事故直後やる事|バイク事故の対処法
2025年10月1日

横須賀市でバイク事故直後に何をすればよいか迷っている方へ
まず結論です
バイク事故直後に最優先したいことは、安全確保、警察への連絡、相手情報の確認、そしてできるだけ早い医療機関での診断や画像確認です。事故直後は気が動転し、痛みや違和感を感じにくいことがありますが、時間がたってから首、腰、膝、手首、足首、頭痛、めまい、しびれが目立つことがあります。
特にバイク事故は、身体を守るものが少なく、転倒や投げ出される動き、路面や車体への打ちつけが起こりやすい事故です。見た目の傷が小さくても、筋肉、関節、靭帯、神経まわりに負担が残る場合があります。
鍼灸整骨院ひまわりでは、事故直後の不安を整理し、医療機関で確認した内容を土台にしながら、首肩、腰、手足の痛み、通院の進め方、保険会社へ確認したいことを一緒に整理します。ただし、整骨院だけで完結するのではなく、まず医療機関での確認を優先してください。
悪化する頭痛、繰り返す吐き気や嘔吐、ぼんやりする、ろれつが回りにくい、しびれ、脱力、歩きにくさ、強い腫れや変形がある場合は、セルフケアや通院相談より先に医療機関で確認しましょう。
このようなお悩みはありませんか
事故直後で何をすればよいか分からない
安全確保、警察、相手情報、病院、保険会社への連絡の順番を整理したい方。
痛みが弱くて受診するか迷う
今は軽い違和感でも、後から痛みが出ないか不安な方。
相手情報や保険の確認が不安
相手の連絡先、車両ナンバー、保険会社、事故状況の記録をどう残すか迷う方。
自損事故でも相談してよいか迷う
相手がいない事故でも、警察や医療機関、保険会社への確認を整理したい方。

要点 30秒でわかる
- バイク事故直後は、まず二次事故を防ぎながら安全を確保します。
- 軽い事故に見えても、警察へ届け出ることが大切です。交通事故証明書が必要になる場面があります。
- 相手の氏名、連絡先、車両ナンバー、保険会社名、事故状況の写真をできる範囲で残しましょう。
- 痛みが弱くても、事故当日から早い段階で医療機関で診断や画像確認を受けることが基本です。
- 病院と整骨院の併診は、できる場合があります。事故状況や保険の契約内容により扱いは異なるため、保険会社の担当窓口へ希望を伝え、通院の扱いを確認してください。

目次
事故直後に最初にやること
1、まず安全を確保する
事故直後は、まず自分と周囲の安全を確保します。道路の中央、カーブの近く、見通しの悪い場所にいると、後続車による二次事故の危険があります。動ける状態であれば、周囲の安全を確認しながら安全な場所へ移動しましょう。
2、けが人の確認をする
自分だけでなく、相手、同乗者、歩行者、周囲の人にけががないか確認します。頭を打った可能性、意識がぼんやりする、手足がしびれる、強い出血がある場合は、すぐに119番で救急要請を考えてください。
3、110番で警察へ連絡する
事故後は、必ず警察へ連絡します。相手から「小さい事故だから警察は呼ばなくてよい」と言われても、その場で判断しないことが大切です。事故の場所、けがの有無、車両の状況を落ち着いて伝えましょう。
強い痛み、しびれ、足に力が入らない、頭を打った可能性がある場合は、無理に動かないほうがよいこともあります。周囲へ助けを求め、救急要請を優先してください。
事故直後は、焦ってその場を早く終わらせたくなりやすいものです。しかし、ここで安全確保、警察、医療機関確認の順番を押さえることが、後の身体の確認や保険手続きにもつながります。
警察へ届ける意味
警察を呼ばずに、その場で話し合って終わらせようとする方もいます。しかし、警察への届け出がない事故では、後から交通事故証明書が交付されず、保険手続きで困ることがあります。
交通事故証明書は、交通事故があったことを公的に証明する大切な書類です。事故直後には必要ないように感じても、通院、保険会社への手続き、各種申請の場面で必要になることがあります。
特にバイク事故では、事故直後は興奮していて痛みを感じにくく、後から首、腰、膝、手首、足首などに痛みが出てくることがあります。警察への届け出がないと、事故と症状のつながりを整理しにくくなることがあります。
神奈川県内で緊急性のある事故の場合は110番を利用します。緊急ではない相談先や交通相談窓口もありますが、事故直後は自己判断で済ませず、まず警察へ届け出ることを基本にしましょう。
相手情報の確認と記録の残し方
事故現場では、警察への連絡と安全確保を優先したうえで、落ち着いて相手情報を確認します。後から連絡が取れなくなると、保険会社への連絡や手続きに時間がかかることがあります。
確認したい相手情報
- 相手の氏名。
- 住所と連絡先。
- 車両ナンバー。
- 任意保険会社名。
- 自賠責保険の情報。
- 勤務中の事故であれば勤務先情報。
可能であれば、免許証、車検証、保険証券などをスマートフォンで撮影させてもらうと、後からの記入ミスを減らしやすくなります。ただし、相手と揉めそうな場合は無理をせず、警察到着後に落ち着いて確認しましょう。
事故状況も写真に残しておくと安心です。車両やバイクの傷、ヘルメットや衣類の損傷、転倒した場所、信号、道路標識、路面状況、ブレーキ跡、周囲の位置関係などを、無理のない範囲で記録します。
また、自分の症状もメモしておきましょう。首が重い、腰が痛い、膝を打った、手首をついた、頭を打ったかもしれない、吐き気がある、手足がしびれるなど、事故直後の情報は医療機関や保険会社への説明にも役立ちます。
痛みが弱くても医療機関へ行く理由
バイク事故直後は、気が張っていて痛みを感じにくいことがあります。その日の夜、翌日、数日後に、首、腰、膝、肩、手首、足首、頭痛、めまい、しびれが出てくることもあります。
そのため、痛みが弱くても、できるだけ早い段階で医療機関を受診し、診断や画像確認を受けることが基本です。事故との時間が空きすぎると、後から出た症状が事故と関係しているかを整理しにくくなる場合があります。
医療機関では、事故状況と症状を具体的に伝えましょう。どの方向から衝撃を受けたか、転倒したか、投げ出されたか、頭を打った可能性があるか、どこに違和感があるか、仕事や家事で困っていることは何かを整理して伝えると確認が進みやすくなります。
いわゆるむちうちが疑われる場合でも、首の痛みだけでなく、頭痛、めまい、手のしびれが続くことがあります。自己判断で様子を見続けず、医療機関での確認を優先してください。
自損事故でも大切なこと
相手がいない自損事故でも、警察への届け出と医療機関での状態確認は大切です。単独で転倒した、縁石に乗り上げた、ガードレールや壁に接触した、滑って倒れたという場合でも、身体には強い衝撃が入っていることがあります。
自損事故では、ご自身の任意保険に付いている人身傷害保険や搭乗者傷害保険などが関わることがあります。使えるかどうかは契約内容や事故状況により異なるため、保険会社の担当窓口へ確認してください。
人身傷害保険を使用する場合、鍼灸整骨院ひまわりでは健康保険の取り扱いをしない運用です。人身傷害保険を使用しない場合のみ、状況に応じて健康保険の取り扱いを確認します。
「相手がいないから相談しづらい」と感じる方もいますが、身体の痛みや保険の扱いに不安がある場合は、早めに確認事項を整理しておくことが安心につながります。
医療機関受診後に鍼灸整骨院ひまわりへ相談する流れ
鍼灸整骨院ひまわりでは、まず医療機関での確認を土台に考えています。医療機関で骨折、脱臼、頭部の問題、神経症状などを確認したうえで、日々の痛みや動きのつらさをどう整理していくかを一緒に考えます。
1、事故状況を伺います
転倒の状況、相手の有無、警察への届け出、医療機関の受診状況、保険会社への連絡状況を確認します。
2、現在の症状を確認します
首、腰、膝、手首、足首、頭痛、めまい、しびれなど、どの部位がいつから気になるかを整理します。強い赤旗サインがある場合は、医療機関での確認を優先します。
3、保険会社へ確認したい内容を整理します
整骨院への通院希望、医療機関との併診、通院の扱い、必要な書類などを整理します。保険会社の担当窓口へ希望を伝え、扱いを確認することが大切です。
4、通院計画を一緒に考えます
仕事、学校、家事、通いやすい院、医療機関での経過確認をふまえ、無理なく続けやすい通院計画を一緒に整理します。
保険会社へ確認したいこと
バイク事故後は、身体の状態だけでなく、保険会社へ確認したい内容も多くなります。通院の扱い、医療機関との併診、整骨院への通院希望、交通費、休業に関すること、人身傷害保険や任意保険の内容などは、事故状況や契約内容によって異なります。
そのため、「必ず使える」「必ず補償される」と決めつけず、保険会社の担当窓口へ確認することが大切です。整骨院へ通院したい場合は、その希望を担当窓口へ伝え、通院の扱いを確認してください。
当院が示談交渉や金額交渉を行うわけではありませんが、通院記録、施術証明書、確認事項の整理をサポートします。事故状況、医療機関での確認内容、症状の経過、生活で困っている動作を一緒に整理できます。
保険会社から連絡があった場合も、焦って自己判断する必要はありません。医療機関での説明、現在の症状、仕事や生活で困ることを整理し、必要に応じて弁護士などの専門家へ確認する選択肢もあります。
医療機関で確認したいサイン
次のようなサインがある場合は、セルフケアや整えることより先に、医療機関で確認してください。事故直後は見た目の傷が小さくても、頭部、首、腰、手足に重要なサインが出ることがあります。
- 悪化する頭痛、繰り返す吐き気や嘔吐がある。
- ぼんやりする、ろれつが回りにくい、普段と様子が違う。
- しびれ、脱力、手足に力が入りにくい。
- 歩きにくい、ふらつきがある。
- 排尿や排便の異常がある。
- 発熱、強い夜間痛、安静にしていても強まる痛みがある。
- 強い腫れ、熱感、広い内出血、変形がある。
- 歩行困難、体重をかけにくい状態がある。
- 事故や転倒後から痛みが強くなっている、頭を打った可能性がある。
判断に迷う場合も、先に医療機関で確認することをおすすめします。当院では診断の断定は行わず、必要に応じて医療機関での確認をご案内します。
ひまわりが大切にしていること
鍼灸整骨院ひまわりでは、バイク事故直後の相談を、身体の痛みだけでなく、次に何をすればよいかを整理する時間として大切にしています。事故後は、医療機関、警察、保険会社、相手方とのやり取りが重なり、不安が大きくなりやすい時期です。
初回時には、事故状況、医療機関の受診状況、警察への届け出、保険会社への連絡状況、現在の痛み、生活で困る動作を順番に確認します。首肩、腰、膝、足首、手首など、どこに負担が残りやすいかも丁寧に確認します。
施術では、強い刺激で無理に押し切るのではなく、痛みの少ない範囲で状態を確認しながら進めます。必要に応じて、ひまわり式ハイボルテージ施術、手技によるケア、姿勢や動作の確認を組み合わせ、日常生活に戻りやすい身体の使い方を目指します。
北久里浜院、衣笠院の2院で相談できますので、生活圏や通いやすさに合わせてご相談ください。事故後の不安は、一人で抱え込まず、確認する順番を一緒に整理していきましょう。
ご予約とご相談
横須賀市でバイク事故直後の対応に迷っている方は、鍼灸整骨院ひまわりへご相談ください。医療機関での確認内容をふまえながら、今の痛み、通院の流れ、保険会社へ確認したいことを一緒に整理します。
執筆者情報

鍼灸整骨院ひまわり 代表施術者 堀江茂樹
株式会社ライフプラス 代表取締役
一般社団法人スポーツ&ウェルビーイング推進協会 代表理事
資格、JSBM会員、機能訓練指導員認定柔道整復師、柔道整復師、はり師、きゅう師、柔道整復師臨床実習指導者、あん摩マッサージ師、はり師及びきゅう師臨床実習指導者
横須賀市で、身体の痛みや不調、交通事故後の不安、スポーツや日常生活の負担に向き合ってきた経験をもとに、分かりやすく安心して相談できる情報発信を心がけています。
よくある質問
- 相手から「警察を呼ばずに終わらせましょう」と言われました。どうすればよいですか。
- 応じないほうが安心です。警察へ届けていない事故では交通事故証明書が交付されません。後から体の痛みが出た時や、保険の手続きで困りやすくなります。
- 病院に行く前に、整骨院へ相談してもよいですか。
- 相談自体はできますが、まずは整形外科受診を優先するのが安心です。いわゆるむちうちが疑われる場合は、整形外科医の診察と、必要に応じたレントゲンやMRIなどの検査が勧められています。
- 事故直後は痛くありませんでした。受診しなくても大丈夫ですか。
- その場で痛みがなくても、後から首、腰、膝などの症状が出ることがあります。事故当日、遅くとも翌日には整形外科で状態を確認しておくと、その後の流れを整理しやすくなります。外傷性頚部症候群では頭痛、めまい、手のしびれなどが長く続くこともあります。
- 自損事故でも警察や病院には行くべきですか。
- はい。緊急性のある事故では110番が案内されており、自損事故でも届け出と受診は大切です。後から人身傷害保険や搭乗者傷害保険を確認する時にも、事故記録と診断書が助けになります。
- 事故直後にまず覚えておくことを一言で言うと何ですか。
- 安全確保、警察、相手情報、病院です。この4つを順番に整理すると、事故直後でも落ち着いて動きやすくなります。神奈川県警察は緊急性のある事故では110番を案内し、国土交通省は警察へ届けていない事故では交通事故証明書が交付されないと案内しています。

