スポーツ障害について知ろう!
2023年05月1日

横須賀市でスポーツ障害にお悩みの方へ

スポーツを続けていると、練習量、フォーム、体の使い方、休養不足、靴や用具、成長期の体の変化などが重なり、痛みや違和感が出ることがあります。
横須賀市では、部活動、クラブチーム、社会人スポーツ、ランニング、野球、サッカー、テニス、バスケットボール、バレーボール、ハンドボール、ゴルフなど、幅広い競技をされている方からご相談があります。
スポーツ障害は、転倒や接触で急に痛めるものだけではありません。くり返しの走る、投げる、打つ、蹴る、ジャンプする、切り返す動作の積み重ねで、少しずつ痛みが強くなる場合もあります。
鍼灸整骨院ひまわりでは、当院で診断名を確定することは行いません。痛みの場所、競技名、ポジション、練習量、試合予定、フォーム、復帰段階を確認し、必要に応じて医療機関での確認もおすすめしながら、状態に合わせた施術と競技復帰までの考え方を一緒に整理します。

要点30秒、スポーツ障害で早めに確認したいこと
- スポーツ障害は、急なケガと使いすぎによる痛みの両方があります。
- 痛みを我慢して練習を続けると、フォームが崩れ、別の部位に負担が広がる場合があります。
- ランナー膝、テニス肘、野球肩、シンスプリント、肉離れ、捻挫などは、競技動作と練習量の確認が大切です。
- 強い腫れ、変形、体重をかけられない、しびれ、力が入りにくい、頭部打撲後の症状がある場合は、医療機関での確認を検討してください。
- ひまわりでは、ハイボルテージ施術、マイクロカレント、鍼灸施術、固定、テーピング、フォームや復帰段階の確認を状態に合わせて行います。

目次
スポーツ障害とは
スポーツ障害とは、スポーツ中の急なケガや、くり返しの動作によって起こる痛み、腫れ、違和感、動きにくさなどを広く含む言葉です。
転倒、接触、着地、方向転換などで急に痛める場合もあれば、走る、投げる、蹴る、打つ、ジャンプする、同じフォームを続けることで少しずつ負担がたまる場合もあります。
学生の部活動では、成長期の骨や筋肉の状態、練習量、休養不足、試合前の無理が関係することがあります。社会人スポーツでは、仕事の疲労、睡眠不足、久しぶりの運動、ウォーミングアップ不足、体力の変化なども関係する場合があります。
大切なのは、「痛いけれど動けるから大丈夫」と決めつけないことです。競技を続けるためにも、痛みが出た背景、フォーム、練習量、休養、靴や用具まで確認していくことが必要です。
よくあるスポーツ障害の種類
スポーツ障害には、ランナー膝、テニス肘、野球肩、シンスプリント、肉離れ、捻挫、骨折など、さまざまな種類があります。ここでは、代表的なものを分かりやすく整理します。

下半身に多い症状
- ランナー膝、走る、階段、下り坂で膝の外側や周辺がつらくなることがあります。
- シンスプリント、すねの内側や前側に痛みが出て、走る量が増えた時期に気になりやすいです。
- 肉離れ、太ももやふくらはぎに急な痛みが出て、走る、蹴る、ジャンプする動作がつらくなることがあります。
- 足関節捻挫、着地や切り返しで足首をひねり、腫れや不安定感が出ることがあります。
- グロインペイン、サッカーやラグビーなどで股関節や鼠径部に痛みが出ることがあります。

上半身に多い症状
- テニス肘、ラケット競技、ゴルフ、仕事でのくり返し動作で肘の外側がつらくなることがあります。
- 野球肩、投球時や投球後に肩の痛み、引っかかり、不安感が出ることがあります。
- 野球肘、投球量やフォームの影響で肘の内側や外側に痛みが出ることがあります。
- 肩インピンジメント、腕を上げる動作やスイングで肩がつまるように感じることがあります。
- 突き指、ボールが指に当たる、転倒するなどで指の関節に痛みや腫れが出ることがあります。

骨折や脱臼が疑われる場合、強い腫れ、変形、体重をかけられない状態、しびれ、頭部打撲後の症状がある場合は、整骨院での施術よりも医療機関での確認を優先してください。
早めの状態確認が大切な理由
スポーツ障害は、痛みが出ている部位だけを見ても、原因が分かりにくい場合があります。膝が痛くても、股関節、足首、靴、走り方が関係していることがあります。肩が痛くても、肩甲骨、背骨、体幹、投球フォームが関係していることがあります。
痛みを我慢して練習を続けると、フォームが崩れ、別の部位に負担が広がることがあります。特に大会前、レギュラー争い、部活動の引退前などは、無理をしやすい時期です。
早めに状態を確認することで、休むべきか、練習量を調整するべきか、フォームを見直すべきか、医療機関での確認が必要かを整理しやすくなります。
早めに相談したいタイミング
- 練習後だけでなく、練習中にも痛みが出る。
- 痛みでフォームが変わっている。
- 腫れや熱感がある。
- 階段、歩行、日常生活でも痛みがある。
- 試合が近く、無理をしてよいか迷っている。
- 同じ場所の痛みをくり返している。
ひまわりでの主な対応


鍼灸整骨院ひまわりでは、スポーツ障害でご相談いただいた場合、まず競技名、ポジション、痛みの出る動作、練習量、試合予定、既往歴を確認します。
そのうえで、痛みがある部位だけでなく、フォーム、姿勢、骨盤、股関節、膝、足首、肩甲骨、体幹、靴やインソールなども確認します。
状態に合わせて、ひまわり式ハイボルテージ施術、マイクロカレント、鍼灸施術、手技、固定、テーピング、ストレッチ、運動指導、メディカルインソールなどを検討することがあります。
主な対応の考え方
- ハイボルテージ施術、痛みや腫れへのケアの一部として検討します。
- マイクロカレント、負担がかかった組織へのケアとして検討します。
- 鍼灸施術、筋肉の緊張や全身の状態を見ながら検討します。
- 固定やテーピング、競技や日常で守りたい動きを考えて行います。
- 運動指導、競技復帰に向けて段階的に確認します。
- インソール、足元の支え方が競技動作に関係する場合に確認します。
どの方法を使うかは、症状名だけで決めるのではなく、現在の状態、競技の特性、試合予定、生活背景を確認しながら判断します。
競技復帰の考え方
スポーツ障害では、痛みが少し軽くなっただけで急に全力復帰すると、再び痛みが出たり、別の場所に負担が出たりする場合があります。
競技復帰では、日常生活での痛み、軽い運動での痛み、競技特有の動作、全力動作、接触や切り返しなどを段階的に確認することが大切です。
復帰前に確認したいこと
- 歩行や階段で痛みが強くならないか。
- 軽いジョグや素振りで痛みが出ないか。
- 競技特有の動作で違和感がないか。
- 左右差やフォームの崩れがないか。
- 翌日に痛みや腫れが強く残らないか。
- 練習量を一気に戻していないか。
試合が近い場合でも、無理な復帰を前提にせず、現在できること、控えたいこと、代替練習を整理していきましょう。休むことも競技を続けるための大切な選択肢です。
医療機関で確認したいサイン
スポーツ中の痛みやケガは、整骨院で相談できるものもありますが、医療機関での確認を優先した方がよい状態もあります。当院では診断名の確定は行いません。次のようなサインがある場合は、整形外科など医療機関での確認を検討してください。
- 強い腫れ、熱感、内出血がある。
- 関節が変形している、不自然な方向を向いている。
- 体重をかけられない、歩けない。
- 痛みが日ごとに強くなっている。
- しびれ、感覚の鈍さ、力の入りにくさがある。
- 頭を打った後に、頭痛、吐き気、ふらつき、記憶があいまいな状態がある。
- 胸の痛み、息苦しさ、冷や汗がある。
- 発熱、強いだるさ、原因が分からない体重減少を伴う。
- 痛みが強く、夜も眠りにくい。
- 骨折や脱臼が疑われる外傷がある。
こうしたサインがある場合は、練習を続けず、まず安全側に確認しましょう。医療機関での確認後に、通院や復帰段階について相談する流れでも問題ありません。
初回に確認する内容
ひまわりでは、スポーツ障害のご相談時に、痛みの場所だけでなく、競技背景まで確認します。フォームや練習量、試合予定が分かると、現在の状態に合わせた提案がしやすくなります。
確認する主な内容
- 競技名、ポジション、利き手や利き足。
- いつから痛みや違和感があるのか。
- どの動作で痛みが出るのか。
- 練習量、試合予定、直近で増えたメニュー。
- フォームや道具、靴、インソールの状態。
- 過去のケガや同じ部位の痛みの有無。
- 医療機関で確認したいサインがないか。
日常と練習で気をつけたいこと
スポーツ障害は、院内での施術だけでなく、練習量、休養、セルフケア、フォーム確認を合わせて考えることが大切です。
練習前後の工夫
- ウォーミングアップを省略しない。
- 練習後は使った部位をゆっくり整える。
- 痛みがある日は、全力動作や接触練習を控える。
- 練習量を急に増やさない。
- 睡眠と食事も練習の一部として考える。
学生スポーツで気をつけたいこと
- 痛みを我慢して練習参加を続けない。
- 顧問やコーチ、保護者にも状態を共有する。
- 成長期の痛みを気合いだけで片付けない。
- 試合予定がある場合は、早めに相談する。
社会人スポーツで気をつけたいこと
- 仕事の疲労がある日は、練習量を調整する。
- 久しぶりの運動では、いきなり全力で行わない。
- 痛みが続く場合は、フォームや靴も見直す。
- 翌日に強い痛みが残る場合は、内容を調整する。
横須賀市の部活動や社会人スポーツでは、グラウンド、体育館、坂道、通学、通勤など、競技以外の負担も体に影響することがあります。競技だけでなく、生活全体を見ながら整えていきましょう。
関連ページ
スポーツ障害は、競技や痛む部位によって確認したい内容が変わります。関連ページを縦リストでまとめました。
- スポーツ障害
- 膝・足ケアサポートプログラム
- 腸脛靱帯損傷
- 外側上顆炎、テニス肘
- 回旋腱板損傷
- シンスプリント
- ハムストリングス肉離れ
- 足関節捻挫
- グロインペイン症候群
- ひまわり式ハイボルテージ施術
- 鍼灸施術
- メディカルインソール
- 初めての方へ
- 料金表
参考情報
スポーツ中の痛みは、自己判断だけで続けない方がよい場合があります。公的、専門的な情報も参考にしながら、不安な症状がある場合は医療機関での確認を検討してください。
ご相談、アクセス
スポーツ中の痛み、部活動でのケガ、社会人スポーツでの違和感、競技復帰の相談は、北久里浜院、衣笠院のどちらでもご相談いただけます。強い腫れや変形、歩けない状態などがある場合は、医療機関での確認を優先することがあります。
執筆者情報

代表施術者 堀江茂樹
株式会社ライフプラス 代表取締役
一般社団法人スポーツ&ウェルビーイング推進協会 代表理事
https://www.spowell-yokosuka.or.jp/
資格
- JSBM会員
- 機能訓練指導員認定柔道整復師
- 柔道整復師
- はり師
- きゅう師
- 柔道整復師臨床実習指導者
- はり師きゅう師臨床実習指導者
よくある質問
- スポーツ中の痛みは、少しなら練習を続けてもよいですか?
- 痛みが軽くても、フォームが崩れる、腫れがある、痛みが強くなる、翌日に残る場合は、練習量を調整して状態を確認することが大切です。無理に続けると別の部位に負担が広がる場合があります。
- スポーツ障害で多い症状には何がありますか?
- ランナー膝、テニス肘、野球肩、シンスプリント、肉離れ、捻挫、突き指、足首の痛み、股関節まわりの痛みなどがあります。競技名、ポジション、練習量によって確認する内容が変わります。
- 医療機関で確認した方がよいサインはありますか?
- 強い腫れ、変形、体重をかけられない、歩けない、しびれ、力の入りにくさ、頭部打撲後の頭痛や吐き気、胸の痛みや息苦しさがある場合は、医療機関での確認を検討してください。
- 北久里浜院と衣笠院のどちらでも相談できますか?
- はい。部活動、クラブチーム、社会人スポーツ、ランニングなどでの痛みや違和感は、北久里浜院、衣笠院のどちらでもご相談いただけます。通いやすい院をお選びください。
- 競技復帰はどのように考えればよいですか?
- 日常生活、軽い運動、競技特有の動作、全力動作の順に段階的に確認することが大切です。痛みが軽くなっただけで急に全力復帰せず、翌日の腫れや痛み、フォームの崩れも確認しましょう。




