足底筋膜炎


- 朝一歩目が特に痛い
- 長時間立っていられない
- 足裏に鋭い痛みが走る
- 歩くたびに痛みが出る
- 足裏の痛みが慢性化している
「朝、ベッドから降りた最初の一歩が、かかとに釘が刺さったように痛い…」
「長時間歩いたり、立ち仕事をしたりすると、足の裏がジンジンと痛む…」
「ランニングが好きのに、かかとの痛みが気になって思いきり走れない…」
横須賀市で、このようなつらい足の裏の痛みに悩まされてはいませんか?
その症状は、ランナーや立ち仕事の方に非常に多い「足底筋膜炎(そくていきんまくえん)」かもしれません。
ストレッチやインソール(中敷き)を試してもなかなか改善しない、しつこい痛みが特徴です。
放置すると痛みが慢性化し、膝や腰など他の部分にまで不調が広がることもあります。
ご安心ください。
その痛みは身体の歪みや使い方に隠された根本原因から改善できます。
このページでは、なぜ足底筋膜炎が起こるのか、そして痛みを再発させないための専門的なアプローチを分かりやすく解説します。
足底筋膜炎(かかとの刺すような痛み)
- 足底筋膜炎は足底筋膜の微小損傷と過負荷で起こり, 朝の一歩目や長時間立位・走跳で増悪するのが典型です。
- 当院は荷重ライン・足部アーチ・下腿柔軟性の評価→疼痛コントロール(ハイボルテージ, 手技, テーピング)→ふくらはぎ/足底の伸張, 足部・股関節の機能再教育, 靴・インソール助言で再発予防まで行います。
- 危険サイン:激しい腫れや発赤・熱感, 外傷後の強い痛みや荷重不能, 夜間痛の持続, しびれ・脱力, 発熱, 明らかな変形, 糖尿病で皮膚障害を伴う場合は医療機関での評価が必要です。
- 画像評価や専門治療が望ましいと判断した際は,連携医療機関への紹介状を迅速にご用意します。
- セルフケアは朝のストレッチ, 足底のボールほぐし, ふくらはぎの伸張, 負荷管理が有効。痛みが強い時は無理を避け段階的に行ってください。
最終更新日:2025-09-19
足底筋膜炎とは?その原因と症状

足の裏には、かかとの骨から足の指の付け根に向かって、強靭な繊維状の膜「足底筋膜」が張っています。
この膜は、弓の弦のように足のアーチ(土踏まず)を支え、歩行やランニング時の衝撃を吸収する重要なクッションの役割を担っています。
🤔なぜ痛みが出るのか?(主な原因)
足底筋膜炎は、この足底筋膜に過剰な負担がかかり続け、膜の付け根であるかかとの骨周辺に微細な断裂や炎症が起きることで発症します。
主な原因としては、以下のようなものが挙げられます。
- オーバーユース(使いすぎ):長距離のランニングや、長時間の立ち仕事など。
- 足の構造的な問題:扁平足やハイアーチ(甲高)など、アーチの機能が低下している。
- 不適切な靴:クッション性の低い靴や、かかとが固定されない靴の常用。
- ふくらはぎ・アキレス腱の硬さ:足首の柔軟性が低いと、足底筋膜への負担が増大します。
- 体重の増加:足裏にかかる負荷が単純に増加します。
📋特徴的な症状セルフチェック
- 朝、起きて最初の一歩が、かかとや土踏まずに激しく痛む。
- しばらく歩いていると、痛みが少し和らぐ。
- 長時間座った後など、動き始めに痛みが再発する。
- かかとの骨の前方内側あたりを押すと、強い痛みがある。
なぜ治りにくい?セルフケアの限界と放置するリスク

足底筋膜炎は、一度発症するとなかなか治りにくいのが特徴です。
その理由は、痛みの悪循環にあります。
🔄繰り返される「微細断裂」の悪循環
足底筋膜は、睡眠中など安静にしている間に少しずつ修復しようとします。
しかし、その過程で硬く、柔軟性のない状態で治癒してしまいます。
そして朝、体重がかかることで、その硬くなった組織が再び「ブチッ」と引き伸ばされ、再断裂と炎症を繰り返してしまうのです。
これが「朝の一歩目が痛い」理由であり、セルフケアだけでは断ち切るのが難しい悪循環です。
🚶痛みをかばうことで全身に広がる不調
足の裏の痛みを無意識に避けるため、歩き方が不自然になります。
かかとをかばってつま先で歩いたり、痛い方の足をかばって反対側の足に重心をかけたり…。
このような代償動作が続くと、足首、膝、股関節、さらには骨盤の歪みを引き起こし、腰痛や肩こりといった、全く関係ないと思われた部分にまで不調が広がってしまう危険性があります。
【注意】インソールやマッサージだけでは不十分です
インソールは一時的に衝撃を和らげますが、足の機能自体を改善するものではありません。
また、痛い部分を強くマッサージすると、かえって炎症を悪化させることもあります。
根本的な解決には、専門家による多角的なアプローチが不可欠です。
痛みの悪循環を断ち切る、ひまわり式の根本改善アプローチ

鍼灸整骨院ひまわりでは、足裏の痛みだけを見るのではなく、身体全体のバランスを評価し、痛みの根本原因にアプローチします。
ひまわりの施術アプローチ
足底筋膜炎に関するよくあるご質問
- Q1: どのくらいで痛みは取れますか?
- A1: 症状の強さや期間によりますが、多くの方は初回の施術から痛みの軽減を実感されます。痛みの悪循環を断ち切り、再発を防ぐためには、計画的な継続施術が重要です。
- Q2: インソールは市販のものではダメですか?
- A2: 市販のインソールは衝撃吸収が目的ですが、当院で扱う医療用の「フォームソティックス・メディカル」は足の機能を矯正し、根本原因にアプローチするものです。目的が全く異なりますので、専門家による評価のもと、あなたに合ったものを選ぶことが重要です。
- Q3: 施術に健康保険は使えますか?
- A3: はい。「いつから、何をして痛めた」といったはっきりした原因のある急性の痛み(ケガ)であれば、健康保険の適用となります。慢性的な痛みの場合でも、最適なプランをご提案しますので、一度ご相談ください。(※インソール作製は自費となります)
(本ページは、国家資格を保有する柔道整復師・鍼灸師が、豊富な施術経験に基づき監修しています。)
横須賀市で、しつこい足の裏の痛みにお悩みなら
「そのうち治るだろう」と放置せず、専門家にご相談ください。
私たちは、あなたのその痛みの根本原因に真摯に向き合います。
鍼灸整骨院ひまわりへ、ぜひ一度ご相談ください。
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根岸院: 046-854-7352
衣笠院: 0120-207-577
似た症状
スネの内側に痛み。走行量増加やアーチ崩れが背景にあり足底筋膜炎と関連。
急なダッシュやジャンプで発症。下腿の柔軟性低下は足裏の負担増加にも。
繰り返すジャンプ動作でお皿下に痛み。下肢アライメント不良で併発しやすい。
着地や踏み外しで足首を損傷。アーチ崩れや足底への負担増と関連することも。
参考情報(一次情報)
※本ページは一般的な情報提供を目的としています。個別の診断・治療は症状と検査所見に基づき, 担当者や医療機関の判断を優先してください。危険サインがある場合は速やかに医療機関をご受診ください。
- American Academy of Orthopaedic Surgeons (AAOS). Plantar Fasciitis. OrthoInfo. https://orthoinfo.aaos.org/en/diseases–conditions/plantar-fasciitis/
- NHS. Plantar fasciitis — symptoms, causes and treatment. https://www.nhs.uk/conditions/plantar-fasciitis/
- StatPearls. Plantar Fasciitis. NCBI Bookshelf. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/books/NBK431073/



