シンスプリント

- 運動後にすねの痛みが強い
- すねの内側が押すと痛む
- 長時間走ると痛みが増す
- すねの痛みが慢性化している
- すねが重くて歩きにくい
「ランニングを始めたり、練習量が増えたりしてから、すねの内側がズキズキと痛む…」
「運動中は痛みが軽くなるけど、終わった後や翌朝に痛みがぶり返す…」
「すねの骨に沿って、押すと強い痛みがある部分がある…」
横須賀市で、陸上競技やサッカー、バスケットボールなど、走る・跳ぶスポーツに打ち込むあなた、このような症状に悩まされてはいませんか?
その痛みは、ランナーに多発するスポーツ障害の代表格「シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)」かもしれません。
シンスプリントは、放置すると「疲労骨折」に移行する可能性もあるため、早期の適切な対応が非常に重要です。
ご安心ください。
その痛みは、痛む部分だけでなく、足元や身体全体のバランスを見直すことで、根本からの改善と再発予防が可能です。
このページでは、シンスプリントの本当の原因と、当院の専門的な改善アプローチを詳しく解説します。
要点(30秒でわかる)
- シンスプリント(MTSS)は、反復動作で下腿の筋・骨膜に過負荷がかかって起こるスネの痛みで、ランニングやダッシュ、坂道、硬い路面、靴や足部アライメントの影響を受けやすい。
- まずは負荷管理(頻度・距離・強度の調整)、ふくらはぎや足関節周囲の柔軟性/筋機能改善、必要時の活動時のみ保護を行い、痛みゼロ〜微痛で段階的に復帰する。
- 局所の一点に強い圧痛や腫脹、安静でも痛い、夜間痛が続く、痺れや脱力、運動で増悪して停止後もしばらく痛い等は疲労骨折やコンパートメント症候群などの鑑別が必要なサイン。
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シンスプリントとは?すねの内側が痛むメカニズム
シンスプリントの正式名称は「脛骨過労性骨膜炎(けいこつかろうせいこつまくえん)」と言います。
その名の通り、すねの骨(脛骨)を覆っている「骨膜」という薄い膜が、過剰なストレスによって炎症を起こしている状態です。
🦵なぜ炎症が起きるのか?(主な原因)
すねの内側には、ふくらはぎの深層にある筋肉(後脛骨筋、ヒラメ筋など)が付着しています。
ランニングやジャンプの着地のたびに、これらの筋肉が骨膜を繰り返し引っ張ります。
この牽引ストレスが許容量を超えると、骨膜に微細な傷がつき、炎症が起きて痛みが発生するのです。
シンスプリントと疲労骨折は紙一重。放置するリスク
シンスプリントの痛みは、運動を休むと軽減することが多いため、つい無理をして練習を続けてしまいがちです。
しかし、それは非常に危険な行為です。
⚠️悪化すると「疲労骨折」へ
骨膜への牽引ストレスがかかり続けると、骨そのものに微細なヒビが入る「疲労骨折」へと進行する可能性があります。
シンスプリントは骨膜の「炎症」ですが、疲労骨折は「骨のケガ」です。
疲労骨折と診断されると、数ヶ月単位での完全な運動中止を余儀なくされることも少なくありません。
「ただのすねの痛み」と軽視することが、選手生命に関わる長期離脱につながるリスクがあるのです。
💡痛みのサインを見逃さないで
初期症状は運動時の痛みだけですが、悪化するにつれて、以下のようなサインが現れます。
- 痛む範囲が広がり、ピンポイントで激しく痛む場所が出てくる
- 安静にしていても、ズキズキと痛む
- 歩くだけでも痛みが強く、日常生活に支障が出る
このような症状があれば、疲労骨折の可能性も疑われます。
手遅れになる前に、できるだけ早く専門家による適切な評価と施術を受けることが重要です。
痛みの除去から根本改善まで。ひまわり式シンスプリント改善プログラム
鍼灸整骨院ひまわりでは、すねの痛みの緩和はもちろん、その根本原因である身体の歪みやランニングフォームまで見据え、再発しない身体づくりをトータルでサポートします。
シンスプリント改善の3ステップ
シンスプリントに関するよくあるご質問
- Q1: 痛くても練習を続けても大丈夫ですか?
- A1: いいえ、痛みを我慢しての練習は、疲労骨折のリスクを高めるため非常に危険です。痛みがなくなるまでは、ランニングやジャンプ系の練習は中止し、体幹トレーニングや上半身のトレーニングなど、患部に負担のかからない練習に切り替える必要があります。
- Q2: 復帰の目安はどのくらいですか?
- A2: 症状の重症度によりますが、一般的には2週間〜1ヶ月程度の運動制限が必要となることが多いです。重要なのは、痛みがなくなってから、徐々に運動強度を上げていくことです。自己判断で焦って復帰せず、必ず専門家にご相談ください。
- Q3: 施術に健康保険は使えますか?
- A3: はい。「練習中に痛めた」など、はっきりした原因のある急性のケガであれば、健康保険の適用となります。ご来院の際は、保険証をお持ちください。
(本ページは、国家資格を保有する柔道整復師・鍼灸師が、豊富な施術経験に基づき監修しています。)
横須賀市で、治らないすねの痛みにお悩みなら
「そのうち治る」と軽視することが、選手生命を脅かすこともあります。
私たちは、あなたが一日でも早く、痛みなく競技に復帰できるよう全力でサポートします。
鍼灸整骨院ひまわりへ、ぜひ一度ご相談ください。
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根岸院: 046-854-7352
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参考情報(一次情報)
- NHS:Shin splints(患者向け)
- AAOS OrthoInfo:Shin Splints
- BJSM:Medial tibial stress syndrome(診断・保存療法レビュー)
- NHS(Sirona CIC):Shin Splints 患者向けリーフレット
- NHS(Sussex MSK Partnership):Shin Splints(患者向けPDF)
※本ページは一般的な情報提供を目的としています。個別の診断、治療は症状と検査所見に基づき、担当者や医療機関の判断を優先してください。危険サインがある場合は速やかに医療機関をご受診ください。






