横須賀市の交通事故施術費打ち切りを打診されたら。整形外科受診、併診、通院計画の整え方
2026年11月4日

横須賀市の交通事故で施術費の打ち切りを打診された方へ

先に結論
保険会社から施術費や医療費の直接支払い終了を打診されても、慌てて通院を中断したり、支払い継続が認められると自己判断したりしないことが大切です。現在の症状、整形外科の受診状況、日常生活への影響、今後の支払い方法を整理し、保険会社へ確認します。賠償や支払いをめぐる見解が合わない場合は、弁護士や公的相談窓口へ相談してください。
交通事故後の首、肩、背中、腰などのつらさが残っている時に「今月で打ち切ります」と言われると、何を優先すべきか分からなくなりがちです。しかし、保険会社による直接支払いの終了と、体の状態や今後必要な対応は、同じ問題ではありません。
横須賀市の鍼灸整骨院ひまわり北久里浜院、衣笠院では、交通事故の初回無料相談を約30分行い、症状、受診、保険会社へ確認する内容、通院の進め方を整理します。施術まで行う場合は約1時間が目安です。ただし、当院が保険会社との示談交渉、支払いの決定、法的判断を行うものではありません。
費用の確認より医療機関を優先したい症状
- 強い頭痛、繰り返す吐き気、意識がぼんやりする
- 腕や脚のしびれが強くなる、力が入りにくい
- 歩きにくい、ふらつく、動作が急に悪くなった
- 安静時にも強い痛みがある、急速に悪化している
該当する場合は、保険会社との連絡だけで様子を見ず、症状に応じて救急相談や医療機関を利用してください。
このような不安はありませんか
- 打ち切りと言われ、すぐ通院をやめるべきか迷っている
- 整形外科と整骨院のどちらへ相談すればよいか分からない
- まだ痛いことを保険会社へどう伝えればよいか分からない
- 直接支払いが終わった後の費用負担が不安
- 保険会社との見解が合わず、第三者へ相談したい

要点30秒でわかる
- 打ち切り打診を受けた日時、担当者名、終了予定日、理由を記録します。
- 症状と生活への影響を整理し、整形外科の医師へ具体的に伝えます。
- 直接支払い終了後の費用や必要書類は、保険会社と利用先へ確認します。
- 当院は症状確認、施術、記録、通院計画の整理を行い、賠償交渉は行いません。
- 見解が合わない場合は、そんぽADRセンターや日弁連交通事故相談センターなどを利用します。

目次
打ち切り打診で何が変わるのか
交通事故後には、相手方の任意保険会社が医療機関や整骨院へ費用を直接支払う対応が行われる場合があります。一般に打ち切り打診と呼ばれる場面では、この直接支払いをいつまで続けるかが話題になっていることがあります。
区別して考えたい3つ
- 保険会社による直接支払いを続けるか
- 医療機関で継続して確認する必要があるか
- 終了後の費用が賠償対象として認められるか
これらは同じ結論になるとは限りません。日弁連交通事故相談センターも、直接支払いの継続が認められない場合に自己負担などで通院を続ける選択肢がある一方、終了後の費用の必要性をめぐって争いになる場合があると案内しています。
そのため、「打ち切りと言われたから症状がなくなった」「通院を続ければ後で全額認められる」とは判断せず、医師、保険会社、必要に応じて法律相談の役割を分けて確認します。
最初に確認する6項目
電話を受けた直後は、反論や即答より確認が先です。次の項目をメモに残してください。
- 1連絡を受けた日時、保険会社名、担当者名
- 2直接支払いの終了予定日
- 3終了を打診する理由と、判断に用いた資料
- 4終了後に通院する場合の支払い方法と必要書類
- 5整形外科の最終受診日と次回予定日
- 6現在の症状と、仕事、家事、睡眠、運転で困る動作
電話で結論を急がず、「内容を確認して折り返します」と伝えても構いません。担当者との会話は、日付と要点を同じ形式で残すと整理しやすくなります。
整形外科受診と症状記録の整え方
症状が残っている場合は、整形外科の医師へ現在の状態を具体的に伝えます。「まだ痛い」だけでなく、どの動作で、どこに、どの程度の症状が出るか、生活上何に困っているかを整理して持参します。

医師へ伝えたい内容
- 痛む場所、しびれる範囲、症状の強さ
- 症状が強くなる姿勢や動作
- 睡眠、仕事、家事、運転への影響
- 事故後から現在までの変化
- 保険会社から直接支払い終了を打診されていること
鍼灸整骨院ひまわりでは、整形外科への紹介状を原則全員に発行しています。定期受診は2から3週に1回を院内の目安として案内しますが、診察間隔は症状や医師の指示により異なります。
整形外科との併診や通院先の変更については、医療機関との併診、転院についてをご確認ください。
初回無料相談30分で整理すること
当院の初回無料相談は約30分です。保険会社への交渉を代行する時間ではなく、患者様が現在地と次の行動を整理するための時間です。
- 事故状況と症状が始まった時期
- 痛み、しびれ、可動域、日常動作の困りごと
- 整形外科の受診歴、検査、次回予定
- 保険会社から伝えられた内容
- 確認が必要な書類や連絡先
- 当面の通院計画と再評価の時期
施術まで行う場合は、約1時間が目安です。状態を評価し、説明したうえで、刺激量に配慮した施術と生活上の注意をお伝えします。初めての方は初めての方へもご確認ください。
当院が行わないこと
示談交渉、賠償額の判断、支払い継続の保証、法的な代理対応は行いません。必要に応じて、弁護士や公的相談窓口をご案内します。
通院計画と再評価
通院頻度は、保険会社へ説明するためだけに決めるものではありません。症状、生活への影響、回復段階、通いやすさを確認し、施術と再評価の計画として組み立てます。

当院の通院頻度の目安
- 初期、可能なら毎日
- 中期、週3から4回
- 後期、週1から2回
これは院内で通院計画を考える際の目安であり、全員に同じ回数を求めるものではありません。また、この頻度で通えば費用の支払いが認められるという意味でもありません。
再評価で確認する項目
- 痛みの部位と強さ
- 首、肩、腰などの可動域
- 圧痛、腫れ、熱感、しびれの有無
- 仕事、家事、睡眠、運転で困る動作
- 施術後と翌日の反応
痛みが強い場合は、状態に応じてひまわり式ハイボルテージ施術などを提案します。全員に一律で行うものではなく、安全性と体の反応を確認しながら刺激量を調整します。
保険会社へ伝える順番
電話では、長く説明するより、確認した事実を短く順番に伝えます。次の例を自分の状況に合わせて使ってください。
電話での伝え方の例
- 直接支払い終了の予定日と理由を確認したいです。
- 現在もこの症状があり、この動作で困っています。
- 整形外科の受診日はこの日で、次回はこの予定です。
- 終了後も通院が必要となった場合の支払い方法と必要書類を教えてください。
- 今日の確認内容を文書やメールでも受け取れますか。
医師の判断を自分で言い換えず、診察時に説明を受けた内容を正確に伝えます。当院で確認した可動域や生活動作の記録も、症状経過を整理する材料として活用できます。
避けたい伝え方
- 感情的に支払い継続を約束させようとする
- 実際と異なる症状や生活上の支障を伝える
- 整形外科を受診していないのに、医師が継続を指示したと伝える
- 支払い方法を確認せず通院を続ける
直接支払いが終了する場合
保険会社が直接支払いを終了する場合でも、医師へ相談したうえで通院を続ける選択肢が検討されることがあります。ただし、費用の負担方法や後日の請求可否は個別に異なります。
事前に確認したいこと
- 医療機関や当院での支払い方法
- 健康保険を検討する場合の利用条件と届出
- 領収書、明細書、診断書など必要書類の保管
- 自分の人身傷害保険や弁護士費用特約の有無
- 後日の請求について専門家へ相談する必要性
交通事故でも健康保険を利用できる場合がありますが、加入先への届出や利用先との事前確認が必要になることがあります。日弁連交通事故相談センターも、健康保険を利用する場合は必要書類への影響がないか医療機関へ事前相談するよう案内しています。
人身傷害保険を含む補償の確認は、契約内容によって異なります。人身傷害保険についても参考にしながら、最終的にはご自身の保険会社へ確認してください。
第三者の相談窓口
保険会社との見解が合わない、支払い終了後の請求や健康保険の使い方が分からない、示談への影響が不安という場合は、整骨院だけで判断せず第三者へ相談してください。
国土交通省は、交通事故相談所、日弁連交通事故相談センター、ナスバ交通事故被害者ホットラインなどを案内しています。契約先の保険会社とのトラブルでは、そんぽADRセンターが相談や苦情、紛争解決の支援を行っています。
関連ページと書籍、執筆者情報
院内の関連ページ
当院は施術だけでなく、地域のウェルビーイング活動にも取り組んでいます。一般社団法人スポーツ&ウェルビーイング推進協会もご覧ください。
書籍で深掘り

交通事故後の受診、通院、保険会社への確認など、事故後に迷いやすい基本をまとめた情報提供のためのガイドです。個別の賠償判断や結果を保証するものではありません。
執筆者情報

鍼灸整骨院ひまわり、代表施術者、堀江茂樹
株式会社ライフプラス代表取締役。一般社団法人スポーツ&ウェルビーイング推進協会代表理事として、地域の健康づくりにも取り組んでいます。
免許、資格
- JSBM会員
- 機能訓練指導員認定柔道整復師
- 柔道整復師、はり師、きゅう師
- 柔道整復師臨床実習指導者
- あん摩マッサージ指圧師、はり師及びきゅう師臨床実習指導者
ご予約、ご相談
交通事故後の症状、整形外科との併診、保険会社へ確認する内容で迷っている方は、初回無料相談をご利用ください。保険会社から連絡を受けた日時や内容、整形外科の受診歴が分かるメモをお持ちいただくと整理しやすくなります。
本記事は一般的な情報整理を目的とし、個別の賠償判断、示談交渉、保険金や施術費の支払いを保証するものではありません。契約内容や事故状況により必要な対応は異なります。医療上の判断は医師、保険の判断は保険会社、法的判断は弁護士や公的相談窓口へご相談ください。
よくある質問
- 打ち切りと言われたら通院はすぐ止めるべきですか。
- すぐに止めずに、現在の症状と整形外科受診状況と通院頻度を整理することが大切です。当院の無料相談30分で整理し、整形外科の定期受診2から3週に1回の目安と通院計画を整えます。
- 整形外科と整骨院は一緒に通って良いですか。
- 状況により異なりますが、当院は併診を前提に支援しています。紹介状を原則全員に発行し、受診と通院が途切れないよう案内します。
- 保険会社には何を伝えれば良いですか。
- 整形外科を受診していること、症状と日常生活の支障、当院で通院頻度を段階設計し再評価しながら進めることを、順番立てて伝えるのが基本です。
- 打ち切り後の費用が不安です。
- 補償は契約や状況で異なります。人身傷害保険などの確認も含め、当院で整理したうえで必要に応じて専門家へ相談してください。当院サイトの人身傷害保険などの解説も参考になります。
- 仕事が忙しくて通えません。
- 当院は朝9時から夜8時まで昼休みなしで受付し、土日も9時から17時で対応しています。通院頻度は初期中期後期で段階設計し、現実的に続けられる形に調整します。




