こどもの姿勢改善!
2023年10月2日

こどもの姿勢改善で気をつけたい3つのポイント
こどもの姿勢は、勉強、読書、スマホ、タブレット、ゲーム、運動量、睡眠、椅子や机の高さなど、毎日の生活習慣と深く関係します。
背中が丸くなる、頭が前に出る、片肘をつく、足を組む、すぐに姿勢が崩れるなどの様子が続くと、首肩や腰まわりへ負担が集まりやすくなることがあります。
横須賀市の鍼灸整骨院ひまわり北久里浜院、鍼灸整骨院ひまわり衣笠院では、座り方だけでなく、首、肩、背中、骨盤、股関節、体幹、生活リズムまで確認しながら、お子さんの状態に合わせた姿勢づくりを提案します。

要点 30秒でわかる
- こどもの姿勢は、座り方、画面を見る時間、運動量、睡眠、机や椅子の高さが関係することがあります。
- 正しい座り方は、背筋を無理に伸ばすだけでなく、足の置き方や画面の高さも大切です。
- 長時間のスマホやタブレット使用では、途中で休憩を入れ、同じ姿勢を続けないようにしましょう。
- 運動とストレッチは、姿勢を支えやすい身体づくりの一部として考えます。
- 首肩や腰の痛み、しびれ、強い痛み、夜間痛、転倒後の痛みがある場合は、医療機関で確認してください。
- 姿勢が気になる時は、専門家のチェックで、どこに負担が集まっているかを整理しましょう。

目次
こどもの姿勢が崩れやすい理由

こどもの姿勢は、成長の途中で身体の使い方が変わることや、学校生活、家庭学習、デジタル機器の使用、運動量の変化などの影響を受けやすいものです。
背中が丸くなる姿勢や頭が前に出る姿勢が続くと、首、肩、背中、腰に負担が集まりやすくなります。また、座り方だけでなく、骨盤の傾きや体幹の支え方も関係することがあります。
大切なのは、「姿勢が悪い」と叱ることではなく、どういう場面で崩れやすいのかを一緒に確認し、続けやすい工夫を作ることです。
ポイント1、正しい座り方とデジタル機器の使い方

スマホ、タブレット、ゲーム、パソコンを使う時は、画面をのぞき込むような姿勢になりやすく、頭が前に出て首肩へ負担がかかることがあります。
「背筋を伸ばしなさい」と声をかけるだけでは続きにくいため、環境を整えることも大切です。
- 足の裏が床につく高さにする
- 椅子に深く座り、骨盤が後ろに倒れすぎないようにする
- 画面を目線に近づけ、下を向き続けないようにする
- 肘や手首を支え、肩がすくまないようにする
- 30分から60分を目安に一度立つ、伸びをするなどの休憩を入れる
姿勢は長時間きれいに固めるものではありません。同じ姿勢を続けすぎず、こまめに体勢を変えることが大切です。
ポイント2、運動とストレッチ

姿勢を支えるには、座り方だけでなく、身体を動かす時間も大切です。外遊び、歩く、走る、跳ぶ、ボール遊び、体操などを通して、自然に全身を使う機会を増やしましょう。
厚生労働省のこども版推奨シートでも、身体を動かす時間が少ないこどもには、少しでも身体活動を行うことや、座りっぱなしの時間、特にスクリーンタイムを減らすことが推奨されています。
- 楽しく続けられる運動を選ぶ
- 首肩、背中、股関節を大きく動かす
- 反動をつけた強いストレッチは避ける
- 痛みが出る動きは無理に続けない
- 運動後の疲れ方や痛みの有無も確認する
運動は多ければよいというものではありません。成長期は、運動量、睡眠、休息のバランスを見ながら進めることが大切です。
ポイント3、専門家のチェック

ご家庭で座り方や運動を見直しても、姿勢の崩れ方が続く場合は、どこに負担が集まっているのかを確認することが大切です。
猫背、ストレートネック、反り腰、骨盤の傾き、足の着き方、体幹の弱さなど、姿勢の背景にはいくつかの要素が関係することがあります。
- 壁に立った時に後頭部がつきにくい
- 座るとすぐ背中が丸くなる
- 首や肩がつらいと言う
- 腰が疲れやすい
- 左右どちらかに体重をかけるクセがある
- 運動中に同じ場所を痛がる
姿勢は見た目だけで判断せず、痛みや生活動作、運動時の動きと合わせて確認しましょう。
医療機関で確認したいサイン
姿勢の問題に見えても、先に医療機関で確認した方がよい場合があります。次のようなサインがある時は、小児科や整形外科など医療機関で確認してください。
- 首、背中、腰の強い痛みが続く
- しびれや脱力がある
- 夜間痛や安静時痛がある
- 転倒や事故の後から痛みが出た
- 発熱や強いだるさを伴う
- 歩きにくい、ふらつく
- 背骨の曲がり方が急に気になる
- 排尿や排便の違和感がある
痛みやしびれを伴う場合は、姿勢のクセだけで判断せず、医療機関での確認を優先してください。
ご家庭で見直したいこと
こどもの姿勢は、注意するだけではなかなか変わりにくいものです。環境を整え、続けやすい習慣にすることが大切です。
- 椅子と机の高さを見直す
- 足が床につかない場合は足台を使う
- スマホやタブレットの画面を低くしすぎない
- 宿題やゲームの途中で立つ時間を作る
- 外遊びや歩く時間を増やす
- 寝る時間が遅くなりすぎていないか確認する
- 姿勢を責めず、できたことを一緒に確認する
姿勢づくりは、短期間で無理に変えるものではなく、生活の中で少しずつ整えるものです。
ひまわりで確認する内容
鍼灸整骨院ひまわりでは、こどもの姿勢について、見た目だけでなく、生活動作や身体の使い方まで確認します。
- 立ち姿勢、座り姿勢、歩き方
- 頭の位置、肩の高さ、背中の丸まり方
- 骨盤の傾き、股関節、足の着き方
- 首肩や腰の痛み、しびれの有無
- スマホ、タブレット、ゲーム、勉強時間
- 運動量、睡眠時間、習い事やスポーツ活動
- 医療機関で確認した方がよいサインの有無

施術実績は、これまで地域で積み重ねてきた相談対応の目安であり、個別の結果を保証するものではありません。お子さんの状態に合わせて、無理のない進め方を一緒に考えます。
関連ページと参考情報
内部リンク
外部リンク
ご予約とご相談
横須賀市でこどもの姿勢、猫背、首肩や腰の負担が気になる方は、通いやすい院へご相談ください。座り方、画面の見方、運動量、睡眠、体幹や骨盤まわりまで確認しながら、状態に合わせて進め方を提案します。
北久里浜院
神奈川県横須賀市根岸町3丁目1−6 125
電話 046-854-7352


衣笠院
神奈川県横須賀市衣笠栄町1丁目70
電話 0120-207-577


執筆者情報

代表施術者 堀江茂樹
株式会社ライフプラス 代表取締役
一般社団法人スポーツ&ウェルビーイング推進協会 代表理事
- JSBM会員
- 機能訓練指導員認定柔道整復師
- 柔道整復師
- はり師
- きゅう師
- 柔道整復師臨床実習指導者
- はり師きゅう師臨床実習指導者
よくある質問
- こどもの姿勢は何から見直せばよいですか。
- まずは、座り方、足の置き方、画面の高さ、机と椅子の高さを確認しましょう。背筋を伸ばすことだけでなく、同じ姿勢を長く続けないことも大切です。
- スマホやタブレットは姿勢に関係しますか。
- 関係することがあります。画面を下に置いて長時間のぞき込むと、頭が前に出やすく、首肩や背中に負担が集まりやすくなります。途中で立つ、伸びをするなど休憩を入れましょう。
- 運動やストレッチは必要ですか。
- 姿勢を支えるには、座り方だけでなく身体を動かす時間も大切です。楽しく続けられる運動や、痛みが出ない範囲のやさしいストレッチから始めるとよいでしょう。
- 医療機関で確認した方がよいサインはありますか。
- 首、背中、腰の強い痛み、しびれ、脱力、夜間痛、転倒後の痛み、発熱、歩きにくさ、排尿排便の違和感がある場合は、小児科や整形外科など医療機関で確認してください。
- ひまわりでは何を確認しますか。
- 立ち姿勢、座り姿勢、歩き方、頭の位置、肩の高さ、背中の丸まり方、骨盤の傾き、足の着き方、スマホや勉強時間、運動量、睡眠時間を確認し、状態に合わせて進め方を提案します。
