ドケルバン症(腱鞘炎)

  • 親指を動かすと痛む
  • 手首に腫れと痛み
  • 親指を曲げると辛い
  • 物を握ると激痛
  • 手首の腱が炎症

「産後、赤ちゃんを抱っこするたびに、手首の親指側に激痛が走る…」

「スマホを長時間使っていると、親指の付け根がズキズキと痛む…」

「瓶の蓋を開ける、タオルを絞るといった動作で、手首に力が入らない…」

横須賀市で、このような親指の付け根から手首にかけての痛みに悩まされてはいませんか?

その症状は、親指を動かす腱と、腱を包むトンネル(腱鞘)がこすれて炎症を起こす「ドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)」かもしれません。

特に産後の女性や、手や指をよく使うお仕事の方に多発するのが特徴です。

ご安心ください。

その痛みは、痛む部分の炎症を抑え、腕全体の使い方を見直すことで、根本からの改善が期待できます。

このページでは、ドケルバン病のメカニズムと、当院の専門的な改善アプローチを分かりやすく解説します。

要点(30秒でわかる)

  • ドケルバン病は、親指を広げたり手首を使う動作で親指側手首に痛みや腫れを感じる狭窄性腱鞘炎の一種です。
  • まずは親指・手首の使い過ぎを避け、装具やサポーターでの保護・アイシング・痛みゼロ〜微痛での動きを中心としたセルフケアを行いましょう。
  • 痛みが夜間も続く、指の動きが制限される、腫れがひどい、改善が2週間以上見られない場合は専門医での評価を検討します(当院では紹介状を準備可能です)。

最終更新日:

ドケルバン病とは?原因とかんたんセルフチェック

ドケルバン病(腱鞘炎)による手首と親指の付け根の痛みを表現したイラスト画像。横須賀市の鍼灸整骨院ひまわりで治療。

画像のように親指側に強い痛みを感じるドケルバン病は、早めのハイボルテージ施術と骨格矯正で根本から改善しましょう。

私たちの親指は、2本の腱(短母指伸筋腱・長母指外転筋腱)によって、伸ばしたり広げたりする動きが可能になっています。

これらの腱は、手首の親指側にある「腱鞘(けんしょう)」というトンネルの中を通っています。

🤔なぜ炎症が起きるのか?(主な原因)

ドケルバン病は、親指の使いすぎによって、腱と腱鞘が何度もこすれ合い、摩擦によって炎症(腱鞘炎)が起きた状態です。

腱鞘が腫れてトンネルが狭くなることで、腱の動きがスムーズでなくなり、さらに摩擦が強まって痛みが増す、という悪循環に陥ります。

👶産後のホルモンバランスの変化と育児

産後はホルモンの影響で腱や関節が緩みやすくなります。その状態で、赤ちゃんの頭を支えるなど、慣れない手の使い方を繰り返すことで発症しやすくなります。

📱手や指を酷使する仕事・趣味

パソコンやスマホの長時間操作、美容師、料理人、楽器の演奏、スポーツ(テニスなど)が原因となることもあります。

かんたんセルフチェック(フィンケルシュタインテスト)

ご自身でドケルバン病の可能性をチェックできる、簡単なテストがあります。

  1. 痛い方の手の親指を、他の4本の指で包むように握り、こぶしを作ります。
  2. 手首を、ゆっくりと小指側に曲げます。

この時、手首の親指側に鋭い痛みが出たり、痛みが強くなったりすれば、ドケルバン病の可能性が高いです。(※痛みが強い場合は無理に行わないでください)

なぜ治りにくい?痛みの本当の原因は「手首の外」に

横須賀市の鍼灸整骨院ひまわりで、施術者が専門機器を用いてドケルバン病(腱鞘炎)の患者の手首を精密に検査している様子

当院では、ドケルバン病の施術に先立ち、画像のような専門機器を用いた精密検査で、患部の状態と根本原因を正確に把握します。

ドケルバン病は、サポーターや湿布で安静にしていても、生活や仕事で手を使わざるを得ず、なかなか治りにくいのが特徴です。

そして、痛みの根本原因は、実は炎症を起こしている手首の外側にあることが多いのです。

💪原因は「前腕の筋肉」の硬さ

親指を動かす腱は、前腕(肘から手首までの部分)の筋肉につながっています。

手や指を使いすぎると、この前腕の筋肉が過度に緊張し、常に硬くこわばった状態になります。

筋肉が硬くなると、その先につながる腱も常に引っ張られ、腱鞘との摩擦が強くなってしまいます。

つまり、痛む手首だけでなく、この前腕の筋肉の緊張を根本から取り除かない限り、いくら手首を休ませても、またすぐに痛みはぶり返してしまうのです。

痛みの悪循環を断ち切る。ひまわり式のドケルバン病アプローチ

横須賀市の鍼灸整骨院ひまわりで、女性施術者がドケルバン病の患者の手首に手技による施術を行っている様子

当院では、子育てや仕事で発症したドケルバン病に対し、画像のような女性施術者による手技で、安心して施術を受けていただけます。

鍼灸整骨院ひまわりでは、手首の炎症を抑えるだけでなく、その根本原因である前腕の筋肉の緊張までアプローチすることで、痛みの早期改善と再発予防を目指します。

ドケルバン病改善の3ステップ

急性期の炎症と痛みの鎮静

まずはつらい痛みを抑えるため、特殊電気施術器「ひまわり式ハイボルテージ」で、炎症を起こしている腱鞘に直接アプローチします。

高い鎮痛効果と消炎効果で、迅速に痛みを和らげます。

前腕の筋肉の緊張緩和

痛みの根本原因である、硬くなった前腕の筋肉を、専門的な「手技療法」「鍼灸施術」で丁寧に緩めていきます。

これにより、腱にかかる牽引ストレスを軽減させ、腱鞘との摩擦を減らします。

テーピングと生活指導による再発予防

症状に応じて、テーピングで親指と手首の動きを適切にサポートし、腱鞘への負担を軽減します。

また、育児や仕事での、手首に負担のかからない身体の使い方をアドバイスし、再発しないための身体づくりをサポートします。


ドケルバン病に関するよくあるご質問

Q1: 産後なのですが、赤ちゃんを連れて行っても大丈夫ですか?
A1: はい、もちろんです。当院は、お子様連れのママさんも大歓迎です。ベビーカーのまま院内にお入りいただけますし、手の空いているスタッフがお子様のお相手をさせていただくことも可能ですので、安心してご来院ください。
Q2: 注射をしましたが、また痛くなってきました…
A2: 注射は、強い炎症を抑えるのに非常に有効な場合があります。しかし、痛みの原因である「前腕の筋肉の硬さ」や「手の使い方」が改善されていないと、薬の効果が切れると痛みが再発してしまいます。当院の施術と並行することで、より根本的な改善が期待できます。
Q3: 施術に健康保険は使えますか?
A3: はい。「育児で痛めた」「仕事で使いすぎて痛くなった」など、はっきりした原因のあるケガであれば、健康保険の適用となります。ご来院の際は、保険証をお持ちください。

(本ページは、国家資格を保有する柔道整復師・鍼灸師が、豊富な施術経験に基づき監修しています。)

横須賀市で、つらい親指・手首の腱鞘炎にお悩みなら

「そのうち治る」と我慢せず、専門家にご相談ください。

私たちは、あなたが痛みなく、育児や仕事に集中できる毎日を取り戻すお手伝いをします。

鍼灸整骨院ひまわりへ、ぜひ一度ご相談ください。

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根岸院: 046-854-7352

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参考情報(一次情報)

  1. 日本整形外科学会:ドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)
  2. 済生会:ドケルバン病 の原因・症状・治療
  3. AAOS OrthoInfo:De Quervain’s Tenosynovitis
  4. ASSH(American Society for Surgery of the Hand):De Quervain’s Tenosynovitis
  5. Mayo Clinic:De Quervain Tenosynovitis – Symptoms & Causes

※本ページは一般的な情報提供を目的としています。個別の診断・治療は症状と検査所見に基づき、医療機関・担当者の判断を優先してください。早期の改善が望ましい場合はご相談ください。

お役立ち動画

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【簡単】親指の付け根の痛みにおすすめストレッチ!!

執筆者のご紹介

執筆者:鍼灸整骨院ひまわり
代表施術者 堀江茂樹

鍼灸整骨院ひまわり 代表 堀江 茂樹

横須賀で20年近く、医師・弁護士も推薦する「ひまわり」代表の想い

痛みの先に、人生そのものを見つめる。それが、私たちの原点です。
私がこの道を志した原点には、若い頃に起こした大きな交通事故の経験があります。自らの未熟さで相手の方に大怪我を負わせてしまった自責の念、そしてリハビリに付き添わせていただく中で目の当たりにした、心と身体の回復を支える医療の尊さ。この経験こそが、「痛みだけでなく、患者様の人生そのものに寄り添う」という、現在の鍼灸整骨院ひまわりの理念の礎です。

その想いが実を結び、今では交通事故案件に詳しい弁護士の先生からも「交通事故による怪我、特にむち打ち等への専門性が高く、被害者の心に寄り添った丁寧なカウンセリングを実践されている」とのお言葉を頂戴するまでになりました。

科学的根拠に基づくアプローチで、つらい症状の根本改善を目指します。
柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得後、整形外科や接骨院にて10年以上にわたる臨床経験を積み、平成20年にここ北久里浜の地で「鍼灸整骨院ひまわり」を開業いたしました。

当院では、その場しのぎのマッサージではなく、痛みの根本原因の改善を目指します。そのために、医師からも「エビデンス(科学的根拠)に基づいており、安心して推薦できる」と評価をいただいている独自の「ひまわり式ハイボルテージ施術」や、身体に負担をかけない「トムソンテーブル」による安全な骨格矯正など、科学的根拠に基づいたアプローチを重視しています。
お一人おひとりの症状に合わせた最適な施術で、皆様を長年の苦しみから解放するお手伝いをいたします。

地域のウェルビーイング(心身の健康)を支える存在として。
施術者として皆様の不調に向き合うだけでなく、現在は一般社団法人スポーツ&ウェルビーイング推進協会の代表理事として、スポーツを通じて地域の皆様が心身ともに豊かな生活を送れる社会づくりにも尽力しています。

この活動は、単に怪我を治すだけでなく、怪我をしない身体づくり、そして生涯にわたる健康(ウェルビーイング)をサポートするという、当院の目指す姿そのものです。スポーツを愛好する学生さんから、健康寿命を延ばしたいと願うご高齢の方まで、すべての世代の皆様の「なりたい姿」を応援します。

株式会社ライフプラス代表取締役
一般社団法人スポーツ&
ウェルビーイング推進協会代表理事

【免許・資格】

  • JSBM会員
  • 機能訓練指導員認定柔道整復師
  • 柔道整復師
  • はり師
  • きゅう師
  • 柔道整復師臨床実習指導者
  • あん摩マッサージ師、はり師及びきゅう師臨床実習指導者
jsbm会員 柔道整復師免許 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師修了証書 柔道整復師証書 はり師免許証 きゅう師免許証 柔道整復師免許証

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