オスグット病の施術が痛みを改善

2024年05月8日

横須賀市でオスグット病による成長期のひざ下の痛み、状態確認、ストレッチと運動、スポーツ復帰の相談を解説する画像

横須賀市でオスグット病が気になるお子様へ

成長期のお子様が、走る、ジャンプする、ボールを蹴る、しゃがむ、階段を上る時に、ひざのお皿の下を痛がることがあります。スポーツを頑張っているお子様ほど、練習を休ませるべきか、続けてもよいのか、保護者の方も判断に迷いやすいところです。

オスグット病は、成長期のひざ下に負担が集まりやすいスポーツ障害として知られています。ただし、ひざ下の痛みがすべてオスグット病とは限りません。ジャンパー膝、膝蓋下脂肪体炎、打撲、捻挫、成長に伴う一時的な痛みなど、似た場所に痛みが出ることもあります。

鍼灸整骨院ひまわりでは、痛む場所だけでなく、どの動きで痛いのか、練習量が急に増えていないか、太ももの前の硬さ、股関節や足首の動き、体幹の支え方まで確認します。北久里浜院、衣笠院で、学校生活やスポーツへの戻り方も含めてご相談いただけます。

要点、30秒で確認

横須賀市でオスグット病ケアの要点を確認する目次バッジ
  • オスグット病は、成長期のひざのお皿の下に負担が集まりやすい状態として知られています。
  • ジャンプ、ダッシュ、キック、階段、しゃがみ込みで痛みが目立つことがあります。
  • 太ももの前の硬さ、股関節や足首の動き、練習量の変化が関係することがあります。
  • 強い腫れ、熱感、夜間痛、安静時痛、歩きにくさ、転倒や接触後の痛みは、先に医療機関で確認しましょう。
  • ひまわりでは、状態確認、手技、ひまわり式ハイボルテージ施術、ストレッチ、運動提案、練習復帰の相談を行います。

オスグット病とは

オスグット病は、正式にはオスグッド・シュラッター病と呼ばれることもあり、成長期のお子様にみられやすい、ひざ前面のスポーツ障害です。痛みは、ひざのお皿の少し下にある脛骨粗面周辺に出やすい傾向があります。

太ももの前にある大腿四頭筋が強く働くと、その力は膝蓋腱を通じて脛骨粗面へ伝わります。成長期は骨や軟骨の発達途中で、繰り返し引っ張られる力が加わることで、ひざ下に痛みや出っ張りが気になりやすくなります。

ただし、ここでの説明は一般的な情報です。診断を断定するものではありません。強い症状がある場合や、痛みの経過が不自然な場合は、医療機関で確認することが大切です。

横須賀市で成長期のお子様がひざ下の痛みを確認している画像

このような症状はありませんか

オスグット病が疑われる場合、ひざのお皿の下を押すと痛い、走るとズキッとする、ジャンプやキックで痛みが出る、といった訴えが多くなります。最初は運動中だけでも、状態によっては練習後や翌日まで痛みが残ることがあります。

保護者の方が確認しやすいポイント

  • ひざのお皿の下を押すと痛がる
  • 走る、ジャンプ、キックで痛みが出る
  • 階段やしゃがみ込みで痛がる
  • 練習後や翌日にひざ下が重くなる
  • ひざ下の出っ張りを気にしている
  • 正座や深く曲げる動作を嫌がる
  • 痛みがあっても我慢して練習を続けている

お子様は、痛みをうまく言葉にできないこともあります。「練習を休みたくない」「レギュラーを外れたくない」という気持ちから、痛みを隠してしまうこともあります。保護者の方は、動き方の変化や練習後の様子も一緒に見てあげると安心です。

なぜひざ下に負担が集まりやすいのか

ひざ下の痛みは、ひざだけの問題で起こるとは限りません。ジャンプ、ダッシュ、キック、急停止、切り返しでは、太ももの前の筋肉が強く働きます。その力がひざのお皿を介して、ひざ下の脛骨粗面へ繰り返し伝わります。

さらに、太ももの前が硬い、股関節が使いにくい、足首の動きがかたい、体幹で支えにくい、着地でひざが内側に入りやすい、といった状態があると、ひざ前面へ負担が集中しやすくなります。

そのため、ひざ下だけを見て終わりにするのではなく、体全体の使い方、練習量、靴、グラウンド環境、休息状況まで確認することが大切です。

横須賀市でサッカー動作による成長期のひざ下の負担を説明する画像

成長痛、ジャンパー膝との違い

成長期のひざの痛みは、「成長痛だから大丈夫」とひとまとめにされることがあります。しかし、運動時にひざのお皿の下がはっきり痛む場合は、どこに負担が集まっているのかを整理することが大切です。

オスグット病が疑われる場合

ひざのお皿の少し下にある脛骨粗面周辺の圧痛や出っ張りが気になりやすい傾向があります。

ジャンパー膝が疑われる場合

ひざのお皿の下にある膝蓋腱そのものの痛みが中心になりやすく、ジャンプや着地で目立つことがあります。

膝蓋下脂肪体炎が疑われる場合

ひざの前側で挟み込まれるような痛みが出ることがあります。痛む場所が近いため、自己判断で同じケアを続けないよう注意が必要です。

医療機関で確認したいサイン

成長期のひざ下の痛みでも、次のような状態がある場合は、整骨院でのケアやセルフケアより先に医療機関で確認してください。

  • 強い腫れや熱感がある
  • 安静時や夜間も痛い
  • 歩きにくい、体重をかけにくい
  • 転倒や接触後から強く痛む
  • 膝が抜ける感じや不安定感がある
  • 発熱がある
  • 変形や広い内出血がある
  • 痛みが日ごとに強くなっている
  • しびれや脱力がある

鍼灸整骨院ひまわりでも、状態を確認したうえで医療機関での確認が必要と考えられる場合は、先に受診をおすすめします。

鍼灸整骨院ひまわりで確認すること

当院では、オスグット病が疑われるひざ下の痛みを、ひざだけの問題として見ないようにしています。痛む場所を確認したうえで、負担が集まる理由を一緒に整理します。

初回に確認する主な内容

  • 脛骨粗面周辺の圧痛や腫れの有無
  • 走る、ジャンプ、キック、しゃがみ込みでの痛み
  • 太ももの前の硬さ
  • 股関節と足首の動き
  • 着地や踏み込みでひざが内側に入りやすいか
  • 練習量、試合数、休息状況
  • 靴やインソール、グラウンド環境
  • 医療機関で確認したいサインの有無

必要に応じて、エコーでひざまわりの状態を確認する場合があります。エコーは診断を断定するためではなく、状態を把握し、施術や運動提案の方向性を整理する目的で活用します。

横須賀市でオスグット病が疑われるひざ下の状態をエコーで確認する説明画像

オスグット病ケアの進め方

痛みが強い時期は、まず痛みを悪化させる動作や練習量を整理します。無理にストレッチや筋トレを増やすより、痛みの出る動き、休むべき動き、続けられる動きを分けることが大切です。

1、痛む場所と動作を確認

ひざ下のどこが痛いのか、走る時、ジャンプ時、キック時、階段、しゃがみ込みでどう変わるのかを確認します。

2、手技とひまわり式ハイボルテージ施術

太もも前面や股関節まわり、ひざ周辺の状態を確認しながら、痛みの出方に合わせて対応します。施術後は、動きの変化を一緒に再確認します。

3、ストレッチと運動提案

太ももの前だけでなく、股関節、足首、体幹の使い方も見ながら、お子様に合った無理の少ない進め方を提案します。

4、スポーツと学校生活の相談

体育、部活、クラブチーム、試合予定、通学での階段なども確認し、生活の中で負担が戻りにくい工夫を一緒に考えます。

自宅でできる工夫

痛みがある時は、無理に練習を続けるより、痛みの出方を記録しながら負担を調整することが大切です。以下は一般的な工夫です。痛みが強い場合は中止し、医療機関で確認してください。

自宅で意識したいこと

  • 練習中、練習後、翌日の痛みをメモする
  • 痛みが強い時は、ジャンプやダッシュを一時的に控える
  • 太ももの前を無理なく伸ばす
  • 股関節や足首の動きを確認する
  • 睡眠と食事、休息を整える
  • 靴のすり減りやサイズを確認する
  • 痛みを我慢して試合に出続けない

「休めばよい」「鍛えればよい」と一方向に決めるのではなく、今のお子様の状態に合わせて、休む動き、続けられる動き、再開する順番を整理しましょう。

スポーツ復帰の考え方

スポーツへの復帰は、痛みが少し落ち着いたからすぐ全力に戻すのではなく、段階的に確認することが大切です。歩く、軽く走る、ジャンプ、ダッシュ、キック、競技動作の順に、痛みの出方を見ながら進めます。

特に、サッカー、バスケットボール、バレーボール、陸上、野球などでは、ダッシュ、ジャンプ、踏み込み、切り返しが多く、ひざ下へ負担が戻りやすくなります。練習量の調整やフォームの確認も重要です。

当院では、スポーツを完全にやめるかどうかだけではなく、どの練習なら可能か、どの動作は控えた方がよいか、学校生活でどこに注意するかを一緒に整理します。

関連ページ

オスグット病や成長期スポーツのひざの痛みについて、以下のページも参考にしてください。

参考情報

オスグット病の一般的な情報を確認したい方は、以下の外部情報も参考になります。

ご予約とご相談

成長期のお子様のひざ下の痛み、オスグット病が気になる方は、北久里浜院、衣笠院へご相談ください。痛む場所、動き、スポーツの状況、学校生活で困っていることを確認し、無理の少ない進め方を一緒に考えます。

鍼灸整骨院ひまわり北久里浜院

神奈川県横須賀市根岸町3丁目1−6 125
北久里浜駅から徒歩5分
電話 046-854-7352


鍼灸整骨院ひまわり北久里浜院へ電話でオスグット病を相談するボタン


鍼灸整骨院ひまわり北久里浜院へLINEでオスグット病を相談するボタン

鍼灸整骨院ひまわり衣笠院

神奈川県横須賀市衣笠栄町1丁目70
衣笠駅から徒歩2分
電話 0120-207-577


鍼灸整骨院ひまわり衣笠院へ電話でオスグット病を相談するボタン


鍼灸整骨院ひまわり衣笠院へLINEでオスグット病を相談するボタン

執筆者情報

鍼灸整骨院ひまわり代表施術者の堀江茂樹

代表施術者 堀江茂樹

痛む場所だけでなく、姿勢、生活背景、仕事や家事での使い方まで確認し、分かりやすい説明を大切にしています。

  • 柔道整復師
  • はり師
  • きゅう師
  • 機能訓練指導員認定柔道整復師
  • 柔道整復師臨床実習指導者
  • はり師きゅう師臨床実習指導者
  • JSBM会員

よくある質問

オスグット病ではどのあたりが痛くなりやすいですか。
ひざのお皿の少し下にある脛骨粗面周辺に痛みが出やすい傾向があります。押すと痛い、走ると痛い、ジャンプやキックで痛む場合は、動きと負担のかかり方を確認しましょう。
成長痛とオスグット病は同じですか。
同じとは限りません。成長期のひざの痛みでも、運動時にひざ下がはっきり痛む場合は、オスグット病、ジャンパー膝、膝蓋下脂肪体炎などを含めて、痛む場所と動きを整理することが大切です。
医療機関で確認した方がよいサインはありますか。
強い腫れ、熱感、夜間痛、安静時痛、歩きにくさ、転倒や接触後の強い痛み、発熱、しびれや脱力がある場合は、先に医療機関で確認してください。
鍼灸整骨院ひまわりでは何を確認しますか。
ひざ下の痛む場所、運動中と運動後の痛み、太ももの前の硬さ、股関節や足首の動き、体幹の支え方、練習量、靴やインソールの状態を確認します。
自宅では何を意識すればよいですか。
痛みが出る動きを記録し、強い痛みがある時はジャンプやダッシュを控えましょう。太ももの前を無理なく伸ばす、休息を取る、靴のサイズやすり減りを確認することも大切です。

関連記事