肉離れ時に注意すべき3つのこと
2023年09月8日

横須賀市で肉離れ時に注意したい方へ
スポーツ中に太ももやふくらはぎが急に痛くなった、走り出しやジャンプでズキッとした、歩くとつらい。このような時は、肉離れが関係している場合があります。
肉離れは、筋肉や腱に急な負担がかかった時に起こりやすく、強い痛み、腫れ、内出血、歩きにくさが出ることがあります。痛みを我慢して運動を続けると、状態が長引くこともあるため、早めに確認することが大切です。
鍼灸整骨院ひまわりでは、痛む場所だけでなく、競技名、練習量、フォーム、柔軟性、筋力差、体幹、シューズやインソール、翌日の反応まで確認し、無理の少ない復帰の流れを一緒に整理します。

要点30秒
- 肉離れでは、太もも裏、太もも前、ふくらはぎなどに急な痛みや張り、内出血が出ることがあります。
- 受傷直後は、無理に伸ばす、強く揉む、急に運動へ戻ることを避けてください。
- 強い痛み、腫れ、広い内出血、歩きにくさ、体重をかけにくい状態がある場合は、医療機関で確認してください。
- 復帰は、日常生活、軽い歩行、ジョグ、ジャンプ、ダッシュ、競技動作の順に段階的に確認します。
- 鍼灸整骨院ひまわりでは、痛みの場所、競技動作、筋力差、柔軟性、体幹、シューズまで確認し、再発予防まで考えた進め方を提案します。

目次
肉離れとは
肉離れは、筋肉が急に引き伸ばされたり、強い力で収縮したりした時に、筋肉や腱の一部に損傷が起こる状態です。スポーツでは、ダッシュ、ジャンプ、切り返し、キック、踏み込みの瞬間に起こりやすくなります。
日常生活でも、急に走る、段差で踏ん張る、重い物を持つ、久しぶりに運動するなどの場面で起こることがあります。太もも裏のハムストリングス、ふくらはぎ、太もも前などは相談が多い部位です。
出やすい部位
- 太もも裏、ハムストリングス
- ふくらはぎ
- 太もも前
- 内もも
- お尻まわり
- スポーツ中の股関節まわり
まず確認したいこと
肉離れが疑われる時は、痛みの場所だけでなく、どの動きで起きたのか、歩けるか、腫れや内出血があるかを整理することが大切です。
特に、スポーツ中に「ブチッ」「ピキッ」とした感覚があった、急に走れなくなった、足をつくのがつらい場合は、無理に続けないようにしてください。
確認したい項目
- いつ、どの動きで痛くなったか
- 痛みの場所が太ももか、ふくらはぎか、股関節まわりか
- 歩けるか、体重をかけられるか
- 腫れや熱感、内出血があるか
- 押すと強く痛む場所があるか
- 足首や膝、股関節の動きで痛みが増えるか
- 翌日に痛みや内出血が広がっていないか
受傷直後に避けたい行動と初期対応
肉離れ直後は、早く戻ろうとして強く伸ばしたり、痛い場所を揉んだり、走って確認したりすることは避けましょう。状態によっては、痛みや腫れが強くなる場合があります。
避けたい行動
- 痛い場所を強く揉む
- 我慢してストレッチする
- 走って確認する
- 痛いまま練習や試合に戻る
- 熱感や腫れがあるのに長時間温める
- 痛みを隠してプレーを続ける
初期対応の目安
- 運動を中止して、痛む部位を休ませる
- 腫れや熱感がある場合は、短時間ずつ冷却する
- 歩きにくい時は無理に体重をかけない
- 痛みの場所、強さ、内出血の有無を記録する
- 強い痛みや腫れがある場合は医療機関で確認する
医療機関で確認したいサイン
次のような状態がある場合は、整骨院で様子を見る前に、整形外科など医療機関で確認してください。当院で診断は行いません。必要に応じて画像確認や専門的な判断を受けることが大切です。
- 強い痛みで歩けない
- 体重をかけにくい
- 大きな腫れや広い内出血がある
- ふくらはぎや太ももが熱を持っている
- 筋肉がへこんだように感じる
- 痛みが日ごとに強くなっている
- しびれや脱力がある
- 転倒や接触など強い外力のあとから痛い
- 発熱や強いだるさを伴う
- ふくらはぎが赤く腫れ、安静でも強く痛む
復帰を急がないための考え方
肉離れでは、痛みが少し落ち着いた段階で急に走ると、再びつらさが戻ることがあります。競技復帰は、痛みがなくなったかだけで判断せず、段階ごとの反応を確認しながら進めることが大切です。
段階的に確認したいこと
- 日常生活で痛みが強くならない
- 歩行で違和感が増えない
- 軽いジョグで翌日に痛みが戻らない
- ジャンプや片脚支持で不安が少ない
- ダッシュや切り返しを段階的に試せる
- 競技動作を行っても翌日に反応が強く戻らない
サッカー、野球、バスケットボール、ランニングなど、競技によって確認したい動作は異なります。復帰時期は、痛みの場所、損傷の程度、練習量、試合予定により変わります。
鍼灸整骨院ひまわりで確認する内容
鍼灸整骨院ひまわりでは、肉離れの相談で、痛みの場所だけを見て終わりにしません。競技名、ポジション、練習量、痛みが出た動作、フォーム、柔軟性、筋力差、体幹、シューズやインソールまで確認します。
初回に確認すること
- 受傷した場面、動作、音や感覚の有無
- 痛みの場所、腫れ、熱感、内出血
- 歩行、階段、片脚立ちでの反応
- 股関節、膝、足首の動き
- 柔軟性、筋力差、体幹の安定
- 競技復帰の予定、試合予定
- シューズやインソールの状態
- 医療機関で確認したいサインの有無

状態に合わせて提案すること
状態により、手技、ハイボルテージ、鍼灸施術、テーピング、運動再開の段階づけ、ストレッチや筋力確認、インソール確認などを組み合わせて提案します。強い痛みや大きな内出血がある場合は、医療機関での確認をおすすめします。
再発予防まで考えるために
肉離れは、痛みが落ち着いた後も、柔軟性、筋力差、体幹、フォーム、疲労、シューズなどの影響が残ると、同じ部位に負担が集まりやすい場合があります。
- 準備運動を丁寧に行う
- 急に練習量を増やさない
- 疲労が強い日は強度を調整する
- 柔軟性だけでなく筋力差も確認する
- フォームや身体の使い方を見直す
- シューズやインソールも確認する
- 翌日の反応を見ながら復帰を進める
関連ページ
肉離れ、スポーツ中の痛み、太ももやふくらはぎの負担が気になる方は、次のページも参考にしてください。
参考情報
強い痛み、腫れ、内出血、歩きにくさがある場合は、自己判断だけで済ませず医療機関で確認してください。次の外部情報も参考にできます。
横須賀市で肉離れの相談なら
鍼灸整骨院ひまわりは、北久里浜院と衣笠院で、太ももやふくらはぎの肉離れ、スポーツ中の痛み、歩きにくさ、競技復帰の相談に対応しています。状態確認、施術方針、自宅での注意点、段階的な復帰まで一緒に整理します。
北久里浜院
神奈川県横須賀市根岸町3丁目1−6 125
衣笠院
神奈川県横須賀市衣笠栄町1丁目70
執筆者情報

代表施術者 堀江茂樹
株式会社ライフプラス 代表取締役
JSBM会員、機能訓練指導員認定柔道整復師、柔道整復師、はり師、きゅう師、柔道整復師臨床実習指導者、はり師きゅう師臨床実習指導者。
横須賀市で、肉離れ、スポーツ中の痛み、太ももやふくらはぎの負担、競技復帰に関する相談、施術、セルフケア提案、地域活動に取り組んでいます。
よくある質問
- 肉離れをした直後は何をすればよいですか。
- まず運動を中止し、痛む部位を休ませてください。腫れや熱感がある場合は短時間ずつ冷却し、歩きにくい時は無理に体重をかけないようにします。強い痛みや内出血がある場合は医療機関で確認してください。
- 肉離れの時にストレッチをしてもよいですか。
- 受傷直後に強いストレッチを行うことは避けてください。痛みや腫れがある時に無理に伸ばすと、つらさが増える場合があります。動かす時期や量は、状態を確認しながら段階的に考えることが大切です。
- 医療機関で確認した方がよいサインはありますか。
- 強い痛みで歩けない、体重をかけにくい、大きな腫れや広い内出血がある、筋肉がへこんだように感じる、しびれや脱力がある、痛みが日ごとに強くなる場合は、整形外科など医療機関で確認してください。
- 競技復帰はいつ頃できますか。
- 状態により異なります。日常生活、歩行、軽いジョグ、ジャンプ、ダッシュ、切り返し、競技動作の順に反応を確認します。痛みが少なくても、翌日に反応が戻る場合は復帰を急がない方が安心です。
- 鍼灸整骨院ひまわりでは何を確認しますか。
- 痛みの場所、受傷した動作、腫れや内出血、歩行、片脚立ち、股関節や膝、足首の動き、柔軟性、筋力差、体幹、競技復帰予定、シューズやインソールまで確認し、状態に合わせた進め方を提案します。




