寝違えとその施術について
2024年02月9日

横須賀市で寝違えの症状と原因を知りたい方へ
朝起きた時に首が痛い、首が回しにくい、肩こりや頭痛まで出ている。このような状態は、寝違えが関係していることがあります。
寝違えは、寝姿勢や枕がきっかけになることもありますが、日中のデスクワーク、スマホ姿勢、首肩の疲労、肩甲骨の硬さ、ストレートネックや猫背が重なって起こることもあります。
鍼灸整骨院ひまわりでは、北久里浜院、衣笠院で、首の痛みだけでなく、肩甲骨、背中、姿勢、枕や寝姿勢、仕事や家事での使い方まで確認し、状態に合わせた施術とセルフケアを提案します。
要点、30秒で確認

- 寝違えは、朝起きた時の首の強い痛みや首の動かしにくさとして出ることがあります。
- 首だけでなく、肩こり、背中の張り、頭痛を伴うこともあります。
- 寝姿勢、枕、急な寝返り、日中の首肩疲労、スマホ姿勢がきっかけになることがあります。
- 痛みが強い時期は、首を無理に回したり、強く揉んだりしないことが大切です。
- しびれ、脱力、強い頭痛、発熱、事故や転倒後の痛みがある場合は、医療機関で確認してください。
寝違えとは
寝違えとは、朝起きた時に首が痛く、左右どちらかへ向けにくい、上を向きにくい、振り向きにくいといった状態を指すことが多い言葉です。
首まわりの筋肉、筋膜、関節、靱帯などに急な負担がかかり、痛みや動かしにくさが出る場合があります。痛みの強さや出る方向は人によって異なります。
数日で落ち着く場合もありますが、首がほとんど動かせない、痛みが強い、しびれを伴う、何度も繰り返す場合は、早めに状態を確認しましょう。

寝違えでよくある症状
寝違えでは、首の痛みだけでなく、肩や背中のこわばり、頭の重さ、日常動作のしづらさが出ることがあります。
確認したい症状
- 首の強い痛みがある
- 首が回しにくい
- 左右どちらかへ向くと痛い
- 上を向く、下を向く動作がつらい
- 肩こりや背中の張りがある
- 頭痛や頭の重さを感じる
- 車の運転や家事で困る
- 寝違えを繰り返している
痛い方向へ何度も動かして確認するより、どの方向で痛いかを一度整理し、無理に動かしすぎないことが大切です。
寝違えの原因は寝姿勢だけではありません
寝違えは、枕の高さ、寝返り、横向きやうつ伏せの姿勢などがきっかけになることがあります。首が長時間同じ向きで固定されると、朝に首まわりがこわばりやすくなります。
ただし、寝ている間だけが原因とは限りません。日中から続く首肩の疲労、デスクワーク、スマホ姿勢、猫背、ストレートネック、肩甲骨の動きにくさが重なっていると、寝ている時の少しの負担でも痛みが出やすくなることがあります。
そのため、寝違えを繰り返す方は、枕だけでなく、首肩、肩甲骨、背中、姿勢、日常動作まで確認することが大切です。

医療機関で確認したいサイン
寝違えのように感じる首の痛みでも、次のような状態がある場合は、整骨院でのケアやセルフケアより先に医療機関で確認してください。
- 強い頭痛がある
- 吐き気や嘔吐がある
- 発熱や首の強いこわばりがある
- 手や腕のしびれ、脱力がある
- 歩きにくい、ふらつく
- ろれつが回りにくい
- 転倒や事故後から痛い
- 安静時や夜間も強く痛い
- 痛みが日ごとに強くなっている
- 首以外にも広い内出血や変形がある
不安がある場合は、無理に様子を見ず、医療機関で確認しましょう。当院でも、必要があると考えられる場合は先に受診をおすすめします。
寝違えた直後に避けたいこと
寝違えた直後は、早く楽になりたい気持ちから、首を強く揉んだり、痛い方向へ無理に動かしたりしたくなる方もいます。
しかし、痛みが強い時期は、首まわりが過敏になっていることがあります。強い刺激で押し切るより、まずは痛みが少ない姿勢を探し、無理に動かさないことが大切です。
控えたい行動
- 痛い方向へ無理に首を回す
- 反動をつけてストレッチする
- 首を強く揉む
- 首をボキボキ鳴らす
- 痛みを我慢して筋トレをする
- 何日も我慢して相談を後回しにする
鍼灸整骨院ひまわりで確認すること
当院では、寝違えによる首の痛みを、首だけで判断しません。どの方向で痛いのか、肩や背中までこわばっているのか、しびれがあるのか、仕事や家事で何に困っているのかを確認します。
初回に確認する主な内容
- 朝起きた時の首の痛みの場所
- どの方向へ動かすと痛いか
- 首、肩、肩甲骨、背中の動き
- しびれや脱力の有無
- 枕、寝姿勢、寝具の状況
- デスクワーク、スマホ、運転、家事での姿勢
- 医療機関で確認したいサインの有無
施術後は、首の動き、肩や背中のこわばり、姿勢の変化、日常で気をつけたい動作を再確認します。
寝違えケアの進め方
寝違えた直後は、首に強い刺激を加えず、まず楽な姿勢を探しながら状態を確認します。そのうえで、首肩の負担、肩甲骨、背中、姿勢まで含めて進め方を考えます。
1、状態確認と動作確認
首の動き、痛みの場所、肩や背中への広がり、しびれの有無を確認します。
2、ひまわり式ハイボルテージ施術
痛みや筋緊張が強い場合は、状態を見ながら使用を検討します。施術後は動きの変化を確認します。
3、手技と鍼灸施術
首肩、肩甲骨、背中の状態を確認し、無理のない範囲で施術します。鍼灸施術が苦手な方は事前にお伝えください。
4、枕や姿勢の見直し
寝具、スマホ姿勢、デスクワーク、運転姿勢などを確認し、再び負担が集まりにくい工夫を提案します。

自宅でできる対応
寝違えた直後は、無理に動かすより、痛みが少ない姿勢で過ごすことを優先しましょう。熱感やズキズキ感がある場合は、タオルで包んだ保冷剤などで短時間冷やして様子を見ることがあります。
日常で意識したいこと
- 痛みが出る方向へ無理に動かさない
- 首を強く揉まない
- 横になる方が楽か、座る方が楽かを確認する
- 長時間同じ姿勢を避ける
- スマホを下向きで長く見続けない
- 枕の高さや寝姿勢を見直す
- しびれや強い頭痛がある時は医療機関で確認する
薬の使用や画像確認が必要かどうかは、医療機関や薬剤師へ相談してください。当院では、整骨院で対応できる範囲を確認しながら、必要に応じて医療機関での確認をご案内します。
関連ページ
寝違え、首肩こり、ストレートネック、猫背、鍼灸施術については、以下のページも参考にしてください。
参考情報
首の痛みやこわばりに関する一般的な注意点を確認したい方は、以下の外部情報も参考になります。
ご予約とご相談
寝違えによる首の痛み、首が回しにくい、肩や背中までこわばる、何度も寝違えを繰り返す方は、北久里浜院、衣笠院へご相談ください。医療機関で確認したいサインがある場合は、先に受診をおすすめします。
執筆者情報

代表施術者 堀江茂樹
痛む場所だけでなく、姿勢、生活背景、仕事や家事での使い方まで確認し、分かりやすい説明を大切にしています。
- 柔道整復師
- はり師
- きゅう師
- 機能訓練指導員認定柔道整復師
- 柔道整復師臨床実習指導者
- はり師きゅう師臨床実習指導者
- JSBM会員
よくある質問
- 寝違えではどのような症状が出ますか。
- 朝起きた時の首の強い痛み、首が回しにくい、左右どちらかへ向くと痛い、肩こりや背中の張り、頭痛や頭の重さを感じることがあります。
- 寝違えは寝相だけが原因ですか。
- 寝姿勢や枕がきっかけになることはあります。ただし、デスクワーク、スマホ姿勢、首肩の疲労、肩甲骨の硬さ、猫背やストレートネックが関係することもあります。
- 寝違えた時に首を動かしてもよいですか。
- 痛みが強い時期は、痛い方向へ無理に首を回したり、反動をつけてストレッチしたりしない方が安心です。まずは痛みが少ない姿勢で過ごしましょう。
- 医療機関で確認した方がよいサインはありますか。
- 強い頭痛、吐き気、発熱、手や腕のしびれや脱力、歩きにくさ、ろれつが回りにくい、転倒や事故後の痛み、安静時や夜間も強い痛みがある場合は、医療機関で確認してください。
- 鍼灸整骨院ひまわりでは何を確認しますか。
- 首の痛む場所、どの方向で痛いか、肩や背中のこわばり、しびれの有無、枕や寝姿勢、デスクワークやスマホ姿勢、医療機関で確認したいサインの有無を確認します。




