横須賀市 交通事故後の手のしびれは何科。受診目安と通院計画
2026年01月17日

横須賀市で交通事故後の首の痛みと手のしびれにお悩みの方へ
結論として、交通事故後の首の痛みや手のしびれは、自己判断で様子を見続けず、まず医療機関で状態を確認し、そのうえで整骨院での通院計画を整理することが大切です。
しびれ、力の入りにくさ、頭痛、吐き気、ふらつきがある場合は、早めに医療機関へ相談してください。
交通事故後に、首や肩の痛みだけでなく、手や腕にしびれを感じると不安になる方は少なくありません。事故直後は痛みが軽くても、翌日以降に首、肩、腕、手先の違和感が出ることがあります。
この記事では、横須賀市で交通事故後の首の痛みや手のしびれに悩む方へ、最初にやること、受診を急ぐサイン、整形外科で伝える内容、整骨院との併診、通院計画、保険会社への伝え方を、鍼灸整骨院ひまわりがやさしく整理します。
交通事故後の全体像を先に確認したい方は、交通事故・むちうち専門施術も参考にしてください。
まず最初にやること

事故直後は首や肩の痛みが中心でも、時間差で手や腕のしびれが出ることがあります。そのため、早い段階で情報を整理しておくと、整形外科での受診や保険会社とのやり取りが進めやすくなります。
初動1、症状メモを作る
しびれは、場所と出方で考え方が変わります。手のひら側なのか、手の甲側なのか、親指、人差し指、中指、薬指、小指のどこに出るのかを確認しましょう。
「じんじんする」「ピリピリする」「感覚が鈍い」「力が入りにくい」「握りにくい」など、感じ方もメモしておくと役立ちます。
また、運転、スマホ、パソコン作業、睡眠姿勢でしびれが強くなるかも記録しておきましょう。夜に強い、朝に強い、長時間座ると増えるなどの変化も、受診時に伝える大切な情報になります。
初動2、しびれを強める動作を避ける
強いストレッチや無理な首回しは、しびれを強める原因になることがあります。首を大きく回す、強く反らす、自己流で首肩を強く揉む、といった動きは控えましょう。
一方で、まったく動かさない状態が続くと、首や肩の緊張が強くなることもあります。痛みやしびれが増えない範囲で、姿勢を整え、首をすくめすぎないように意識してください。
初動3、事故対応の流れを確認する
事故後は、警察への連絡、整形外科の受診、保険会社への連絡、通院先の確認など、やることが重なりやすい時期です。流れが不安な方は、交通事故・むちうち専門施術で全体の流れを先に確認しておくと安心です。
受診を急ぐ目安
交通事故後のしびれは、よく相談される症状の1つです。ただし、中には早めに医療機関へ相談した方がよいサインもあります。

次のような場合は、自己判断で様子を見続けず、早めに整形外科などの医療機関へ相談してください。
- しびれが急に強くなった。
- 腕や手に力が入りにくい。
- 物を落としやすい、握りにくい。
- 歩きにくい、ふらつく。
- 排尿や排便がいつもと違う。
- 強い頭痛、吐き気、意識がぼんやりする。
- 首を動かすと手や腕へのしびれが強くなる。
上記に当てはまる場合は、整骨院での相談より先に医療機関での確認を優先した方が安心です。当院でも、必要な場合は整形外科の受診や併診をおすすめしています。
事故当日から72時間でやること
事故直後は気が張っていて、痛みや違和感に気づきにくいことがあります。翌日や数日後に、首、肩、腕、手のしびれが出ることもあります。

1、しびれの記録を残す
事故当日、翌日、2日後、3日後で、しびれの場所や強さが変わることがあります。いつから、どこに、どのようなしびれが出たのかを短くメモしておきましょう。
たとえば、「事故翌日は平気だったが、2日後から指先がジンジンする」「仕事中の姿勢で強くなる」「寝る時に腕が重だるい」などの変化は、受診時に伝える大切な情報になります。
2、整形外科で検査の入口を作る
しびれがある場合は、整形外科で首や神経の状態を確認しておくことが大切です。画像検査で異常が見つかる場合もあれば、画像上は大きな異常がなくても症状が続く場合もあります。
いずれにしても、事故後の症状を医療機関で確認しておくことは、通院計画や保険会社への説明にも役立ちます。
3、無理な固定と強いストレッチを避ける
首が不安だからといって、自己判断で強く固定し続けたり、反対に無理に伸ばしたりすることは避けましょう。痛みやしびれが強い時期は、首肩に負担が少ない姿勢を取り、日常動作の中で悪化しやすい動きを減らすことが大切です。
整形外科で確認したいことと伝え方
しびれがある場合は、首や肩の筋緊張だけでなく、神経の刺激が関わっていることがあります。整形外科では、症状を具体的に伝えることが大切です。

受診時に伝えたい4つのこと
- いつから。事故当日、翌日、数日後など。
- どこが。指先、手のひら、手の甲、前腕、上腕など。
- どんな時に。首を動かす、長時間座る、運転する、スマホを見るなど。
- 生活で何が困る。つまむ動作、キーボード、睡眠、運転など。
病院と整骨院の役割の違いは、整骨院と病院の違いと併用でも整理しています。
併診や転院の進め方は、交通事故の病院との併診・転院についてをご確認ください。
整骨院との併診で通院計画を整える
しびれは、痛みよりも不安が強くなりやすい症状です。大切なのは、我慢して放置せず、整形外科での確認を行いながら、日常動作で悪化しにくい状態へ整えていくことです。

初期は過敏さを落ち着かせる
事故直後から初期は、痛みやしびれが変化しやすい時期です。首肩に負担をかける動作を減らし、痛みやしびれを強めない範囲で通院計画を組みます。
中期は姿勢と動きの癖を整える
症状が少し落ち着いてきたら、デスクワーク、運転、睡眠姿勢など、日常生活の中でしびれを強めやすい動作を見直します。
必要に応じて、ひまわり式ハイボルテージ施術などを用いながら、痛みの出ている組織や首肩まわりの負担を確認します。
後期は通院の卒業設計を作る
後期は、ただ通院を減らすのではなく、仕事、家事、運転、睡眠で症状が戻りにくいかを確認しながら、卒業に向けた計画を立てます。通院期間の目安は、交通事故の通院期間についても参考になります。
生活動作で悪化させないコツ
施術だけでなく、日常で首や肩にかかる負担を減らすことも大切です。次の3つは、今日から整えやすいポイントです。

デスクワーク
画面の高さを上げ、肩をすくめない姿勢を意識します。30分から60分を目安に、一度姿勢を変えましょう。
運転
同じ姿勢が続きやすいため、長時間の運転では休憩を挟みます。首は反らしすぎず、すくめすぎず、中間の位置を意識してください。
睡眠
枕が高すぎると、首が曲がりやすくなります。横向きでは首の隙間を埋める工夫をし、痛みやしびれが強まらない姿勢を探しましょう。首肩のセルフケアは、無理なストレッチよりも、呼吸や肩甲骨まわりの軽い動きから始める方が安心な場合があります。
保険会社への伝え方
事故後は手続きが多く、体の回復が後回しになりがちです。通院の意向と併診の方針を早めに共有し、経過の記録も残しておくと安心です。
保険会社へ伝える文例
交通事故後の症状があり、鍼灸整骨院ひまわりで施術を受けたいと考えています。整形外科とも併診で進めたいです。通院の必要性は、経過を見ながら相談していきます。
保険会社から通院終了や打ち切りを打診された場合は、慌てずに症状、通院状況、整形外科での確認内容を整理しましょう。詳しくは、打ち切りを打診された時の対処法も参考になります。
来院前にそろえるとスムーズな3点
- 事故の状況と、しびれの部位とタイミングのメモ。
- 整形外科の受診状況と、分かる範囲の検査情報。
- 保険会社担当者名と連絡先。
初めて来院される方は、初めての方へもご確認ください。
ご予約、ご相談
交通事故後の手のしびれ、腕のしびれ、首肩の違和感で不安な方は、まずはお気軽にご相談ください。
執筆者情報

鍼灸整骨院ひまわり 代表施術者 堀江茂樹
株式会社ライフプラス 代表取締役
交通事故後の通院計画では、症状、生活、通院環境、保険会社とのやり取りを含めて整理することが大切です。痛みやしびれだけでなく、不安や手続き面にも寄り添いながら、横須賀市の皆さまをサポートしています。
免許、資格。JSBM会員、機能訓練指導員認定柔道整復師、柔道整復師、はり師、きゅう師、柔道整復師臨床実習指導者、あん摩マッサージ師、はり師及びきゅう師臨床実習指導者。
注意事項
本記事は一般的な情報提供を目的としています。交通事故後の症状や通院の必要性は、事故状況、体の状態、医療機関での評価により異なります。しびれが急に強くなる、力が入りにくい、歩きにくい、強い頭痛や吐き気がある場合は、早めに医療機関へご相談ください。
よくある質問
- 交通事故後の手のしびれは何科に相談すればよいですか。
- まずは整形外科で首や神経の状態を確認することが大切です。そのうえで、整骨院と併診しながら通院計画や日常動作の見直しを進めると安心です。
- 事故から数日後にしびれが出ても相談できますか。
- はい、相談できます。事故直後は気が張って症状に気づきにくく、翌日以降にしびれが出ることもあります。いつから、どこに、どのように出たかを記録しておくと説明しやすくなります。
- 保険会社にはどのように伝えればよいですか。
- 交通事故後の症状があり、整形外科と併診しながら鍼灸整骨院ひまわりで施術を受けたいと伝えましょう。症状、通院状況、担当者名をメモしておくと安心です。



