膝内側側副靱帯損傷

屋外で迷彩柄のショートパンツを履いた人物が、片方の膝を両手で強く抑えている。膝に痛みを感じている様子。

  • 膝の内側の痛み
  • しゃがむと痛い
  • 膝が腫れている
  • 歩くときにも痛む
  • 膝の内側に出血した後のようなものがある

「サッカーで、膝の外側からタックルを受けて痛めた…」

「スキーで転倒した際、膝が内側に入るような形になった…」

「膝の内側が痛くて、歩くとグラグラするような不安定感がある…」

横須賀市で、このような膝の内側の痛みにお悩みのアスリートの方はいませんか?

その症状は、膝の靭帯損傷の中でも特に発生頻度が高い「膝内側側副靭帯(MCL)損傷」かもしれません。

MCL損傷は、前十字靭帯(ACL)損傷ほど重症なイメージはないかもしれません。

しかし、初期の対応を誤ると、膝の不安定感という厄介な後遺症を残し、将来の半月板損傷や変形性膝関節症のリスクを高める、決して侮れないケガなのです。

ご安心ください。

適切な処置と計画的なリハビリを行えば、後遺症なく、再び安心してプレーできる膝を取り戻すことが可能です。

このページでは、MCL損傷の正しい知識と、完全復帰までの専門的なアプローチを解説します。

内側側副靱帯症候群(肘内側の痛み・スポーツ障害)

結論(30秒でわかる)
  • 内側側副靱帯症候群は繰り返す肘の内側へのストレス(テニス・バッティング・投球など)により靱帯が損傷または過伸展することで発生する肘の内側の痛み。
  • 当院ではまず靱帯の状態・可動域・神経所見を評価 → 安静・アイシング・超音波や鍼灸で炎症を抑える →筋力強化(前腕内側・上腕の安定性)+動作指導で再発予防を図ります。
  • 危険サイン:肘が曲げられない・強い腫れ・人数以上の痛み・しびれ・脱力感・夜間痛などがある場合は医療機関受診を。
  • 改善が乏しい・靱帯断裂疑い・画像で異常が明らかな場合は、当院から連携医療機関への紹介状を準備します。
  • セルフケアは過負荷を避ける動作の調整・軽いストレッチ・前腕内側のアイシング・テーピングやサポートを使った安定化が有効です。

最終更新日:2025-09-19

MCL損傷とは?原因と重症度

人体の膝の骨のイラストで、膝の内側が赤く光り、痛みを表す星形のマークが描かれている。右下には「鍼灸整骨院 ひまわり」のロゴ。

膝の内側に激しい痛みを感じたら、それは「膝内側側副靭帯損傷」かもしれません。放置せず、鍼灸整骨院ひまわりにご相談ください。

MCL(膝内側側副靭帯)は、膝の内側にあり、太ももの骨(大腿骨)とすねの骨(脛骨)をつなぐ、幅の広い強靭な靭帯です。

膝が内側へ「くの字」に曲がるのを防ぎ、膝の横方向への安定性を保つ、重要な役割を担っています。

💥なぜ損傷するのか?(受傷メカニズム)

MCL損傷は、膝の外側から内側へ向かう強い力「外反力(がいはんりょく)」が、強制的に加わることで発生します。

  • コンタクトプレー:サッカーやラグビーなどで、膝の外側に相手選手のタックルを受けた時。
  • ノンコンタクトプレー:スキーでエッジが引っかかって膝がねじれたり、ジャンプの着地で膝が内側に入ったり(ニーイン)した時。

損傷の重症度分類

MCL損傷は、靭帯の損傷度合いによって3段階に分類されます。

Ⅰ度(軽症)

靭帯の微細な損傷。押したときの痛み(圧痛)はあるが、不安定感(グラつき)はほとんどない。

Ⅱ度(中等症)

靭帯の部分断裂。明らかな痛みと腫れがあり、膝を動かすと不安定感を感じる。

Ⅲ度(重症)

靭帯の完全断裂。著しい痛みと腫れ、明らかな不安定感がある。ACL損傷などを合併している可能性もあり、必ず整形外科での精密検査が必要です。

「安静にしていれば治る」の落とし穴

膝周りに複数の電極パッドが装着され、電気施術が行われている様子。

膝内側側副靭帯損傷による膝の痛みには、ひまわり式ハイボルテージ施術が効果的です。深部の組織にアプローチし、痛みの緩和と回復をサポートします。

MCLは、比較的血流が豊富なため、適切な環境を整えれば、手術をしなくても治癒する能力が高い靭帯です。

しかし、そこに大きな落とし穴があります。

⚠️最も危険な「伸びたまま治癒」のリスク

損傷した靭帯を、適切な固定をせずに放置してしまうと、靭帯が伸びて緩んだ状態のまま、治ってしまうことがあります。

一度伸びきった輪ゴムが元に戻らないように、緩んで治った靭帯は、膝の安定性を保つ能力を失ってしまいます。

これが、慢性的な膝の不安定感や、再発のしやすさ、そして半月板や前十字靭帯といった他の組織への二次的な損傷を引き起こす、最悪のシナリオです。

💡後遺症を残さないための鍵

後遺症を残さず、元の強靭な靭帯として治癒させるためには、2つのことが不可欠です。

  1. 受傷直後に、損傷の程度に合わせた適切な固定を行い、靭帯が緩まない環境を作ること。
  2. 回復段階に合わせて、計画的なリハビリテーションを行い、膝の機能と安定性を再構築すること。

自己判断での安静や、早すぎる復帰は、絶対に避けなければなりません。

完全復帰を目指す。ひまわり式のMCL損傷リハビリテーション

階段を降りる途中で膝を抑え、痛みに顔をゆがめている人物。下部には「鍼灸整骨院 ひまわり」のロゴ。

階段の昇り降りで膝の内側に痛みを感じたら、「膝内側側副靭帯損傷」かもしれません。鍼灸整骨院ひまわりにご相談ください。

鍼灸整骨院ひまわりでは、痛みの除去から、再発しない身体づくり、そして完全な競技復帰まで、科学的根拠に基づいたプログラムでトータルサポートします。

MCL損傷 改善の3フェーズ

急性期:炎症の抑制と、適切な固定

RICE処置を徹底し、特殊電気施術器「ひまわり式ハイボルテージ」で痛みと腫れを強力に抑制します。

そして最も重要な、損傷度合いに合わせたサポーターやテーピングによる適切な固定を行い、靭帯が緩んで治るのを防ぎます。

回復期:関節可動域の回復と、周辺組織のケア

痛みが落ち着いたら、関節が固まらないように、安全な範囲で可動域を広げるリハビリを開始します。

専門的な「手技療法」「鍼灸施術」で、膝をかばうことで硬くなった、お尻や太ももの筋肉を緩めます。

復帰期:筋力強化と、身体全体のバランス調整

膝の安定性を高めるため、太ももやお尻の筋力トレーニングを行います。

さらに、膝に負担をかける根本原因である身体の歪みを、トムソンテーブルを用いた痛みのない「骨格矯正」で整え、再発しない身体の土台を作ります。


MCL損傷に関するよくあるご質問

Q1: どのくらいで治りますか?
A1: 損傷の程度によりますが、軽症(Ⅰ度)で2~4週間、中等症(Ⅱ度)では6~8週間程度が、競技復帰までの一般的な目安となります。Ⅲ度の場合は、医師の診断に基づき、より慎重な計画が必要です。
Q2: 手術は必要ですか?
A2: ほとんどのMCL単独損傷(Ⅰ度、Ⅱ度)は、適切な固定とリハビリテーションによって、手術をせずに治癒します。手術が検討されるのは、重度のⅢ度損傷や、ACL(前十字靭帯)など他の靭帯損傷を合併している場合が主です。当院では、整形外科と密に連携を取りながら、最善の選択をサポートします。
Q3: 施術に健康保険は使えますか?
A3: はい、MCL損傷は明確な「ケガ」ですので、健康保険の適用となります。ご来院の際は、保険証をお持ちください。

(本ページは、国家資格を保有する柔道整復師・鍼灸師が、豊富な施術経験に基づき監修しています。)

横須賀市で、膝の内側の痛み・MCL損傷にお悩みなら

「ただの捻挫」と自己判断することが、選手生命を縮める一番のリスクです。

私たちは、あなたが最高のコンディションで、再びフィールドに立てるよう全力でサポートします。

鍼灸整骨院ひまわりへ、ぜひ一度ご相談ください。

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参考情報(一次情報)

※本ページは一般的な情報提供を目的としています。個別の診断・治療は症状と検査所見に基づき、担当者や医療機関の判断を優先してください。危険サインがある場合は速やかに医療機関をご受診ください。

  1. American Academy of Orthopaedic Surgeons (AAOS). Ulnar Collateral Ligament Injury. OrthoInfo. https://orthoinfo.aaos.org/en/diseases–conditions/ulnar-collateral-ligament-injury/
  2. StatPearls. Medial Elbow Ligament Injuries. NCBI Bookshelf. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/books/NBK538241/
  3. NHS. Medial elbow pain — causes, diagnosis and treatment. https://www.nhs.uk/conditions/medial-elbow-pain/

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執筆者のご紹介

執筆者:鍼灸整骨院ひまわり
代表施術者 堀江茂樹

鍼灸整骨院ひまわり 代表 堀江 茂樹

横須賀で20年近く、医師・弁護士も推薦する「ひまわり」代表の想い

痛みの先に、人生そのものを見つめる。それが、私たちの原点です。
私がこの道を志した原点には、若い頃に起こした大きな交通事故の経験があります。自らの未熟さで相手の方に大怪我を負わせてしまった自責の念、そしてリハビリに付き添わせていただく中で目の当たりにした、心と身体の回復を支える医療の尊さ。この経験こそが、「痛みだけでなく、患者様の人生そのものに寄り添う」という、現在の鍼灸整骨院ひまわりの理念の礎です。

その想いが実を結び、今では交通事故案件に詳しい弁護士の先生からも「交通事故による怪我、特にむち打ち等への専門性が高く、被害者の心に寄り添った丁寧なカウンセリングを実践されている」とのお言葉を頂戴するまでになりました。

科学的根拠に基づくアプローチで、つらい症状の根本改善を目指します。
柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得後、整形外科や接骨院にて10年以上にわたる臨床経験を積み、平成20年にここ北久里浜の地で「鍼灸整骨院ひまわり」を開業いたしました。

当院では、その場しのぎのマッサージではなく、痛みの根本原因の改善を目指します。そのために、医師からも「エビデンス(科学的根拠)に基づいており、安心して推薦できる」と評価をいただいている独自の「ひまわり式ハイボルテージ施術」や、身体に負担をかけない「トムソンテーブル」による安全な骨格矯正など、科学的根拠に基づいたアプローチを重視しています。
お一人おひとりの症状に合わせた最適な施術で、皆様を長年の苦しみから解放するお手伝いをいたします。

地域のウェルビーイング(心身の健康)を支える存在として。
施術者として皆様の不調に向き合うだけでなく、現在は一般社団法人スポーツ&ウェルビーイング推進協会の代表理事として、スポーツを通じて地域の皆様が心身ともに豊かな生活を送れる社会づくりにも尽力しています。

この活動は、単に怪我を治すだけでなく、怪我をしない身体づくり、そして生涯にわたる健康(ウェルビーイング)をサポートするという、当院の目指す姿そのものです。スポーツを愛好する学生さんから、健康寿命を延ばしたいと願うご高齢の方まで、すべての世代の皆様の「なりたい姿」を応援します。

株式会社ライフプラス代表取締役
一般社団法人スポーツ&
ウェルビーイング推進協会代表理事

【免許・資格】

  • JSBM会員
  • 機能訓練指導員認定柔道整復師
  • 柔道整復師
  • はり師
  • きゅう師
  • 柔道整復師臨床実習指導者
  • あん摩マッサージ師、はり師及びきゅう師臨床実習指導者
jsbm会員 柔道整復師免許 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師修了証書 柔道整復師証書 はり師免許証 きゅう師免許証 柔道整復師免許証

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「少しずつ楽に」内側側副靱帯損傷|鍼灸整骨院ひまわり北久里浜院

横須賀市の鍼灸整骨院ひまわり北久里浜院に寄せられた、「膝内側側副靱帯損傷」の施術に関する患者様の声。「治療だけでなく体のあちこちのアドバイスをいただき、少しずつ楽になりました」と手書きされている。

温かいご感想をありがとうございます。“治療だけでなく体のあちこちのアドバイス”“少しずつ楽になりました”とのお言葉、スタッフ一同の励みになります。内側側副靱帯損傷は、外反(外から内への)ストレスや方向転換、着地時の膝のねじれが重なると痛みや不安定感が出やすいと考えられます。鍼灸整骨院ひまわり北久里浜院では、炎症期の電気施術と保護(テーピング)に加え、太もも内側・ハムストリング・体幹の協調強化、股関節の使い方の再学習を段階的にご案内します。練習再開は痛み・可動域・片脚バランスなどの指標を確認しながら進めましょう。変化や不安はいつでもご相談ください。ご予約・お問い合わせはお電話またはLINEからどうぞ。

※お客様個人の感想であり、効果には個人差があります。

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