指の捻挫:症状と施術法を解説
2024年04月10日

横須賀市で指の捻挫による腫れや痛みが気になる方へ
指の捻挫は、スポーツ中にボールが当たった時、転倒して手をついた時、家事や仕事で指をひねった時など、日常生活の中でも起こりやすいケガです。
指が腫れている、曲げ伸ばししにくい、内出血がある、物を握ると痛い、テーピングや固定が必要か分からない。このような時は、自己判断で強く引っ張ったり揉んだりせず、状態を確認することが大切です。
鍼灸整骨院ひまわりでは、痛む場所、腫れ、内出血、変形の有無、指の動き、固定の必要性、仕事やスポーツへの戻り方まで確認します。北久里浜院、衣笠院で、指の捻挫や突き指後の不安をご相談いただけます。
要点、30秒で確認

- 指の捻挫は、指関節まわりの靱帯、関節包、腱、骨に負担がかかり、痛みや腫れが出る状態です。
- スポーツでボールが当たる、転倒して手をつく、指を反らす、横へひねる動作で起こることがあります。
- 痛い指を無理に引っ張る、腫れたままスポーツを続ける、強く揉むことは避けた方が安心です。
- 強い変形、広い内出血、指が伸びない、曲がらない、しびれ、感覚の鈍さがある場合は医療機関で確認しましょう。
- ひまわりでは、状態確認、固定やテーピング、手技、ひまわり式ハイボルテージ施術、スポーツや仕事への戻り方を提案します。
指の捻挫とは
指の捻挫とは、指関節に強い力が加わり、関節を支える靱帯や関節包などに負担がかかった状態です。突き指として表現されることもあります。
指先にボールが当たる、転んで手をつく、指が後ろへ反る、横方向へひねられるなど、起こり方はさまざまです。軽く見えても、骨折、脱臼、腱損傷、マレットフィンガーなどが隠れていることもあります。
そのため、「動かせるから大丈夫」と決めつけず、痛みの場所、腫れ方、内出血、指の向き、動かしにくさを確認することが大切です。

このような症状はありませんか
指の捻挫では、痛みだけでなく、腫れ、内出血、曲げ伸ばしのしづらさ、握る時の不安が出ることがあります。指は日常で使う回数が多いため、少しの腫れでも仕事や家事、スポーツに影響しやすい部位です。
よくあるお悩み
- 指の関節が痛い
- 指が腫れている
- 内出血がある
- 指を曲げにくい、伸ばしにくい
- 物を握ると痛い
- 指が太くなったように感じる
- スポーツでボールを受けるのが怖い
- テーピングや固定が必要か分からない
痛みや腫れが強い時期は、無理に動かして確認するより、まず負担を増やさないことが大切です。特に、指先が曲がったまま伸びない場合は、早めに医療機関で確認しましょう。
指を引っ張ってよいのか
突き指をすると、昔から「引っ張ればよい」と言われることがあります。しかし、骨折、脱臼、腱損傷、強い靱帯損傷がある場合、無理に引っ張ることで負担が増える可能性があります。
指の向きがいつもと違う、関節が大きく腫れている、内出血が広い、指が伸びない、しびれがある場合は、自己判断で引っ張ったり戻そうとしたりせず、医療機関で確認してください。
当院では、痛みの場所や腫れ方を確認し、固定やテーピングが必要か、医療機関での画像確認を優先した方がよいかを整理します。
医療機関で確認したいサイン
指の捻挫のように見えても、次のような状態がある場合は、整骨院でのケアやセルフケアより先に医療機関で確認してください。
- 指が変形している
- 強い腫れや熱感がある
- 広い内出血がある
- 指が伸びない、曲がらない、動かせない
- 骨を押すと強く痛む
- しびれや感覚の鈍さがある
- 指先の色が悪い、冷たい
- 転倒や接触後から強く痛む
- 痛みが日ごとに強くなっている
鍼灸整骨院ひまわりでも、状態を確認したうえで医療機関での確認が必要と考えられる場合は、先に受診をおすすめします。
鍼灸整骨院ひまわりで確認すること
当院では、指の捻挫を単に「腫れているかどうか」だけで見ません。どの関節が痛いのか、どの方向に力が加わったのか、指の動き、握る動作、仕事やスポーツでの必要動作まで確認します。
初回に確認する主な内容
- いつ、どのように痛めたか
- 痛む関節と痛みの出る方向
- 腫れ、内出血、変形の有無
- 指を曲げる、伸ばす、握る動き
- 指先の感覚や色の変化
- 固定やテーピングの必要性
- スポーツ、仕事、家事への影響
- 医療機関で確認したいサインの有無
必要に応じて、エコーで周囲組織の状態を確認する場合があります。エコーは診断を断定するものではなく、状態を把握し、固定や施術の進め方を整理するための補助として活用します。
指の捻挫ケアの進め方
指の捻挫は、痛みを我慢して使い続けるだけでも、長く固定しすぎるだけでも不安が残ることがあります。状態に合わせて、保護、固定、動きの確認、仕事やスポーツへの戻り方を段階的に考えることが大切です。
1、痛みと腫れの状態確認
痛む場所、腫れ、内出血、指の向き、動かしにくさを確認します。強いサインがある場合は医療機関での確認を優先します。
2、固定やテーピングで保護
必要に応じて、指を守るための固定やテーピングを検討します。巻き方が強すぎるとしびれや色の変化が出ることがあるため注意が必要です。
3、手技とひまわり式ハイボルテージ施術
痛みや腫れの状態、周囲の手首や前腕の使い方を確認しながら、状態に合わせて施術を行います。施術後は指の動かしやすさを再確認します。
4、仕事やスポーツへの戻し方を確認
握る、つかむ、ボールを受ける、タイピングするなど、必要な動作へ段階的に戻せるように確認します。
自宅でできる初期対応と注意点
指を痛めた直後は、腫れや内出血を強めないことが大切です。強い痛みがある時は、無理に動かして確認せず、安静、冷却、軽い圧迫、挙上を意識しましょう。
自宅で意識したいこと
- 痛めた指を無理に使わない
- 痛い指を引っ張らない
- 氷のうや保冷剤をタオルで包み、冷やしすぎに注意する
- 腫れが強い時は手を心臓より高く保つ
- テーピングや包帯を強く巻きすぎない
- しびれや色の変化が出たらすぐに緩める
- 強い変形や広い内出血がある場合は医療機関で確認する
固定の期間や動かし始めるタイミングは、状態によって変わります。自己判断で長く固定し続けると、関節のこわばりにつながることもあるため、状態確認を行いながら進めましょう。
仕事やスポーツへの戻り方
痛みが少し落ち着いたからといって、すぐに全力で使うと、腫れや痛みが戻ることがあります。指の曲げ伸ばし、握る力、つまむ動作、ボールを受ける動作、キーボード操作など、必要な動作を段階的に確認しましょう。
スポーツでは、バスケットボール、バレーボール、野球、サッカーのゴールキーパー、格闘技などで指への負担が戻りやすくなります。仕事では、荷物を持つ、工具を使う、パソコン作業、調理、介護などで負担が出ることがあります。
当院では、すべて休むかどうかだけでなく、どの動作なら可能か、どの動作を控えるか、どの順番で戻すかを一緒に整理します。
関連ページ
指の捻挫、突き指、指先が伸びない症状、手指の痛みについては、以下のページも参考にしてください。
参考情報
指の捻挫や骨折との違いについて一般的な情報を確認したい方は、以下の外部情報も参考になります。
ご予約とご相談
指の捻挫による腫れ、痛み、動かしにくさ、テーピングや固定の必要性が気になる方は、北久里浜院、衣笠院へご相談ください。強い変形や広い内出血がある場合は、先に医療機関で確認しましょう。
執筆者情報

代表施術者 堀江茂樹
痛む場所だけでなく、姿勢、生活背景、仕事や家事での使い方まで確認し、分かりやすい説明を大切にしています。
- 柔道整復師
- はり師
- きゅう師
- 機能訓練指導員認定柔道整復師
- 柔道整復師臨床実習指導者
- はり師きゅう師臨床実習指導者
- JSBM会員
よくある質問
- 指の捻挫ではどのような症状が出ますか。
- 指の痛み、腫れ、内出血、曲げ伸ばしのしづらさ、物を握る時の痛みが出ることがあります。強い腫れや変形がある場合は、医療機関で確認してください。
- 突き指をしたら指を引っ張ってもよいですか。
- 無理に引っ張ることは避けましょう。骨折、脱臼、腱損傷がある場合、負担が増える可能性があります。痛みや腫れが強い時は、状態確認を優先してください。
- 医療機関で確認した方がよいサインはありますか。
- 指の変形、強い腫れ、広い内出血、指が伸びない、曲がらない、しびれ、感覚の鈍さ、指先の色の変化がある場合は、先に医療機関で確認してください。
- 鍼灸整骨院ひまわりでは何を確認しますか。
- 痛む関節、腫れ、内出血、変形の有無、指の曲げ伸ばし、握る動作、固定やテーピングの必要性、仕事やスポーツへの影響を確認します。
- 自宅では何をすればよいですか。
- 痛めた指を無理に使わず、冷やしすぎに注意しながら冷却し、手を高めに保ちましょう。テーピングや包帯は強く巻きすぎないようにしてください。




