足の痺れを改善するために
2023年09月17日
最終更新日:2026年2月20日

足のしびれの主な原因は、腰や骨盤まわりで神経が刺激されることです。
足先までのしびれは、痛みより不安が大きくなりやすい症状です。まず大切なのは、しびれが出ている場所と動作の関係を整理して、今すぐ医療機関が必要なサインがないかを確認することです。

今すぐ確認したい危険サイン
- 足に力が入りにくい。つまずきやすい。片側だけ急に弱くなった感じがある
- 排尿や排便がいつもと違う。急に我慢しづらい。出にくい
- じっとしていても強い痛みが続く。発熱がある。転倒や事故のあとから悪化した
これらがある場合は、まず医療機関で評価を受けることが安心につながります。迷うときは、鍼灸整骨院ひまわりでも状況を整理し、必要に応じて整形外科への紹介状をお渡しします。
参考として、日本整形外科学会の患者向け資料も確認できます。坐骨神経痛の基礎情報
マッサージだけでは楽になりにくい理由
しびれは、筋肉の張りだけでなく、神経が通る道が狭くなったり、神経の近くが過敏になったりして起こることがあります。その状態で強く揉むと、いったん気持ち良くても、あとからしびれが増える方もいます。
鍼灸整骨院ひまわりでは、いきなり揉みほぐすより先に、どの動作で増えるか、どの角度で出るか、歩くとどう変わるかを丁寧に確認して、痛みやしびれを出している組織の当たりをつけます。そこから必要な施術を組み立てます。
鍼灸整骨院ひまわりの見立てと進め方
一般的に、電気をかけて温めて揉んで終わりになりやすい流れだと、原因の説明が曖昧なままになりがちです。鍼灸整骨院ひまわりはここを変えます。国家資格を持つ施術者が、次の順番で進めます。

- まずヒアリングで、しびれの範囲、出る時間帯、きっかけ、楽な姿勢を整理します
- 次に動作と角度を確認します。前に倒す。反らす。ひねる。座る。立つ。歩く。ここで増えるパターンを見ます
- 必要に応じて、ひまわり式ハイボルテージ施術を検査の要素として使い、反応から痛みの出所の当たりをつけます
- 骨盤や背骨のバランスが関係していそうなら、弱い刺激の矯正も選択肢に入れます。無理に強い矯正は行いません
- その日の評価を共有し、今日やること、次回までの過ごし方、危険サインをセットでお伝えします
例えば、座っているとお尻から太ももに出る。立ち上がりでズキッとする。片側のお尻の奥が痛い。こういった訴えでは、骨盤まわりの関節や深い筋肉が関係していることもあります。逆に、歩くとしびれが強くなり休むと落ち着く場合は、医療機関の評価が安心につながることもあります。
早く楽になるために大切な通院の考え方
急性期は最初の3回が重要です。間隔を空けすぎず、反応を見ながら調整します。
しびれは日によって揺れやすいので、最初の数回で反応を確認し、施術の方向性を固めることが大切です。途中で方針がぶれないよう、評価と説明を繰り返しながら伴走します。
自宅で気をつけたいこと

- 痛みやしびれが強い日は、無理に動かさず安静も施術の一部として扱います
- 座りっぱなしを避けます。30分から60分に1回は立って姿勢を変えます
- 運転は腰が丸まりやすいので、背中と骨盤を支える工夫をします。痛みが増えるなら距離を短くします
- 自己流の強いストレッチや揉みほぐしは控えます。楽になる動きだけを小さく行います
横須賀市の方へ
仕事や家事で休めない中で、しびれが出ると焦りが強くなります。鍼灸整骨院ひまわりは、痛みやしびれを出している組織の説明と、なぜそこに負担が集中したのかを一緒に整理して、今できることを積み上げます。ひとりで抱えず、早めにご相談ください。
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書籍で深掘り
通院の考え方をもう少し整理したい方へ。院内の説明を自宅でも見返せるようにまとめています。

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執筆者情報

鍼灸整骨院ひまわり 代表施術者 堀江茂樹
痛みの先に、人生そのものを見つめる。それが、私たちの原点です。
株式会社ライフプラス 代表取締役。一般社団法人スポーツ&ウェルビーイング推進協会 代表理事として、地域のウェルビーイング活動にも取り組んでいます。
免許・資格
- JSBM会員
- 機能訓練指導員認定柔道整復師
- 柔道整復師
- はり師
- きゅう師
- 柔道整復師臨床実習指導者
- あん摩マッサージ師、はり師及びきゅう師臨床実習指導者
よくある質問
- 足のしびれは温めた方がいいですか。冷やした方がいいですか。
- 熱っぽさや腫れぼったさが強いときは冷やす方が楽なことがあります。慢性的にこわばっている感じなら温めると楽なことがあります。どちらで悪化するかを基準に選ぶのが安全です。迷うときは一度ご相談ください。
- 病院で異常なしと言われました。それでもしびれが続くのはなぜですか。
- 画像検査で骨の大きな異常が見つからない場合でも、筋肉や関節のかたさ、姿勢や動きの癖で神経が刺激されることがあります。危険サインがないかを確認したうえで、動作と反応を見ながら整えるのが現実的です。
- 歩くとしびれが増えます。動かない方がいいですか。
- 無理は禁物ですが、ずっと動かないと回復が遅れることもあります。痛みゼロから微痛の範囲で、短い距離を分けて歩くなど、負担を管理しながら動く方法を一緒に決めます。
- マッサージやストレッチを自分でやっても大丈夫ですか。
- 強く揉む、反動をつけて伸ばすのは避けた方が安心です。楽になる方向の小さな動きにとどめ、しびれが増える場合は中止してください。
- どれくらいの頻度で通うといいですか。
- 症状が強い時期は、最初の3回を詰めて反応を見るのが目安です。その後は回復の速さと生活負担を見ながら間隔を調整します。
