横須賀市で膝の内側が痛い方へ|鵞足炎を動画で解説
2026年07月19日

横須賀市で膝の内側が痛い方へ|鵞足炎を動画で解説

膝の内側が痛い時は、膝関節だけでなく、鵞足部という膝の内側やや下の部分に負担が集まっている可能性があります。
横須賀市で「階段を上ると膝の内側が痛い」「歩いていると膝の内側が気になる」「ランニング後に膝の内側が痛む」「立ち上がる時に膝の内側がズキッとする」と感じている方へ、今回は鵞足炎について動画と本文で分かりやすく解説します。
鵞足炎は、膝の内側にある鵞足部周辺に負担が重なり、痛みや違和感が出ることがあります。鵞足部には、半腱様筋、薄筋、縫工筋といった筋肉の腱が集まって付着しており、歩行、階段、ランニング、スポーツ、立ち上がり動作などで負担がかかりやすい場所です。
ただし、膝の内側の痛みは、鵞足炎だけでなく、変形性膝関節症、内側側副靱帯、半月板、股関節や足首の使い方などが関係することもあります。そのため、痛む場所だけで自己判断せず、どの動きで痛むのか、どこに負担が集まっているのかを確認することが大切です。
まずは動画で確認しましょう
下の動画では、膝の内側の痛みと鵞足炎について短く解説しています。階段、歩行、スポーツ時に膝の内側が痛む方は、動画と本文をあわせて確認してみてください。
動画を見て「自分の膝の痛みに似ている」と感じた方は、痛みを我慢して階段や運動を続けすぎないようにしましょう。痛みの場所や動作の出方を確認しながら、無理のない範囲で過ごすことが大切です。
この記事の要点
- 膝の内側の痛みは、鵞足炎が関係している可能性があります。
- 鵞足部は、膝の内側やや下にある3つの筋肉の付着部です。
- 階段、歩行、ランニング、スポーツ、立ち上がりで痛みが出やすいことがあります。
- 膝だけでなく、股関節、足首、太もも、歩き方まで確認することが大切です。
- 腫れ、熱感、強い痛み、歩行困難がある場合は、無理に動かさず早めに相談しましょう。
最終更新日:2026年5月25日
目次
鵞足炎とは何か
鵞足炎とは、膝の内側やや下にある鵞足部周辺に負担がかかり、痛みや違和感が出る状態のことをいいます。
鵞足部には、半腱様筋、薄筋、縫工筋という3つの筋肉の腱が集まって付着しています。これらの筋肉は、股関節や膝の動き、歩く、走る、階段を上る、方向転換をするなどの動作に関係します。
そのため、膝の内側が痛いからといって、膝関節だけが原因とは限りません。太ももの筋肉の使い方、股関節の動き、足首の硬さ、歩き方、スポーツ動作の癖などが重なって、鵞足部に負担が集まることがあります。
鵞足炎は、運動をしている方だけでなく、日常生活で階段や歩行が多い方、立ち上がり動作で膝に負担がかかる方にも起こり得ます。
大切なのは、痛みの名前だけで判断することではありません。どの動作で膝の内側が痛むのか、どの部分に負担が集まっているのかを確認することです。
膝の内側が痛くなりやすい場面
鵞足炎が疑われる膝の内側の痛みでは、次のような場面で痛みが出ることがあります。
- 階段の上り下りで膝の内側が痛い
- 長く歩くと膝の内側が重くなる
- ランニング後に膝の内側が痛む
- スポーツ中の切り返しや踏み込みで痛い
- 椅子から立ち上がる時に膝の内側がズキッとする
- 膝の内側やや下を押すと痛い
- 膝を曲げ伸ばしすると内側に違和感がある
痛みの出方は人によって違います。運動中だけ痛い方もいれば、歩行や階段など日常生活で痛む方もいます。最初は軽い違和感でも、痛みを我慢して使い続けることで長引くことがあります。
また、痛みを避けようとして歩き方が変わると、反対側の脚、股関節、腰、足首に負担がかかることもあります。
膝の内側の痛みが続く場合は、痛む場所だけでなく、動作全体を確認しておくことが大切です。
なぜ鵞足部に負担が集まるのか
鵞足部に負担が集まる背景には、膝そのものの問題だけでなく、股関節、足首、太ももの筋肉、歩き方、スポーツ動作の癖などが関係することがあります。
股関節や膝の向きの影響
歩く時や階段を上る時に膝が内側へ入りやすい方は、膝の内側に負担がかかりやすくなることがあります。股関節の筋力や柔軟性、骨盤の安定性も関係します。
太もも裏や内ももの硬さ
半腱様筋や薄筋など、鵞足部に関係する筋肉が硬くなっていると、膝の内側やや下の付着部に引っ張りがかかりやすくなります。
ストレッチをすれば必ず良いというわけではありませんが、どの筋肉が硬くなっているのかを確認することは大切です。
足首や足元の使い方
足首が硬い、足元が不安定、歩く時に足の内側へ体重がかかりやすいなどの場合、膝の内側に負担が集まりやすくなることがあります。
膝の痛みでも、足首や足裏まで確認することが必要な場合があります。
運動量や練習量の変化
ランニングやスポーツを急に増やした、坂道や階段が多い場所を歩いた、久しぶりに運動したなど、負荷が急に変わると、鵞足部に負担がかかることがあります。
痛みが出た時は、練習量、歩行量、靴、路面、運動内容を振り返ることも大切です。
変形性膝関節症との違いを自己判断しすぎない
膝の内側が痛い場合、鵞足炎だけでなく、変形性膝関節症、内側側副靱帯、半月板、筋肉や腱の問題など、複数の原因が考えられます。
特に、膝の内側の痛みは、場所が近いため自己判断が難しいことがあります。「鵞足炎かもしれない」と思っていても、膝関節そのものや靱帯、半月板、骨の状態が関係している可能性もあります。
一方で、変形性膝関節症といわれたことがある方でも、痛みの一部に鵞足部周辺の負担が関係していることもあります。
大切なのは、名前を決めつけることではなく、痛みの場所、腫れや熱感の有無、関節の動き、歩き方、階段動作、筋肉の緊張、足元の状態を確認することです。
膝の内側の痛みが続く場合は、自己判断で運動を続けすぎず、一度状態を確認することをおすすめします。
マッサージだけでは戻りやすい理由
膝の内側が痛い時、太ももや膝まわりを軽くほぐすと、一時的に楽に感じることがあります。筋肉の張りがやわらぎ、動かしやすくなることもあります。
しかし、痛みの原因が歩き方、階段動作、股関節の使い方、足首の硬さ、練習量、膝の向きにある場合、マッサージだけでは同じ負担が戻りやすくなります。
例えば、膝が内側に入りやすいまま階段やランニングを続けていると、鵞足部には繰り返し負担がかかります。
また、太ももの内側や裏側の硬さをほぐしても、足首や股関節の動きが変わらなければ、膝の内側への負担が残ることがあります。
鍼灸整骨院ひまわりでは、痛い場所をケアするだけでなく、膝、股関節、足首、太もも、歩き方、スポーツ動作まで確認し、負担が戻りにくい体の使い方を一緒に考えていきます。
鍼灸整骨院ひまわりの見立て
鍼灸整骨院ひまわりでは、膝の内側の痛みに対して、まず「どの動きで痛むのか」を丁寧に確認します。
同じ膝の内側の痛みでも、背景は人によって違います。
- 階段の上り下りで痛みが出る方
- 歩行量が増えると痛みが出る方
- ランニングやスポーツで膝の内側が痛む方
- 立ち上がりやしゃがみ込みで痛む方
- 股関節や足首の硬さが強い方
- 膝が内側に入りやすい方
- 過去に膝や足首を痛めたことがある方
このような背景を確認しながら、痛みの出ている組織、鵞足部への負担、膝関節の動き、股関節や足首の使い方、歩き方やスポーツ動作の癖を見立てます。
痛みや炎症感が強い場合は、状態に応じてひまわり式ハイボルテージ施術を用い、痛みの出ている組織へアプローチすることもあります。
足元の支えや歩き方が関係している場合は、必要に応じてフォームソティックス・メディカルの考え方も含めて確認します。
膝まわりの痛みが続く方は、変形性膝関節症や、鵞足炎の固定ページもあわせてご確認ください。
大切なのは、痛みを我慢しながら使い続けることではありません。今の状態を確認し、必要なケアと使い方を整理することです。
自宅で気をつけたいこと
膝の内側に痛みがある時は、まず痛みを強くする動作を減らすことが大切です。無理に運動を続けたり、階段を繰り返したりすると、負担が重なりやすくなります。
階段は痛みが強い時に無理をしない
階段で膝の内側が痛む場合は、回数を減らす、手すりを使う、痛みが強い時は無理に上り下りを繰り返さないことが大切です。
ランニングやスポーツは一度負荷を見直す
ランニングやスポーツで痛みが出る場合は、距離、回数、強度、練習内容を一度見直しましょう。痛みを我慢して続けると、回復が遅れることがあります。
膝を内側に入れすぎない
立ち上がりや階段で膝が内側へ入りやすい方は、膝とつま先の向きを意識してみてください。ただし、痛みが強い場合は無理にフォームを変えようとしないでください。
自己流で強く揉みすぎない
痛い場所を強く押したり揉んだりすると、刺激が強くなることがあります。膝の内側に熱感や腫れがある場合は、特に強い刺激を避けましょう。
ストレッチは痛みのない範囲で
太もも裏や内もものストレッチが役立つこともありますが、痛みを我慢して伸ばす必要はありません。鋭い痛みが出る場合は中止してください。
このような症状がある時は相談を
次のような症状がある場合は、無理に使い続けず早めにご相談ください。
- 膝の内側の痛みが数日以上続いている
- 階段や歩行で痛みが強くなる
- 膝の内側に腫れや熱感がある
- 膝を曲げ伸ばしすると強い痛みがある
- 歩く時にかばってしまう
- ランニングやスポーツに支障が出ている
- 膝の痛みをかばって腰や股関節、足首までつらくなっている
このような場合は、単なる使いすぎだけでなく、膝関節、靱帯、半月板、筋肉、腱、足元の使い方などを確認した方が良いことがあります。
自己判断で強く動かしたり、痛みを我慢して運動を続けたりせず、早めに状態を確認しましょう。
ご予約、ご相談について
膝の内側の痛み、鵞足炎が気になる方、階段や歩行、スポーツ時の膝痛でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
初めての方は、初めての方へのページもご確認いただくと、来院前の流れが分かりやすくなります。
院の場所や受付情報は、アクセス・料金のページをご確認ください。
鍼灸整骨院ひまわり北久里浜院
電話:046-854-7352
住所:神奈川県横須賀市根岸町3丁目1−6 125
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北久里浜駅から徒歩5分、近隣コインPあり
鍼灸整骨院ひまわり衣笠院
電話:0120-207-577
住所:神奈川県横須賀市衣笠栄町1丁目70
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衣笠駅から徒歩2分、近隣コインPあり
また、鍼灸整骨院ひまわりでは、一般社団法人スポーツ&ウェルビーイング推進協会の活動を通じて、地域の健康づくりやセルフケアの発信にも取り組んでいます。地域活動については、一般社団法人スポーツ&ウェルビーイング推進協会もご覧ください。
参考情報
本記事は、鍼灸整骨院ひまわりが公開している鵞足炎動画の内容をもとに、膝の内側の痛み、階段や歩行時の痛み、スポーツ時の違和感に悩む方へ向けて、セルフケアと相談の目安を分かりやすく整理したものです。
セルフケアは体の状態によって合う、合わないがあります。強い痛み、腫れ、熱感、歩行困難がある場合は、無理に行わず専門家へご相談ください。
※個人の感想です。効果には個人差があり、結果を保証するものではありません。
