肩鎖関節脱臼のリハビリ方法とポイント

2024年06月24日

横須賀市で肩鎖関節脱臼による肩の上の痛み、腫れや変形、転倒やスポーツ後の受診目安を解説する画像

横須賀市で肩鎖関節脱臼による肩の上の痛みにお悩みの方へ

転倒して肩を強く打った、ラグビーや柔道などの接触で肩の上が痛くなった、自転車やバイクで転倒して鎖骨の端が出っ張って見える。そのような場合、肩鎖関節脱臼や肩鎖関節損傷が関係していることがあります。

肩鎖関節は、鎖骨と肩甲骨の肩峰がつながる肩の上側の関節です。肩を上げる、腕を横に開く、荷物を持つ、寝返りをする、スポーツで体をぶつける動作で負担がかかりやすい場所です。

ただし、肩の上の痛みは、肩鎖関節だけでなく、骨折、肩関節脱臼、回旋腱板損傷、肩インピンジメント症候群、SLAP損傷などと症状が重なることもあります。転倒や接触後に強い痛み、腫れ、変形、腕が上がらない状態がある場合は、まず整形外科など医療機関で確認しましょう。

要点を先に確認しましょう

  • 肩鎖関節脱臼は、転倒、接触スポーツ、自転車やバイクでの転倒など、肩の上側に強い外力が加わった後に起こることがあります。
  • 肩の上の痛み、腫れ、鎖骨端の出っ張り、腕を上げる痛み、横向き寝のつらさが出ることがあります。
  • 診断、画像検査、固定方法、手術の必要性は医療機関で判断されます。
  • 整骨院では、医療機関での確認後に、痛みや肩甲骨の動き、日常生活での負担、競技復帰の段階を確認します。
  • 鍼灸整骨院ひまわりでは、肩の上だけでなく、肩甲骨、胸郭、首肩、姿勢、スポーツ動作まで含めて確認します。
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この記事の目次

  1. 肩鎖関節脱臼とは
  2. 起こりやすい原因
  3. よくある症状
  4. 医療機関で確認したいサイン
  5. 医療機関と整骨院の役割
  6. 鍼灸整骨院ひまわりで確認すること
  7. 日常生活とスポーツ復帰の注意点

肩鎖関節脱臼とは

肩鎖関節脱臼とは、鎖骨と肩甲骨の肩峰をつなぐ肩鎖関節に強い外力が加わり、関節の位置関係が乱れる状態です。肩鎖関節損傷という表現で説明されることもあります。

肩鎖関節は、肩の上側にある小さな関節ですが、腕を上げる、荷物を持つ、横向きに寝る、スポーツで接触するなど、日常生活や競技動作の中で重要な役割を持っています。

肩鎖関節脱臼では、肩鎖靭帯や烏口鎖骨靭帯などの損傷の程度によって、痛み、腫れ、鎖骨端の出っ張り、腕の上げにくさが変わります。痛みの強さだけでは状態を判断しにくいため、医療機関での確認が大切です。

肩鎖関節脱臼が起こりやすい原因

肩鎖関節脱臼は、肩の上側や外側に強い衝撃が加わった時に起こることがあります。特に次のような場面で相談されることがあります。

  • 転倒して肩の上側を地面に打った
  • ラグビー、アメリカンフットボール、柔道、サッカーなどで肩から接触した
  • 自転車、バイク、スノーボードなどで転倒した
  • 手をついた衝撃が肩まで伝わった
  • スポーツ中に相手とぶつかり、肩を強く押された
  • 転倒後にリュックや荷物で肩の上側が圧迫されて痛む

受傷直後だけでなく、その後に肩の上側へ荷物や寝姿勢の負担が続くことで、痛みが長引く場合があります。

肩鎖関節脱臼で相談が多い症状

肩鎖関節脱臼や肩鎖関節損傷が疑われる場合、次のような症状が出ることがあります。

  • 肩の上側や鎖骨の端が痛い
  • 肩の上が腫れている
  • 鎖骨の端が出っ張って見える
  • 腕を上げる、横に開く、前に出すと痛む
  • 横向きで寝ると肩の上が圧迫されて痛い
  • リュックやショルダーバッグの肩ひもが当たると痛い
  • 肩が不安定に感じる、力が入りにくい

見た目の変化が少ない場合でも、痛みや腫れが強いことがあります。一方で、鎖骨端の出っ張りがある場合は損傷の程度を確認する必要があるため、医療機関での確認をおすすめします。

医療機関で確認したいサイン

次のような場合は、整骨院でのケアやセルフケアだけで判断せず、まず整形外科など医療機関で確認してください。

  • 転倒や接触後から肩の上に強い痛みが出た
  • 鎖骨の端が明らかに出っ張って見える
  • 肩の上が強く腫れている、内出血が広がっている
  • 腕を上げられない、力が入りにくい
  • 手や腕にしびれがある
  • 夜間痛が強く眠れない
  • 肩や鎖骨の骨折が心配な状態
  • スポーツ復帰や仕事復帰の時期を判断したい

診断、レントゲンやMRIなどの画像検査、固定方法、手術の必要性、競技復帰の可否は医療機関で判断されます。鍼灸整骨院ひまわりでは、医療機関での確認が必要と思われる場合は先に確認していただくようご案内します。

医療機関と整骨院の役割

肩鎖関節脱臼が疑われる場合、まず医療機関で損傷の程度を確認することが大切です。肩の上の痛みや腫れだけでは、肩鎖関節の状態や骨折の有無を判断できません。

医療機関では、診察、画像検査、固定方法、手術の必要性、薬の判断などが行われます。整骨院では、医療機関での確認後、痛みや動作の状態、肩甲骨や胸郭の動き、日常生活での負担、競技復帰までの段階を確認しながら、施術やセルフケアを提案します。

併診できる場合もありますが、事故状況や保険、医療機関の方針によって扱いが異なることがあります。心配な場合は、事前に医療機関や保険会社へ確認しましょう。

鍼灸整骨院ひまわりで確認すること

鍼灸整骨院ひまわりでは、肩鎖関節脱臼や肩鎖関節損傷が疑われる場合、痛い肩の上側だけでなく、肩全体の動きや復帰までの流れを確認します。

  • 転倒、接触、スポーツ、交通事故などの受傷状況
  • 肩の上の痛み、腫れ、鎖骨端の出っ張りの有無
  • 腕を上げる、横に開く、服を着る動作での痛み
  • 肩甲骨、胸郭、首肩、背中の動き
  • 固定後に肩まわりが硬くなっていないか
  • 仕事、家事、スポーツ復帰で必要な動作
  • 医療機関での確認が必要かどうか

状態に応じて、ひまわり式ハイボルテージ施術、手技、鍼灸施術、肩甲骨や胸郭の動きの確認、セルフケア、段階的な運動を提案します。

強い痛みがある時期に無理に肩を動かすのではなく、固定や医療機関での方針をふまえながら、負担の少ない順番で進めます。

日常生活で気をつけたいこと

肩鎖関節脱臼や肩鎖関節損傷の後は、肩の上側に負担がかかる動作を減らすことが大切です。医療機関で固定や安静の指示がある場合は、その内容を優先してください。

  • 痛い側で重い荷物を持たない
  • リュックやショルダーバッグの肩ひもを痛い場所に当てない
  • 横向き寝で肩の上を圧迫しない
  • 痛みを我慢して腕を大きく上げない
  • 服の着脱は痛い側から無理に動かさない
  • 痛み、腫れ、出っ張り感の変化を記録する

固定期間が長くなると、肩や肩甲骨まわりが硬くなることがあります。自己流で強く動かすのではなく、時期に合わせて無理のない範囲から確認していきましょう。

スポーツ復帰で注意したいこと

ラグビー、柔道、サッカー、野球、バスケットボール、スノーボードなどでは、肩に接触や転倒のリスクがあります。痛みが軽くなっただけで急に復帰すると、再び肩の上側へ負担がかかることがあります。

  1. 医療機関で固定や復帰の目安を確認する
  2. 日常生活で肩の痛みが強く出ないか確認する
  3. 肩甲骨や胸郭の動き、腕の上げやすさを確認する
  4. 軽い練習から再開し、接触や転倒リスクのある練習は段階的に戻す
  5. 練習後や翌日の痛み、腫れ、違和感を確認する

競技復帰は、本人の希望だけで決めず、医療機関での確認、痛みの状態、動作の安定性、競技特性をふまえて考えることが大切です。

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肩鎖関節脱臼や肩鎖関節損傷は、受傷直後の確認だけでなく、その後の固定、肩甲骨や胸郭の動き、日常生活、スポーツ復帰まで段階的に考えることが大切です。鍼灸整骨院ひまわりでは、北久里浜院、衣笠院で状態に合わせた進め方を一緒に確認します。

ご予約・ご相談

横須賀市で肩鎖関節脱臼による肩の上の痛み、腫れ、鎖骨端の出っ張り、スポーツ後の肩の不安にお悩みの方は、鍼灸整骨院ひまわりへご相談ください。

北久里浜院

神奈川県横須賀市根岸町3丁目1−6 125
北久里浜駅から徒歩5分

平日9時〜20時、土日9時〜17時


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衣笠院

神奈川県横須賀市衣笠栄町1丁目70
衣笠駅から徒歩2分

平日9時〜20時、土日9時〜17時


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執筆者情報

鍼灸整骨院ひまわり代表施術者 堀江茂樹

代表施術者 堀江茂樹

柔道整復師、はり師、きゅう師、機能訓練指導員認定柔道整復師、柔道整復師臨床実習指導者、はり師きゅう師臨床実習指導者、JSBM会員。肩の痛みについて、痛む場所だけでなく、受傷状況、肩甲骨や胸郭の動き、仕事やスポーツ復帰まで含めて分かりやすくご案内しています。

よくある質問

肩鎖関節脱臼ではどこが痛くなりますか?
肩の上側、鎖骨の端、肩峰まわりに痛みが出ることがあります。転倒やスポーツで肩を打った後に、肩の上の腫れ、押した時の痛み、鎖骨端の出っ張り、腕を上げる痛みがある場合は注意が必要です。
肩鎖関節脱臼かどうか整骨院で判断できますか?
診断や画像検査、脱臼の程度、固定方法、手術の必要性は医療機関で判断されます。鍼灸整骨院ひまわりでは、受傷状況、痛み、腫れ、肩の動き、医療機関での確認が必要かどうかを整理します。
どのような時は整形外科で確認した方がよいですか?
転倒や接触後から強い痛みがある、鎖骨の端が出っ張って見える、肩が大きく腫れている、腕が上がらない、しびれがある、夜間痛が強い、骨折が心配な場合は、まず整形外科で確認してください。
固定後に整骨院で相談できますか?
医療機関での確認や固定方針をふまえたうえで、痛みや肩甲骨の動き、首肩や胸郭の硬さ、日常生活での負担を確認できます。固定後の肩まわりの硬さや復帰の段階についても、状態に合わせてご相談ください。
スポーツ復帰はいつからできますか?
スポーツ復帰は、医療機関での確認、痛みの状態、腫れ、肩の安定性、肩甲骨や胸郭の動き、競技特性をふまえて段階的に考えることが大切です。接触や転倒リスクのある練習は、特に慎重に戻しましょう。

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