腰痛あれこれ③
2022年10月29日
腰痛あれこれ③|座り腰痛の整え方
- 座り腰痛は「長時間同一姿勢」「股関節の固さ」「体幹コントロール不足」が重なると出やすいです。
- 椅子・机・モニターの高さ合わせと、30〜60分ごとのミニ休憩だけでも楽になります。
- しびれ・脱力・発熱・排尿排便の異常などは受診の目安です。
- 立ち上がり痛は①、朝のこわばりは②、再発予防は④の記事へどうぞ。
なぜ座ると痛くなるのですか?
座位では骨盤が後ろに倒れやすく、腰背部の筋肉や椎間部に負担が集中します。股関節が固いと、前かがみやねじりのたびに腰が代わりに動いてしまい、痛みにつながります。まずは座面・姿勢・休憩の3点から整えていきましょう。
デスク環境の整え方(3分でできる)
- 椅子:座面は膝が90度前後。足裏が床に全面接地する高さにします。
- 腰サポート:薄いクッションで腰の自然なカーブを支えます。
- 机&モニター:肘は90度前後でキーボードに触れ、モニター上端は目線の少し下。
- 配置:よく使う物は身体の正面・近くへ。ねじって取る回数を減らします。
ミニ休憩ルール(30〜60分ごと)
- 立って一息:鼻から吸って口から細く吐き、肩回しを2回、首を左右へ軽く1回ずつ。
- 股関節リセット:立位で骨盤前後各5回、片脚の小さな前後スイング各10回。
- 座り直し:骨盤を立て、みぞおちが前に向く感覚で座り直します。
座りながらできる簡単ストレッチ
- お尻(梨状筋):片足を反対の膝にのせ、背すじを保って前へ。20〜30秒×左右1〜2回。
- 太もも裏:片脚を前に軽く伸ばし、つま先を少し上げて、骨盤から前へ。20〜30秒×左右。
- 背中:両手を前で組み、前方へ伸ばして背中を丸め、呼吸3回。
痛みが強い日は心地よい範囲で止め、無理をしないでください。
避けたいこと・受診の目安
- 長時間の同一姿勢、足を組み続ける、前かがみ作業の連続。
- 急に重い物を持つ・ひねるなど腰に瞬間負担がかかる動き。
- 受診の目安:安静でも痛みが強い/悪化、下肢のしびれ・脱力、発熱、排尿排便の異常など。
再発を防ぐために(週間プラン)
- 平日:ミニ休憩+座りストレッチを1日合計10〜15分。
- 週末:股関節と体幹の軽い運動を20分(背中・お尻・お腹をバランスよく)。
- 記録:痛みの強さ(0〜10)・時間帯・動作をメモし、傾向を把握します。
シリーズ案内(内部リンク)
横須賀市の整骨院としてお手伝いできること
当院では、デスク環境の整え方や個別エクササイズをご提案します。必要に応じて整形外科への受診や画像検査のご相談も承ります。お気軽にご相談ください。
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執筆者情報
執筆者:鍼灸整骨院ひまわり 代表施術者 堀江茂樹
株式会社ライフプラス代表取締役/一般社団法人スポーツ ウェルビーイング推進協会代表理事
免許・資格:JSBM会員/機能訓練指導員認定柔道整復師/柔道整復師/はり師/きゅう師/柔道整復師臨床実習指導者/あん摩マッサージ師・はり師・きゅう師臨床実習指導者
参考リンク(一次情報)
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