ジャージーフィンガー(深指屈筋腱断裂)について
2025年09月4日
横須賀市でジャージーフィンガーを早期確認したい方へ
結論として、スポーツ中に相手の服やユニフォームを強くつかんだあと、指先のDIP関節が自力で曲げられない場合は、ジャージーフィンガー、深指屈筋腱断裂が関わっている可能性があります。
このケガは、自己判断で様子を見すぎると指先の曲げにくさや握りにくさが残ることがあります。疑わしい場合は、できるだけ早く整形外科や手外科など医療機関で確認することが大切です。
ジャージーフィンガーは、指を曲げる深指屈筋腱が損傷し、指先が自分の意思で曲げられなくなるスポーツ外傷です。ラグビー、アメリカンフットボール、サッカーなどで、相手のユニフォームをつかんだまま指が急に伸ばされることで起こりやすいとされています。
痛みや腫れがそれほど強く見えなくても、指先が曲げられない場合は注意が必要です。突き指や打撲と決めつけず、指先が自力で曲がるかどうかを確認し、早めに医療機関へつなげることが大切です。
横須賀市の鍼灸整骨院ひまわりでは、ジャージーフィンガーが疑われる方に対して、医療機関での早期確認を優先しながら、受傷直後の保護、固定中の生活動作、固定後や術後のケアの流れを整理してご案内します。
このようなお悩みはありませんか
- ✓ スポーツ中に相手の服をつかんだあと、指先が曲がらない
- ✓ 突き指だと思っていたが、指先だけ動きが戻らない
- ✓ 指の腹側に痛みや腫れがある
- ✓ 物をつかみにくい、握る力が入りにくい
- ✓ 固定後や術後の手の使い方を相談したい

要点30秒でわかる
- ✓ ジャージーフィンガーは、深指屈筋腱が損傷し、指先を自力で曲げられなくなるケガです。
- ✓ ラグビー、サッカー、アメリカンフットボールなどで、相手の服をつかんだまま指が反らされることで起こりやすいです。
- ✓ 指先のDIP関節が曲がらない場合は、突き指と決めつけず、早めに整形外科や手外科で確認することが大切です。
- ✓ 状態によっては外科的な対応が検討されることがあるため、自己判断で放置しないことが重要です。
- ✓ 当院では、医療機関での確認を優先しつつ、固定中や固定後の生活動作、スポーツ復帰の流れを整理します。

目次
ジャージーフィンガーが起こる原因
ジャージーフィンガーは、スポーツ中に相手の衣服やユニフォームなどを強くつかんだまま、指先が急に伸ばされることで起こります。
深指屈筋腱は、指先のDIP関節を曲げるために大切な腱です。この腱が末節骨の付着部から引き剥がされる、または損傷すると、指先を自分の力で曲げられなくなります。
ラグビーやアメリカンフットボール
相手のジャージをつかんだまま、相手が離れる方向へ動くことで、指先に強い伸張力がかかります。
サッカーや球技
ユニフォームをつかんだ瞬間や、指先へ急な外力がかかった場面で発生することがあります。
日常生活での強い引っかかり
まれに、指を強く引っかけたまま急に引っ張られるような場面でも、同じような力が加わることがあります。
見逃したくない症状
ジャージーフィンガーで特に大切なのは、指先のDIP関節が自分の意思で曲げられるかどうかです。痛みや腫れの強さだけで判断しないことが大切です。
- ✓ 指先、DIP関節が自力で曲げられない
- ✓ 指の腹側に痛みや腫れがある
- ✓ 物をつかめない、握りにくい
- ✓ 指先に力が入らない
- ✓ 受傷直後から動かしにくさがはっきりしている
- ✓ 断裂部にへこみやしこりのような違和感を感じる
指先が曲がらない場合は、突き指や打撲として様子を見すぎないことが大切です。深指屈筋腱の損傷では、確認の遅れが指の機能回復に影響することがあります。
医療機関で確認したいこと
ジャージーフィンガーが疑われる場合は、整形外科や手外科など医療機関での確認が重要です。指先が曲がらないという所見に加えて、エコー、MRI、X線などで腱や骨の状態を確認することがあります。
深指屈筋腱の状態
腱が完全に切れているのか、部分損傷なのか、どこまで引き込まれているのかを確認することが大切です。
骨片の有無
腱の付着部で剥離骨折を伴うことがあります。骨片の有無や大きさは、対応方針に関わることがあります。
対応のタイミング
腱損傷では、早期確認が重要です。指先が曲がらない場合は、できるだけ早めに医療機関へ相談しましょう。
固定、術後、対応の考え方
ジャージーフィンガーでは、状態によって外科的な対応が検討されることがあります。断裂した腱を骨に再固定し、指先を曲げる機能の回復を目指す流れが検討される場合があります。
ただし、実際にどの対応が必要かは、腱の損傷状態、骨片の有無、受傷からの時間、年齢、競技レベル、生活背景によって異なります。医師の判断に沿って進めることが大切です。
- ✓ 自己判断で強く動かさない
- ✓ 痛みが軽くても、指先が曲がらない場合は早めに確認する
- ✓ 固定や術後の指示を守る
- ✓ 固定中にしびれ、冷感、色の悪さがある場合は早めに相談する
- ✓ スポーツ復帰は医師の許可を得て段階的に行う
セルフケアと固定後の注意点
ジャージーフィンガーが疑われる時に大切なのは、自己流で曲げ伸ばしを繰り返さないことです。腱に負担をかける動きを続けると、状態を悪化させる可能性があります。
受傷直後
指先を無理に曲げようとせず、患部を保護し、できるだけ早めに医療機関へ相談します。痛みや腫れがある場合は、無理に競技を続けないことが大切です。
固定中、術後
医師や理学療法士の指示に沿って、固定や可動域訓練のタイミングを守ります。自己判断で固定を外したり、強く握ったりしないようにしましょう。
復帰前
握る力、指先の曲がり方、競技動作での不安を確認しながら、段階的に戻すことが大切です。焦って復帰すると、再負傷につながることがあります。
痛みが軽い、腫れが少ないという理由だけで、指先が曲がらない状態を放置しないでください。ジャージーフィンガーでは、早期確認がその後の機能に関わることがあります。
医療機関で確認したいサイン
次のような場合は、整形外科や手外科など医療機関での早期確認をおすすめします。
- ✓ 指先が自分の意思で曲げられない
- ✓ スポーツ中に相手の服をつかんで、指が反らされた直後から動かない
- ✓ 指の腹側に痛みや腫れがある
- ✓ 物をつかめない、握れない
- ✓ しびれ、冷感、色の悪さがある
- ✓ 突き指と思っていたが数日たっても動きが戻らない
これらの場合は、できるだけ早く確認することが大切です。早期の対応ほど、指先の機能回復を目指しやすくなります。
鍼灸整骨院ひまわりでできること
ジャージーフィンガーが疑われる場合は、まず医療機関での確認が優先です。そのうえで、鍼灸整骨院ひまわりでは、受傷直後の状態整理、医療機関へ相談した方がよいサインの確認、固定中の生活動作、固定後や術後の手の使い方をサポートします。
指先のケガでは、「痛みが少し引いたから大丈夫」と思って急に使い始めると、動きの不安や握りにくさが残ることがあります。手全体の使い方、仕事や家事での負担、競技復帰の順番まで含めて整理することが大切です。
状態に応じて、手肘ケアサポートプログラムや、必要に応じたひまわり式ハイボルテージ施術の考え方も参考にしながら、日常生活へ戻る流れを一緒に整理します。
参考情報
ご予約、ご相談
指先が曲がらない、スポーツ中に指を強く反らされた、固定後や術後の使い方に不安がある方は、鍼灸整骨院ひまわりへご相談ください。ジャージーフィンガーが疑われる場合は、医療機関での早期確認を優先しながら、生活動作やケアの流れを整理します。
鍼灸整骨院ひまわり北久里浜院
北久里浜駅から徒歩5分
電話:046-854-7352
神奈川県横須賀市根岸町3丁目1−6 125(近隣コインPあり)
北久里浜院アクセスはこちら
鍼灸整骨院ひまわり衣笠院
衣笠駅から徒歩2分
電話:0120-207-577
神奈川県横須賀市衣笠栄町1丁目70(近隣コインPあり)
衣笠院アクセスはこちら
注意書き
本記事は一般的な情報整理を目的としており、お体の状態の確認や診断、固定の必要性や経過の断定に代わるものではありません。指先が自力で曲げられない、強い腫れ、強い痛み、しびれ、冷感、色の悪さがある場合は、まず整形外科や手外科など医療機関へご相談ください。
よくある質問
- ジャージーフィンガーは突き指と何が違いますか。
- 突き指は関節や靱帯、腱などを含む広い表現ですが、ジャージーフィンガーは指先を曲げる深指屈筋腱の損傷が関わり、DIP関節を自力で曲げられないことが特徴です。指先が曲がらない場合は、早めに医療機関で確認しましょう。
- 指先が曲がらない場合、整骨院だけで対応できますか。
- ジャージーフィンガーが疑われる場合は、整形外科や手外科など医療機関での確認が優先です。当院では、受傷状況や症状を整理し、必要に応じて医療機関での確認をおすすめしながら、固定中や固定後の生活動作をサポートします。 Q3、痛みが強くなくても受診した方がよいですか。
- 痛みが強くなくても受診した方がよいですか。
- はい。痛みが強くなくても、指先が自力で曲げられない場合は深指屈筋腱の損傷が関わることがあります。痛みの強さだけで判断せず、指先の動きが戻らない時は早めに確認してください。
- スポーツにはいつ戻れますか。
- 復帰時期は、腱の状態、固定や術後の経過、競技内容によって異なります。自己判断で早く戻ると再負傷につながることがあるため、医師の許可を得たうえで、握る動作や競技動作を段階的に確認していくことが大切です。
- 鍼灸整骨院ひまわりでは何をしてくれますか。
- まずは指先が曲がらない、腫れが強い、受傷直後から動きが悪いなどのサインを確認し、医療機関での確認が必要か整理します。そのうえで、固定中の生活動作、固定後の手の使い方、スポーツ復帰までの不安をサポートします。





