橈骨神経麻痺とは?

2024年11月1日

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手首が上がらない、手の甲がしびれる、物を落としやすい時は、原因を決めつけず早めに状態を確認しましょう。

横須賀市で橈骨神経麻痺による手首が上がらない症状にお悩みの方へ

橈骨神経麻痺は、腕を通る橈骨神経に圧迫や外傷による負担がかかり、手首や指を反らす動きがしにくくなる状態です。

手首がダランと垂れたようになる、手の甲がしびれる、親指を開きにくい、物を持ちにくい、コップやスマホを落としやすいなど、日常生活に影響することがあります。

ただし、手首が上がらない症状がすべて橈骨神経麻痺とは限りません。首からの神経症状、脳の病気、骨折、腱損傷、外傷後の神経損傷など、別の原因が関係することもあります。

鍼灸整骨院ひまわりでは、手首や指の動き、手の甲のしびれ、痛みの場所、外傷の有無、生活で困る動作を確認し、必要に応じて医療機関での確認もご案内しながら、状態に合わせたケアとリハビリの流れを整理しています。

要点、30秒で確認

  • 橈骨神経麻痺は、橈骨神経が圧迫または損傷され、手首や指を反らしにくくなる状態です。
  • 手首が垂れる、指に力が入りにくい、手の甲にしびれが出る、物を持ちにくいといった症状が出ることがあります。
  • 腕枕、睡眠中の圧迫、机や椅子での腕の圧迫、交通事故、転倒、骨折などがきっかけになる場合があります。
  • 手首や指を無理に動かすのではなく、関節が固まりにくいようにしながら、状態に合わせて段階的に進めることが大切です。
  • 外傷後から悪化した、しびれが強い、顔や足の脱力、ろれつの異常を伴う場合は、早めに医療機関での確認が必要です。
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目次

  1. 橈骨神経麻痺とは
  2. 橈骨神経麻痺で出やすい症状
  3. 橈骨神経麻痺が起こるきっかけ
  4. 医療機関で確認したいサイン
  5. 鍼灸整骨院ひまわりで確認すること
  6. 橈骨神経麻痺に対するケアの考え方
  7. リハビリで大切にしたいこと
  8. 日常生活での注意点
  9. 交通事故や転倒後に症状が出た場合
  10. 関連ページ
  11. ご予約、ご相談

橈骨神経麻痺とは

橈骨神経は、首から腕を通り、前腕、手の甲へ向かって伸びている神経です。主に、手首や指を反らす動き、親指を開く動き、手の甲側の感覚に関係します。

この神経が腕のどこかで圧迫されたり、外傷などで負担を受けたりすると、手首を持ち上げる力が入りにくくなります。そのため、手首が垂れたようになり、物を持つ、手をつく、指を伸ばすといった動作がしづらくなることがあります。

手の甲や親指側にしびれや感覚の鈍さが出る方もいます。症状の出方は、神経がどこで圧迫されているか、どの程度負担を受けているかによって異なります。

突然、手首が上がらない状態になると強い不安を感じると思います。まずは原因を決めつけず、外傷の有無、神経症状、医療機関で確認した方がよいサインを整理することが大切です。

橈骨神経麻痺で出やすい症状

橈骨神経麻痺では、手首や指の動き、手の甲の感覚、物を持つ動作に変化が出ることがあります。

手首が上がらない

手首を反らす力が入りにくくなり、手首が垂れたように見えることがあります。物を持つ、キーボードを打つ、手をつく動作で不便を感じやすくなります。

指を伸ばしにくい

指を反らす動きや親指を開く動きがしにくくなることがあります。細かい作業や、物をつかむ動作に影響する場合があります。

手の甲にしびれがある

手の甲や親指側にしびれ、感覚の鈍さ、違和感が出ることがあります。しびれが強い場合や広がる場合は、医療機関での確認を優先してください。

物を落としやすい

手首や指を安定させにくくなることで、コップ、スマホ、ペン、箸などを持ちにくくなることがあります。仕事や家事に支障が出る場合は早めの確認が大切です。

橈骨神経麻痺が起こるきっかけ

橈骨神経麻痺は、腕を通る橈骨神経が圧迫されたり、外傷によって負担を受けたりすることで起こることがあります。

腕を圧迫した姿勢

腕を下にして長時間眠ってしまった、腕枕の姿勢が続いた、椅子や机の角で腕を圧迫したなど、神経に圧迫が加わることで症状が出る場合があります。

交通事故、転倒、強い打撲

交通事故や転倒で腕を強く打った場合、骨折や神経損傷が関係することがあります。この場合は、整骨院だけで判断せず、医療機関での確認を優先する流れが安心です。

ギプスや固定具の圧迫

ギプスや固定具が合わず、圧迫が強くなっている場合も、しびれや感覚の変化が出ることがあります。指先の色や感覚に変化がある場合は、固定を行った医療機関へ早めに相談してください。

医療機関で確認したいサイン

次のような場合は、自己判断で様子を見すぎず、医療機関での確認を優先してください。

  • 交通事故や転倒後に手首や指の動きが悪くなった
  • 骨折が疑われる強い痛みや腫れがある
  • 手首がまったく上がらない
  • しびれや感覚の鈍さが強い
  • 日に日に力が入りにくくなっている
  • ギプスや固定具の圧迫で、指先の色や感覚が変わっている
  • 顔のゆがみ、ろれつの異常、足の脱力、強い頭痛、意識の異常を伴う

本記事は一般的な情報整理を目的としており、医療機関での確認や診断に代わるものではありません。神経損傷や骨折、脳の病気が疑われる症状がある場合は、医療機関での確認を優先しましょう。

鍼灸整骨院ひまわりで確認すること

鍼灸整骨院ひまわりでは、橈骨神経麻痺が疑われる症状について、いつから始まったのか、きっかけは何か、手首や指の動き、手の甲のしびれ、痛みの場所、外傷の有無を確認します。

  • 手首を反らす動き
  • 指を伸ばす動き
  • 親指を開く動き
  • 手の甲のしびれや感覚の鈍さ
  • 物を持つ力や日常生活で困る動作
  • 腕を圧迫した姿勢や外傷の有無
  • 医療機関で確認した方がよいサインの有無

外傷後や骨折が疑われる場合、また急な強い脱力やしびれがある場合は、先に医療機関での確認をおすすめします。整骨院でできる範囲と医療機関で確認すべき範囲を分けることは、安全のために大切です。

橈骨神経麻痺に対するケアの考え方

1、動きと感覚を確認

手首を反らす動き、指を伸ばす動き、親指を開く動き、手の甲のしびれ、物を持つ力、日常生活で困る動作を確認します。

2、関節が固まりにくいように整える

手首や指が動かしにくい状態が続くと、関節が固まりやすくなることがあります。痛みの少ない範囲で動かし方を確認し、無理のないリハビリを進めます。

3、神経への圧迫を減らす姿勢を確認

睡眠中の腕の位置、デスクワーク中の肘や前腕の置き方、腕を圧迫しやすい生活習慣を確認し、再び同じ負担が集まりにくい使い方を整理します。

4、状態に合わせた施術を検討

痛みやしびれの状態に合わせて、手技、鍼灸施術、ひまわり式ハイボルテージ施術、テーピング、日常生活の指導などを組み合わせて、負担を減らしやすい方法を一緒に考えます。

エコー観察を行う場合も、診断を確定するものではなく、状態確認の補助として活用します。骨折や神経損傷が疑われる場合は、医療機関での確認を優先します。

リハビリで大切にしたいこと

橈骨神経麻痺のリハビリでは、手や指の動きを無理なく保ち、関節が固まりにくいようにすることが大切です。

動かない手首を無理やり持ち上げるのではなく、痛みの少ない範囲で、段階を分けて進めます。症状の段階によっては、手首や指を支える装具やテーピングを使い、日常生活での負担を減らすことがあります。

サポーターやテーピングは、痛みを隠して使い続けるものではなく、負担を減らす補助として考えることが大切です。神経の状態や回復の経過は個人差があります。

焦って強い筋力トレーニングを始めるより、感覚、動き、痛み、生活動作を確認しながら、少しずつ進めることが安心です。

日常生活での注意点

橈骨神経麻痺が疑われる時は、日常生活で神経への圧迫を増やさないことが大切です。

避けたいこと

  • 腕を下にして眠る
  • 肘や上腕を机の角に押しつける
  • 手首が下がったまま重い物を持つ
  • しびれを我慢して作業を続ける
  • ギプスや固定具の圧迫感を我慢し続ける

工夫したいこと

  • 睡眠中に腕を体の下に入れないようにする
  • デスクワークでは肘や前腕を圧迫しない
  • 物を持つ時は手首の位置を意識する
  • 手首や指の動きを痛みの少ない範囲で確認する
  • しびれや脱力が変化したら早めに相談する

交通事故や転倒後に症状が出た場合

交通事故や転倒の後に手首が上がらない、手の甲がしびれる、腕を強く打った後から力が入りにくい場合は、骨折や神経損傷が関係していることがあります。

このような場合は、整骨院だけで判断せず、まず医療機関で画像確認や神経の状態を確認する流れが安心です。交通事故の場合は、保険会社への確認も必要になります。

鍼灸整骨院ひまわりでは、事故状況、医療機関での確認状況、保険会社への連絡内容を整理し、整骨院で対応できる範囲と医療機関で確認すべき範囲を分けてご案内します。

保険の扱い、窓口負担、通院費などは、事故状況や契約内容、保険会社の判断により異なります。通院前に保険会社へ確認してください。

横須賀市の鍼灸整骨院ひまわりの施術実績見出し

横須賀市の鍼灸整骨院ひまわり累計施術実績23万件以上のバッジ

ご予約、ご相談

手首が上がらない、手の甲がしびれる、物を落としやすいなどの症状で不安な方は、鍼灸整骨院ひまわりへご相談ください。医療機関での確認を優先した方がよいサインがないかも含めて確認します。

北久里浜院

神奈川県横須賀市根岸町3丁目1−6 125
北久里浜駅から徒歩5分


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衣笠院

神奈川県横須賀市衣笠栄町1丁目70
衣笠駅から徒歩2分


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執筆者情報

鍼灸整骨院ひまわり代表施術者の堀江茂樹

代表施術者 堀江茂樹

柔道整復師、はり師、きゅう師、機能訓練指導員認定柔道整復師、柔道整復師臨床実習指導者、はり師きゅう師臨床実習指導者、JSBM会員

本記事は一般的な情報整理を目的としたものであり、お体の状態の確認や診断、施術の結果を保証するものではありません。交通事故や転倒後の強い痛み、手首がまったく上がらない、しびれが強い、日に日に力が入りにくい、顔のゆがみ、ろれつの異常、足の脱力、強い頭痛、意識の異常がある場合は、まず医療機関へご相談ください。

よくある質問

橈骨神経麻痺ではどのような症状が出やすいですか。
手首が上がらない、手首が垂れたようになる、指を伸ばしにくい、手の甲にしびれがある、物を持ちにくいなどの症状が出ることがあります。症状の出方は神経がどこで負担を受けているかによって異なります。
腕枕や寝方でも橈骨神経麻痺になることがありますか。
腕を下にして長時間眠ったり、腕枕で神経が圧迫されたりすると、手首や指の動かしにくさ、手の甲のしびれが出ることがあります。ただし、外傷や首からの神経症状が関係する場合もあります。
すぐ医療機関で確認した方がよいサインはありますか。
交通事故や転倒後の症状、強い痛みや腫れ、手首がまったく上がらない、しびれが強い、日に日に力が入りにくい場合は医療機関での確認を優先してください。顔のゆがみ、ろれつの異常、足の脱力を伴う場合も早急な確認が必要です。
整骨院ではどのような確認をしますか。
手首を反らす動き、指を伸ばす動き、親指を開く動き、手の甲のしびれ、物を持つ力、日常生活で困る動作を確認します。医療機関での確認を優先した方がよい状態かも整理します。
リハビリでは何を大切にしますか。
手首や指の関節が固まりにくいように、痛みの少ない範囲で動きを確認しながら進めることが大切です。焦って強い筋力トレーニングを始めるより、感覚、動き、痛み、生活動作を確認しながら段階的に進めます。

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