腸脛靱帯損傷の症状と施術法について解説
2024年12月6日
横須賀市で腸脛靱帯炎、膝外側の痛みにお悩みの方へ

ランニング中や走った後に膝の外側が痛い、階段の下りでズキッとする、サイクリング後に外側の違和感が残る。そのようなお悩みは、腸脛靱帯炎、いわゆるランナー膝が関係していることがあります。
腸脛靱帯は、骨盤の外側から太ももの外側を通り、膝の外側まで伸びる強い組織です。走る、歩く、階段を下りる、ペダルをこぐ動作で膝外側への負担が繰り返されると、痛みにつながることがあります。
横須賀市の鍼灸整骨院ひまわりでは、痛みが出ている膝外側だけでなく、股関節、骨盤、足首、足元、走り方、練習量、靴の状態まで確認し、負担が戻りにくい体の使い方を一緒に整理します。
このようなお悩みはありませんか
- 走っていると膝の外側が痛くなる
- ランニング後に膝外側の違和感が残る
- 階段の下りや坂道で膝の外側がつらい
- サイクリング後に膝の外側が痛む
- 休むと軽くなるが、再開すると痛みが戻る
- フォームや靴が合っているのか気になる
- 大会や部活へ戻るタイミングを知りたい
膝の外側の痛みは、痛い場所だけを揉んだり伸ばしたりしても戻りやすいことがあります。どの動きで負担が集まるのかを確認することが大切です。

要点30秒
- 腸脛靱帯炎は、膝の外側に痛みが出やすく、ランナー膝とも呼ばれることがあります。
- ランニング、サイクリング、階段、坂道、走る量の急な増加でつらくなることがあります。
- 膝だけでなく、股関節、骨盤、足首、足元、フォーム、靴まで確認することが大切です。
- 強い腫れ、熱感、歩行困難、夜間痛、安静時痛、外傷後の強い痛みは医療機関での確認を優先しましょう。
- スポーツ復帰は、痛みの有無だけでなく、翌日の反応を見ながら段階的に進めます。

目次
腸脛靱帯炎とは
腸脛靱帯炎は、膝の外側に痛みが出やすいスポーツ障害の1つです。ランナー膝と呼ばれることもあり、ランニング、サイクリング、登山、長時間の歩行などで相談されることがあります。
腸脛靱帯は、骨盤の外側から太ももの外側を通り、膝外側まで続く組織です。股関節や膝の安定に関係し、走る、歩く、階段を下りる動作で体を支える役割があります。
痛みがある場所は膝の外側でも、背景には股関節の動き、骨盤の安定、足首の硬さ、足元の接地、走る量や路面の変化などが関係していることがあります。
症状と原因

よくみられる症状
- 膝の外側にズキッとした痛みが出る
- 走り始めは軽いが、距離が増えると痛む
- ランニング後に膝外側の違和感が残る
- 階段の下りや坂道で痛みが出る
- サイクリング中や後に外側がつらい
- 休むと軽くなるが、再開すると戻りやすい
考えられる原因
腸脛靱帯炎は、膝の外側へ繰り返し負担が集まることで起こりやすくなります。ランニング量の急な増加、下り坂、硬い路面、靴の摩耗、股関節の使い方、足元の接地の偏りが関係することがあります。
膝だけを休ませても、同じフォームや練習量に戻ると再び痛みが出ることがあります。そのため、膝外側だけでなく、股関節、骨盤、足首、体幹、フォームを含めて見直すことが大切です。
医療機関で確認したいサイン
膝の外側の痛みは、腸脛靱帯炎だけでなく、半月板、靱帯、骨、神経症状などが関係することもあります。次のような場合は、整骨院での施術より先に医療機関での確認を優先してください。
- 転倒や接触後から強い痛みがある
- 膝が大きく腫れている
- 熱感や強い赤みがある
- 歩くのが難しいほど痛い
- 膝が抜ける、ロックする、引っかかる感じがある
- 夜間や安静時にも痛みが強い
- しびれや脱力を伴う
- 痛みが日ごとに強くなっている
当院では、状態を確認したうえで、画像確認や専門的な判断が必要と考えられる場合は、無理に施術を進めず、医療機関での確認をご案内します。
腸脛靱帯炎が長引きやすい理由

1、走る量や強度の急な増加
大会前、部活の練習量増加、久しぶりのランニング再開などで、膝外側への負担が増えやすくなります。痛みが出始めた時期と運動量の変化を確認しましょう。
2、股関節や骨盤の安定不足
股関節や骨盤が安定しにくいと、走る時に膝の外側で支えようとする動きが増えやすくなります。膝だけでなく、お尻や体幹の使い方も確認します。
3、足首や足元の偏り
足首の硬さ、足裏の接地の偏り、靴の摩耗は、膝へ伝わる負担に影響することがあります。必要に応じて靴やインソールも確認します。
4、痛みを我慢して走り続けること
軽い違和感の段階で無理を重ねると、運動中だけでなく日常生活でも痛みが気になりやすくなることがあります。痛みの強さと翌日の反応を確認しながら負荷を調整しましょう。
鍼灸整骨院ひまわりの見立てと施術
鍼灸整骨院ひまわりでは、腸脛靱帯炎が疑われる膝外側の痛みを、膝だけの問題として見ません。痛みの場所、押した時の反応、走る時の癖、股関節、骨盤、足首、足元まで分けて確認します。
1、痛みが出る動作の確認
歩行、階段、片脚立ち、スクワット、軽いジョギング動作などを確認し、どの場面で膝外側に負担が集まるかを整理します。スポーツをしている方は、練習量、路面、靴、競技動作も確認します。
2、ひまわり式ハイボルテージ施術
痛みの反応が強い時期には、状態に合わせてひまわり式ハイボルテージ施術を提案することがあります。膝外側や太ももまわりの反応を確認しながら、負担を整えやすい状態を目指します。
3、手技と鍼灸施術によるケア
太ももの外側、お尻、ふくらはぎ、股関節まわりの筋緊張が強い場合は、手技によるケアや鍼灸施術を組み合わせることがあります。痛い場所を強く押し続けるのではなく、周辺の負担も確認します。
4、フォームと足元の確認
走る時に膝が内側へ入りやすい、着地が外側に偏る、靴が片側だけすり減るなどの癖がある場合は、負担が戻りやすくなります。必要に応じてメディカルインソールも相談できます。
セルフケアと再発予防

腸脛靱帯炎が疑われる時は、痛みを我慢して走り続けるより、痛みの出方と翌日の反応を見ながら調整することが大切です。
痛みを増やす動きを一時的に控える
ランニング、下り坂、階段、長距離歩行で痛みが強くなる場合は、一時的に負荷を下げることが必要になることがあります。
ストレッチは強く伸ばしすぎない
太ももの外側やお尻まわりのストレッチは大切ですが、痛みを我慢して強く伸ばす必要はありません。痛みの少ない範囲でゆっくり行いましょう。
練習量を急に戻さない
休んで痛みが軽くなっても、急に元の距離や強度へ戻すと再び痛みが出ることがあります。距離、ペース、坂道、路面を少しずつ確認しましょう。
靴と走る場所を見直す
すり減った靴、硬い路面、傾斜の強い道は、膝外側への負担につながることがあります。靴の状態や走るコースも確認しましょう。
ランニング再開の考え方
腸脛靱帯炎のランニング再開は、痛みが軽くなったかどうかだけで判断しないことが大切です。運動中、運動後、翌朝の反応を確認しながら段階的に進めます。
- 日常生活で歩いても痛みが強くならない
- 階段の下りで膝外側の痛みが増えにくい
- 軽いジョギングを短時間から試す
- 翌日に痛みや張りが増えないか確認する
- 坂道やスピード練習は後から戻す
- フォームと足元の状態を確認しながら距離を増やす
大会や試合が近い場合も、無理に全力へ戻すのではなく、今できる動きと控えた方がよい動きを整理して進めることが大切です。
関連ページ
膝外側の痛み、スポーツ障害、ランニング時の不調でお悩みの方は、以下のページも参考にしてください。
参考情報
膝外側の痛みが長引く場合や、腫れ、歩行困難、外傷後の強い痛みがある場合は、医療機関での確認も大切です。
横須賀市で膝外側の痛みにお悩みならご相談ください
腸脛靱帯炎が疑われる膝外側の痛みは、膝だけでなく、股関節、骨盤、足首、足元、走り方、練習量が関係することがあります。
鍼灸整骨院ひまわり北久里浜院、衣笠院では、膝外側の痛みを丁寧に確認し、無理の少ない通院計画、施術、セルフケア、フォーム確認を一緒に整理します。
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よくある質問
- 腸脛靱帯炎かどうかは整骨院で分かりますか。
- 整骨院では、膝外側の痛み、押した時の反応、走る時や階段での痛み、股関節や足首の動き、フォームを確認します。ただし、診断を断定するものではありません。強い腫れや歩行困難がある場合は、医療機関での確認を優先してください。
- 走ると膝の外側が痛い時、ランニングを続けてもよいですか。
- 痛みを我慢して続けることはおすすめしません。距離、ペース、坂道、路面を一度見直し、痛みの強さと翌日の反応を確認しながら段階的に進めることが大切です。
- 腸脛靱帯炎ではストレッチをした方がよいですか。
- 太ももの外側やお尻まわりのストレッチが合う場合があります。ただし、痛みを我慢して強く伸ばす必要はありません。痛みが増える場合は中止し、状態に合わせて確認しましょう。
- 再発を防ぐには何を見直せばよいですか。
- 走る量、路面、靴、足元の接地、股関節や骨盤の安定、フォームを確認することが大切です。膝だけでなく、体全体の使い方を見直すことで負担が戻りにくい状態を目指します。
- 鍼灸整骨院ひまわりではどのように対応しますか。
- 膝外側の痛みだけでなく、股関節、骨盤、足首、足元、走り方、練習量を確認します。状態に応じて、ひまわり式ハイボルテージ施術、手技、鍼灸施術、セルフケア、フォーム確認を組み合わせます。




