丸まった背中を改善したい!
2023年03月7日

横須賀市で背中の丸まりが気になる方へ
写真に写った背中が丸く見える。パソコン作業中に頭や肩が前へ出てしまう。背筋を伸ばしても、すぐに疲れてしまう。このようなお悩みはありませんか。
背中の丸まりには、胸まわり、肩甲骨、骨盤、股関節、体幹の使い方などが関係します。腹斜筋だけが原因とは限りません。
背中には本来、なだらかな丸みがあります。そのため、丸く見えることだけで身体の異常を判断することはできません。
見た目だけを無理に変えようとせず、首肩のつらさ、背中の動かしにくさ、日常生活への影響を確認することが大切です。
鍼灸整骨院ひまわり北久里浜院、衣笠院では、背中だけでなく、頭の位置、肩甲骨、骨盤、股関節、呼吸、立ち座りまで確認します。
当院で診断名を確定することは行いません。強い痛み、しびれ、力の入りにくさ、発熱、夜間痛、転倒や事故後の症状がある場合は、医療機関での確認を検討してください。

このようなお悩みはありませんか
- 背中が丸いと指摘された。
- 写真に写った姿勢が気になる。
- パソコン作業中に頭が前へ出る。
- スマートフォンを見たあとに首肩がつらい。
- 背筋を伸ばすと腰が反る。
- 胸を張った姿勢を長く保てない。
- 肩甲骨まわりが重く感じる。
- 背中や胸まわりを動かしにくい。
- 自宅でできる体操を知りたい。

要点30秒
- 背中には本来、なだらかな丸みがあります。
- 腹斜筋だけで姿勢が決まるわけではありません。
- 胸まわり、肩甲骨、骨盤、股関節も確認します。
- 胸を強く張り、腰を反らせ続けないようにします。
- 同じ姿勢を長く続けず、こまめに身体を動かします。
- 体操は痛みのない小さな動きから始めます。
- しびれや強い痛みがある場合は、医療機関での確認を検討します。

目次
背中の丸まりとは
背中の上部にある胸椎には、後ろ側へ向かう自然な丸みがあります。
猫背と呼ばれる姿勢では、背中の丸みだけでなく、頭が前へ出る、肩が内側へ入る、骨盤が後ろへ傾くといった特徴が重なることがあります。
背中が丸く見えても、痛みなく身体を動かせる方もいます。反対に、姿勢が整って見えても首肩や腰につらさがある方もいます。
姿勢の見た目だけではなく、痛みなく動けるか、長時間同じ姿勢になっていないかを確認しましょう。
背中が丸く見えやすい理由
長時間の座り姿勢
椅子へ浅く座り、画面をのぞき込む姿勢が続くと、頭と肩が前へ出やすくなります。
スマートフォンの使用
端末を低い位置で見る時間が長いと、首や背中を丸めた姿勢が続きます。
肩甲骨や胸まわりの動き
腕を上げる機会が少ないと、胸まわりや肩甲骨を動かしにくくなる場合があります。
骨盤の傾き
座った時に骨盤が後ろへ傾くと、腰から背中が丸まりやすくなります。
体幹の持久力
背筋を伸ばせてもすぐ疲れる場合は、姿勢を支える筋肉の持久力も確認します。
机や椅子の高さ
画面が低い、足が床につかない、机が遠いといった環境も姿勢へ影響します。
腹斜筋との関係

腹斜筋は、おなかの横側にある筋肉です。身体をひねる、横へ倒す、腹部を支える動きに関係します。
姿勢を支える筋肉の一つですが、腹斜筋の硬さだけで背中の丸まりが決まるわけではありません。
身体を横へ倒す体操では、腰だけへ動きが集中しないように注意が必要です。
胸を強く張らず、呼吸を続けられる小さな範囲で行いましょう。
腹斜筋の硬さだけで、便秘や呼吸のお悩みが起こると判断することもできません。症状が続く場合は医療機関での確認を検討してください。
首肩や腰への負担
頭が前へ出た姿勢が長く続くと、首や肩へ負担を感じる場合があります。
腕を上げる時に肩甲骨が動きにくいと、肩をすくめたり、腰を反らせたりすることがあります。
骨盤が後ろへ傾いたまま座ると、背中や腰の一部へ負担が集まりやすくなります。
ただし、肩こり、頭痛、腰痛をすべて背中の丸まりによるものと判断することはできません。
鍼灸整骨院ひまわりで確認する内容
初回は、姿勢の見た目だけでなく、痛み、動作、生活環境を確認します。
姿勢の確認
- 頭と肩の位置。
- 背中の丸まり方。
- 骨盤の前後への傾き。
- 左右の体重のかけ方。
動作の確認
- 首を左右へ向く動き。
- 腕を上げる動き。
- 身体をひねる動き。
- 椅子から立ち上がる動き。
- 歩行時の身体の使い方。
生活環境の確認
- パソコン画面と椅子の高さ。
- スマートフォンの使用時間。
- 車の運転時間。
- 家事や育児で多い動作。
- 睡眠姿勢と枕。
確認した内容を分かりやすく共有し、どの動作から見直すかを一緒に整理します。
自宅で行う無理のない体操
1、椅子で呼吸を整える
足裏を床につけて座ります。肩の力を抜き、ゆっくり3回呼吸します。
2、肩甲骨を小さく動かす
肩をすくめず、肩甲骨を小さく後ろへ動かします。3回から5回行います。
3、身体を小さく横へ倒す
片手を椅子の横へ下ろし、反対側の腕を上げます。息を吐きながら、身体を少し横へ倒します。左右2回ずつ行います。
4、壁を使って胸を動かす
壁へ両手をつき、お尻を少し後ろへ引きます。肩や腰に痛みが出ない範囲で行います。
5、短い歩行を取り入れる
作業の区切りで数分歩きます。横須賀市の坂道がつらい方は、平らな場所から始めてください。
体操中や翌日に痛みが増える場合は、回数を減らすか中止してください。
日常生活での工夫
- パソコン画面を身体の正面へ置く。
- 足裏が床へつく高さに椅子を調整する。
- 肘や前腕を机で支える。
- 作業の区切りで立ち上がる。
- スマートフォンを少し高い位置で見る。
- 胸を張り続けず、こまめに姿勢を変える。
正しい姿勢を長く保つことより、同じ姿勢を続けないことが大切です。
医療機関で確認したいサイン
- 安静でも強い首、背中、腰の痛みが続く。
- 夜間に強い痛みがある。
- 腕や脚にしびれがある。
- 手や脚に力が入りにくい。
- 歩きにくさやふらつきがある。
- 排尿や排便の異常がある。
- 発熱や強いだるさがある。
- 胸の痛みや息苦しさがある。
- 転倒や事故後から痛い。
- 身長が急に低くなったように感じる。
- 骨粗しょう症を指摘されている。
- 成長期で背中の丸まりが強くなっている。
当院で診断名を確定することは行いません。骨や神経の状態が疑われる場合は、医療機関での確認を優先します。
鍼灸整骨院ひまわりの施術実績


鍼灸整骨院ひまわりは、横須賀市で猫背、肩こり、背中の重さ、姿勢などのお悩みに対応してきました。
院内集計による累計施術実績は23万件以上です。
施術実績は、背中の形や姿勢の変化を保証するものではありません。
参考情報
まとめ
背中には本来、なだらかな丸みがあります。丸く見えることだけで身体の異常を判断することはできません。
姿勢には、腹斜筋だけでなく、胸まわり、肩甲骨、骨盤、股関節、体幹などが関係します。
胸を強く張るのではなく、小さな体操とこまめな姿勢変更を取り入れましょう。
横須賀市で背中の丸まりや猫背が気になる方は、鍼灸整骨院ひまわり北久里浜院、衣笠院へご相談ください。
北久里浜院、衣笠院のご案内
よくある質問
- 背中の丸まりは姿勢を意識すれば元へ戻りますか。
- デスクワークやスマートフォンなどで一時的に背中が丸くなっている場合は、机や椅子の調整、姿勢を変える習慣、胸や肩甲骨の体操などにより、姿勢を変えやすくなることがあります。 ただし、背中の丸まりには、体格、年齢、骨格、筋力、骨盤の傾き、背骨の状態なども関係します。意識して背筋を伸ばすだけで、すべての方の背中が同じように変化するわけではありません。 無理に胸を張り、腰を反らせ続けると、腰へ負担が集まる場合があります。姿勢の形だけでなく、痛みなく呼吸し、動けることを大切にしてください。
- 腹斜筋が硬いと背中が丸くなるのですか。
- 腹斜筋は、身体をひねる、横へ倒す、腹部を支える働きに関係する筋肉です。姿勢へ関係する要素の一つですが、腹斜筋の硬さだけで背中の丸まりが決まるわけではありません。 胸まわりや肩甲骨の動かしにくさ、骨盤の傾き、股関節、長時間の座り姿勢、体幹を支える力なども確認する必要があります。 腹斜筋を伸ばすために身体を大きく横へ倒したり、腰を強く反らせたりすると、腰へ負担がかかる場合があります。呼吸を続けられる小さな範囲から始めましょう。
- 背中が丸いと肩こりや頭痛の原因になりますか。
- 頭と肩が前へ出た姿勢が長く続くことで、首や肩の筋肉へ負担が集まり、肩こりのようなつらさを感じる場合があります。 ただし、肩こりや頭痛をすべて背中の丸まりによるものと判断することはできません。首の状態、目を使う作業、睡眠、肩関節、神経など、別の要素が関係する場合があります。 急に始まった強い頭痛、視界の異常、ふらつき、ろれつの回りにくさ、手足のしびれや脱力がある場合は、体操を行わず医療機関での確認を検討してください。日本整形外科学会も、猫背や前かがみ姿勢、長時間の同じ姿勢を肩こりに関係する要素として挙げています。
- 背中の丸まりにはどのような体操がおすすめですか。
- 椅子に座って行う呼吸、肩甲骨を小さく後ろへ動かす運動、壁へ手をついて胸を動かす体操など、安定した姿勢で行える方法から始めます。 胸を強く張ることや、背中を完全にまっすぐにすることを目標にする必要はありません。腰を反らせず、痛みやしびれが出ない範囲で行ってください。 最初は2回から5回程度にとどめ、体操中、終了後、翌日に痛みが増えていないかを確認します。毎日決められた回数を行うより、座りっぱなしを中断し、こまめに身体を動かすことも大切です。
- 背中の丸まりで医療機関へ相談したほうがよい症状はありますか。
- 安静にしていても強い背中の痛みが続く、夜間痛がある、腕や脚にしびれや力の入りにくさがある、歩きにくい場合は、医療機関での確認を検討してください。 発熱、転倒や交通事故後の痛み、急な身長低下、強い腫れや変形、排尿や排便の異常がある場合も確認が必要です。 骨粗しょう症を指摘されている方や、成長期で背中の丸まりが強くなっている方も、自己流の強い体操を行わず、整形外科などで相談すると安心です。背中の丸まりは、姿勢によるものと、背骨の形や骨の状態が関係するものを分けて考える必要があります。





