横須賀市で整骨院を選ぶ方へ|安全第一と医療連携を大切にする鍼灸整骨院ひまわりの3つの特徴②を詳しく解説
2022年03月24日
当院の3つの特徴②|安全第一と医療機関との連携

先に結論
鍼灸整骨院ひまわりでは、すぐに施術を始めることより、安全な順番で進めることを大切にしています。初回に症状の経過、外傷の有無、しびれや脱力などを確認し、整骨院で対応できる範囲と医療機関で確認したい範囲を分けます。健康保険についても、対象になり得る負傷と対象外となる例を説明し、最終的な給付判断は加入先の保険者が行うことを共有します。
横須賀市で整骨院を探しているものの、「この症状で相談してよいのか」「病院と一緒に通えるのか」「健康保険を使えるのか」と迷っている方へ。痛みがある時ほど、早く施術を受けたいと感じる一方、先に検査や医師の診察が必要な状態もあります。
この記事では、当院の3つの特徴のうち2つ目として、初回の安全確認、医療機関との役割分担、健康保険の考え方、経過に合わせた通院計画を分かりやすく整理します。
整骨院より医療機関を優先したいサイン
- 転倒や衝突後に強い腫れ、変形、歩行困難がある
- 手足の強いしびれ、脱力、動かしにくさがある
- 安静時や夜間にも強い痛みが続く
- 発熱、胸痛、息苦しさ、意識の変化を伴う
- 排尿や排便の異常、会陰部の感覚低下がある
これらがある場合は、セルフケアや整骨院で様子を見続けず、医療機関での確認を優先してください。急激な悪化や緊急性を感じる場合は、救急要請を検討してください。
初回に伝えていただきたい5つの情報
- いつ、何をしてから症状が始まったか。
- どの動作や姿勢で強くなるか。
- しびれ、脱力、発熱、夜間痛があるか。
- 転倒、交通事故、スポーツ中の負傷があったか。
- 医療機関で受けた説明、服薬、通院中の病気があるか。

30秒で要点
- 初回に外傷の経過、危険サイン、生活への影響を確認します。
- 診断や画像検査が必要な場合は、医療機関での確認を優先します。
- 医療機関への通院中も、役割を分けて相談できる場合があります。
- 健康保険の対象範囲と、保険者が判断することを説明します。
- 施術後の反応を再評価し、通院内容や頻度を調整します。
安全第一とは、すべての症状を重く考えることではありません。整骨院で確認できること、医療機関で確認したいこと、緊急性があることを分け、必要な対応を後回しにしないことです。

目次
シリーズ記事
「当院の3つの特徴」シリーズでは、評価、安全、説明、継続支援という鍼灸整骨院ひまわりの考え方を3回に分けて紹介しています。
- 当院の3つの特徴①|評価と施術の考え方
- 当院の3つの特徴②|安全第一と医療機関との連携
- 当院の3つの特徴③|分かりやすい説明と継続支援
安全第一で進める初回確認
初回では、痛む場所だけでなく、始まった時期ときっかけ、症状の変化、安静時や夜間の状態、しびれや力の入りにくさを確認します。転倒、交通事故、スポーツ中の接触など、外から強い力が加わったかも重要な情報です。
そのうえで、姿勢、関節の動き、歩行や立ち上がりなどを、痛みを強めない範囲で確認します。確認の途中で強い症状が出た場合は、無理に検査動作や施術を続けません。
状態確認で分ける3つの方向
| 方向 | 主な考え方 | 次の対応 |
|---|---|---|
| 整骨院で進める | 危険サインがなく、負傷状況と動作を確認できる | 説明後に無理の少ない施術を選ぶ |
| 医療機関を優先する | 画像検査、薬、医師の診察が必要と考えられる | 受診後の説明を踏まえて再相談する |
| 緊急対応を考える | 急な麻痺、意識の変化、胸痛などがある | 救急要請を含めて速やかに対応する |
来院前に受付や施術の流れを確認したい方は、初めての方へをご覧ください。
医療機関を優先したい症状
危険サインは、特定の病気を整骨院で決めるためのものではありません。見逃すと大きな影響が出る可能性がある症状を把握し、検査や医師の確認へつなげるための目安です。
- しびれや脱力が急に出た、または広がっている
- 歩行、手の細かな動作、姿勢の保持が難しくなった
- 転倒や事故後に変形、強い腫れ、広い内出血がある
- 発熱、悪寒、強い体調不良を伴う
- 安静時や夜間の痛みが強く、日ごとに悪化している
- 排尿や排便の異常、会陰部の感覚低下がある
- 胸痛、息苦しさ、冷汗、意識の変化がある
しびれには脊椎や末梢神経だけでなく、内科的な要因が関係する場合もあります。症状名を自己判断せず、経過と生活への影響を医療機関へ伝えることが大切です。
整骨院と医療機関の役割
安全に進めるためには、整骨院と医療機関の役割を混同しないことが大切です。医療機関では医師による診断、画像検査、血液検査、薬の処方などが行われます。整骨院では、負傷状況や動作を確認し、柔道整復師の範囲で施術や生活上の助言を行います。
「画像で大きな異常がない」と「症状がない」は同じではありません。医療機関で骨折などが否定されても、痛みや動かしにくさが残ることがあります。受診時の説明を共有していただき、整骨院で対応できる範囲を改めて確認します。
検査結果や医師の指示がある場合は、その内容を優先します。薬の変更や検査の必要性については、処方した医師または受診先へ相談してください。
併診と情報共有の進め方
医療機関へ通いながら整骨院へ相談する場合は、双方で受けている説明を整理することが大切です。受診日、検査結果、薬、運動制限、次回受診日をメモしておくと、施術内容や生活上の注意を考えやすくなります。
共有していただきたい内容
- 医療機関で伝えられた病名や説明
- 画像検査の有無と結果の概要
- 服薬、装具、運動制限に関する指示
- 仕事、家事、運転、スポーツの制限
- 次回受診日と再検査の予定
個人情報を医療機関などへ共有する必要がある場合は、目的と共有範囲を説明し、本人の同意を確認します。すべての医療機関と直接連携できることを約束するものではありません。
交通事故後は、骨折や脱臼がないことの確認、症状の記録、保険会社への連絡が重要になる場合があります。詳しくは追突事故をご確認ください。
健康保険の対象と確認事項
柔道整復師の施術で健康保険の対象になり得るのは、骨折、脱臼、打撲、捻挫、挫傷などです。骨折と脱臼は、応急対応を除き、あらかじめ医師の同意が必要です。単なる肩こり、筋肉疲労、慰安目的などは対象になりません。
ただし、症状名だけで対象を決めることはできません。いつ、どこで、何をして負傷したか、仕事中や通勤中か、交通事故によるものか、同じ負傷を医療機関で保険診療中かなどを確認します。
健康保険の給付可否を最終的に判断するのは加入先の保険者です。当院では対象範囲と必要事項を説明しますが、保険適用や自己負担額を確約するものではありません。
初回に確認する保険情報
- 負傷した日、場所、原因、動作
- 仕事中または通勤中の負傷か
- 交通事故など第三者が関係するか
- 同じ負傷で医療機関へ通っているか
- 骨折や脱臼について医師の同意があるか
院内での案内は、健康保険利用ガイドもご確認ください。制度の詳細は、加入している健康保険組合、協会けんぽ、市区町村などの保険者へご確認ください。
通院計画と再評価
通院回数や期間は、症状名だけで一律に決めません。負傷からの期間、痛みの強さ、仕事や家事への影響、医師からの指示、施術後と翌日の反応を確認して提案します。
- 初回確認
危険サイン、負傷原因、生活への影響を整理します。 - 説明と選択
整骨院でできること、医療機関で確認したいこと、費用の考え方を共有します。 - 負担の少ない施術
刺激への反応を確認しながら内容を選びます。 - 生活上の調整
休む動作と続けてよい動作を分けます。 - 再評価
痛み、動き、睡眠、仕事や家事の変化から計画を見直します。
変化が乏しい、症状が広がる、新しいしびれや脱力が出る場合は、同じ施術を続けるだけでなく、評価をやり直して医療機関への相談を検討します。
組み合わせることがある施術
医療機関での確認が必要な状態を除外したうえで、評価、目的、刺激への反応から内容を選びます。全員に同じ施術を行うものではありません。
ひまわり式ハイボルテージ施術
痛む場所と関連する組織の反応を確認するため、状態に応じてひまわり式ハイボルテージ施術を提案します。刺激の感じ方を確認し、無理のない強さへ調整します。
骨盤矯正プログラム
腰、骨盤、股関節の動きや、立ち上がりと歩行の偏りを確認する場合は、骨盤矯正プログラムの考え方を組み合わせることがあります。
楽トレ
痛みが落ち着き、自分で体幹を動かす準備ができた段階で、複合高周波EMSの楽トレを補助として提案することがあります。医師から運動制限がある場合は、その指示を優先します。
鍼灸施術
筋肉の緊張やこわばりが強い場合は、状態と希望に応じて鍼灸施術を提案することがあります。服薬中、妊娠中、持病がある方は事前にお伝えください。
関連ページと参考情報
参考情報
ご予約とご相談
症状の経過、受診歴、保険の取り扱いについて相談したい方は、分かる範囲で負傷した日時と状況をお伝えください。強い危険サインがある場合は、当院への来院より医療機関での確認を優先してください。
執筆者情報

鍼灸整骨院ひまわり 代表施術者 堀江茂樹
痛みの先に、人生そのものを見つめる。症状だけでなく、仕事、家事、育児、スポーツなど、その方が取り戻したい生活を共有し、評価、施術、運動、復帰設計まで一貫して支えます。
株式会社ライフプラス代表取締役。一般社団法人スポーツ&ウェルビーイング推進協会代表理事として、地域のウェルビーイング活動にも取り組んでいます。
保有資格:JSBM会員、機能訓練指導員認定柔道整復師、柔道整復師、はり師、きゅう師、柔道整復師臨床実習指導者、あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師臨床実習指導者
注意書き:この記事は、整骨院での安全確認、医療機関との役割分担、健康保険の一般的な考え方をお伝えするものです。個別の診断、検査、保険給付の可否、施術結果を約束するものではありません。強い痛み、しびれ、脱力、発熱、歩行困難、胸痛、息苦しさ、排尿や排便の異常などがある場合は、早めに医療機関へご相談ください。
よくある質問
- 整骨院に通いながら病院も受診できますか?
- はい、併診は可能です。症状や経過によっては、医療機関での確認が必要になる場合があります。鍼灸整骨院ひまわりでは、状態を確認したうえで、必要に応じて医療機関での確認や併診の目安をお伝えします。
- どのような症状がある時は先に医療機関へ相談した方がよいですか?
- 強いしびれ、脱力、排尿や排便の異常、発熱、夜間も強い痛みが続く場合、転倒や事故後の痛みがある場合は、先に医療機関での確認が必要になることがあります。無理に施術を進めず、安全確認を優先することが大切です。
- 保険が使えるかどうかは相談できますか?
- 相談できます。整骨院での保険の取り扱いには決まりがあり、すべての痛みや不調に使えるわけではありません。当院では、症状の経緯や状態を確認し、保険の可否や自己負担について分かりやすく説明します。
- 整骨院で診断や画像検査は受けられますか?
- 診断や画像検査は医療機関の役割です。整骨院では、負傷状況、関節の動き、痛みが出る動作などを確認し、柔道整復師の範囲で対応します。
- 通院回数は初回に決まりますか?
- 一律には決まりません。痛み、動作、生活への影響、施術後と翌日の反応を再評価し、内容や頻度を調整します。




