捻挫の処置で注意すべき
2023年08月15日

横須賀市で捻挫にお悩みの方へ
足首をひねった、段差でぐきっとした、スポーツ中に着地で痛めた。捻挫は日常でもスポーツでも起こりやすいけがですが、最初の対応を間違えると、腫れや痛みが長引いたり、歩き方のくせが残ったりすることがあります。
横須賀市は坂道や階段が多く、通勤、通学、買い物、部活動、ランニング、サッカー、バスケットボールなどで足首に負担がかかりやすい環境です。足をひねった直後に「歩けるから大丈夫」と無理をしてしまうと、翌日以降に腫れや痛みが強くなることもあります。
鍼灸整骨院ひまわり北久里浜院、衣笠院では、当院で診断は行わず、腫れ、痛み、体重のかけやすさ、歩き方、内出血、医療機関で確認したいサインを整理します。必要に応じて医療機関での確認をおすすめしながら、無理の少ない施術計画と再発予防の考え方を一緒に整えます。


要点30秒
- 捻挫直後は、無理に歩き続けず、冷やす、軽く圧迫する、足を少し高くする対応を考えます。
- 強い腫れ、内出血、体重をかけにくい、変形がある場合は、医療機関で確認してください。
- 「歩けるから大丈夫」と判断せず、翌日以降の腫れや痛みの変化も確認しましょう。
- スポーツ復帰は痛みだけで判断せず、可動域、筋力、バランス、再発予防まで見直すことが大切です。
- 当院では、足首だけでなく、膝、股関節、歩き方、靴、インソールの必要性も含めて確認します。

目次
捻挫とはどのような状態か

捻挫は、関節に無理な力が加わり、靭帯や関節まわりの組織に負担がかかった状態です。足首では、内側へひねる動きで外側の靭帯に負担がかかるケースが多く、スポーツだけでなく、段差、坂道、階段、雨の日の滑りやすい道でも起こることがあります。
捻挫という言葉だけでは、軽いものなのか、靭帯の損傷が強いのか、骨折が隠れていないかまでは判断できません。腫れや内出血が強い、体重をかけられない、変形がある、痛みが日ごとに強くなる場合は、先に医療機関で確認しましょう。
横須賀市で坂道の通学、通勤、部活動、買い物、仕事中の移動がある方は、痛みをかばった歩き方が続きやすいです。足首だけでなく、膝、股関節、腰に負担が広がることもあるため、早めに状態を整理することが大切です。
注意点1、冷やす・軽く圧迫する

捻挫直後は、痛みがある場所を無理に動かさず、冷やす、軽く圧迫する対応を考えます。腫れや熱感がある時は、アイスバッグや保冷剤をタオルで包み、皮膚を守りながら短時間ずつ冷やします。
圧迫は、きつく締めればよいわけではありません。足先がしびれる、色が悪くなる、痛みが強くなるほどの圧迫は避けてください。包帯やサポーターを使う場合も、足先の色や感覚を確認しながら行いましょう。
冷やす対応は、腫れや痛みを落ち着かせる目的で行いますが、症状が強い場合は応急対応だけで済ませないことが大切です。特に体重をかけにくい場合は、早めに医療機関で確認してください。
注意点2、安静・足を少し高くする

足首をひねった後は、痛みを我慢して歩き続けるよりも、まず負担を減らすことが大切です。家に帰ってからも、立ちっぱなしや長時間の歩行を避け、足を少し高くして休ませると、腫れの確認がしやすくなります。
高くするといっても、無理な姿勢を続ける必要はありません。クッションや座布団を使い、足首が楽に感じる高さを目安にしましょう。痛みが強い場合は、足をつかずに移動する工夫や、家族に手伝ってもらうことも大切です。
スポーツ中の捻挫では、「少し休めば戻れる」と感じても、その場で無理に復帰しない方が安心です。痛みをごまかして続けると、足首をかばって膝や腰に負担がかかることがあります。
注意点3、強い腫れや体重をかけにくい時は早めに相談

捻挫と思っていても、骨折や靭帯損傷が強いケースが隠れていることがあります。足をつけない、腫れが強い、内出血が広がる、変形して見える、痛みが日ごとに強くなる場合は、早めに医療機関で確認してください。
また、痛みが軽くなっても、足首の不安定感が残る場合があります。階段でぐらつく、坂道で怖い、スポーツ中に切り返しが不安、片足立ちがしにくい場合は、再発予防まで考えることが大切です。
鍼灸整骨院ひまわりでは、医療機関での確認が必要か、整骨院でできる範囲はどこか、通院やセルフケアをどう進めるかを分かりやすく整理します。
医療機関で確認したいサイン
次のような場合は、整骨院での相談やセルフケアよりも、医療機関での確認を優先してください。
- 足首の腫れが強い
- 内出血が広がっている
- 体重をかけにくい、歩けない
- 足首や足の形がいつもと違う
- 強い痛みが続いている
- 痛みが日ごとに強くなっている
- 足先のしびれ、冷たさ、色の変化がある
- 転倒や衝突など強い衝撃があった
- 子ども、高齢者、骨の不安がある方
- スポーツ復帰を急ぐ必要がある
当院では診断は行いません。上記に当てはまる場合は、整形外科などの医療機関での確認をおすすめします。
ひまわりで確認する内容

捻挫のご相談では、足首だけでなく、どのような場面でひねったのか、その後に歩けたのか、腫れや内出血がどのように変化しているのかを確認します。
- ひねった方向、転倒や接触の有無
- 痛みの場所、腫れ、内出血
- 体重をかけられるか
- 足首の動かしやすさ
- 歩き方、階段、坂道での不安
- スポーツ種目、復帰したい時期
- 靴の状態、インソールの必要性
- 膝、股関節、腰への負担
- 医療機関で確認したいサインの有無
状態を確認したうえで、冷却や圧迫、安静の考え方、足首の動かし方、段階的な荷重、スポーツ復帰に向けた確認、再発予防の工夫を整理します。
スポーツ復帰と再発予防で確認したいこと

捻挫は、痛みが落ち着いたからすぐに元通り動いてよいとは限りません。足首の動き、筋力、片足立ち、ジャンプ着地、切り返し、ダッシュ、坂道や階段での安定感を段階的に確認することが大切です。
学生アスリートでは、試合に間に合わせたい気持ちが強くなりやすいです。社会人の方では、仕事や家事で休めないこともあります。だからこそ、痛みだけではなく、動きの安全性を見ながら戻していくことが必要です。
足首のぐらつきが残る場合は、テーピング、サポーター、靴、メディカルインソール、足の使い方の確認が役立つことがあります。再発をくり返す方は、足首だけでなく、膝、股関節、体幹の使い方も確認しましょう。
関連ページ
捻挫や足首の不安定感と関係が深いページをまとめました。状態に近いページもあわせてご覧ください。
参考情報
捻挫の初期対応や医療機関で確認したい目安について、一般情報として以下も参考にしてください。
上記は一般情報です。強い腫れ、体重をかけにくい、変形がある、しびれがある場合は、自己判断せず医療機関で確認してください。
ご相談、アクセス
捻挫は、初期対応とその後の確認が大切です。北久里浜院、衣笠院のどちらでもご相談いただけます。
執筆者情報

代表施術者 堀江茂樹
株式会社ライフプラス 代表取締役
一般社団法人スポーツ&ウェルビーイング推進協会 代表理事
JSBM会員、機能訓練指導員認定柔道整復師、柔道整復師、はり師、きゅう師、柔道整復師臨床実習指導者、はり師きゅう師臨床実習指導者
よくある質問
- 捻挫した直後は何をすればよいですか?
- 無理に歩き続けず、痛む場所を休ませ、冷やす、軽く圧迫する、足を少し高くする対応を考えます。強い腫れや体重をかけにくい場合は、医療機関で確認してください。
- 歩ける場合でも相談した方がよいですか?
- 歩ける場合でも、翌日以降に腫れや痛みが強くなることがあります。内出血、ぐらつき、階段や坂道での不安がある場合は、早めに状態を確認することをおすすめします。
- どのような時に医療機関で確認すべきですか?
- 強い腫れ、内出血、体重をかけにくい、足の形がいつもと違う、しびれや冷たさがある、痛みが日ごとに強くなる場合は、整形外科などの医療機関で確認してください。
- スポーツ復帰はいつからできますか?
- 痛みが軽くなっただけで復帰を判断するのは避けましょう。足首の動き、筋力、片足立ち、ジャンプ着地、切り返し、ぐらつきの有無を確認し、段階的に戻すことが大切です。
- 北久里浜院と衣笠院のどちらでも相談できますか?
- 北久里浜院、衣笠院のどちらでもご相談いただけます。足首の状態、歩き方、スポーツや仕事での負担、靴やインソールの必要性も含めて確認します。




