横須賀市のぎっくり腰とは?
2024年01月11日
最終更新日 2026年2月19日
カテゴリ
腰痛根本改善プログラム
ぎっくり腰

ぎっくり腰の主な原因は、腰や骨盤まわりに負担が積み重なった状態で急に動き、体が守ろうとして腰まわりが強く固まることです。
急に腰が痛くなると、まず何が起きたのか不安になります。ここでは、ぎっくり腰の意味と、受診の目安、最初に気をつけたいポイントを、横須賀市の鍼灸整骨院ひまわり北久里浜院、鍼灸整骨院ひまわり衣笠院がやさしく整理します。

ぎっくり腰とは何ですか
ぎっくり腰は、急に起こった強い腰の痛みを指す通称です。ひとつの病名が決まっているわけではなく、関節や筋肉などに負担がかかった結果として起きていることが多いと考えられています。
参考として、外部リンクに日本整形外科学会の解説を置きます。日本整形外科学会のぎっくり腰の解説
よくある発症パターン
ぎっくり腰は、重い物を持った時だけに起きるわけではありません。実際には、いつもの動きで起こることが多いです。特に多いのは次のパターンです。
- 前かがみで物を拾う
- 体をひねる
- 起床直後の立ち上がり

荷物の重さよりも、疲労や冷え、睡眠不足などで体がこわばっている日に起こりやすい印象があります。痛みが出た日は、体が守りに入っていると考え、まずは安全第一で進めてください。
病院に相談したい危険サイン
ぎっくり腰の多くは落ち着いていきますが、早めの検査が必要なケースもあります。次のような不安がある時は、整形外科の受診をおすすめします。当院でも状況に応じて紹介状を発行し、検査につなぎます。

- 足の強いしびれが続く
- 足に力が入りにくい
- 転倒や強打のあとに強い痛みが出た
- 発熱や強いだるさがある
- 安静でも増す強い痛みがある
- 排尿排便がいつもと違う感覚がある
詳しく知りたい方は、院内ブログのこちらも参考になります。それ、ぎっくり腰?病院へ行くべき危険なサイン
最初の48時間で大切なこと
痛みが強い直後は、体が守ろうとして腰まわりが固まりやすい時期です。ここで無理をすると、痛みが長引くことがあります。ポイントは、楽な姿勢を探し、短い動きをこまめに行い、同じ姿勢を続けないことです。
- 寝返りは膝をそろえて横向きで行う
- 座り続けないで、短時間で区切る
- 歩ける範囲で、短い距離をゆっくり動く
- 痛みが増す動きは避ける
動けない時の目安は、こちらで詳しくまとめています。動けないぎっくり腰|正しい応急処置と楽な姿勢
マッサージだけでは楽になりにくい理由
ぎっくり腰は、腰の筋肉が疲れているだけで起きているとは限りません。痛みの直後は、体が守りに入って腰まわりが固まっていることが多く、強く揉むと守りが乱れて痛みが増えることがあります。
また、ぎっくり腰は、腰だけでなく骨盤まわりの負担の偏りや、立ち上がりやひねりなどの動き方が関係していることがあります。だからこそ、触るだけではなく、動きの確認と生活の組み立てが大切になります。
やってしまいがちな行動は、こちらにまとめています。ぎっくり腰を悪化させるNG行動4選
当院がまず行う見立てと確認
鍼灸整骨院ひまわり北久里浜院、鍼灸整骨院ひまわり衣笠院では、国家資格者が次の順番で確認します。
- いつ、何をして、どの動きで痛めたか
- 痛みの場所と広がり、足のしびれや力の入りにくさ
- 立ち上がり、前後の曲げ伸ばし、ひねり、寝返りで痛む角度
- 歩き方と体重移動での痛みの変化
- 片側のお尻の上や骨盤の際が痛むなど、仙腸関節が疑われる訴え
ひまわり式ハイボルテージ施術は、痛みの出方の反応を見ながら、どの動きが楽になるかを確認し、施術計画を組み立てる手掛かりとして活用します。詳しくはひまわり式ハイボルテージ施術をご覧ください。
ひまわりの考え方 弱い刺激で流れを整える
痛みが強い日は、いきなり大きく動かさず、体が落ち着く流れを作ることを優先します。必要に応じて、トムソン骨格矯正プログラムや骨盤矯正プログラムで、骨盤まわりの負担を減らす方向へ整えます。
状態に応じて鍼灸施術をご提案する場合もあります。再発予防には、体を支える力を整える視点も大切なため、必要に応じて楽トレもご案内します。
通院の目安 最初の3回で反応を確認
ぎっくり腰は初期の変化が大きいので、最初の数回で安全確認と反応の確認を行うことが大切です。無理な固定ではなく、悪化しない頻度で計画します。
回復期間の目安は個人差があります。目安を知りたい方は、こちらも参考になります。ぎっくり腰は全治何日?回復期間の目安
病院で異常なしと言われた時の考え方
画像検査で重大な所見が否定できたことは安心材料です。そのうえで、動きのクセや負担の積み重ねで痛みが出ることもあります。私たちは、今の状態でやってよい動き、避けたい動き、今週の目標を言葉にして共有し、不安が強い方にも迷いが出にくい形で伴走します。
横須賀市の方へ
ぎっくり腰は、早い段階で安全確認と生活の組み立てができると安心につながります。強い痛みで不安な時ほど、ひとりで抱えずにご相談ください。
初めての方は初めての方へもご覧ください。トップページはこちらです。
書籍で深掘り
腰の不安を減らし、通院の考え方と生活の整え方をまとめた書籍も用意しています。

腰痛と上手につき合う正しい通院ガイド 横須賀市で腰がつらくなったら読む本 ひまわり式からだけアシリーズ
ご予約とご相談
通いやすい方法でご相談ください。来院前に状況を伺い、今週の目標と避けたい動きを整理します。
北久里浜院はアクセス 北久里浜院をご確認ください。お電話は046-854-7352です。LINEは友だち追加からお願いします。
衣笠院はアクセス 衣笠院をご確認ください。お電話は0120-207-577です。LINEは友だち追加からお願いします。
執筆者情報

鍼灸整骨院ひまわり 代表施術者 堀江茂樹
痛みの先に、人生そのものを見つめる。それが、私たちの原点です。
株式会社ライフプラス 代表取締役。一般社団法人スポーツ&ウェルビーイング推進協会 代表理事として、地域のウェルビーイング活動にも取り組んでいます。
免許・資格
- JSBM会員
- 機能訓練指導員認定柔道整復師
- 柔道整復師
- はり師
- きゅう師
- 柔道整復師臨床実習指導者
- あん摩マッサージ師、はり師及びきゅう師臨床実習指導者
よくある質問
- ぎっくり腰は何が起きていますか
- 急に動いたきっかけで腰や骨盤まわりが守りに入り、腰が固まって強い痛みが出ていることが多いです。原因はひとつに決まらないため、安全確認と動きの確認が大切です。
- まずは安静にした方がよいですか
- 無理は禁物ですが、ずっと動かないのもつらさが残りやすいことがあります。楽な姿勢を探しつつ、歩ける範囲で短い距離をゆっくり動き、同じ姿勢を続けないようにしてください。
- マッサージやストレッチをしてもよいですか
- 痛みが強い直後は、強く揉む、我慢して伸ばすことでつらくなることがあります。まずは悪化しない範囲の動きと生活の工夫を優先し、必要なら専門家に確認してください。
- 病院に行くべき目安はありますか
- 足の強いしびれや力の入りにくさ、発熱、転倒や強打のあと、安静でも増す強い痛み、排尿排便の違和感がある時は整形外科での確認をおすすめします。
- 病院で異常なしと言われたのに痛いのはなぜですか
- 画像で重大所見が否定できたのは安心材料です。そのうえで、動きのクセや負担の積み重ねで痛みが出ることもあります。今できる動きと避けたい動きを整理しながら回復を目指すと安心です。
