横須賀市のぎっくり腰とは?
2024年01月11日


ぎっくり腰は、急に起こる強い腰の痛みを指す通称です。重い物を持ち上げた時だけでなく、前かがみ、ひねり、起床後の立ち上がりなど、いつもの動きで起こることもあります。
横須賀市の鍼灸整骨院ひまわり北久里浜院、鍼灸整骨院ひまわり衣笠院では、腰だけを見て判断するのではなく、骨盤まわり、股関節、体幹、生活動作、仕事や家事での負担まで確認しながら、無理のない進め方を一緒に整理します。
このページでは、ぎっくり腰とは何か、よくある発症パターン、医療機関で確認したいサイン、最初の48時間で気をつけたいこと、ひまわりでの状態確認と施術の考え方を分かりやすくまとめます。
ぎっくり腰とは何ですか
ぎっくり腰は、急に腰へ強い痛みが出て、立ち上がり、歩行、寝返り、前かがみなどがつらくなる状態を指すことが多い言葉です。ひとつの原因だけで決まるものではなく、腰の関節、筋肉、筋膜、骨盤、仙腸関節、体幹の支え方など、複数の要素が関係していることがあります。
痛みが出た瞬間だけを見ると「急に起きた」と感じますが、その前から疲労、冷え、睡眠不足、長時間の座り姿勢、運動不足、反復動作などが積み重なっているケースもあります。
ただし、急な腰痛の中には、骨折、感染、神経症状、内科的な問題などが隠れている可能性もあります。強い不安がある場合や、後ほど説明するサインがある場合は、まず医療機関で確認してください。
よくある発症パターン
ぎっくり腰は、重い荷物を持った時だけに起こるとは限りません。日常の中では、次のような動きで急に痛みが出ることがあります。

- 前かがみで物を拾う
- 顔を洗う時に腰を曲げる
- 体をひねって荷物を取る
- 起床直後に立ち上がる
- 長く座ったあとに立ち上がる
- くしゃみや咳のあとに痛みが出る
荷物の重さだけでなく、疲労、冷え、睡眠不足、ストレス、運動量の急な変化なども背景として確認したいポイントです。痛みが出た日は、体が守りに入っていると考え、まずは安全第一で進めてください。
医療機関で確認したいサイン
ぎっくり腰と思っていても、先に医療機関で確認した方がよいケースがあります。次のようなサインがある場合は、自己判断で様子を見すぎず、整形外科など医療機関で確認してください。

- 足の強いしびれが続く、または広がっている
- 足に力が入りにくい、つま先立ちやかかと歩きがしにくい
- 転倒、強打、交通事故のあとから強い腰の痛みがある
- 発熱、強いだるさ、体調不良を伴う
- 安静にしていても強い痛みが増していく
- 排尿や排便の感覚がいつもと違う
- がんや感染が疑われる背景があり、腰痛が急に強くなった
- 夜間痛や安静時痛が強く、寝ていてもつらい
鍼灸整骨院ひまわりでも、状態によっては施術より先に医療機関での確認をご案内します。不安なサインがある場合は、早めにご相談ください。
最初の48時間で大切なこと
痛みが強い直後は、腰まわりが強くこわばり、動き出しに不安が出やすい時期です。大切なのは、無理に伸ばしたり強く揉んだりせず、楽な姿勢を探しながら、痛みが増えない範囲で少しずつ動くことです。
- 寝返りは膝をそろえて横向きで行う
- 起き上がる時は、横向きから手で支えてゆっくり起きる
- 座りっぱなしを避け、短時間で姿勢を変える
- 歩ける範囲で、短い距離をゆっくり動く
- 痛みが増す動きは一度避ける
- しびれや脱力などの変化は記録しておく
冷やすか温めるかは、痛みの出方や体感により異なります。強い熱感や腫れのような不安がある場合は、自己判断を続けず医療機関で確認してください。
動けない時の目安を詳しく知りたい方は、動けないぎっくり腰の応急対応ページも参考にしてください。
避けたい行動
ぎっくり腰の直後は、「早く何とかしたい」という気持ちから、かえって腰への負担を増やしてしまうことがあります。特に次の行動には注意してください。
- 痛みを我慢して強いストレッチをする
- 腰を強く揉み続ける
- 痛い方向へ何度も動かして確認する
- 長時間、同じ姿勢で座り続ける
- 痛みが強いまま重い物を持つ
- しびれや脱力があるのに様子を見続ける
やってしまいがちな行動については、ぎっくり腰を悪化させやすいNG行動のページでも整理しています。
ひまわりで最初に確認すること
鍼灸整骨院ひまわり北久里浜院、鍼灸整骨院ひまわり衣笠院では、急な腰痛の方に対して、まず安全確認と生活動作の整理を行います。腰を触る前に、痛みの出方や医療機関で確認したいサインがないかを確認することを大切にしています。
- いつ、何をして、どの動きで痛めたか
- 痛みの場所、広がり、左右差
- 足のしびれ、脱力、感覚の変化があるか
- 立ち上がり、前後の曲げ伸ばし、ひねり、寝返りで痛む角度
- 歩き方、体重移動、座る姿勢での変化
- 片側のお尻の上や骨盤の際など、仙腸関節まわりの訴え
- 仕事、家事、育児、スポーツでの負担
ぎっくり腰は、腰だけでなく骨盤、股関節、背中、体幹の使い方が関係していることがあります。初回では、今やってよい動き、避けたい動き、通院の目安をできるだけ分かりやすくお伝えします。
ひまわりの施術と通院の考え方
痛みが強い時期は、いきなり大きく動かすのではなく、まず体が落ち着きやすい流れを作ることを優先します。状態に合わせて、腰まわり、骨盤、股関節、背中、体幹の使い方を確認しながら、負担を減らしやすい進め方を提案します。
- ひまわり式ハイボルテージ施術で、痛みの出方や動きの反応を確認する
- トムソン骨格矯正プログラムを状態に応じて提案する
- 骨盤矯正プログラムで、骨盤まわりの負担を確認する
- 鍼灸施術を、腰まわりの緊張や状態に合わせて提案する
- 楽トレを、再発予防を考える段階で案内する場合がある
最初の3回で反応を確認する考え方
急性腰痛は、初期の反応を確認することが大切です。強い痛みがある時期は、最初の3回を続けて確認することで、どの動きが負担になっているか、どの姿勢なら過ごしやすいかを整理しやすくなります。
ただし、通院頻度は痛みの強さ、生活環境、仕事の内容、医療機関での確認状況により異なります。無理な固定ではなく、悪化しない範囲で計画します。
医療機関で大きな異常がないと言われた時
画像確認などで大きな異常がないと言われた場合でも、痛みや動きにくさが残ることがあります。その場合、腰の関節、筋肉、筋膜、骨盤、仙腸関節、股関節、立ち上がり方など、動作面の負担を整理することが大切です。
鍼灸整骨院ひまわりでは、今の状態でやってよい動き、避けたい動き、仕事や家事で気をつけたいこと、今週の目標を一緒に確認します。
回復期間の目安を知りたい方は、ぎっくり腰の回復期間の目安ページも参考にしてください。
参考ページ
ぎっくり腰や急な腰痛について、さらに詳しく知りたい方は、次のページも参考にしてください。
外部情報は一般的な参考として確認し、実際の状態については医療機関や当院でご相談ください。
書籍で深掘り
腰の不安を減らし、通院の考え方と生活の整え方を確認したい方へ、ひまわり式からだケアシリーズの書籍もご案内しています。

ひまわり書籍一覧から、腰痛や姿勢、交通事故、スポーツ障害などの関連書籍をご確認いただけます。
ご予約とご相談
横須賀市でぎっくり腰による急な腰の痛みにお悩みの方は、通いやすい院へご相談ください。来院前に状況を伺い、今週の目標と避けたい動きを整理します。
北久里浜院
神奈川県横須賀市根岸町3丁目1−6 125
電話 046-854-7352


衣笠院
神奈川県横須賀市衣笠栄町1丁目70
電話 0120-207-577


執筆者情報

代表施術者 堀江茂樹
株式会社ライフプラス 代表取締役
一般社団法人スポーツ&ウェルビーイング推進協会 代表理事
一般社団法人スポーツ&ウェルビーイング推進協会
- JSBM会員
- 機能訓練指導員認定柔道整復師
- 柔道整復師
- はり師
- きゅう師
- 柔道整復師臨床実習指導者
- はり師きゅう師臨床実習指導者
よくある質問
- ぎっくり腰は何が起きていますか
- 急に動いたきっかけで腰や骨盤まわりが守りに入り、腰が固まって強い痛みが出ていることが多いです。原因はひとつに決まらないため、安全確認と動きの確認が大切です。
- まずは安静にした方がよいですか
- 無理は禁物ですが、ずっと動かないのもつらさが残りやすいことがあります。楽な姿勢を探しつつ、歩ける範囲で短い距離をゆっくり動き、同じ姿勢を続けないようにしてください。
- マッサージやストレッチをしてもよいですか
- 痛みが強い直後は、強く揉む、我慢して伸ばすことでつらくなることがあります。まずは悪化しない範囲の動きと生活の工夫を優先し、必要なら専門家に確認してください。
- 病院に行くべき目安はありますか
- 足の強いしびれや力の入りにくさ、発熱、転倒や強打のあと、安静でも増す強い痛み、排尿排便の違和感がある時は整形外科での確認をおすすめします。
- 病院で異常なしと言われたのに痛いのはなぜですか
- 画像で重大所見が否定できたのは安心材料です。そのうえで、動きのクセや負担の積み重ねで痛みが出ることもあります。今できる動きと避けたい動きを整理しながら回復を目指すと安心です。
