インナーマッスル低下と腰痛の関連性

2024年05月13日

横須賀市の鍼灸整骨院ひまわり北久里浜院と鍼灸整骨院ひまわり衣笠院 インナーマッスル低下と腰痛の関連性を解説する図
横須賀市でインナーマッスルと腰痛、ぎっくり腰の再発予防、体幹の働きと姿勢の確認を解説する画像

横須賀市で腰痛を繰り返す方へ

腰痛は、重い物を持った瞬間だけでなく、朝起きた時、疲労が重なった時、休日にいつもと違う動きをした時など、思いがけない場面で始まることがあります。

鍼灸整骨院ひまわり北久里浜院、衣笠院では、腰痛で来院される方の中に、ぎっくり腰を繰り返す方、痛みが落ち着いても不安が残る方、体を動かすたびに腰へ負担が集まりやすい方が少なくありません。

その背景として、腰を支えるインナーマッスルの働き、骨盤や背骨の位置、呼吸と腹圧、日常の座り方や立ち上がり方が関係することがあります。表面の筋肉だけをゆるめても戻りやすい方は、体幹の働きと動き方を一緒に確認することが大切です。

要点、30秒で確認

横須賀市で腰痛とインナーマッスルの要点を確認する目次バッジ
  • インナーマッスルは、腹圧を整え、腰や骨盤の安定に関わる深い筋肉です。
  • 腹横筋、多裂筋、腸腰筋、横隔膜、骨盤底筋などが連動して働くことで、体幹が安定しやすくなります。
  • 腰痛を繰り返す場合は、痛む場所だけでなく、姿勢、骨盤、呼吸、立ち上がり方、歩き方まで確認することが大切です。
  • しびれ、脱力、強い夜間痛、発熱、転倒や事故後の痛みがある場合は、先に医療機関で確認しましょう。
  • ひまわりでは、ひまわり式ハイボルテージ施術、トムソン骨格矯正プログラム、楽トレ、鍼灸施術、自宅ケアを状態に合わせて提案します。

インナーマッスルが腰を支える仕組み

インナーマッスルは、体の深い位置で姿勢や関節の安定に関わる筋肉です。代表的なものに、腹横筋、多裂筋、腸腰筋、横隔膜、骨盤底筋があります。

これらの筋肉が連動すると、お腹の内側から腹圧が保たれ、腰がブレにくくなります。いわば、体の内側から支える天然のコルセットのような役割です。

ただし、大切なのは筋力だけではありません。呼吸、姿勢、骨盤の位置、動き出しのタイミングが合っているかどうかも重要です。インナーマッスルが働きにくい状態では、表面の筋肉が代わりに頑張りすぎ、腰まわりの緊張や負担が増えやすくなります。

腰を支えるインナーマッスルの位置と役割を示す図、腹横筋、多裂筋、横隔膜、骨盤底筋、腸腰筋

腰痛を繰り返す方に多い背景

ぎっくり腰を繰り返す方は、痛みが出た動作だけでなく、痛みが出る前から腰へ負担が集まりやすい状態になっていることがあります。

たとえば、長時間の座位で骨盤が後ろに倒れている、立ち上がりで腰だけを反らせている、歩く時に股関節が使いにくい、呼吸が浅く腹圧が入りにくいなどです。

このような方は体幹の確認がおすすめです

  • ぎっくり腰を何度か繰り返している
  • 痛みが落ち着いても腰に不安が残る
  • 長く座ると腰が重くなる
  • 朝の起き上がりで腰がこわばる
  • 前かがみや立ち上がりで腰に負担を感じる
  • 腹筋運動をしても腰の不安が変わりにくい
  • 姿勢を正そうとすると、腰や背中が疲れやすい

当院では、単に「筋力が弱い」と決めつけず、体幹が働きにくい理由を確認します。骨盤の傾き、背骨の動き、股関節の使い方、呼吸の入り方、仕事や家事の姿勢まで整理し、その方に合った進め方を提案します。

最初に確認すること

鍼灸整骨院ひまわりでは、腰痛の相談時に、痛い場所だけで判断しません。いつ、どこで、どのように痛めたか。痛みの質はズキズキ、刺すような痛み、重だるさ、しびれを伴う感じなど、どれに近いか。どの動作、どの角度でつらいかを丁寧に確認します。

また、腰の痛みがピンポイントなのか、広い範囲なのか、歩行時につらいのか、座っている時につらいのかも大切です。朝の痛み、座り続けた後の痛み、腰より下を押さえるような訴えがある場合は、仙腸関節まわりの負担も視野に入れて確認します。

初回で見る主な項目

  • 痛みが始まったきっかけ
  • 痛みの場所、広がり、しびれの有無
  • 前屈、後屈、横に倒す動き、ひねる動き
  • 立ち上がり、歩行、片脚立ちの安定性
  • 骨盤、股関節、背骨、肩甲骨の動き
  • 呼吸と腹圧の入り方
  • 仕事、家事、運転、スポーツでの負担

医療機関で確認したいサイン

腰痛の中には、整骨院でのケアやセルフケアよりも、先に医療機関での確認を優先した方がよいケースがあります。

  • 強い痛みが続いている
  • 安静時や夜間も痛みが強い
  • 足のしびれや脱力がある
  • 歩きにくい、ふらつく
  • 排尿、排便の異常がある
  • 発熱がある
  • 転倒や事故後から痛みが出ている
  • 広い内出血、変形、強い腫れがある
  • 痛みが日ごとに強くなっている

上記に当てはまる場合は、まず医療機関で確認してください。当院でも状態を確認し、必要があると考えられる場合は、先に医療機関での確認をおすすめします。

ひまわり式、腰痛ケアの組み立て

痛みが強い時期は、まず負担のかかっている場所と悪化しやすい動作を確認します。そのうえで、痛みへの対応、骨盤と体幹の確認、再発予防のための動作づくりを段階的に進めます。

1、ひまわり式ハイボルテージ施術

痛みが強い部分や関連する筋肉の反応を見ながら、負担が集まっている場所を確認します。動きやすさの変化を見て、次に整えるべきポイントを整理します。

2、トムソン骨格矯正プログラムと骨盤矯正プログラム

骨盤や背骨の傾きが強い場合は、腰だけでなく土台の状態を確認します。ボキボキが苦手な方にも相談しやすい方法で、姿勢と動きのバランスを見ながら進めます。

3、楽トレによる体幹サポート

腹横筋や腸腰筋など、体幹の働きが低下していると考えられる場合は、楽トレを提案することがあります。日常動作で腰に負担が戻りにくい体の使い方を目指します。

4、鍼灸施術と手技

筋緊張が強い場合や、腰まわりの重だるさが続く場合は、鍼灸施術や手技を状態に合わせて検討します。苦手な施術がある場合は、事前にご相談ください。

体幹再教育の3ステップ

腰痛を繰り返す方は、腰を強く鍛えるよりも、まず呼吸、骨盤、日常動作の順番で整理することが大切です。

呼吸で腹圧を整え、骨盤を立て、座る立つ歩く動作で姿勢を安定させる3ステップを示す図
  1. 深くゆっくりした腹式呼吸で、腹横筋を意識しやすくします。
  2. 骨盤を立て、背筋を反らしすぎず、自然な位置を確認します。
  3. 座る、立つ、歩く動作の中で、腹圧と骨盤の位置を保てるように練習します。

通院の目安と生活のコツ

急に腰がつらくなった時期は、最初の数回で状態の変化を確認することが大切です。痛みの強さ、仕事や家事の負担、歩行のしやすさによって通院間隔は変わります。

痛みが強い時期は間隔を詰めて状態を確認し、落ち着いてきたら1日おき、2日おき、週1回程度へと調整することがあります。無理に固定した頻度ではなく、生活状況と体の反応を見ながら相談します。

自宅で意識したいこと

  • 寝る時は横向きで膝の間にクッションを入れ、腰をねじりすぎないようにする
  • 柔らかいソファや低い座面で長時間座り続けない
  • 運転中は背もたれを寝かせすぎず、腰に当て物を入れる
  • 長時間座る場合は、30分から60分に1回は立って姿勢を変える
  • 痛みが強い時は、無理なストレッチや腹筋運動を避ける

参考動画

腰まわりや下半身の動きづくりを確認したい方は、以下の動画も参考にしてください。動画は埋め込みではなく、テキストリンクでご案内します。

もも裏ストレッチの参考動画を見る

腰痛情報の参考

腰痛の基本的な考え方を整理したい方は、以下の外部情報も参考になります。

関連ページと関連記事

腰痛、骨盤、体幹、再発予防について詳しく確認したい方は、以下のページも参考にしてください。

ご予約とご相談

腰痛を繰り返す方、インナーマッスルや体幹の働きが気になる方は、北久里浜院、衣笠院へご相談ください。初回は状況確認と動作確認を行い、必要に応じて医療機関での確認もご案内します。

鍼灸整骨院ひまわり北久里浜院

神奈川県横須賀市根岸町3丁目1−6 125
北久里浜駅から徒歩5分
電話 046-854-7352


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鍼灸整骨院ひまわり衣笠院

神奈川県横須賀市衣笠栄町1丁目70
衣笠駅から徒歩2分
電話 0120-207-577


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執筆者情報

鍼灸整骨院ひまわり代表施術者の堀江茂樹

代表施術者 堀江茂樹

痛む場所だけでなく、姿勢、生活背景、仕事や家事での使い方まで確認し、分かりやすい説明を大切にしています。

  • 柔道整復師
  • はり師
  • きゅう師
  • 機能訓練指導員認定柔道整復師
  • 柔道整復師臨床実習指導者
  • はり師きゅう師臨床実習指導者
  • JSBM会員

よくある質問

インナーマッスルが弱いと必ず腰痛になりますか
必ず腰痛になるわけではありません。ただし、体幹の支えが不安定だと表面の筋肉が緊張しやすく、ぎっくり腰や慢性腰痛を繰り返すきっかけになります。痛みの有無だけでなく、姿勢と動作の癖も含めて整えることが大切です。
ぎっくり腰の急性期はどのくらいの頻度で通うのが良いですか
急性期は最初の3回の経過観察が重要です。可能なら連続で来院し、反応を見ながら負担の当たりを付けます。軽快したら1日おき、2日おきへ間隔を調整します。
病院で異常なしと言われたのに腰が痛いのはなぜですか
骨に明確な異常が見つからないという意味のことが多く、筋肉や関節、仙腸関節の負担や炎症は画像に写りにくい場合があります。不安が強い場合は検査の導線も含めて整理し、必要に応じて紹介状で整形外科へつなぎます。
楽トレはどんな人に向いていますか
体幹がうまく使えず、腰がすぐ張る、長引く腰痛を繰り返す、腸腰筋が固まり起き上がりがつらい、こうした方の再教育の選択肢になります。状態に合わせて施術と生活指導と組み合わせます。
しびれがある腰痛は整骨院でみてもらえますか
しびれは神経の関与が疑われるため、強さや範囲、悪化の仕方を慎重に確認します。強いしびれ、進行するしびれ、強い衝撃後などは検査を優先し、紹介状で整形外科へつなぎます。

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