腱鞘炎について
2024年01月21日

横須賀市で腱鞘炎にお悩みの方へ
腱鞘炎は、手首や指をくり返し使うことで、腱と腱鞘に負担がかかり、痛みや動かしにくさ、こわばりが出ることがある状態です。
スマートフォン、パソコン作業、家事、育児、介護、スポーツ、楽器、手作業など、毎日の小さな負担が積み重なることで気になりやすくなります。
鍼灸整骨院ひまわりでは、北久里浜院、衣笠院で、痛む場所だけでなく、指の使い方、手首の角度、前腕のこわばり、仕事や家事での負担まで確認し、状態に合わせた施術とセルフケアを提案します。
要点、30秒で確認

- 腱鞘炎は、手首や指をくり返し使うことで、腱と腱鞘に負担がかかりやすくなる状態です。
- 手首や指が痛い、動かすとつらい、使いすぎで負担が続く方は、早めに状態を確認しましょう。
- 指のつけ根の痛み、朝のこわばり、引っかかり、親指側の手首痛などが出ることがあります。
- 強い腫れ、熱感、変形、しびれ、脱力、夜間痛がある場合は、医療機関で確認してください。
- ひまわりでは、手技、ひまわり式ハイボルテージ施術、鍼灸施術、テーピング、サポーター、日常動作の見直しを状態に合わせて提案します。
腱鞘炎とは
腱鞘炎とは、腱が通るトンネルのような部分に負担がかかり、動かす時の痛みやこわばり、引っかかりを感じる状態です。
手首や指は、日常生活の中で休む時間が少ない部位です。ペンを持つ、スマホを操作する、包丁を使う、荷物を持つ、パソコンを打つ、赤ちゃんを抱っこするなど、何気ない動作でも負担が重なります。
痛む場所は手首や指でも、前腕のこわばり、肩の力み、姿勢、手の使い方が関係していることがあります。そのため、痛む場所だけでなく、使い方の背景まで確認することが大切です。

このようなお悩みはありませんか
- 手首や指が痛い
- 親指側の手首が痛い
- 指を曲げ伸ばしすると引っかかる
- 朝に指がこわばる
- スマートフォンを持つとつらい
- ペンや箸を持つと痛い
- 包丁、はさみ、掃除、洗濯で痛みが出る
- パソコン作業で手首が重くなる
- 育児や介護で手を休めにくい
- 前腕まで張ってくる
腱鞘炎は、早めに負担の原因を整理するほど、仕事や家事での使い方を調整しやすくなります。
腱鞘炎が起こりやすい背景
腱鞘炎は、手や指の使いすぎだけでなく、前腕のこわばりや手首の角度も関係することがあります。
指を動かす筋肉は、手のひらだけでなく前腕からつながっています。前腕が硬くなると、指や手首に負担が集まりやすくなります。
長時間のパソコン作業、スマホ操作、調理、掃除、育児、介護、楽器、スポーツなどで手をよく使う方は、こまめに休憩を入れ、痛みを我慢して使い続けないことが大切です。
医療機関で確認したいサイン
腱鞘炎のように感じても、次のような状態がある場合は、整骨院でのケアやセルフケアより先に医療機関で確認してください。
- 指がまったく動かない、または急に動かしにくくなった
- 強い腫れ、熱感、広い内出血がある
- 指や手首の変形がある
- 事故や転倒後の痛みが強い
- 夜間も痛みが強い、安静時にも痛みが増える
- しびれ、脱力、力が入りにくい状態を伴う
- 発熱や赤みが強い
- 痛みが悪化している、数週間たっても変化が乏しい
- 歩きにくさ、ふらつき、ぼんやりする、ろれつが回りにくい状態を伴う
- 強い頭痛、繰り返す吐き気や嘔吐、排尿や排便の異常を伴う
不安がある場合は、無理に様子を見ず、医療機関で確認しましょう。当院でも、必要があると考えられる場合は先に受診をおすすめします。
腱鞘炎で避けたいこと
手首や指が痛い時に、強く揉む、引っかかりを我慢して使い続ける、痛い方向へ無理に伸ばすなどの対応は、負担を増やすことがあります。
控えたい行動
- 痛む場所を強く揉み続ける
- 痛い指を無理に伸ばす
- 引っかかりを我慢して使い続ける
- 腫れや熱感があるのに温め続ける
- サポーターだけで痛みを隠して使い続ける
- しびれや脱力があるのに様子を見続ける
まずは、何が痛みを強めているのかを確認し、使い方を調整することが大切です。
鍼灸整骨院ひまわりで確認すること
当院では、痛む手首や指だけでなく、前腕のこわばり、手首の角度、握り方、仕事や家事での使い方まで確認します。
初回に確認する主な内容
- どの指、どの手首が痛いか
- いつから痛むか、何がきっかけか
- 曲げ伸ばしの引っかかりがあるか
- 朝のこわばりがあるか
- 腫れ、熱感、内出血、変形の有無
- しびれ、脱力、力の入りにくさの有無
- 仕事、家事、育児、スポーツでの使い方
- 医療機関で確認したいサインの有無
必要に応じて、徒手確認やエコー観察で状態を整理します。エコー観察は診断確定ではなく、状態確認の補助として行います。

腱鞘炎への施術の進め方
1、痛みと腱鞘への負担を確認
痛む場所、腫れ、熱感、引っかかり、前腕のこわばりを確認します。
2、手技とひまわり式ハイボルテージ施術
状態に合わせて、手首や前腕の負担を確認しながら進めます。痛みが強い時期は刺激量にも配慮します。
3、鍼灸施術
慢性的なこわばりや前腕の緊張がある場合は、状態や希望に応じて鍼灸施術も選択肢になります。
4、テーピング、サポーター、使い方の確認
仕事や家事で手を休めにくい方には、テーピングやサポーターの使い方、休憩の入れ方、手首の角度を提案します。

自宅でできる工夫
腱鞘炎では、施術だけでなく、毎日の使い方を少し変えることも大切です。完全に休めない方でも、負担を小さくする工夫はできます。
日常で意識したいこと
- 痛みが出る作業を一度止める
- スマホやパソコン操作はこまめに休憩する
- 強く握る作業を減らす
- 手首を反らしたまま作業しない
- 包丁やペンなどのグリップを太くして握りやすくする
- 痛む場所を強く揉み続けない
- 腫れや熱感がある時は無理に温めない
- しびれや脱力がある場合は医療機関で確認する
状態に合わないストレッチや筋力運動は、かえって負担になることがあります。何をしてよいか迷う場合は、状態を確認してから進めましょう。
関連ページ
腱鞘炎や手首、指の痛みについては、以下のページも参考にしてください。
参考情報
腱鞘炎やくり返し使うことによる手首や指の痛みに関する一般的な情報を確認したい方は、以下の外部情報も参考になります。
ご予約とご相談
腱鞘炎による手首や指の痛み、引っかかり、朝のこわばり、使いすぎによる負担が気になる方は、北久里浜院、衣笠院へご相談ください。医療機関で確認したいサインがある場合は、先に受診をおすすめします。
執筆者情報
代表施術者 堀江茂樹
痛む場所だけでなく、姿勢、生活背景、仕事や家事での使い方まで確認し、分かりやすい説明を大切にしています。
- 柔道整復師
- はり師
- きゅう師
- 機能訓練指導員認定柔道整復師
- 柔道整復師臨床実習指導者
- はり師きゅう師臨床実習指導者
- JSBM会員
よくある質問
- 腱鞘炎ではどのような症状が出ますか。
- 手首や指の痛み、動かすとつらい状態、指のつけ根の痛み、朝のこわばり、曲げ伸ばしの引っかかり、前腕の張りなどが出ることがあります。
- 腱鞘炎は使いすぎだけが原因ですか。
- 使いすぎは大きな要因ですが、それだけとは限りません。前腕のこわばり、手首の角度、スマホやパソコン作業、家事や育児、姿勢、握り方が関係することもあります。
- 医療機関で確認した方がよいサインはありますか。
- 指が動かない、強い腫れや熱感、広い内出血、変形、事故や転倒後の痛み、しびれや脱力、夜間痛、発熱や赤みがある場合は、医療機関で確認してください。
- 鍼灸整骨院ひまわりでは何を確認しますか。
- 痛む指や手首、曲げ伸ばしの引っかかり、朝のこわばり、腫れ、熱感、しびれ、前腕のこわばり、仕事や家事での使い方、医療機関で確認したいサインを確認します。
- 自宅では何を意識すればよいですか。
- 痛みが出る作業を一度止め、スマホやパソコン操作はこまめに休憩しましょう。強く握る作業を減らし、手首を反らしたまま作業しないことも大切です。




