テニス肘で注意するべき3つのこと
2023年09月2日

横須賀市でテニス肘にお悩みの方へ
テニス肘は、肘の外側に痛みが出やすい状態として知られています。ラケット競技だけでなく、パソコン作業、家事、育児、工具作業、重い荷物を持つ動作などでも、前腕から肘の外側に負担が集まることがあります。
痛みがあるまま無理に練習や作業を続けると、握る、持ち上げる、タオルをしぼる、ドアノブを回すといった日常動作でもつらさを感じる場合があります。
鍼灸整骨院ひまわりでは、肘の外側だけでなく、手首、前腕、肩、首、姿勢、フォーム、仕事やスポーツでの使い方まで確認し、無理の少ない施術方針とセルフケアを一緒に整理します。

要点30秒
- テニス肘は、肘の外側の痛み、握る動作のつらさ、物を持つ時の違和感として相談されることがあります。
- テニスだけでなく、パソコン、家事、育児、工具作業、荷物を持つ動作でも負担が出る場合があります。
- 痛みがある時は、休息と負荷調整を行い、痛い動作を繰り返し確認しすぎないことが大切です。
- 強い腫れ、熱感、変形、しびれ、脱力、握力低下、転倒後の痛みがある場合は、医療機関で確認してください。
- 鍼灸整骨院ひまわりでは、肘の外側、手首、前腕、肩、首、フォーム、日常動作まで確認し、状態に合わせた進め方を提案します。

目次
テニス肘とは
テニス肘は、肘の外側にある筋肉や腱の付着部に負担が集まり、痛みや違和感が出る状態です。正式には上腕骨外側上顆炎と呼ばれることがあります。
テニスのバックハンド動作で知られていますが、実際にはテニスをしていない方にも起こります。手首を反らす、物を握る、持ち上げる、ひねる動作が多い方は、肘の外側に負担がかかりやすくなります。
よくある困りごと
- ラケットを振ると肘の外側が痛い
- 物を持ち上げると肘に響く
- タオルをしぼる動作がつらい
- ドアノブを回すと痛い
- パソコン作業やマウス操作で前腕が張る
- 朝や使い始めに肘まわりがこわばる
- 握力が入りにくく感じる
休息と負荷調整が大切な理由
テニス肘が気になる時は、痛みを我慢して同じ動作を続けないことが大切です。肘の外側は、手首や指を使う動作とつながっているため、肘だけ休ませたつもりでも、仕事や家事で前腕を使い続けていることがあります。
休息とは、何もしないことだけではありません。痛みが増える動作を減らす、使う時間を区切る、握る強さを弱める、ラケットや工具の持ち方を見直すことも負荷調整です。
負担を減らす工夫
- 痛みが出る動作を一時的に減らす
- ラケットや工具を強く握りすぎない
- 長時間のマウス操作は休憩を入れる
- 荷物を持つ時は手首だけで支えない
- 痛みを確認するために何度も動かさない
- 練習量や作業時間を急に増やさない
姿勢とフォーム確認で見たいこと
テニス肘では、肘の外側だけでなく、肩、肩甲骨、体幹、足の使い方も確認したいポイントです。腕だけでラケットを振っている場合や、手首でボールをコントロールしようとする動きが多い場合、肘に負担が集まりやすくなります。
テニス以外でも、パソコン作業時に肩がすくむ、手首を反らせたままマウスを使う、肘を机の角に当て続けるなどの姿勢が関係することがあります。
スポーツで確認したいこと
- 腕だけでスイングしていないか
- 手首で無理に返していないか
- ラケットの重さやグリップが合っているか
- 肩甲骨や体幹が使えているか
- 練習量や球数が急に増えていないか
- 痛みがあるのにフォームを崩して続けていないか
仕事や日常で確認したいこと
- 手首を反らせたまま作業していないか
- マウスやキーボードを強く使いすぎていないか
- 重い物を片手で持つことが多くないか
- 家事や育児で同じ手ばかり使っていないか
- 肘を机や椅子に長く当てていないか
医療機関で確認したいサイン
次のような状態がある場合は、整骨院で様子を見る前に、整形外科など医療機関で確認してください。当院で診断は行いません。必要に応じて画像確認や専門的な判断を受けることが大切です。
- 転倒や強い外傷のあとから肘が痛い
- 肘が大きく腫れている
- 熱感や広い内出血がある
- 肘の変形がある
- 腕や手にしびれがある
- 握力低下や脱力がある
- 肘が伸びない、曲がらない
- 夜間痛や安静時痛が続く
- 発熱や強いだるさを伴う
- 子どもや成長期で肘の痛みが続いている
自宅で避けたい行動と工夫
テニス肘が気になる時は、痛みを早く変えようとして強く揉んだり、痛い方向へ何度も動かしたりしないことが大切です。痛みが増える動作は、今の肘には負担が大きい可能性があります。
避けたい行動
- 肘の外側を強く揉み続ける
- 痛いままラケットを振り続ける
- 手首を強く反らすストレッチを繰り返す
- 重い荷物を片手で持ち続ける
- 痛みを確認するために何度も握る
- 前腕の筋トレを急に増やす
自宅でできる工夫
- 痛い動作の回数を減らす
- 作業時間を区切る
- 手首をまっすぐに近い角度で使う
- マウスやラケットを強く握りすぎない
- 肩や背中の姿勢も一緒に見直す
- 痛みが増える場合は早めに相談する
鍼灸整骨院ひまわりで確認する内容
鍼灸整骨院ひまわりでは、テニス肘の相談で、肘の外側だけでなく、手首、前腕、肩、首、姿勢、スポーツフォーム、仕事や家事での使い方まで確認します。
肘に負担が出ている理由を一緒に整理することで、施術だけでなく、自宅で避けたい動作や競技復帰の進め方も提案しやすくなります。
初回に確認すること
- 肘の外側の痛みの場所
- いつから痛いか、何をすると増えるか
- 握る、持つ、ひねる、手首を反らす動き
- しびれ、脱力、握力低下の有無
- スポーツの種類、練習量、フォーム
- 仕事、家事、育児での手の使い方
- 首、肩、肩甲骨、前腕のこわばり
- 医療機関で確認したいサインの有無

状態に合わせて提案すること
状態により、手技、ハイボルテージ、鍼灸施術、手首や前腕のケア、首肩ケア、フォームや負荷調整、自宅での使い方の工夫を提案します。強い腫れやしびれ、脱力がある場合は、先に医療機関での確認をおすすめします。
関連ページ
肘の外側の痛み、手首や前腕の違和感、スポーツや家事での肘の負担が気になる方は、次のページも参考にしてください。
参考情報
肘の外側の痛みや握力低下、夜間痛がある場合は、自己判断だけで済ませず医療機関で確認してください。次の外部情報も参考にできます。
横須賀市でテニス肘の相談なら
鍼灸整骨院ひまわりは、北久里浜院と衣笠院で、テニス肘、肘の外側の痛み、握る動作のつらさ、スポーツや仕事での肘の負担に関する相談に対応しています。状態確認、施術方針、自宅での注意点まで一緒に整理します。
北久里浜院
神奈川県横須賀市根岸町3丁目1−6 125
衣笠院
神奈川県横須賀市衣笠栄町1丁目70
執筆者情報

代表施術者 堀江茂樹
株式会社ライフプラス 代表取締役
JSBM会員、機能訓練指導員認定柔道整復師、柔道整復師、はり師、きゅう師、柔道整復師臨床実習指導者、はり師きゅう師臨床実習指導者。
横須賀市で、テニス肘、肘の外側の痛み、手首や前腕の違和感、スポーツや日常生活での肘の負担に関する相談、施術、セルフケア提案、地域活動に取り組んでいます。
よくある質問
- テニス肘はテニスをしていなくても起こりますか。
- 起こる場合があります。パソコン作業、家事、育児、工具作業、重い荷物を持つ動作などで、前腕や手首を繰り返し使うと肘の外側に負担が集まることがあります。
- テニス肘で痛い時は、練習を続けてもよいですか。
- 痛みがある時は、練習量や負荷を一度見直すことが大切です。痛みを我慢してスイングを続けると、フォームが崩れたり、日常動作までつらくなったりする場合があります。
- 自宅では何を避けた方がよいですか。
- 肘の外側を強く揉み続ける、痛いままラケットを振る、手首を強く反らすストレッチを繰り返す、重い荷物を片手で持つ、痛みを確認するために何度も握ることは控えましょう。
- 医療機関で確認した方がよいサインはありますか。
- 転倒後の痛み、強い腫れ、熱感、広い内出血、肘の変形、腕や手のしびれ、握力低下、脱力、肘が伸びない、曲がらない、夜間痛や安静時痛が続く場合は、医療機関で確認してください。
- 鍼灸整骨院ひまわりでは何を確認しますか。
- 肘の外側の痛み、握る、持つ、ひねる、手首を反らす動き、しびれや脱力の有無、スポーツフォーム、仕事や家事での使い方、首、肩、前腕のこわばりまで確認します。




