横須賀市でサッカー中に腰が痛い原因は?負担が集まる理由を解説
2026年08月19日

横須賀市でサッカー中に腰が痛い方へ
サッカー中の腰痛は、筋肉の張りだけでなく、ダッシュ、切り返し、キック、接触、練習量の急な増加など、複数の要素が重なって起こることがあります。
特に成長期の選手が、腰を反らすと同じ場所に痛みを感じる場合は、腰椎疲労骨折とも呼ばれる腰椎分離症などを整形外科で確認したいケースがあります。痛みを隠して練習を続けたり、強くもみほぐしたりする前に、年齢、痛みが出た場面、動作、しびれの有無を整理することが大切です。
この記事では、練習を止める目安、医療機関を優先する症状、セルフケア、段階的な競技復帰、鍼灸整骨院ひまわりで確認する内容を順に解説します。
このようなお悩みはありませんか
- ダッシュや急停止を繰り返すと腰が重くなる
- 強く蹴る時だけ片側の腰が痛む
- 切り返しや体をひねる動作に不安がある
- 練習中は動けるが、終了後や翌朝に痛みが増える
- 休むと軽くなるが、練習を再開すると同じ場所が痛む
- 成長期の子どもが腰を反らすと痛いと言っている

- 痛む場所だけでなく、発症場面、成長期かどうか、反る動き、しびれを分けて確認します。
- 成長期の反る動作で繰り返す腰痛は、練習を続けながら様子を見る前に整形外科へ相談します。
- 競技復帰は日数だけで決めず、日常動作からキックまで段階を上げ、当日と翌日の反応を確認します。
- 鍼灸整骨院ひまわりでは、医療機関との役割を分け、動作評価、説明、施術、セルフケア、再評価を行います。
サッカーで腰に負担が集まる場面
サッカーでは、両脚を同じように使い続けるわけではありません。軸足で体を支えながら反対の脚を振る、相手を見ながら方向を変える、接触を受けながら踏ん張るなど、左右で違う役割を同時に行います。
ダッシュと急停止
加速では上半身を前へ運び、減速では重心を受け止めます。疲れて骨盤や体幹の支えが崩れると、腰を反らす、片側へ傾けるなどの代償が増える場合があります。スプリント本数の急増、連日の試合、硬いグラウンドなども一緒に確認したい項目です。
切り返しと接触
足が地面についた状態で上半身の向きだけを急に変えると、股関節、骨盤、腰へねじれが伝わります。接触後に崩れた姿勢を立て直す場面では、普段と違う方向へ力が加わることもあります。接触直後から強く痛む時は、単なる疲労と決めつけないでください。
キックと片脚支持
キックでは蹴り脚だけでなく、軸足側の股関節と体幹が姿勢を支えます。股関節が動きにくい、軸足側へ体重を移しにくい、疲れると上体が反るといった状態では、腰まわりが多く動いて補うことがあります。ただし、右利きだから左腰が痛むなど、利き足だけで原因を決めることはできません。
痛みの出方から整理するポイント
同じ「腰が痛い」でも、確認したい内容は異なります。場所と強さだけでなく、いつ、どの動作で始まり、休むとどう変わり、翌日に何が残るかを整理しましょう。
練習後に広く張る
慣れない練習、走行量の増加、休養不足の後に、腰やお尻が広く張ることがあります。数日で変化するか、左右差が強いか、ウォーミングアップ中から痛むかを確認します。毎回同じ位置に戻る場合は、練習量だけでなく動作も見直します。
反る、ひねると一点が痛む
筋肉や関節まわりへの負担でも起こりますが、成長期では腰椎分離症などの確認が必要な場合があります。「動けるから大丈夫」と判断せず、繰り返す時は整形外科へ相談してください。
お尻や脚まで広がる
お尻の筋肉の張りだけでなく、神経が関係するケースもあります。しびれ、感覚の左右差、力の入りにくさ、咳やくしゃみでの変化、歩行の不安定さがある時は、医療機関で確認します。
成長期の選手で注意したい腰痛
小学生高学年から高校生頃は、身長の変化と練習量の増加が重なることがあります。サッカーでは走る、蹴る、反る、ひねる動作が繰り返されるため、腰の後方へ負荷が重なる場合があります。
日本整形外科学会は、中学生くらいの年齢で腰を反らすと痛む場合、腰椎疲労骨折、いわゆる腰椎分離症の可能性に注意し、腰痛があれば整形外科専門医へ相談するよう案内しています。これは、反ると痛む選手全員が腰椎分離症という意味ではありません。問診、診察、必要な画像検査を組み合わせて医師が判断します。
「練習には参加できる」「試合中は痛みを忘れる」という状態でも、同じ痛みが繰り返されるなら、練習を続けながら強くもむことは避けましょう。早い段階で発症時期と競技量を整理し、医療機関へつなぐことが大切です。
成長期と社会人では確認する背景が異なります
成長期の選手では、身長が伸びた時期、学年が上がって練習時間が増えた時期、トップチームへの合流、複数チームでの活動などを確認します。学校の練習だけでは少なく見えても、クラブ、スクール、自主練習、週末の試合を合計すると、休養日がほとんどないことがあります。
社会人選手では、仕事で長く座った後の夜間練習、週末だけ急に強度が上がる予定、睡眠不足、久しぶりの競技再開などが重なる場合があります。学生と同じ競技動作でも、準備できる時間や回復の条件は異なります。年齢だけで原因を決めず、1週間全体の運動と生活を見渡すことが大切です。
受診時に役立つ記録
医療機関へ相談する時は、「腰が痛い」だけでなく、痛みが始まった日、接触の有無、反ると痛むか、脚のしびれがあるか、練習を休むとどう変わるかを伝えます。可能であれば直近2週間の練習日、試合数、痛みの強さを簡単に記録してください。診察時に競技負荷の変化を説明しやすくなります。自己流の痛みチェックを繰り返して症状を悪化させる必要はありません。
練習中に痛くなった時の対応
- その日の競技をいったん止める。
フォームが崩れる、走り方が変わる、同じ動作で痛みが繰り返される場合は、痛みを隠して続けません。 - 接触と神経症状を確認する。
転倒や衝突の有無、歩けるか、脚のしびれや力の入りにくさがないかを確認します。強い症状があれば医療機関を優先します。 - 痛みが出た場面を記録する。
練習時間、走行量、キックの種類、ピッチ状態、痛みの場所、終了後と翌朝の変化をメモします。 - 繰り返す場合は評価を受ける。
休むと軽くなる場合でも、再開のたびに戻る、成長期で反ると痛い、痛みの範囲が広がる時は、整形外科で確認します。
冷却や温熱がすべての腰痛に同じように合うわけではありません。接触直後の腫れや熱感がある部位へ短時間の冷却を選ぶ場合はありますが、冷やし続けて痛みを隠し、競技へ戻る目的では使いません。
自宅で行うケアと中止基準
医療機関を優先する症状がなく、日常生活で軽い張りを感じる程度であれば、痛みを増やさない範囲で生活を整えます。長時間同じ姿勢を続けず、短い歩行や楽な姿勢への変更を取り入れます。痛みがあるのに何度も反る、ひねる、深く前屈するなど、症状を再現する動作を繰り返す必要はありません。
練習前は動きながら準備する
痛みがなく競技を行える段階では、軽いジョギング、足踏み、股関節を小さく動かす運動などから始めます。冷えた状態で急に全力ダッシュや強いキックへ進まず、運動強度を少しずつ上げます。ウォーミングアップ中から痛む日は、通常練習へ進みません。
強いストレッチで解決しようとしない
もも裏やお尻の硬さが関係する場合はありますが、腰の痛みが骨の疲労や神経の症状と関係している可能性もあります。痛みを我慢して前屈する、腰を強くひねる、反動をつけるストレッチは避けます。
当日だけでなく翌朝を確認する
運動中に問題がなくても、夜間や翌朝に痛みが増える場合は、負荷が高すぎた可能性があります。痛みの範囲が広がる、しびれが出る、歩き方が変わる場合はセルフケアを中止し、医療機関へ相談してください。
競技復帰を段階的に進める考え方
競技へ戻す時期は、「何日休んだか」だけでは決められません。腰椎分離症など医療機関で確認が必要な状態では、医師の指示を優先します。自己判断でサポーターや痛み止めを使い、予定の試合だけに戻ることは避けましょう。
医療機関から運動再開の許可があり、日常生活で痛みが落ち着いている場合は、次のように負荷を分けます。すべてを同じ日に行うのではなく、その日の途中と翌日の反応を見ながら進めます。
- 歩行、階段、学校や仕事などの日常動作
- 軽いジョギングと直線走
- 加速と減速、方向転換
- 軽いボールタッチと短いパス
- キックの距離と強さを段階的に上げる
- 接触を避けた部分練習
- チーム練習への合流と実戦形式
途中で痛みが再現する、かばう動きが出る、翌日に悪化する場合は、前の段階へ戻します。痛みの有無だけでなく、左右差、動きの質、練習後の疲労も確認します。大会日程に合わせて無理に進めるのではなく、選手、保護者、指導者、医療機関で共有することが重要です。
次の段階へ進む前に確認したい5項目
- ウォーミングアップ中に痛みが増えていない
- 走り方やキックフォームに、明らかなかばい方が出ていない
- 練習後に痛みの範囲が広がっていない
- 夜間の睡眠や翌朝の起き上がりが悪化していない
- 医療機関から制限された動作や強度を超えていない
競技中だけ痛みを感じなくても、終了後に強くなる場合は負荷が適切とは限りません。痛み止めや気持ちの高まりで一時的に動けることもあるため、当日夜と翌朝の反応までを1つの評価単位として考えます。チーム練習へ合流した後も、いきなり出場時間を元へ戻さず、練習時間、対人強度、キック本数、出場時間を分けて調整します。
鍼灸整骨院ひまわりで確認すること
初回は、年齢、競技歴、ポジション、利き足、練習量、発症場面、医療機関での検査や指示を確認します。痛みが出る前に練習量やスパイク、ピッチ、ポジションが変わっていないかも重要です。
動作では、立位、前屈、後屈、体幹の回旋、スクワット、片脚立ち、股関節や足首の動きを、痛みのない範囲で確認します。サッカー動作を再現できる状態であれば、軸足へ乗る動き、減速、方向転換、軽いキック動作を段階的に見ます。
ここで目的にするのは、整骨院で病名を決めることではありません。医療機関を優先するサインがないかを確認し、日常生活や競技動作のどこで負担が増えるかを整理し、施術やセルフケアの方向性を共有することです。成長期の反る動作での痛み、外傷後の強い痛み、神経症状が疑われる場合は、施術より医療機関への相談を優先します。
状態に合わせた施術の進め方
鍼灸整骨院ひまわりでは、評価、説明、施術、セルフケア、再評価の順で進めます。すべての方へ同じ機器や同じ回数を提案するのではなく、痛みの時期、医療機関の指示、競技予定、希望、安全性に合わせて選びます。
痛みや筋緊張が強い時
触れた時の反応や無理のない動作を確認し、手技やひまわり式ハイボルテージ施術を選ぶ場合があります。ハイボルテージの反応だけで病名を確定することはできません。急性期や骨の疲労が疑われる時は、強い刺激を行わず、医療機関への相談を優先します。
骨盤と股関節の動きを整えたい時
片脚支持、股関節の動き、骨盤の傾きなどを確認し、状態に応じてトムソン骨格矯正を提案する場合があります。矯正だけで競技中の負担がなくなるわけではないため、練習量、ウォーミングアップ、復帰段階も一緒に見直します。
再評価と練習量の調整
施術後は、痛みの強さだけでなく、前屈や後屈、片脚支持、歩行などを再評価します。自宅では何を控え、何を少しずつ戻すかを説明します。初期は状態の変化を確認するため間隔を空けずにみる場合がありますが、通院回数を一律には決めません。
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北久里浜院・衣笠院へのご相談
サッカー中の腰痛で相談する時は、痛みが出た場面、練習量、接触の有無、翌日の変化、医療機関で受けた説明をお知らせください。成長期の反る動作での痛みや神経症状がある場合は、整形外科への相談を優先し、その後の施術や競技量を一緒に整理します。
執筆者情報
よくある質問
- サッカー中だけ腰が痛いのはなぜですか。
- サッカーでは、走るだけでなく、急に止まる、切り返す、片脚で支えて蹴るなどの動きが多く、骨盤まわりやお尻の深い筋肉に負担が集まりやすくなります。日常生活では平気でも、競技中だけ痛みが出ることがあります。
- キックをすると腰の片側が痛いのはよくあることですか。
- よくあります。強く蹴る時は、軸足側の骨盤や腰まわりが体を支えるため、片側に負担が集中しやすくなります。股関節の使い方や骨盤の傾きも関係することがあります。
- マッサージだけでサッカー中の腰痛は良くなりますか。
- 一時的に楽になることはありますが、骨盤のバランスや股関節の動き、体幹の支え方まで整えないと、練習を再開した時にまた同じ場所へ負担が戻ることがあります。痛む組織と根本原因の両方を見ることが大切です。
- 練習を休めば自然に戻りますか。
- 軽い負担であれば休むことで落ち着くこともあります。ただ、再開すると毎回同じように痛む場合は、動きのくせや支え方の偏りが残っていることがあります。休んでも繰り返す時は早めの見直しがおすすめです。
- どんな時に早めに相談した方がよいですか。
- キックや切り返しのたびに痛む方、練習後だけでなく翌朝まで重さが残る方、反る動きでつらい方、お尻や足まで重だるさがある方は、早めに状態を確認しておくと安心です。













