顎関節症について
2024年01月17日

横須賀市で顎関節症にお悩みの方へ
口を開けると顎がつらい、噛むと顔まわりが疲れる、口を開け閉めするとカクッと音がする。このようなお悩みは、顎関節症が関係していることがあります。
顎関節症は、顎だけの問題として見てしまうと、負担の背景を見落としやすいお悩みです。食いしばり、歯ぎしり、首肩こり、姿勢、スマートフォンやパソコン姿勢、ストレス、片側噛みなどが重なっていることがあります。
鍼灸整骨院ひまわりでは、北久里浜院、衣笠院で、顎の痛み、開けにくさ、関節音、首肩の緊張、生活習慣まで確認し、整骨院で対応できる範囲と、歯科や口腔外科で確認した方がよい範囲を分けてお伝えします。
要点、30秒で確認

- 顎関節症では、顎や顔の痛み、口の開けにくさ、噛みにくさ、関節音やクリック音が出ることがあります。
- 食いしばり、歯ぎしり、首肩こり、姿勢、ストレス、片側噛みなどが関係することがあります。
- 顎を強く揉む、無理に大きく口を開ける、硬い物を噛み続けることは避けましょう。
- 強い腫れ、発熱、口がほとんど開かない、飲み込みづらい、しびれや脱力がある場合は、歯科、口腔外科、医療機関で確認してください。
- ひまわりでは、顎関節、咀嚼筋、首肩、姿勢、生活習慣を確認し、負担を減らしやすい状態づくりをサポートします。
顎関節症とは
顎関節症とは、顎の関節や、顎を動かす筋肉、周囲の組織に負担がかかり、痛みや開けにくさ、音などが出る状態です。
代表的には、口を開けると顎が痛む、口が大きく開けにくい、口の開け閉めでカクッと音がする、噛むと顎が疲れる、こめかみや顔まわりが重いといった訴えがあります。
音だけで痛みや開けにくさがない場合もありますが、痛み、噛みにくさ、日常生活への支障がある場合は、早めに状態を確認しましょう。

このようなお悩みはありませんか
- 口を開けると顎が痛い
- 口を開け閉めすると違和感がある
- 顎からカクッ、ポキッという音がする
- 食事中に噛むと顎が疲れる
- 大きくあくびをするとつらい
- こめかみや顔まわりが重い
- 朝起きると顎がだるい
- 食いしばりや歯ぎしりを指摘された
- 首肩こりや頭痛も一緒に気になる
- 硬い物を噛むと顎がつらい
顎の痛みは、歯、歯ぐき、口腔内、耳まわり、神経、外傷などが関係することもあります。顎関節症と決めつけず、必要な場合は歯科や口腔外科で確認することも大切です。
顎関節症が起こりやすい背景
顎関節症は、原因を1つに決めつけにくいお悩みです。噛み合わせだけでなく、食いしばり、歯ぎしり、ストレス、睡眠、姿勢、首肩の緊張、片側噛み、硬い物をよく食べる習慣など、複数の要素が重なることがあります。
特に、スマートフォンやパソコンで頭が前に出る姿勢が続くと、首肩に負担がかかりやすくなります。首肩がこると、顎まわりの筋肉も緊張しやすく、食いしばりに気づきにくくなることがあります。
ひまわりでは、顎だけを強く刺激するのではなく、咀嚼筋、側頭部、首肩、肩甲骨、姿勢まで確認して、負担が戻りにくい状態づくりを考えます。
歯科、口腔外科、医療機関で確認したいサイン
顎関節症のように感じても、次のような状態がある場合は、整骨院でのケアやセルフケアより先に、歯科、口腔外科、医療機関で確認してください。
- 顔や顎まわりに強い腫れがある
- 発熱を伴う
- 口がほとんど開かない
- 飲み込みづらい
- しびれや脱力を伴う
- 転倒や接触後から顎が強く痛い
- 歯の痛み、歯ぐきの腫れ、口の中の強い痛みがある
- 耳の強い痛み、聞こえ方の変化、強いめまいがある
- 噛み合わせが急に変わったように感じる
- 顎が開いたまま、または閉じたまま戻りにくい
マウスピースが必要かどうか、噛み合わせや歯ぎしりへの対応は、歯科で相談することが大切です。当院では、整骨院で対応できる範囲と、歯科や医療機関で確認した方がよい範囲を分けてお伝えします。
顎関節症で避けたいこと
顎がつらい時に、顎まわりを強く揉む、無理に大きく口を開ける、硬い物を噛み続けることは、負担を増やすことがあります。
控えたい行動
- 顎を強く揉み続ける
- 痛みを我慢して大きく口を開ける
- 硬い物、ガム、するめなどを噛み続ける
- 片側だけで噛み続ける
- 頬杖をつく
- 食いしばりに気づかず力を入れ続ける
- 痛みや開けにくさが強いのに相談を後回しにする
顎を休める時間をつくり、硬い物を避け、食いしばりに気づいたら上下の歯を軽く離すことから始めましょう。
鍼灸整骨院ひまわりで確認すること
当院では、顎関節症を顎だけの問題として見ません。顎の痛みが出る動き、噛む筋肉の緊張、首肩の状態、姿勢、食いしばり癖、生活習慣まで確認します。
初回に確認する主な内容
- 顎が痛い場所、左右差
- 口を開ける時、閉じる時、噛む時の痛み
- 口の開き方、開けにくさ、引っかかり
- 関節音やクリック音の有無
- 食いしばり、歯ぎしり、片側噛みの有無
- 首肩こり、頭痛、耳まわりの違和感
- 姿勢、スマホやパソコン時間
- 歯科や医療機関で確認したいサインの有無
状態により、歯科や口腔外科での確認を先におすすめすることがあります。噛み合わせ、歯ぎしり、マウスピースに関する判断は歯科で相談してください。
顎関節症ケアの進め方
1、顎の動きと痛みを確認
どの動きで痛いのか、どのくらい開けにくいのか、関節音があるのかを確認します。
2、咀嚼筋と首肩の緊張を確認
顎まわり、こめかみ、首肩、肩甲骨のこわばりを確認し、負担が集まっている背景を整理します。
3、手技、鍼灸施術、ひまわり式ハイボルテージ施術
状態や希望に合わせて、顎まわり、首肩、背中の緊張を確認しながら無理の少ない刺激で進めます。
4、生活習慣とセルフケアを整理
食いしばり、頬杖、片側噛み、スマホ姿勢、硬い物の取り方など、日常で負担を減らす工夫をお伝えします。

自宅でできる工夫
顎がつらい時は、まず顎への負担を減らすことが大切です。大きく開ける、硬い物を噛む、食いしばる時間が続くと、顎まわりに負担が集まりやすくなります。
日常で意識したいこと
- 硬い物を控える
- ガムやするめなど、長く噛むものを控える
- 大きなあくびは手を添えてゆっくり行う
- 頬杖を避ける
- 上下の歯を軽く離す時間を作る
- スマホを見る時に頭を前に出しすぎない
- 首肩の力みをこまめに抜く
- 痛みや開けにくさが強い時は歯科や口腔外科で確認する
顎を無理に動かす体操は、状態によって負担になることがあります。運動やセルフケアは、状態を確認してから行いましょう。
関連ページ
顎関節症、首肩こり、頭痛、鍼灸施術については、以下のページも参考にしてください。
参考情報
顎関節症や顎の痛みに関する一般的な情報を確認したい方は、以下の外部情報も参考になります。
ご予約とご相談
顎の痛み、口の開けづらさ、顎の音、首肩こりや食いしばりが気になる方は、北久里浜院、衣笠院へご相談ください。歯や歯ぐき、強い腫れ、発熱、口がほとんど開かない状態がある場合は、先に歯科、口腔外科、医療機関で確認してください。
執筆者情報

代表施術者 堀江茂樹
痛む場所だけでなく、姿勢、生活背景、仕事や家事での使い方まで確認し、分かりやすい説明を大切にしています。
- 柔道整復師
- はり師
- きゅう師
- 機能訓練指導員認定柔道整復師
- 柔道整復師臨床実習指導者
- はり師きゅう師臨床実習指導者
- JSBM会員
よくある質問
- 顎関節症ではどのような症状が出ますか。
- 顎や顔の痛み、口の開け閉めの違和感、口が開けにくい、噛むと疲れる、関節音やクリック音、こめかみや耳まわりの違和感、首肩こりを伴うことがあります。
- 顎関節症は顎だけが原因ですか。
- 顎だけとは限りません。食いしばり、歯ぎしり、ストレス、片側噛み、硬い物をよく噛む習慣、スマホ姿勢、首肩こりなどが重なることがあります。
- 顎が痛い時に避けた方がよいことはありますか。
- 顎を強く揉む、痛みを我慢して大きく口を開ける、硬い物やガムを噛み続ける、頬杖をつくことは避けましょう。上下の歯を軽く離す時間を作ることも大切です。
- 歯科や口腔外科で確認した方がよいサインはありますか。
- 顔や顎まわりの強い腫れ、発熱、口がほとんど開かない、飲み込みづらさ、しびれや脱力、転倒後の強い痛み、歯や歯ぐきの痛み、噛み合わせの急な変化がある場合は確認してください。
- 鍼灸整骨院ひまわりでは何を確認しますか。
- 顎の痛む場所、口の開け閉め、関節音、食いしばり、歯ぎしり、首肩こり、姿勢、スマホやパソコン時間を確認します。歯科で確認すべき内容は分けてご案内します。




