突き指をしたときの対処法と施術
2024年01月23日

横須賀市で突き指の対処法を知りたい方へ
突き指は、スポーツ中にボールが当たる、転倒して手をつく、日常生活で指を強くぶつけるなど、誰にでも起こりうる指のケガです。
軽く見える場合でも、指関節まわりの靱帯、関節包、腱、骨に負担がかかっていることがあります。腫れや痛みが強い時、指が曲がりにくい時、変形や広い内出血がある時は、早めに状態を確認することが大切です。
鍼灸整骨院ひまわりでは、北久里浜院、衣笠院で、痛む場所、腫れ、内出血、変形の有無、指の曲げ伸ばし、スポーツや仕事への影響まで確認し、状態に合わせた施術と自宅での過ごし方を提案します。
要点、30秒で確認

- 突き指直後は、痛い指を無理に引っ張らず、まず安静と冷却を意識します。
- 腫れが強い時は、軽い圧迫や挙上を検討しますが、強く巻きすぎないよう注意します。
- 指が曲がりにくい、伸びにくい、変形がある、広い内出血がある場合は、医療機関で確認しましょう。
- 動かせるから大丈夫と決めつけず、痛み、腫れ、関節の動き、感覚の違和感を確認します。
- ひまわりでは、状態確認、固定の必要性、テーピング、サポーター、施術後の動きの再確認まで行います。
突き指とは
突き指とは、指先から強い力が加わり、指関節まわりの靱帯、関節包、腱、骨などに負担がかかるケガの総称です。
スポーツでは、バスケットボール、バレーボール、野球、ハンドボールなどで、ボールが指先に当たって起こることがあります。日常生活でも、転倒して手をつく、ドアや家具に指をぶつける、指を反らす、横方向へひねることで起こることがあります。
軽い指の捻挫に見えても、状態によっては骨折、脱臼、腱の損傷、マレットフィンガーなどが関係している場合があります。最初に状態を見極めることが大切です。

突き指で出やすい症状
突き指では、痛みだけでなく、腫れや内出血、曲げ伸ばしのしづらさが出ることがあります。
確認したい症状
- 指の関節が痛い
- 指が腫れている
- 内出血がある
- 指を曲げにくい
- 指を伸ばしにくい
- 物を握ると痛い
- 指を使うと痛みが強くなる
- 関節が太くなったように感じる
- 指先の感覚が鈍い
- スポーツでボールを受けるのが怖い
特に、指先が曲がったまま伸びにくい場合や、強い腫れ、変形、広い内出血がある場合は、自己判断で様子を見すぎないようにしましょう。
医療機関で確認したいサイン
突き指のように見えても、次のような状態がある場合は、整骨院でのケアやセルフケアより先に医療機関で確認してください。
- 指が変形している
- 強い腫れ、熱感、広い内出血がある
- 指が伸びない、曲がらない、動かせない
- 骨を押すと強く痛む
- 感覚が鈍い、しびれ、脱力がある
- 事故や転倒後の痛みが強い
- 痛みが日ごとに強くなっている
- スポーツや仕事で使うと強く痛む
- 発熱や赤みが強い
- 指輪が外れにくくなるほど腫れている
指の状態によっては、画像確認や専門的な確認が必要になることがあります。不安がある場合は、無理に様子を見ず、医療機関で確認しましょう。
突き指直後の基本対応
突き指直後は、腫れや内出血を強めないことが大切です。まずはスポーツや作業を一度止め、無理に引っ張らないようにしましょう。
1、冷却
氷のうや保冷剤をタオルで包み、15分から20分を目安に冷やします。直接氷を当て続けないように注意しましょう。
2、安静
痛めた指を無理に動かさず、スポーツや作業を一度中止します。痛みを我慢して使い続けると、腫れや痛みが強くなることがあります。
3、軽い圧迫
腫れを抑える目的で、包帯やテーピングで軽く支えることがあります。ただし、強く巻きすぎるとしびれや色の変化につながることがあります。
4、挙上
手を心臓より高い位置に保つことで、腫れを抑えやすくなることがあります。寝る時もクッションなどで手を少し高くする方法があります。
突き指で避けたい行動
突き指をした時に、昔からのイメージで指を引っ張る方がいます。しかし、骨折、脱臼、腱の損傷がある場合、状態を悪化させる可能性があります。
避けたいこと
- 痛い指を無理に引っ張る
- 腫れたままスポーツを続ける
- 強く揉む
- 痛みを我慢して曲げ伸ばしを繰り返す
- 変形や内出血があるのに様子を見続ける
- 固定したまま自己判断で長く放置する
突き指は、早めに状態を確認することと、段階に合わせて動かすことの両方が大切です。
鍼灸整骨院ひまわりで確認すること
当院では、突き指を「指を少し痛めただけ」と決めつけず、指関節まわりの状態を確認します。必要に応じて、医療機関での画像確認もおすすめします。
初回に確認する主な内容
- どの指を痛めたか
- いつ、どのように痛めたか
- 痛みの場所
- 腫れ、内出血、熱感、変形の有無
- 指を曲げられるか、伸ばせるか
- 感覚の違和感やしびれの有無
- スポーツ、仕事、家事での使い方
- 固定やサポーターが必要か
- 医療機関で確認したいサインの有無
状態確認の補助として、必要に応じてエコー観察を行うことがあります。エコー観察は判断材料の1つであり、骨折や脱臼などの確認が必要な場合は医療機関での画像確認をおすすめします。
突き指ケアの進め方
1、状態確認
痛み、腫れ、内出血、変形、指の曲げ伸ばし、感覚の違和感を確認します。
2、固定やテーピング
状態に合わせて、テーピング、包帯、サポーターなどで指を支えます。巻き方や使用時間も説明します。
3、施術と動作確認
手技、ひまわり式ハイボルテージ施術、鍼灸施術などを状態や希望に合わせて検討し、指の動きや痛みの出方を再確認します。
4、スポーツや仕事への戻り方
腫れや痛み、曲げ伸ばしの状態を見ながら、スポーツや仕事へ戻る目安を一緒に整理します。

自宅で気をつけたいこと
突き指後は、痛みと腫れの状態を見ながら過ごすことが大切です。自己判断で強く動かすことも、反対に長く動かさなさすぎることも注意が必要です。
日常で意識したいこと
- 痛みが強い時はスポーツや作業を一度中止する
- 氷を直接肌に当て続けない
- 強く巻きすぎて指先がしびれたり色が変わったりしないようにする
- 痛い指を無理に引っ張らない
- 腫れや内出血を毎日確認する
- 指輪は腫れが強くなる前に外すことを検討する
- 変形や強い腫れがある場合は医療機関で確認する
スポーツへ戻る時は、痛みだけでなく、指の曲げ伸ばし、握る力、ボールを受ける不安の有無も確認しましょう。
関連ページ
突き指、指の痛み、手首や肘のケアについては、以下のページも参考にしてください。
参考情報
指の捻挫や突き指に関する一般的な情報を確認したい方は、以下の外部情報も参考になります。
ご予約とご相談
突き指による指の痛み、腫れ、曲げ伸ばしのしづらさ、スポーツへの復帰時期でお悩みの方は、北久里浜院、衣笠院へご相談ください。変形や強い腫れ、広い内出血がある場合は、先に医療機関で確認してください。
執筆者情報
代表施術者 堀江茂樹
痛む場所だけでなく、姿勢、生活背景、仕事や家事での使い方まで確認し、分かりやすい説明を大切にしています。
- 柔道整復師
- はり師
- きゅう師
- 機能訓練指導員認定柔道整復師
- 柔道整復師臨床実習指導者
- はり師きゅう師臨床実習指導者
- JSBM会員
よくある質問
- 、突き指をした直後は何をすればよいですか。
- まずスポーツや作業を中止し、痛い指を無理に引っ張らず、安静と冷却を行いましょう。保冷剤や氷のうはタオルで包み、15分から20分を目安にします。
- 突き指は指を引っ張った方がよいですか。
- 引っ張ることは避けましょう。骨折、脱臼、腱の損傷がある場合、状態を悪化させる可能性があります。腫れや変形がある時は医療機関で確認してください。
- 医療機関で確認した方がよいサインはありますか。
- 指の変形、強い腫れ、広い内出血、指が伸びない、曲がらない、骨を押すと強く痛い、感覚が鈍い、しびれがある場合は医療機関で確認してください。
- 鍼灸整骨院ひまわりでは何を確認しますか。
- どの指を痛めたか、痛みの場所、腫れ、内出血、熱感、変形の有無、指の曲げ伸ばし、感覚の違和感、スポーツや仕事での使い方を確認します。
- 突き指後はいつからスポーツに戻れますか。
- 痛み、腫れ、指の曲げ伸ばし、握る力、ボールを受ける不安の有無を確認して段階的に考えます。自己判断で早く戻るより、状態を確認してから進めることが大切です。




