外側上顆炎(テニス肘)

施術者が、患者の肘から前腕にかけてエコー検査(超音波検査)を行っており、iPadの画面に画像が映し出されている。

  • 肘の外側に持続する痛み
  • 重い物を持つと肘が痛む
  • 握力が低下し物を掴みにくい
  • 肘を曲げたり伸ばしたりすると痛い
  • 手首を回すときに肘に痛みが走る

「パソコンのマウスを操作したり、キーボードを打ったりすると肘の外側が痛む…」

「テニスのバックハンドで、肘の外側に鋭い痛みが走る…」

「コップやフライパンを持つ、タオルを絞るといった日常動作がつらい…」

横須賀市で、このような肘の外側のしつこい痛みにお悩みではありませんか?

その症状は、通称「テニス肘」、正式名称を「上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)」という、肘の使いすぎによるスポーツ障害・日常生活障害かもしれません。

テニス愛好家だけでなく、デスクワークや家事、仕事を頑張る多くの方に発症するのが特徴です。

ご安心ください。

その痛みは、痛む部分だけでなく、腕全体の使い方や姿勢を見直すことで、根本からの改善が期待できます。

このページでは、テニス肘のメカニズムと、再発させないための専門的なアプローチを解説します。

要点(30秒でわかる)

  • 外側上顆炎・内側上顆炎は、肘に反復ストレスがかかる使いすぎで発症し、肘の外側または内側に痛み・物を持つ動作での違和感が特徴です。
  • まずは痛みを悪化させる動作を避け、ストレッチと前腕・肘周囲の筋肉の負荷軽減、サポーターや装具の活用、温熱・アイシング等の保存療法を行います。
  • 痛みが夜間に強い、握力低下や腫れがある、曲げ伸ばしで痛みや親指・手にしびれが出る、2週間以上改善が乏しい場合は医療機関で評価を。必要時紹介状を作成します。
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テニス肘(外側上顆炎)とは?原因と症状

白いTシャツを着た人物が、片方の手で反対側の肘を抑え、肘に痛みを感じている様子。中央に「肘の痛み」の文字、左下には「ライフプラス 鍼灸整骨院 ひまわり」のロゴ。

日常生活やスポーツでの「肘の痛み」、それは「外側上顆炎(テニス肘)」かもしれません。ライフプラス 鍼灸整骨院ひまわりで、その痛みを改善しませんか?

テニス肘とは、手首を甲側に反らせる筋肉(短橈側手根伸筋など)や、指を伸ばす筋肉の付け根である、肘の外側の骨の出っ張り「外側上顆」に、炎症が起きた状態です。

🤔なぜ炎症が起きるのか?(主な原因)

手首や指を伸ばす(反らせる)動作を繰り返すことで、筋肉の付け根である外側上顆に、牽引ストレス(引っ張る力)がかかり続け、腱に微細な損傷や炎症が生じます。

🎾スポーツによる使いすぎ

テニスのバックハンド、バドミントン、剣道など。

💪仕事や日常生活での腕の酷使

長時間のパソコン作業(特にマウス操作)、重いものを運ぶ仕事、調理や掃除などの家事。

年齢による組織の変化

加齢に伴い、腱の柔軟性が低下し、傷つきやすくなることも一因です。

📋特徴的な症状

肘の外側(外側上顆)から、前腕の外側にかけて痛みが出ます。

安静時には痛まなくても、特定の動作で痛みが誘発されるのが特徴です。

  • 物をつかんで持ち上げる(コップ、鞄など)動作で痛む
  • タオルを絞る、ドアノブを回すといった、手首をひねる動作で痛む
  • 肘の外側の骨の出っ張りを押すと、強い痛みがある(圧痛)

痛むのは肘でも、本当の原因は「腕全体の使い方」に

テニスコートで、テニスラケットとボールを持ってショットを打とうとしているテニスプレイヤーの足元と腕。

テニスプレイヤーに多い「外側上顆炎(テニス肘)」。繰り返しラケットを振る動作は肘に負担をかけます。早めのケアで、好きなスポーツを長く楽しみましょう。

テニス肘は、肘にサポーターをしたり、湿布を貼ったりしても、なかなか改善しないことが多い症状です。

それは、肘が痛くなる根本的な原因が、肘以外の場所にあるからです。

⚠️「前腕の筋肉」の過剰な緊張

手首や指を反らせる筋肉は、前腕(肘から手首まで)にあります。

長時間のパソコン作業や、スポーツでの使いすぎで、この前腕の伸筋群が過度に緊張し、常に硬くこわばった状態になります。

この筋肉の硬さが、付け根である肘の外側(外側上顆)に絶えずストレスをかけ続け、炎症を引き起こすのです。

💡さらにその原因は「肩・肩甲骨」の歪み

では、なぜ前腕の筋肉がそこまで酷使されてしまうのでしょうか。

その背景には、猫背姿勢などによる「巻き肩」や、「肩甲骨の動きの悪さ」が隠れています。

肩や肩甲骨が正しい位置でスムーズに動かないと、その代償として、末端である肘や手首の筋肉に頼って、無理やり腕を動かそうとします。

この「間違った身体の使い方」こそが、テニス肘を慢性化させ、再発させる本当の原因なのです。

痛みの除去から、正しい腕の使い方まで。ひまわり式アプローチ

「テニス肘」の病態とセルフケア方法を示す2つの図。上は肘の骨と筋肉のイラストで炎症部位を示し、下は手首のストレッチ方法を示している。

「テニス肘」と呼ばれる外側上顆炎は、手首を返す動作で肘の外側に炎症が起こるものです。正しい知識とセルフケアで痛みを和らげましょう。

鍼灸整骨院ひまわりでは、肘の痛みの緩和はもちろん、その根本原因である身体の使い方や姿勢の歪みまでを整え、再発しない身体づくりを目指します。

テニス肘改善の3ステップ

急性期の炎症と痛みのコントロール

まずはつらい痛みを抑えるため、特殊電気施術器「ひまわり式ハイボルテージ」で、炎症を起こしている腱の付着部に直接アプローチします。

テーピングやサポーターで、日常生活での肘への負担を軽減します。

前腕の筋肉の柔軟性改善

痛みの直接的な原因である、硬くなった前腕の筋肉(伸筋群)を、専門的な「手技療法」「鍼灸施術」で丁寧に緩めていきます。

これにより、肘の腱付着部にかかる牽引ストレスを軽減させます。

肩甲骨・背骨の動きと姿勢の改善

巻き肩などの根本原因を改善するため、肩甲骨や胸郭の動きを出す手技を行います。

さらに、トムソンテーブルを用いた痛みのない「骨格矯正」で背骨や骨盤の歪みを整え、腕に負担のかからない身体の土台を作ります。


テニス肘に関するよくあるご質問

Q1: ゴルフ肘との違いは何ですか?
A1: 痛む場所と、原因となる筋肉が違います。テニス肘が、手首を反らせる筋肉の使いすぎで「肘の外側」が痛むのに対し、ゴルフ肘(内側上顆炎)は、手首を曲げる筋肉の使いすぎで「肘の内側」が痛みます。
Q2: サポーターはずっと着けていた方が良いですか?
A2: 仕事やスポーツなど、負担がかかる動作をする際には、痛みを軽減するためにサポーターの着用は有効です。しかし、安静にしている時まで常に着けていると、血行を妨げたり、筋力が低下したりする可能性もあります。状況に応じた使い分けが重要ですので、ご相談ください。
Q3: 施術に健康保険は使えますか?
A3: はい。「テニスをしていて痛めた」「仕事で重いものを持って痛くなった」など、はっきりした原因のある急性のケガであれば、健康保険の適用となります。ご来院の際は、保険証をお持ちください。

(本ページは、国家資格を保有する柔道整復師・鍼灸師が、豊富な施術経験に基づき監修しています。)

横須賀市で、治らない肘の外側の痛みにお悩みなら

その痛み、諦める前に、ぜひ一度ご相談ください。

私たちは、あなたが痛みなく、全力で仕事やスポーツに打ち込めるようサポートします。

鍼灸整骨院ひまわりへ、ぜひ一度ご相談ください。

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根岸院: 046-854-7352

衣笠院: 0120-207-577

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参考情報(一次情報)

  1. AAOS OrthoInfo:Lateral Epicondylitis(テニス肘の原因・治療)
  2. NHS:Tennis Elbow — causes & treatments
  3. 日本整形外科学会:外側上顆炎(テニス肘)公式解説
  4. J-STAGE論文:上腕骨外側上顆炎の臨床研究

※本ページは一般的な情報提供を目的としています。診断・治療は症状と検査所見に基づき、医療機関の判断を優先してください。紹介状対応可。

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野球肘を予防する!肘の簡単ストレッチ!!

外側上顆炎に対するストレッチ

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執筆者のご紹介

執筆者:鍼灸整骨院ひまわり
代表施術者 堀江茂樹

鍼灸整骨院ひまわり 代表 堀江 茂樹

横須賀で20年近く、医師・弁護士も推薦する「ひまわり」代表の想い

痛みの先に、人生そのものを見つめる。それが、私たちの原点です。
私がこの道を志した原点には、若い頃に起こした大きな交通事故の経験があります。自らの未熟さで相手の方に大怪我を負わせてしまった自責の念、そしてリハビリに付き添わせていただく中で目の当たりにした、心と身体の回復を支える医療の尊さ。この経験こそが、「痛みだけでなく、患者様の人生そのものに寄り添う」という、現在の鍼灸整骨院ひまわりの理念の礎です。

その想いが実を結び、今では交通事故案件に詳しい弁護士の先生からも「交通事故による怪我、特にむち打ち等への専門性が高く、被害者の心に寄り添った丁寧なカウンセリングを実践されている」とのお言葉を頂戴するまでになりました。

科学的根拠に基づくアプローチで、つらい症状の根本改善を目指します。
柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得後、整形外科や接骨院にて10年以上にわたる臨床経験を積み、平成20年にここ北久里浜の地で「鍼灸整骨院ひまわり」を開業いたしました。

当院では、その場しのぎのマッサージではなく、痛みの根本原因の改善を目指します。そのために、医師からも「エビデンス(科学的根拠)に基づいており、安心して推薦できる」と評価をいただいている独自の「ひまわり式ハイボルテージ施術」や、身体に負担をかけない「トムソンテーブル」による安全な骨格矯正など、科学的根拠に基づいたアプローチを重視しています。
お一人おひとりの症状に合わせた最適な施術で、皆様を長年の苦しみから解放するお手伝いをいたします。

地域のウェルビーイング(心身の健康)を支える存在として。
施術者として皆様の不調に向き合うだけでなく、現在は一般社団法人スポーツ&ウェルビーイング推進協会の代表理事として、スポーツを通じて地域の皆様が心身ともに豊かな生活を送れる社会づくりにも尽力しています。

この活動は、単に怪我を治すだけでなく、怪我をしない身体づくり、そして生涯にわたる健康(ウェルビーイング)をサポートするという、当院の目指す姿そのものです。スポーツを愛好する学生さんから、健康寿命を延ばしたいと願うご高齢の方まで、すべての世代の皆様の「なりたい姿」を応援します。

株式会社ライフプラス代表取締役
一般社団法人スポーツ&
ウェルビーイング推進協会代表理事

【免許・資格】

  • JSBM会員
  • 機能訓練指導員認定柔道整復師
  • 柔道整復師
  • はり師
  • きゅう師
  • 柔道整復師臨床実習指導者
  • あん摩マッサージ師、はり師及びきゅう師臨床実習指導者
jsbm会員 柔道整復師免許 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師修了証書 柔道整復師証書 はり師免許証 きゅう師免許証 柔道整復師免許証

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