追突後の首をケアする
2025年10月1日
追突後の首をケアする
その日は動けても、数日後に首のこわばり・頭痛が出ることがあります。
危険サインの見極めと、今日からできる対処と運動、通院と保険の進め方をまとめました。
症状を見極める
初期対応(今日から)
- 過度な安静は×:痛みゼロ〜微痛の範囲で短時間の活動をキープ。長時間同姿勢は避ける[1]。
- 冷温の切替:腫れ・熱感が強い時期は冷却→落ち着いたら温めへ。
- 呼吸と睡眠:ゆっくり長めの呼気。枕は低〜中で首カーブを保つ。
- 記録:痛みの部位・動作・時間帯、通院・交通費・仕事影響をメモ。
家でできる運動
- 頸のやさしい可動(各5回)
前後・左右・回旋をゆっくり。腕に響くほどは行わない。 - 肩甲帯セット(10回)
肩をすとん→軽くすくめ→後ろ回しで肩甲骨を動かす。 - 胸郭伸展(20〜30秒×2)
椅子にもたれて胸を開く。首は中間位。 - 体幹ブレーシング(5呼吸×2)
仰向け膝立てでお腹に軽く力。腰は中間位。
首特異的な運動は、痛みや機能障害の軽減に有用と報告されています[3]。
通院と保険の流れ
関連ページ(内部リンク)
患者さまの体験談
「追突2日後に首が固まり、仕事がつらい」
40代・男性・営業(4週間)
- 状況:追突直後は平気。2日後から上向きで強い痛みと頭痛。
- 行ったこと:医科受診後、当院で首の可動・肩甲帯セット・胸郭伸展、PC作業の体位を微調整。
- 4週間後:朝のこわばりと頭痛が体感半分に。外回り復帰。
「直接支払いで通院不安が減った」
30代・女性・事務(6週間)
- 状況:後方からの追突で首肩の張り。立替えが不安。
- 行ったこと:相手方保険の直接支払い可否を確認。通院しながら姿勢コーチングと体幹ブレーシング。
- 6週間後:日中の張りが軽減。家事・仕事が通常ペースへ。
※掲載はご本人の同意のもと匿名化しています。意識障害・麻痺・高熱・強い腫れ等は医療機関をご受診ください。
よくある質問(FAQ)
その日は平気でも受診したほうが良い?
危険サインがなくても、数日遅れて症状が出ることがあります。早めの相談・記録開始をおすすめします[1]。
横須賀市エリアのご案内
鍼灸整骨院ひまわりは横須賀市の北久里浜・衣笠エリアで、追突後のむち打ち・首の痛み・頭痛に対する保存的ケア(徒手+運動指導)を行っています。
参考・出典(一次情報)
- NHS:Whiplash(症状・セルフケア・活動再開).
- AAOS OrthoInfo:Neck Sprain (Whiplash)(注意点・復帰目安).
- Lazcano 2024(総説):Neck-specific exercise after whiplash(運動の有効性).
- 国土交通省:自賠責保険・共済の概要(人身事故の救済・目的).
- 日本損害保険協会:自動車保険(任意)とは?(任意保険の構成と自賠責との区別).
※保険の適用・支払い方式・相殺は契約・運用により異なります。正式な判断は各保険会社の約款・最新資料に基づきます。
