及ぼすことがあります。

横須賀市の鍼灸整骨院ひまわりでは、多くのTFCC損傷の患者様をみてきた経験から、痛む手首だけでなく、その「痛みを引き起こしている根本原因」にまで目を向けた施術を行っています。なぜあなたの痛みが治らないのか、この記事でその答えが見つかるはずです。


そもそも「TFCC損傷」とは?

TFCC(三角線維軟骨複合体)とは、手首の小指側にある、靭帯や軟骨などの軟部組織が集まった複合体です。ハンモックのように骨と骨の間を支え、手首の関節を安定させ、衝撃を吸収するクッションのような重要な役割を担っています。

TFCC損傷は、この組織が一度の大きな力(外傷)や、繰り返される小さな力(変性)によって傷つき、断裂や変性を起こして痛みや不安定感を生じさせる状態です。

🔍 TFCC損傷セルフチェックリスト

  • ✅ 手首の小指側の、骨が出っ張っているあたりを押すと痛い
  • ✅ ドアノブを回す、タオルを絞るなど、手首をひねる動作で痛みが強くなる
  • ✅ 手首を小指側に曲げると痛い、または可動域が狭い
  • ✅ 手をついて立ち上がろうとすると激痛が走る
  • ✅ 手首を動かすと、クリック音や引っかかりを感じることがある

💡【ひまわりの視点】なぜあなたのTFCC損傷は治らないのか?

サポーターで固定しても、安静にしていても痛みが改善しない…。その理由は、痛みの原因が手首だけにあるわけではないからです。

私たちは、TFCC損傷が治りにくい、または再発する根本原因は「手首、肘、肩、肩甲骨、そして全身の骨格の歪み」にあると考えています。

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身体は一連の鎖のようにつながっています。肩や背中(特に肩甲骨)の動きが悪くなると、その動きを補うために、肘や手首が過剰に働かざるを得なくなります。

この「代償運動」が繰り返されることで、手首をひねるたびにTFCCに許容範囲を超えるストレスがかかり続け、損傷や炎症を引き起こすのです。

手首だけを施術しても、この「負担をかけ続ける身体の歪み」という大元の蛇口を締めなければ、痛みはいつまでも改善しないのです。


✨鍼灸整骨院ひまわりだからできる!TFCC損傷への根本改善アプローチ

当院では、痛む手首への直接的なアプローチと、痛みを引き起こす身体全体の歪みへのアプローチを同時に行い、根本改善を目指します。

① 痛みと炎症を鎮静化【ひまわり式ハイボルテージ施術】

まずは、つらい痛みを抑えることが最優先です。特殊な電気施術器「ハイボルテージ」を用いて、損傷したTFCCの深層部に直接アプローチ。炎症を抑え、組織の修復を促進し、痛みを素早く和らげます。

② 根本原因を断つ【トムソンテーブルによる骨格矯正】

TFCCに過剰な負担をかけている大元、つまり肩甲骨や背骨、骨盤の歪みを、専用の「トムソンテーブル」で矯正します。痛みのない安全な施術で全身のバランスを整え、手首に無理な負担がかからない「正しい身体の使い方」を取り戻します。

③ 適切な固定と管理【テーピング・サポーター指導】

症状や生活スタイルに合わせて、最適なテーピングやサポーターの選定、装着指導を行います。日常生活での悪化を防ぎ、関節を安定させることで、施術効果を高め、回復を早めます。

④ 再発させない身体づくり【運動指導】

痛みが改善した後が本当のスタートです。再発を防ぐために、手首や前腕の筋力バランスを整えるトレーニングや、負担のかからない身体の使い方を丁寧に指導します。


喜びの声

「大好きなテニスに全力で復帰できました!」(40代男性)

フォアハンドを打つたびに手首に激痛が走り、半年以上悩んでいました。手首だけの問題だと思っていましたが、ひまわりさんで肩甲骨から全身の歪みを施術してもらい、驚くほどスイングがスムーズになりました。痛みが消えただけでなく、パフォーマンスも上がった気がします!

「孫の抱っこが怖くなくなりました」(60代女性)

可愛い孫を抱っこするたびに手首が痛むのが悩みでした。こちらで施術を受けてから、痛みが楽になったのはもちろん、身体全体が軽くなったようです。今では安心して孫を抱き上げることができます。本当に感謝しています。


その手首の痛み、もう我慢しないでください

しつこい手首の痛みには、必ず原因があります。「いつか治る」と放置せず、ぜひ一度、私たちにあなたの痛みをご相談ください。根本改善への道を一緒に見つけましょう。

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CM関節炎の痛み、年のせいじゃない

2025年07月2日







CM関節炎の痛み、年のせいじゃない | 横須賀市 鍼灸整骨院ひまわり

ペットボトルの蓋が開けられない…その痛み
親指の付け根が痛む「CM関節炎」
それは“年のせい”だけではありません

はじめに:こんなお悩みありませんか?

「瓶やペットボトルの蓋が開けられない…」
「ドアノブを回す、雑巾を絞る動作で親指の付け根に激痛が走る…」
「スマホの操作や、パソコンのタイピングがつらい…」
「整形外科でCM関節炎と診断され、サポーターや注射をしているが、良くなる気配がない…」

もし、あなたがこのような親指の付け根の痛みに悩まされているなら、それはCM(シーエム)関節炎のサインです。

特に40代以降の女性に多く見られるこの症状。「使いすぎだから」「もう年だから」と諦めて、痛みを我慢しながら日々を過ごしていませんか?

横須賀市の鍼灸整骨院ひまわりでは、そのつらい痛みの裏に隠れた「本当の原因」を見つけ出し、根本から改善へ導くアプローチを行っています。この記事で、あなたの長年の悩みが晴れるかもしれません。


そもそも「CM関節炎」とは?

CM関節とは、親指の付け根にある、手のひらの骨(中手骨)と手首の骨(大菱形骨)をつなぐ関節のことです。この関節は、物をつまむ、握る、ひねるといった複雑な動きを可能にする、非常に重要な役割を担っています。

CM関節炎は、この関節の表面を覆っている軟骨がすり減り、骨同士がこすれることで炎症や変形が起き、強い痛みを生じる病気です。

🔍 CM関節炎セルフチェックリスト

  • ✅ 親指の付け根あたりが腫れぼったく、押すと痛い
  • ✅ 物をつまむ、握る、ひねる動作で痛みが強くなる
  • ✅ 進行すると、親指が開きにくくなる
  • ✅ 親指の付け根の骨が出っ張ってきたように感じる
  • ✅ 何もしていなくてもズキズキと痛むことがある

💡【ひまわりの視点】痛みの背景にある「本当の原因」

「使いすぎ」や「加齢」はもちろん一因ですが、それだけでは説明がつかないのがCM関節炎の厄介なところです。当院では、以下の2つの点を本当の原因として重視しています。

1. 女性ホルモン(エストロゲン)の減少

CM関節炎が更年期前後の女性に多発するのは、女性ホルモン「エストロゲン」の減少が大きく関わっています。エストロゲンには、関節の軟骨や腱の柔軟性を保ち、炎症を抑える働きがあります。このホルモンが減少することで、関節がダメージを受けやすくなり、炎症が起きやすくなるのです。

2. 指や手首だけではない「身体全体の歪み」

これが最も見過ごされがちなポイントです。実は、猫背や巻き肩、肩甲骨や肘の関節の歪みが、巡り巡って親指の付け根に過剰な負担をかけています。

例えば、肩甲骨の動きが悪くなると、腕全体を使った動作がしにくくなり、その代償として手首や指先を余計に酷使してしまいます。その結果、最も可動域の大きいCM関節に負荷が集中し、炎症を引き起こすのです。

親指の痛みだからといって、親指だけを施術しても改善しないのは、この大元の原因が放置されているからです。


✨鍼灸整骨院ひまわりだからできる!CM関節炎への多角的アプローチ

当院では、痛む親指だけでなく、その背景にある原因まで見据えた根本改善を目指します。

① 痛みと炎症へのアプローチ【ひまわり式ハイボルテージ施術】

まずは、つらい痛みを抑えることが最優先です。特殊な電気施術器「ハイボルテージ」で、炎症が起きている関節の深層部に直接アプローチ。痛みを素早く和らげます。

② 身体の土台へのアプローチ【トムソンテーブルによる骨格矯正】

CM関節炎の根本原因である、肩甲骨や背骨の歪みを、専用の「トムソンテーブル」で矯正します。痛みのない安全な施術で身体全体のバランスを整え、親指に負担がかからない状態(代償運動が必要ない状態)を作り上げます。

③ ホルモンバランスへのアプローチ【鍼灸施術】

鍼灸施術により、自律神経やホルモンバランスの乱れを整えます。血行を促進し、身体が本来持つ回復力を高めることで、炎症の鎮静と痛みの緩和をサポートします。(※鍼灸施術は症状によりご提案します)

④ 再発させないための徹底サポート

施術だけでなく、日常生活での手の使い方や、負担を減らすためのセルフケア方法も丁寧に指導。痛みが再発しない身体づくりを二人三脚で目指します。


喜びの声

「趣味の裁縫をまた楽しめるようになりました」(50代女性 主婦)

針を持つだけで親指の付け根に痛みが走り、大好きな裁縫を諦めていました。こちらで、原因が肩や背中にもあると聞き、全身の矯正をしてもらったところ、本当に痛みが軽くなりました。今では痛みなく趣味に没頭できて、毎日が楽しいです。

「仕事中の痛みが劇的に減りました!」(40代 美容師)

ハサミやドライヤーを持つのがつらく、仕事に支障が出ていました。サポーターでごまかす日々でしたが、ひまわりさんで施術を受けてから、指先の負担が明らかに減ったのを実感しています。もっと早く相談すればよかったです。


その親指の痛み、もう一人で悩まないでください

「年のせい」と諦める前に、ぜひ一度、私たちにあなたの痛みをご相談ください。その痛みには必ず原因があり、改善への道は開かれています。

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お電話でのお問い合わせはこちら

根岸院: 046-854-7352

衣笠院: 0120-207-577


治らない鵞足炎、原因は膝じゃない?

2025年07月1日

 

 

その膝の内側の痛み、諦めないで 治らない「鵞足炎」、
本当の原因は“膝”じゃないかもしれません

はじめに:こんなお悩みありませんか?

「ランニングをすると膝の内側がズキッと痛む…」
「階段の上り下りがつらい…」
「整形外科で鵞足炎と診断され、湿布や安静を指示されたけど、一向に良くならない…」
「ストレッチを頑張っているのに、痛みがぶり返す…」

もし、あなたがこのような膝の内側の痛みに長期間悩まされているなら、ぜひこの先をお読みください。

横須賀市の鍼灸整骨院ひまわりには、長引く鵞足炎で思うようにスポーツができなかったり、日常生活に支障をきたしたりしている方が数多く来院されます。

多くの方が「使いすぎ」や「ストレッチ不足」を疑いますが、実は、なかなか改善しない鵞足炎には、膝そのものではない場所に「本当の原因」が隠れているケースがほとんどなのです。

この記事では、その原因と、当院だからこそできる根本的なアプローチについて詳しく解説します。


そもそも「鵞足炎」とは?

膝の内側には、「鵞足(がそく)」と呼ばれる部位があります。ここには、太ももから伸びてくる「縫工筋(ほうこうきん)」「薄筋(はっきん)」「半腱様筋(はんけんようきん)」という3つの筋肉の腱が、ガチョウの足のような形で付着しています。

鵞足炎とは、この鵞足部が、何らかの原因で骨や滑液包(クッション組織)とこすれ合い、炎症を起こして痛みが発生している状態です。

🔍 鵞足炎セルフチェックリスト

  • ✅ 膝のお皿の内側から、5cmほど下あたりを押すと強い痛みがある
  • ✅ 運動中や運動後に痛みが強くなる
  • ✅ 階段の上り下り、特に下りるときに痛む
  • ✅ あぐらをかくような動作で痛みや違和感がある
  • ✅ 朝、起き上がって歩き出すときに膝がこわばり、痛む

💡【ひまわりの視点】あなたの鵞足炎が改善しない「本当の原因」

安静にしても、ストレッチをしても痛みがぶり返す…。その理由は、痛む膝だけを問題にしているからです。

私たちは、鵞足炎の根本原因の多くが「身体全体のバランスの崩れ」、特に『骨盤の歪み』にあると考えています。

🏠
家の土台が傾くと、柱である脚(膝)に無理な力がかかり続けるのと同じです。
  1. 骨盤が歪む(日常生活の癖、過去のケガなど)
  2. 股関節が正しい位置で使えず、膝関節に”ねじれ”が生じる
  3. 結果として、鵞足部に過剰なストレスがかかり続け、炎症が起きる

つまり、大元である骨盤の歪みを整えない限り、痛みは何度でもぶり返してしまうのです。


✨鍼灸整骨院ひまわりだからできる!鵞足炎への根本改善アプローチ

当院では、その場しのぎではなく、痛みの根本原因にアプローチし、再発しない身体づくりを目指します。

① 痛みと炎症にアプローチ【ひまわり式ハイボルテージ施術】

まずは、つらい痛みと炎症を抑えることが重要です。手技では届かない身体の深層部にある炎症に対し、特殊な電気施術器「ハイボルテージ」で直接アプローチし、痛みを素早く鎮めます。

② 根本原因にアプローチ【トムソンテーブルによる骨格矯正】

鵞足炎の根本原因である「骨盤の歪み」を、専用の「トムソンテーブル」で矯正します。患者様はベッドに寝ているだけで、身体への負担が少なく、痛みのない安全な施術です。身体の土台を整え、膝に負担のかからない状態を作ります。

③ 再発させないための徹底サポート

施術だけでなく、あなたの身体の癖に合わせたセルフケアやトレーニング方法も指導します。痛みが再発しない状態を維持できるよう、二人三脚でサポートします。


喜びの声

「諦めていたフルマラソンを完走できました!」(30代男性 ランナー)

走るたびに増していく膝の痛みで、大好きなマラソンを諦めかけていました。こちらで「原因は骨盤です」と言われたときは半信半疑でしたが、トムソンテーブルでの施術を重ねるうちに、走り終わった後の痛みが全く違うことに驚きました。今では痛みなく、自己ベストも更新できて感無量です!

「毎日の散歩が楽しくなりました!」(60代女性)

膝の内側が痛くて、近所への買い物や散歩も億劫になっていました。ひまわりさんで施術を受けるようになり、膝の痛みだけでなく、長年悩んでいた腰の重さまで楽になりました。骨格を整えることの大切さを実感しています。もっと早く来ればよかったです。


本気で鵞足炎を改善したいあなたへ

長引く痛みには必ず原因があります。もう一人で悩まず、私たちにご相談ください。

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根岸院: 046-854-7352

衣笠院: 0120-207-577

放置NG!突き指の正しい対処法

2025年06月30日

放置NG!突き指の正しい対処法

中指を突き指して紫色に腫れ上がっている手の画像。画像下部に「突き指」と大きく表示されている。

指が腫れて動かない…それ、靭帯損傷やマレットフィンガーの可能性も。早めの施術が大切です。

「指をぶつけたけどそのままにしている」「腫れや痛みがあるけど時間が経てば治ると思っている」…そんな方は要注意です。

突き指は日常的によくあるケガですが、放置することで関節が曲がったまま固まってしまったり、腱が損傷して治癒に時間がかかるケースもあります。

特にスポーツや部活動をしている方、育児や家事で手を使うことが多い方にとって、指のトラブルは日常生活に大きな支障をきたします。

鍼灸整骨院ひまわりでは、突き指の状態を正確に見極め、適切な処置と回復サポートを提供しています。

本記事では、突き指の見極め方、やってはいけない対応、整骨院での具体的な施術方法まで、初心者にもわかりやすくご紹介します。

突き指とは?原因と見分け方

突き指とは、指先に外からの衝撃が加わり、関節や靭帯、腱に負荷がかかることで起こるケガです。スポーツ中のボールキャッチや転倒、家具にぶつけたなど原因はさまざま。

症状としては以下のようなものがあります:

  • 関節の腫れ

  • 指が曲げにくい/伸ばしにくい

  • 打撲による内出血や痛み

  • 指の変形やぐらつき

注意すべきは、「ただの打撲」と見逃さないこと。突き指と思っていたら、実は骨折や腱断裂だったというケースも少なくありません。

【セルフチェックのポイント】

  • 指の関節に力が入らない

  • じっとしていてもズキズキ痛む

  • 腫れが時間経過とともに悪化している

  • 指が不自然に曲がったまま

これらの症状がある場合は、すぐに専門機関を受診することが重要です。

放置するとどうなる?

突き指を放置することで以下のようなリスクがあります:

  • 靭帯が緩んだまま関節が不安定に

  • 腱断裂により指が伸びなくなる(マレットフィンガー)

  • 骨折が進行して関節変形

  • 指の可動域が狭くなり、日常生活に支障

特に腱の損傷や骨折を伴う場合、早期の適切な処置が重要です。

受傷直後に正しい判断と対処を行えば、回復も早く、後遺症のリスクも低減されます。

鍼灸整骨院ひまわりでの対応

突き指に対して、当院では以下のような対応を行っています。

1. 柔道整復師による評価と整復

損傷の状態を正確に確認し、必要に応じて整復(関節を正常な位置に戻す処置)を行います。

腫れの状態や可動域、圧痛部位から、骨折の可能性があれば連携する整形外科への紹介も行います。

2. テーピング・固定

患部の安静を保ちつつ、指の可動域を守るためのテーピングやサポーターによる固定を行います。

3. ハイボルテージ施術

腫れや痛みが強い場合は、ハイボルテージ機器による施術を用いて炎症を抑え、治癒を早めます。

深部へのアプローチで自然治癒力を高めます。

4. 回復期のリハビリ

痛みが落ち着いたあとは、指の動きを取り戻すための可動域訓練や握力回復のためのトレーニングを行います。

5. 再発予防と日常指導

突き指を繰り返さないためのストレッチや、スポーツ時の注意点など、生活に密着したアドバイスを行います。

まとめ:軽視せず、すぐに対応を

突き指は軽傷に見えても、正しい対処が必要なケガです。

特に痛みや腫れ、変形がある場合は早期の処置が回復を大きく左右します。

鍼灸整骨院ひまわりでは、国家資格を持つ柔道整復師が一人ひとりの状態を丁寧に確認し、必要な対応を行います。

スポーツをするお子様から、日常生活でのケガまで幅広く対応しておりますので、「少し気になるな」と思ったら、早めにご相談ください。


【ご予約・お問い合わせ】 鍼灸整骨院ひまわり
〈根岸院〉神奈川県横須賀市根岸町3-1-6-125
TEL: 046-854-7352
〈衣笠院〉神奈川県横須賀市衣笠栄町1-70
TEL: 0120-207-577

手首が垂れる…橈骨神経麻痺かも

2025年06月27日

手首が垂れる…橈骨神経麻痺かも

手首を支えるようにしてしびれや力の入りにくさを感じている手の画像。下部に「橈骨神経麻痺」と記載されている。

「手首が垂れる」「手の甲がしびれる」などの症状は、橈骨神経麻痺の可能性があります。

「朝起きたら手首がだらんとして持ち上がらない」「手の甲の感覚が鈍く、ペンが持ちにくい」「長時間寝ていた後から手首が動かしにくい」…こういった症状に心当たりはありませんか?

それは単なる疲労や寝違えではなく、“橈骨神経麻痺”という神経障害かもしれません。

橈骨神経麻痺は、腕の神経のひとつである橈骨神経が圧迫されることで起こる神経障害で、特に「手首が垂れ下がる」「手の甲のしびれ」といった症状が特徴です。

これは、長時間の不自然な姿勢、強い外力、または骨折や手術後の合併症としても発生することがあります。

鍼灸整骨院ひまわりでは、橈骨神経麻痺の症状を的確に見極め、整骨院ならではのアプローチで回復へ導いていきます。

本記事では、橈骨神経麻痺の基礎知識から、見逃してはいけないサイン、整骨院での施術内容、そして再発を防ぐための日常生活の工夫まで、初心者の方にも丁寧に解説いたします。

症状の原因と特徴

橈骨神経は、腕の後ろを走りながら、手首や手の動きを支配しています。この神経が何らかの理由で圧迫・損傷されることで、手首を持ち上げる筋肉(伸筋群)がうまく働かなくなり、「下垂手(drop hand)」と呼ばれる状態になります。

よくある原因は以下の通りです:

  • 長時間、腕を圧迫したまま眠った(例:お酒に酔って長く寝た)

  • 上腕骨の骨折による神経損傷

  • 医療処置や手術後の副作用

  • 重いリュックなどによる慢性的な圧迫

このような背景から、急に手首が動かなくなったり、手の甲のしびれを感じた場合は、早期に専門的な評価を受けることが重要です。

放置のリスクと予防

橈骨神経麻痺は、適切な対処をすれば回復可能なケースが多いですが、放置すると筋力の低下や関節拘縮(関節が固まる状態)を引き起こすリスクがあります。

さらに、日常生活での「つかむ」「持ち上げる」「書く」といった基本動作が困難になり、生活の質が著しく低下します。

【予防とケアのポイント】

  • 長時間同じ姿勢を避ける(特に就寝時やデスクワーク中)

  • 重い荷物を長時間片方の肩にかけない

  • リハビリやストレッチで神経や筋肉の柔軟性を保つ

  • 手首を保護するサポーターの活用

特に、過去に発症経験がある方は、再発を防ぐための習慣作りが重要になります。

鍼灸整骨院ひまわりでの対応

当院では、橈骨神経麻痺の早期発見と改善に向けて、以下の施術やサポートを行っています。

1. 柔道整復師による評価

神経症状の範囲、筋力テスト、反射検査などを通して、症状の重さと回復の見込みを判断します。

2. ハイボルテージ施術

神経の回復を促進し、炎症を抑える目的でハイボルテージ治療器を使用します。

深部まで到達する電気刺激が、自然治癒力を高めます。

3. 手技療法・マッサージ

神経周囲の筋緊張を緩め、血流を促進することで、神経の回復をサポートします。

4. テーピング・サポーター指導

手首を安定させ、過度な負荷を防ぐための補助具の使用方法を指導します。

5. 自宅でできる運動指導

神経と筋肉の連動を回復させるための簡単なトレーニングやストレッチを案内し、リハビリの継続を支援します。

まとめ:早期の対処が回復のカギ

橈骨神経麻痺は、「いつもの疲れ」や「一時的な違和感」と勘違いされやすい症状ですが、神経の問題である以上、早期の評価と対応が何よりも重要です。

鍼灸整骨院ひまわりでは、整形外科との連携も含めたサポート体制で、患者様一人ひとりに合わせた対応を行っています。「手首がおかしいな」と感じたら、迷わずご相談ください。


【ご予約・お問い合わせ】 鍼灸整骨院ひまわり
〈根岸院〉神奈川県横須賀市根岸町3-1-6-125
TEL: 046-854-7352
〈衣笠院〉神奈川県横須賀市衣笠栄町1-70
TEL: 0120-207-577

目の奥が重い…眼精疲労かも

2025年06月23日

目の奥が重い…眼精疲労かも

スマートフォンを見ながら目元を押さえてつらそうな表情を浮かべる女性。画像下には「眼精疲労」と大きく表示されている。

目の奥が重い、頭がぼーっとする、肩こりがつらい…それは眼精疲労が原因かもしれません。

「パソコンを使い続けると目がズーンと重くなる」「スマホを見る時間が長くて目がかすむ」「頭痛や肩こりも一緒に起こる」…そんなお悩みを抱えていませんか?

もしかするとそれは“眼精疲労”かもしれません。

眼精疲労とは、目を使いすぎることで、単なる疲れ目とは異なり、休んでもなかなか改善しない症状を伴う状態です。

現代では、パソコンやスマホを長時間使用する生活が当たり前となり、目に過度な負担がかかることが多くなっています。

さらに、姿勢の悪さやストレス、睡眠不足などが加わることで、症状が慢性化しやすくなります。

鍼灸整骨院ひまわりでは、眼精疲労に対して全身からアプローチすることで、根本からの改善を目指します。

この記事では、眼精疲労の原因とサイン、そして整骨院での施術方法まで、初心者にもわかりやすく解説します。

原因と症状

眼精疲労は、目を酷使することが原因で起こりますが、その背景にはいくつかの要素が関係しています。

【主な原因】

  • パソコンやスマホの長時間使用(ブルーライト)

  • 不良姿勢による首・肩のこり

  • ドライアイ(目の乾燥)

  • 精神的ストレス

  • 眼鏡やコンタクトレンズが合っていない

【主な症状】

  • 目の奥が重く感じる

  • 目がかすむ、しょぼしょぼする

  • 頭痛、肩こり、吐き気を伴うことも

  • まぶたのけいれんや集中力の低下

こうした症状が、数日〜数週間続く場合は、ただの疲れ目ではなく「眼精疲労」に移行している可能性が高いため注意が必要です。

放置するリスク

眼精疲労を放っておくと、単なる目の問題だけではなく、全身に影響が及ぶことがあります。たとえば、頭痛や肩こり、めまい、集中力の低下、不眠などに発展し、仕事や日常生活に支障をきたすケースもあります。

また、目のまわりの筋肉が緊張し続けることで、自律神経のバランスが崩れ、疲労感やイライラが強まることも。

このような悪循環を防ぐためには、早期の対策と定期的なケアが重要です。

鍼灸整骨院ひまわりの対応

当院では、眼精疲労に対して次のような施術を行っています。

1. 姿勢評価と生活指導

長時間のデスクワークやスマホ操作によって、猫背やストレートネックが眼精疲労を悪化させる原因になります。

まずは姿勢の評価を行い、日常生活での改善ポイントをアドバイスします。

2. 柔道整復師による手技療法

首・肩・背中の筋肉の緊張をやわらげ、血流を改善することで目への負担を軽減します。

これにより、目の周辺だけでなく、全身のバランスを整えることが可能です。

3. ハイボルテージ施術

深部の筋肉にまでアプローチできるハイボルテージ機器を使用し、頑固な首・肩こりに対応。目のまわりの違和感も、首から改善していきます。

4. 自律神経の調整

目の疲れは自律神経の乱れとも関係しています。

副交感神経が優位になるようなリラックス施術を取り入れ、心身の緊張を緩和します。

5. 定期的なメンテナンス

一時的な改善ではなく、定期的な施術と生活習慣の見直しで、眼精疲労を根本からケアしていきます。

まとめ:早めの対処が快適な毎日への第一歩

「目が疲れるのは仕方ない」と思っていませんか?眼精疲労は放置すると全身の不調につながる可能性があります。

しかし、整骨院での適切な施術と生活改善によって、大きな変化が期待できます。

鍼灸整骨院ひまわりでは、症状の根本にアプローチし、目の不調だけでなく、日常生活全体の快適さを取り戻すお手伝いをしています。

「目の奥が重い」と感じたら、ぜひお気軽にご相談ください。


【ご予約・お問い合わせ】 鍼灸整骨院ひまわり
〈根岸院〉神奈川県横須賀市根岸町3-1-6-125
TEL: 046-854-7352
〈衣笠院〉神奈川県横須賀市衣笠栄町1-70
TEL: 0120-207-577


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