追突事故
追突事故後の首や腰の不調の主な原因は、身構えられない状態で首と体幹に急な加速減速が加わり、筋肉や関節周りに負担が残ることです。
まずは危険サインの有無を確認し、そのうえで受診と通院の段取りを整えると、手続きも体も進めやすくなります。
目次
- 追突事故で起きやすい不調
- 先に確認したい危険サイン
- 当日から72時間の過ごし方
- 初回無料相談30分の中身
- 整形外科との併用と紹介状
- 通院計画の目安
- 保険会社への伝え方 台本
- 保険の整理と注意点
- 横須賀市で起きやすい場面
- 追突件数と当院の相談傾向
- 関連ページの案内
- 公的情報
- 予約とアクセス
- 口コミ
- 書籍の紹介
追突事故で起きやすい不調
追突事故では、首の違和感、肩の重さ、背中の張り、腰の痛み、頭痛、めまい、しびれなどが出ることがあります。
ただし、事故直後は緊張で自覚しにくいこともあります。そのため、今の痛みの強さだけで判断しないほうが安心です。
また、揉んだり強いストレッチをしたりすると、かえって刺激が強すぎることがあります。まずは負担を減らしながら、状況に合わせて刺激量を調整することが大切です。
首や肩の症状が中心のときは、こちらも参考になります。
腰の不調が目立つときは、こちらも参考になります。
先に確認したい危険サイン
次のようなサインがあるときは、まず医療機関での確認を優先してください。
- 意識がぼんやりする
- 吐き気が続く
- 強い頭痛が増える
- 手足の力が入りにくい
- 歩きにくい
頭を打ったかもしれない、首の痛みが急に強くなった、しびれが広がるなどのときは、脳神経外科や整形外科などでの確認が安心です。
迷うときは、今の状態と事故状況を整理してから相談すると話が早いです。
当日から72時間の過ごし方
まず、無理に動かしすぎないことが基本です。そのうえで、次の順で整えると落ち着きます。
- 事故の状況をメモする
- 痛みの部位と動かしにくさを記録する
- できれば早めに医療機関で確認する
- 保険会社へ連絡して通院の意思を伝える
さらに、運転や同乗が続く方は、首への負担を減らす工夫が役立ちます。
ヘッドレストは後頭部の中心に当たる高さを目安にし、背中をシートに預ける姿勢を意識すると、首の負担が軽くなることがあります。
初回無料相談30分の中身
当院の初回無料相談は約30分です。ここで、次の内容を一緒に整理します。
- 事故の状況と体の動き方を確認する
- 痛みの部位と動きのクセを評価する
- 負担が出ていそうな組織の見立てを共有する
- 必要な施術の見込みと通院の段取りを作る
- 保険会社へ確認すべき点を一緒に整理する
そして、状況に応じて刺激量を調整しながら、負担を減らす施術を進めます。急性期は強い刺激を避け、経過を見ながら段階的に組み立てます。
整形外科との併用と紹介状
次に大切なのが、整形外科との併用です。当院では原則として紹介状を発行し、併用の段取りを迷わないようにします。
併用をおすすめする理由は、画像検査などで状態を確認しつつ、経過の記録を残すことが安心につながるからです。
受診の目安は2から3週に1回です。これは、症状の変化を見ながら必要な検査や説明を受けやすく、記録としても整いやすいからです。
併用や転院の進め方はこちらにまとめています。
通院計画の目安
追突事故の不調は、日によって波が出ることがあります。そのため、最初から最後まで同じペースで通うより、段階に合わせて組み立てるほうが続けやすいです。
- 初期は可能なら毎日
- 中期は週3から4回
- 後期は週1から2回
ただし、仕事や家事、運転の頻度で負担は変わります。そこで当院では、痛みの強さ、可動域、日常動作の困りごと、しびれの有無などを見ながら、通院の提案を調整します。
治療期間の考え方はこちらも参考になります。
保険会社への伝え方 台本
次に、つまずきやすいのが保険会社への連絡です。短くても要点が揃うと、話がスムーズになります。
伝える内容の例です。あなたの状況に合わせて言い回しは調整してください。
- 追突事故にあい、首や腰に痛みがある
- 医療機関に受診する予定がある、または受診した
- 鍼灸整骨院ひまわり北久里浜院、または鍼灸整骨院ひまわり衣笠院にも通院したい
- 通院の手続きについて確認したい
- 連絡先と担当者名、受付時間を控えたい
さらに、過失割合が分かりやすい場合でも、連絡や書類の流れで戸惑うことがあります。そこで先回りして確認する項目をまとめておくと安心です。
保険の整理と注意点
保険の話は複雑に感じます。しかし、よく使う枠を先に分けると理解しやすくなります。
また、人身傷害保険を使う場合は、当院では健康保険の取り扱いをしない運用です。反対に、人身傷害保険を使わない場合のみ健康保険を取り扱うことがあります。状況で扱いが変わるため、相談時に一緒に整理します。
横須賀市で起きやすい場面
横須賀市は、坂道が多い場所や、右左折が続く道、交通量が増える時間帯など、追突が起きやすい状況が重なることがあります。さらに、バイク移動が日常の方もいて、停止と発進が細かくなりやすい場面もあります。
そのため、事故後は運転や同乗を続けるほど負担が積み上がることがあります。そこで、早めに受診と通院の段取りを整えることが大切です。
追突件数と当院の相談傾向
横須賀市が公表している令和6年の市内交通事故統計の形態別では、追突は進行中20件とその他191件として整理されています。合計は211件です。
また、当院の直近12か月の初回無料相談では、追突事故の相談が半数以上でした。当院内の集計ですが、追突事故の不安はとても身近です。
関連ページの案内
追突以外の事故でも、進め方の考え方は共通する部分があります。状況に近いページを先に見ると理解が早いです。
痛みの原因が姿勢のクセや体の歪みと関係している場合は、状態が落ち着いた段階で整える選択肢もあります。
公的情報
最後に、公的な案内もあわせて確認しておくと安心です。
予約とアクセス
初めての方はこちらも参考になります。
通いやすい院を選んで相談できます。
口コミ
初めての方ほど、他の方の体験が安心材料になります。必要に応じて、あなたの状況に合う進め方を一緒に組み立てます。
書籍の紹介
横須賀市で交通事故にあった方へ
交通事故の直後は何から始めればよいのか分からない方が多いです。そこで本書では、通院の流れ、保険会社への連絡、医療機関との併用など、最初につまずきやすいポイントを整理しました。
痛みが軽く見えても後から強くなることがあります。そのため、早めに確認したいサインと、通院を続けるうえでの注意点もまとめています。
※個人の感想です。効果には個人差があり、結果を保証するものではありません。
よくある質問
- 追突事故は当日は平気でも後から痛くなることがありますか
- あります。まず事故直後は緊張や興奮で痛みを感じにくいことがあります。次に時間が経ってから首肩や腰の重さが出ることもあります。そのため早めに受診して記録を残し、症状の変化を見ながら通院計画を整えるのが安心です。
- 整形外科と整骨院は併用できますか
- 状況によって併用を選ぶ方はいます。まず整形外科で検査や診断の記録を残し、次に整骨院で日常動作の困りごとに合わせたケアを進める流れです。当院は紹介状を発行し、目安として2から3週に1回の定期受診も案内しています。
- 保険会社には何を伝えると良いですか
- まず事故日、受診状況、痛みの部位を短く伝えます。次に整形外科に受診しつつ整骨院にも通って経過を整えたい意向を伝えます。さらに仕事や生活で困っている動作を具体的に添えると話が進みやすいことがあります。
- 通院頻度の目安はありますか
- 目安はあります。まず初期は可能なら毎日に近い頻度で経過を見ます。次に中期は週3から4回、さらに後期は週1から2回を目安に調整します。ただし生活事情で変わるため、通える範囲で優先順位を決めて組み立てます。
- 頭を打っていないのに不安があるときはどうすれば良いですか
- 吐き気、強い頭痛、意識がぼんやりする感じ、めまいが続く、視界の違和感などがある場合は、まず医療機関へ相談し、必要に応じて脳神経外科を検討します。そのうえで首や腰の不調は整形外科と連携しながら経過を見ます。
- 人身傷害保険を使う場合に注意点はありますか
- まず契約内容や事故状況によって手続きの流れが変わります。次に当院では人身傷害保険を使用する場合、健康保険の取り扱いをしない運用です。どの補償を使うか迷うときは、保険会社への確認も含めて一緒に整理します。



