肘の痛みは「内側上顆炎」?
2025年06月6日
握る、持ち上げる、ひねる動作で肘の内側が痛む方へ
横須賀市で内側上顆炎、ゴルフ肘による肘の内側の痛みにお悩みの方へ
肘だけでなく、手首、前腕、肩甲骨、姿勢、仕事やスポーツでの使い方まで確認し、負担を減らしやすいケア方針を提案します。

結論として、内側上顆炎は、肘の内側に付く前腕の筋肉や腱へ負担が集まり、握る、持つ、ひねる、スイングする動作で痛みが出やすい状態です。
「買い物袋を持ち上げると肘が痛む」「ペットボトルのふたが開けにくい」「ゴルフやテニスの後に肘の内側がジンジンする」。このような症状がある場合、肘だけでなく、手首や前腕、肩甲骨の使い方も関係していることがあります。
肘の内側の痛みは、内側上顆炎だけでなく、肘部管症候群、内側側副靱帯の負担、首からの神経症状などと似ることがあります。しびれ、握力低下、夜間痛、腫れ、熱感、外傷後の悪化がある場合は、医療機関での確認も大切です。
横須賀市の鍼灸整骨院ひまわりでは、肘の内側の痛み方、握力、手首の動き、前腕の張り、スポーツや仕事での使い方を確認し、状態に合わせたケアを提案します。
このようなお悩みはありませんか
- 買い物袋やフライパンを持つと肘の内側が痛い
- ペットボトルのふたを開ける、雑巾を絞る動作で痛い
- ゴルフ、野球、テニスのスイングや投球で痛む
- 肘の内側の骨の出っ張りを押すと痛い
- 湿布や休息で一時的に楽でも、使うと痛みが戻りやすい

要点、30秒でわかる内側上顆炎
- 内側上顆炎は、前腕屈筋群の腱付着部に負担がかかり、肘の内側に痛みが出る状態です。
- ゴルフ、野球、テニスだけでなく、家事、育児、工具作業、パソコン作業でも起こることがあります。
- 握る、持つ、手首を曲げる、ひねる動作で痛みが出やすい傾向があります。
- 肘だけでなく、手首、前腕、肩甲骨、姿勢、体幹と肩の連動不足も確認が必要です。
- しびれ、握力低下、夜間痛、腫れや熱感、外傷後の悪化、長引く痛みがある場合は、医療機関での確認も検討しましょう。

目次
内側上顆炎とは
内側上顆炎とは、肘の内側にある骨の出っ張り、内側上顆に付く前腕屈筋群の腱へ負担がかかり、肘の内側に痛みが出る状態です。ゴルフをする方に多いことから、ゴルフ肘とも呼ばれます。
前腕屈筋群は、手首を曲げる、指を曲げる、物を握る、クラブやラケットを支える動作でよく働きます。そのため、肘だけでなく、手首や指の使い方、前腕の硬さ、肩甲骨や姿勢の影響も受けやすい部位です。
ゴルフ肘という名前がついていますが、ゴルフをしない方にも起こります。重い物を持つ仕事、家事、工具作業、デスクワーク、育児など、手首を曲げる動作や握る動作が多い方は注意が必要です。
内側上顆炎で出やすい症状
内側上顆炎では、肘の内側にピンポイントの痛みが出やすく、手首や指を使う動作で痛みが強くなることがあります。
肘の内側の痛みは、内側上顆炎だけでなく、肘部管症候群、内側側副靱帯の負担、首からの神経症状が関係する場合もあります。しびれや強い握力低下がある場合は、医療機関での確認も大切です。
なぜ肘の内側に痛みが出るのか
内側上顆炎では、肘そのものの関節というより、肘の内側に付く腱の付着部へ負担が集まりやすくなります。
手首を曲げる、物を握る、クラブを支える、ラケットを振る、投球で腕をしならせる動きでは、前腕屈筋群が強く働きます。その動作が繰り返されると、肘の内側で腱が引っ張られ、痛みにつながることがあります。
確認したい背景
- 手首を曲げる動作が多い
- 握る、持つ、絞る、ひねる動作が多い
- ゴルフ、野球、テニスなどで腕を繰り返し使う
- 前腕がこわばりやすい
- 肩甲骨や体幹を使えず、肘や手首だけで動作している
- パソコン作業や工具作業で肘と手首に負担がかかっている
セルフケアと避けたいこと
内側上顆炎が疑われる肘の痛みでは、痛みを我慢して練習や作業を続けることは避けたいところです。肘だけを強く揉むよりも、前腕、手首、肩甲骨の使い方を見直すことが大切です。
避けたいこと
- 痛みを我慢してスイングや投球を続ける
- 重い物を片手で持ち続ける
- 肘の内側を強く揉み続ける
- 痛みが強い時期に強い筋力トレーニングを始める
工夫したいこと
- 握る動作やひねる動作を小分けにする
- 荷物は両手で持つ
- 作業の合間に前腕を休ませる
- スポーツ復帰は痛みの反応を見ながら段階的に進める
医療機関での確認を考えたいサイン
次のような場合は、自己判断で様子を見すぎず、医療機関での確認も検討しましょう。
- しびれがある
- 握力が明らかに落ちている
- 夜間も痛みが強い
- 腫れや熱感がある
- 転倒や外傷後から痛みが続いている
- 肘が引っかかる、動かしにくい
- 小指や薬指側にしびれがある
- 2週間以上、日常生活やスポーツに支障がある
本記事は一般的な情報整理を目的としており、お体の状態の確認や診断、画像確認に代わるものではありません。不安がある場合は、医療機関での確認も大切です。
鍼灸整骨院ひまわりの見立てとケア
当院では、いきなり肘だけを見るのではなく、どの動作で痛いのか、仕事や家事、スポーツでどれくらい手首や前腕を使っているのかを丁寧に確認します。
1、痛みの場所と動作を確認
肘の内側の圧痛、握る動作、手首を曲げる動作、ひねる動作、スイングや投球での痛みを確認します。
2、痛みの負担を減らすケア
状態に合わせて、ひまわり式ハイボルテージ施術、手技、鍼灸、テーピング、サポーター指導などを組み合わせ、痛みの負担を減らしやすい状態を目指します。
3、手首、前腕、肩甲骨を確認
肘だけで頑張りすぎていないか、手首の使い方、前腕の張り、肩甲骨の動き、姿勢も見ながら負担を分散しやすい使い方を探します。
4、日常動作とスポーツ動作を調整
仕事、家事、育児、ゴルフ、野球、テニスなど、生活や競技に合わせた使い方と復帰の進め方を一緒に確認します。
参考情報
本記事は、内側上顆炎、ゴルフ肘が疑われる肘の内側の痛みに関する一般的な情報整理です。しびれ、握力低下、夜間痛、腫れ、熱感、外傷後の悪化がある場合は、医療機関での確認を優先してください。
横須賀市で肘の内側の痛みにお悩みの方へ
「物を握ると肘が痛い」「ゴルフやテニスのあとに肘の内側が痛む」「家事や仕事で肘を使うとつらい」など、内側上顆炎が疑われる肘の痛みでお悩みの方は、鍼灸整骨院ひまわりへご相談ください。
北久里浜院
神奈川県横須賀市根岸町3丁目1−6 125
北久里浜駅から徒歩5分
電話:046-854-7352
衣笠院
神奈川県横須賀市衣笠栄町1丁目70
衣笠駅から徒歩2分
電話:0120-207-577
よくある質問
- 内側上顆炎はゴルフをしない人にも起こりますか?
- 起こることがあります。ゴルフ肘とも呼ばれますが、家事、育児、工具作業、パソコン作業、重い物を持つ仕事など、手首や指をくり返し使う方にもみられることがあります。
- 内側上顆炎ではどこが痛くなりやすいですか?
- 肘の内側にある骨の出っ張り周辺が痛くなりやすいです。物を握る、持つ、ふたを開ける、雑巾を絞る、スイングや投球をする時に痛みが出やすい傾向があります。
- 痛みがある時にストレッチや筋トレをしてもよいですか?
- 痛みを我慢して強く伸ばしたり、強い筋トレを始めたりすることは避けたいところです。まずは負担を減らし、痛みの反応を見ながら前腕、手首、肩甲骨の使い方を整えることが大切です。
- どのような時は医療機関への相談も考えた方がよいですか?
- しびれ、明らかな握力低下、夜間痛、腫れや熱感、外傷後の悪化、2週間以上続く痛みがある場合は、医療機関での確認も検討しましょう。
- 鍼灸整骨院ひまわりでは何を確認しますか?
- 肘の内側の痛み、握る動作、手首を曲げる動作、前腕の張り、肩甲骨の動き、姿勢、仕事やスポーツでの使い方を確認し、状態に合わせたケアとセルフケアを提案します。




