横須賀市の水素吸引Q&A
2022年12月26日

横須賀市で水素吸引について確認したい方へ
水素吸引について、何を目的に利用するのか、安全性に問題はないのか、自分の体調でも利用できるのかと不安に感じる方は少なくありません。
水素吸引は、専用機器から供給される水素を含む気体を、鼻カニューレを通して吸入する方法です。
研究報告はありますが、すべての症状や病気への結果が確立しているわけではありません。体感にも個人差があります。
鍼灸整骨院ひまわりでは、水素吸引を病気への診断、検査、薬、医療機関で受けている対応の代わりには位置づけていません。
落ち着いて身体を休める時間や、睡眠、食事、運動、姿勢などを見直すきっかけとなる、自費のコンディショニングケアとしてご案内しています。
水素吸引療法は、鍼灸整骨院ひまわり北久里浜院のみでご案内しています。衣笠院では実施していません。
胸の痛み、息苦しさ、強い動悸、しびれ、脱力、突然の強い頭痛、発熱、意識の違和感などがある場合は、水素吸引より先に医療機関での確認を検討してください。
このような疑問や不安はありませんか
- 水素吸引は何を目的に行うのか知りたい。
- どのような研究があるのか確認したい。
- 安全性や身体への影響が気になる。
- 鼻カニューレの装着方法が不安。
- 火気や換気について確認したい。
- 持病や服薬があっても利用できるか知りたい。
- 妊娠中や授乳中でも利用できるか気になる。
- 利用時間や頻度を知りたい。
- 肩こりや腰の重さも一緒に相談したい。

要点30秒
- 鼻カニューレを装着し、普段どおり呼吸して利用します。
- 水素に関する人対象研究はありますが、条件や評価方法はさまざまです。
- 特定の症状や病気への結果を保証するものではありません。
- 水素は可燃性ガスのため、換気、火気、機器管理が重要です。
- 体調、持病、通院状況、服薬を利用前に確認します。
- 服薬中という理由だけで一律に利用不可となるわけではありません。
- 妊娠中、呼吸器や循環器の病気がある方は、主治医へ確認してください。
- 体調不良や息苦しさが出た場合は、すぐに中止します。

目次
水素吸引とはどのような方法ですか
水素吸引は、専用機器から供給される水素を含む気体を吸入する方法です。
鍼灸整骨院ひまわり北久里浜院では、鼻の入口付近へ専用の鼻カニューレを装着し、椅子へ座った状態でご利用いただきます。
利用中に無理な深呼吸を行う必要はありません。普段どおり呼吸し、本を読む、目を閉じて休むなど、落ち着いて過ごしていただきます。
水素吸引は、身体へ強い刺激を加える施術ではありません。
一方で、機器を使って可燃性のあるガスを供給するため、体調確認、火気への注意、換気、機器の点検が必要です。
酸素療法や人工呼吸器の代わりとして使用するものではありません。
水素吸引についてどこまで分かっていますか
水素と活性酸素の関係が注目されるきっかけの一つに、2007年に発表された研究があります。
この研究は、培養細胞とラットを対象とした前臨床研究で、水素が一部の反応性の高い活性酸素と関係する可能性を報告したものです。
その後、人を対象とした研究も行われ、2023年のレビューでは、水素吸入、水素水などを用いた複数の臨床研究が整理されています。
ただし、対象となる病気や状態、水素の濃度、流量、利用時間、研究規模、評価方法は統一されていません。
健康な成人8人を対象に、2.4%の水素を最長72時間吸入した安全性研究では、研究で確認した範囲において臨床的に重要な有害事象は確認されませんでした。
この結果は、すべての年齢、持病、機器、濃度、利用時間、長期利用における安全性を保証するものではありません。
研究結果を見る時に注意したいこと
- 細胞や動物の研究と、人を対象とした研究は分けて考えます。
- 少人数の研究だけで、すべての方への結果を判断することはできません。
- 水素吸引、水素水、注射など、利用方法によって条件が異なります。
- 水素濃度、流量、時間、利用機器が違えば単純に比較できません。
- 病院で管理された研究と、整骨院でのコンディショニングでは目的が異なります。
- 安全性を調べた研究は、特定の症状への結果を証明するものではありません。
- 体験談は個人の感想であり、効果を証明するものではありません。
水素に関する研究があることと、当院で利用したすべての方に同じ体感が出ることは別です。
鍼灸整骨院ひまわりでは、疲れが必ず取れる、睡眠が必ず深くなる、病気に効果があるなどの断定は行いません。
鼻カニューレはどのように使用しますか
鼻カニューレは、左右の鼻の入口付近へ短い管を当て、耳へチューブを掛けて固定する器具です。
口や鼻を覆う密閉型のマスクではありません。
装着時に確認すること
- 鼻へ強く押し込まない。
- 耳や頬へ強い圧迫がないか確認する。
- チューブが折れたり外れたりしていないか確認する。
- 鼻に痛みや乾燥感がないか確認する。
- 息苦しさや不安感がないか確認する。
鼻づまりや口呼吸がある場合は、供給された気体を予定どおり鼻から吸いにくくなる場合があります。
カニューレを装着していても、周囲の空気も一緒に吸い込むため、機器が供給するガス濃度と、実際に吸い込む水素の割合は同じとは限りません。
鼻の痛み、息苦しさ、めまいなどがある場合は、我慢せずスタッフへお伝えください。
水素吸引の安全管理で重要なこと
水素は無色、無臭で、非常に燃えやすい気体です。
空気中では約4%から75%が可燃範囲とされますが、機器の設定濃度が4%未満であっても、安全管理が不要になるわけではありません。
配管の接続部や機器周辺にガスが漏れ、局所的に濃度が高くなる可能性も考え、換気と火気管理を行います。
- 機器周辺では喫煙しません。
- ライター、ろうそく、ストーブなどの火気を近づけません。
- 火花が出る可能性がある機器を近くで使用しません。
- 機器の設定や配管を自己判断で変更しません。
- チューブの折れ、外れ、破損を確認します。
- 室内の換気とメーカー指定の設置条件を守ります。
- 異音、異臭、破損がある場合は使用しません。
- 飲酒直後や強い体調不良がある時は利用しません。
- 気分不良や息苦しさが出た場合は、すぐに中止します。
家庭用機器を利用する場合も、メーカーの説明書、設置場所、換気方法、火気との距離、点検方法を守ってください。
利用前にどのようなことを確認しますか
現在の体調
- 発熱や感染症状がないか。
- 胸の痛みや息苦しさがないか。
- 強いめまい、吐き気、頭痛がないか。
- 血圧や脈拍に不安がないか。
- 強い疲労感や脱力がないか。
持病と通院状況
- 心臓や呼吸器の病気。
- 酸素療法や人工呼吸器の使用。
- 血圧や循環器に関する通院。
- 最近の手術や入院。
- 病気への対応中で体調が安定しているか。
そのほかの確認
- 服用している薬。
- 妊娠中または妊娠の可能性。
- 授乳中であるか。
- 過去に吸入器具で気分が悪くなった経験。
- 鼻カニューレの装着が難しくないか。
- 水素吸引へ期待している内容。
利用してよいか判断に迷う場合は、事前に主治医へご確認ください。
水素吸引より先に医療機関で確認したいサイン
- 胸の痛みや圧迫感がある。
- 息苦しさや強い動悸がある。
- 突然の強い頭痛がある。
- ろれつが回りにくい。
- 顔や手足の片側が動かしにくい。
- 手足のしびれや脱力がある。
- 歩きにくい、ふらつく。
- 繰り返す吐き気や嘔吐がある。
- 発熱や強いだるさがある。
- 意識がぼんやりする。
- 症状が短期間で急に悪化している。
- 交通事故や転倒後から不調がある。
緊急性を感じる症状がある場合は、救急要請を含めた速やかな対応を検討してください。
利用時間や頻度はどのように決めますか
水素吸引の利用時間や頻度について、すべての方に共通する標準的な回数が確立しているわけではありません。
研究でも、水素濃度、流量、利用時間、連続利用日数はさまざまです。
利用時間や頻度は、次の内容を確認してご相談します。
- 利用目的。
- 現在の体調。
- 初回利用後の感じ方。
- 鼻や耳への違和感。
- 利用中や利用後の気分不良の有無。
- 持病や通院状況。
- 生活の中で無理なく利用できる頻度。
長い時間利用すれば結果が高まると断定することはできません。
毎日続けることを優先せず、体調と安全性を確認しながら利用します。
服薬中や通院中でも利用できますか
服薬中という理由だけで、一律に水素吸引を利用できないわけではありません。
ただし、薬を服用している背景にある病気や、現在の体調が利用判断に関係します。
利用前に、薬の名前、服用目的、通院先、最近の体調変化をお伝えください。
水素吸引を理由に、処方薬を中止したり、服用時間を自己判断で変更したりしないでください。
心臓、呼吸器、血圧などの病気で通院中の方や、体調が安定していない方は、事前に主治医へ確認してください。
鍼灸整骨院ひまわりでは、薬の変更や服薬指示は行いません。
妊娠中や授乳中でも利用できますか
妊娠中や授乳中の方を対象とした十分な水素吸引研究は限られています。
妊娠中は、血圧、呼吸、循環、体調が変化しやすいため、自己判断で利用せず、主治医へ確認してください。
授乳中の方も、現在の体調、服薬、産後の経過を確認してから判断します。
主治医へ相談する際は、使用する機器、水素濃度、流量、利用時間、鼻カニューレを使うことを伝えてください。
不安がある場合は、無理に利用する必要はありません。
利用中に体調が変化した場合はどうしますか
利用中に次のような変化がある場合は、すぐにスタッフへお伝えください。
- 気分が悪い。
- 息苦しい。
- 胸に圧迫感がある。
- 強い動悸がある。
- めまいやふらつきがある。
- 頭痛や吐き気がある。
- 手足にしびれや力の入りにくさが出た。
- 鼻や耳に強い痛みがある。
- 不安感が強くなった。
水素吸引を中止し、カニューレを外して安静にします。
症状が強い場合や、中止しても続く場合は、医療機関への相談をご案内します。
胸の痛み、強い息苦しさ、脱力、意識の変化などがある場合は、救急要請を含めた対応を検討します。
肩こりや腰痛がある場合は水素吸引だけでよいですか
水素吸引は、肩や腰のどの組織に負担があるのかを確認する施術ではありません。
肩こり、首の重さ、背中の張り、腰の痛みがある場合は、筋肉、関節、姿勢、動作、神経症状などを別に確認する必要があります。
ひまわり式ハイボルテージ施術
痛む場所や動作時の反応を確認し、状態に応じてご案内する場合があります。
鍼灸施術
筋肉のこわばりや身体の状態を確認し、刺激量を調整して行います。
トムソン骨格矯正プログラム
姿勢、骨盤、背骨、関節の動きが関係している場合に検討します。
セルフケア
肩甲骨、背中、腰などの状態に合わせ、痛みを増やさない範囲の運動をご案内します。
水素吸引とほかの施術を組み合わせれば結果が高まると保証するものではありません。現在の状態と目的に合わせて必要な内容を選びます。
鍼灸整骨院ひまわりで大切にしていること
水素吸引を先に勧めるのではなく、何に困っているのか、どのような目的で検討しているのかを伺います。
体調を確認します
- 疲れやだるさが出やすい時間帯。
- 睡眠時間と朝の休養感。
- 頭痛、めまい、吐き気の有無。
- 胸の痛みや息苦しさの有無。
- 通院中の病気と服薬状況。
身体の状態を確認します
- 首肩や背中のこわばり。
- 腰や関節の痛み。
- 姿勢と呼吸の状態。
- 運動習慣と運動後の負担。
- 仕事や家事で多い姿勢。
できることとできないことを説明します
- 水素吸引による結果は保証できないこと。
- 医療機関の診断や薬の代わりにはならないこと。
- 強い症状がある場合は医療機関を優先すること。
- 衣笠院では水素吸引を実施していないこと。
体調や利用目的によっては、水素吸引を見合わせる場合があります。
日常のコンディションづくり
水素吸引を利用する場合も、毎日の睡眠、食事、運動、休養を整えることが基本です。
睡眠
- 起床時間を大きくずらさない。
- 朝に光を浴びる。
- 寝る前のスマートフォン時間を短くする。
- 夕方以降のカフェインを見直す。
- 寝酒を睡眠対策にしない。
食事
- 主食、主菜、副菜を組み合わせる。
- 極端な食事制限を避ける。
- 水分をこまめに摂る。
- 多量の飲酒を避ける。
運動と姿勢
- 長時間同じ姿勢を続けない。
- 無理のない範囲で歩く。
- 肩甲骨や背中を小さく動かす。
- 痛みがある動きを無理に続けない。
- 強い運動後は休養時間を確保する。
疲れや睡眠の問題が長く続く場合は、水素吸引だけで様子を見続けず、医療機関へ相談してください。
鍼灸整骨院ひまわりの施術実績


鍼灸整骨院ひまわりは、横須賀市で身体の痛み、こわばり、姿勢、運動後の負担などのご相談に対応してきました。
院内集計による累計施術実績は23万件以上です。
施術実績は、水素吸引による体調変化や特定の結果を保証するものではありません。
参考情報
- Nature Medicine、水素と活性酸素に関する前臨床研究
- PubMed、水素に関する人対象研究のレビュー
- 米国国立医学図書館、健康な成人への2.4%水素吸入安全性研究
- NOAA、水素ガスの可燃性に関する安全情報
2007年のNature Medicineの報告は、培養細胞とラットを用いた前臨床研究です。
人を対象とした研究レビューでは複数の研究が整理されていますが、対象、利用方法、濃度、時間、評価項目が統一されていません。
外部研究は、当院で行う水素吸引の結果を保証するものではありません。
まとめ
水素吸引は、専用機器と鼻カニューレを使い、水素を含む気体を吸入する方法です。
水素に関する研究はありますが、すべての症状への結果が確立しているわけではありません。
水素は可燃性ガスのため、換気、火気、機器、チューブの安全管理が必要です。
利用前には、体調、持病、服薬、通院状況、妊娠の可能性などを確認します。
肩こりや腰痛がある場合は、水素吸引だけで判断せず、筋肉、関節、姿勢、日常動作を別に確認することが大切です。
胸の痛み、息苦しさ、強いしびれ、脱力、突然の強い頭痛などがある場合は、水素吸引より医療機関での確認を優先してください。
横須賀市で水素吸引について確認したい方は、鍼灸整骨院ひまわり北久里浜院へご相談ください。
北久里浜院、衣笠院へのご相談
受付時間は平日9時から20時、土曜9時から17時で、昼休みはありません。日曜は北久里浜院のみ9時から17時まで不定休で受け付けています。
水素吸引療法は北久里浜院のみでご案内しています。衣笠院では実施していません。
鍼灸整骨院ひまわり衣笠院
住所、神奈川県横須賀市衣笠栄町1丁目70
電話、0120-207-577
水素吸引療法は実施していません。首肩、腰、姿勢などの一般相談を受け付けています。
よくある質問
- 水素吸引は誰でも受けられますか。
- 体調や持病、服薬状況によって確認が必要です。特に通院中、妊娠中、呼吸器や循環器に不安がある方は、事前に主治医へ相談してください。
- 水素吸引で効果は期待できますか。
- 体調管理の補助として検討されることがありますが、感じ方には個人差があります。すべての症状に対して効果が確立しているわけではないため、過度な期待は避けましょう。
- 水素吸引と体の施術は一緒に相談できますか。
- はい。肩こり、腰痛、姿勢の不調などがある場合は、水素吸引だけでなく、体の見立て、施術、セルフケアを含めて相談できます。
- 妊娠中や授乳中でも利用できますか。
- 妊娠中や授乳中の方を対象とした十分な研究は限られています。 自己判断で利用せず、使用する機器、水素濃度、流量、利用時間を主治医へ伝えて確認してください。
- 利用中に息苦しさや胸の違和感が出た場合はどうしますか。
- すぐに利用を中止し、鼻カニューレを外して安静にしてください。 胸の痛み、強い息苦しさ、しびれ、脱力、意識の変化などがある場合は、救急要請を含めて医療機関での確認を検討してください。

