慰謝料請求は整骨院でも可能か検証
2025年04月9日
交通事故後の整骨院通院と慰謝料の考え方

結論
交通事故後に整骨院へ通院した場合、その通院日数や通院期間が慰謝料の確認資料として扱われることがあります。ただし、慰謝料、施術費、交通費、休業損害、窓口負担の扱いは、契約内容や事故状況、医療機関での確認内容、保険会社の判断により異なります。
そのため、「整骨院に通えば必ず慰謝料の対象になる」と考えるのではなく、医療機関での診断や画像確認、保険会社への連絡、整骨院通院の希望を伝える流れを丁寧に整えることが大切です。
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要点30秒
- 整骨院通院が慰謝料の確認資料になることはありますが、事故状況や保険会社の確認により扱いは異なります。
- 事故後は、まず医療機関で診断や画像確認を受けることが大切です。
- 整骨院へ通いたい場合は、保険会社へ事前に希望を伝え、確認を取る流れが安心です。
- 当院では、示談交渉や金額交渉は行わず、通院記録や施術証明書、確認事項の整理をサポートします。
- 人身傷害保険を使用する場合、鍼灸整骨院ひまわりでは健康保険の取り扱いをしていません。
目次
交通事故後の整骨院通院と慰謝料の基本
交通事故後の慰謝料は、事故によって身体的、精神的な負担を受けたことに対する補償として扱われるものです。整骨院での通院についても、事故との関係や施術の必要性、通院実績が確認されることで、慰謝料の対象日数を考える際の資料になることがあります。
ただし、整骨院へ通った日数がすべて自動的に対象になるわけではありません。事故状況、医療機関での診断、症状の経過、保険会社への連絡、通院の必要性などを踏まえて確認されます。
国土交通省の自賠責保険の支払基準では、傷害による損害に慰謝料が含まれ、慰謝料は1日につき4,300円とされています。一方で、対象となる日数は、傷害の態様、実通院日数、その他の事情を踏まえて治療期間の範囲内で確認されます。
そのため、金額だけを先に考えるよりも、まずは身体の状態を確認し、医療機関での診断、保険会社への連絡、通院記録の整理を進めることが大切です。
最初に確認したい通院の流れ
交通事故後は、痛みが軽く感じても、翌日以降に首、肩、腰、背中、手足のしびれなどが強くなることがあります。まずは医療機関で診断や画像確認を受け、事故による症状の記録を残すことが大切です。
整骨院での通院を希望する場合は、保険会社の担当窓口へ「整骨院にも通院したい」と伝え、通院の扱いを確認してから進めると安心です。医療機関と整骨院の併診は、事故状況や医師の判断、保険会社の確認により、できる場合があります。
進め方の目安
- 事故後の痛みや違和感を記録する
- 医療機関で診断や画像確認を受ける
- 保険会社へ整骨院通院の希望を伝える
- 整骨院で痛みの場所や動作時のつらさを確認する
- 通院記録、施術証明書、確認事項を整理する
鍼灸整骨院ひまわりでは、整骨院だけで判断するのではなく、医療機関での確認や保険会社への連絡を大切にしながら、通院の流れを一緒に整理します。
慰謝料額の考え方
交通事故後の慰謝料額は、事故状況、症状、通院期間、実通院日数、保険の種類、保険会社の確認内容などにより異なります。自賠責保険の支払基準では、慰謝料は1日につき4,300円とされていますが、対象日数は単純に通院日数だけで決まるものではありません。
一般的には、実際に通院した日数や通院期間が確認され、症状の経過や通院の必要性も含めて判断されます。整骨院に通院した場合も、施術記録や施術証明書が確認資料になることがあります。
例として「通院20日なら必ずこの金額」と断定することはできません。あくまで支払基準や確認資料をもとに、事故ごとの状況に合わせて確認されます。金額に関する最終判断や交渉は、保険会社や必要に応じた専門家への確認が必要です。
保険会社へ伝えること
整骨院通院を希望する場合は、保険会社の担当窓口へ事前に連絡し、通院の扱いを確認しておくことが大切です。後から「確認していなかった」となると、施術費や通院日数の扱いで不安が増えることがあります。
- 事故日と事故状況
- 医療機関での診断名や確認内容
- 痛みやしびれがある部位
- 整骨院にも通院したい希望
- 通院先の院名、住所、電話番号
- 現在の通院頻度や今後の通院予定
鍼灸整骨院ひまわりでは、保険会社へ何を確認すればよいか、通院記録として何を整理すればよいかを一緒に確認します。ただし、示談交渉、慰謝料の金額交渉、補償額の決定を当院が行うことはありません。
鍼灸整骨院ひまわりのサポート
鍼灸整骨院ひまわりでは、交通事故後のむちうち、首の痛み、腰の痛み、背中の違和感、手足のしびれなどでお悩みの方に向けて、身体の状態と通院の流れを丁寧に整理します。
ご来院時には、事故状況、痛みが出た時期、動かしにくい方向、日常生活で困る動作、医療機関で確認された内容、保険会社への連絡状況を確認します。そのうえで、痛みの出ている組織への施術と、負担が戻りにくい状態を目指すケアを組み合わせます。
1、身体の状態確認
首、肩、腰、背中、手足のしびれなど、事故後に出やすい症状を丁寧に確認します。強い頭痛、吐き気、しびれ、脱力、歩行困難などがある場合は、医療機関での確認を優先します。
2、通院記録の整理
通院日、施術内容、症状の変化、日常生活で困る動作を整理し、必要に応じて施術証明書などの作成をサポートします。
3、確認事項の整理
保険会社へ確認したい内容、医療機関との併診、通院頻度、今後の流れを一緒に整理します。補償内容や金額の判断は、保険会社の担当窓口へ確認が必要です。
注意したい表現と保険の扱い
交通事故の保険は、契約内容や事故状況により扱いが異なります。インターネット上では「窓口負担0円」「慰謝料が増える」「必ず補償される」といった表現を見かけることがありますが、実際には保険会社への確認が必要です。
- 施術費が対象になるかは、事故状況や保険会社の確認により異なります。
- 慰謝料の対象日数は、通院期間、実通院日数、症状の経過などを踏まえて確認されます。
- 交通費や休業損害も、契約内容や確認資料により扱いが異なります。
- 人身傷害保険を使用する場合、鍼灸整骨院ひまわりでは健康保険の取り扱いをしていません。
- 人身傷害保険を使用しない場合のみ、状況に応じて健康保険の取り扱いを確認します。
交通事故後の保険については、一般的な情報整理だけで判断せず、保険会社の担当窓口へ確認しながら進めましょう。
参考情報
交通事故後の保険や支払基準は、公的な情報もあわせて確認しておくと安心です。
交通事故後のご相談はこちら
北久里浜院
神奈川県横須賀市根岸町3丁目1−6 125
北久里浜駅から徒歩5分
衣笠院
神奈川県横須賀市衣笠栄町1丁目70
衣笠駅から徒歩2分
本文は一般的な情報整理です。交通事故後の補償内容、通院可否、施術費、交通費、休業損害、慰謝料、窓口負担は、契約内容や事故状況により異なります。必ず保険会社の担当窓口へ確認してください。
よくある質問
- 整骨院に通うと慰謝料の対象になりますか?
- 整骨院への通院日数が慰謝料の確認資料になることはあります。ただし、事故状況、医療機関での診断、保険会社への連絡、通院の必要性などにより扱いは異なります。事前に保険会社へ確認することが大切です。
- 交通事故後は最初に整骨院へ行けばよいですか?
- 強い痛み、しびれ、頭痛、吐き気、脱力、歩行困難などがある場合は、医療機関での診断や画像確認を優先してください。整骨院通院を希望する場合は、医療機関での確認や保険会社への連絡とあわせて進めると安心です。
- 病院と整骨院は併用できますか?
- 事故状況、医師の判断、保険会社の確認により、病院と整骨院を併用できる場合があります。整骨院へ通いたい場合は、保険会社の担当窓口へ希望を伝え、通院の扱いを確認してから進めましょう。
- 窓口負担は必ず0円になりますか?
- 必ず0円とは断定できません。保険の種類、契約内容、事故状況、保険会社の確認内容により異なります。自賠責保険、任意保険、人身傷害保険などの扱いは、保険会社の担当窓口へ確認が必要です。
- 鍼灸整骨院ひまわりでは保険会社との交渉もしてくれますか?
- 当院では示談交渉や慰謝料の金額交渉は行いません。通院記録、施術証明書、保険会社へ確認する内容の整理など、通院に関する実務的なサポートを行います。




