交通事故のリハビリにおける通院頻度のポイント
2024年08月28日

横須賀市で交通事故後の整骨院通院回数に不安がある方へ
交通事故後の通院回数は、むち打ち、腰痛、打撲、捻挫などの症状の強さや、日常生活への影響、医療機関での診断内容によって変わります。
「どのくらい通えばよいのか」「保険会社に通院回数を認めてもらえるのか」「整形外科と整骨院はどう併用すればよいのか」と不安になる方は少なくありません。
鍼灸整骨院ひまわりでは、北久里浜院、衣笠院で、事故状況、痛みの変化、医療機関での確認状況、保険会社への連絡内容を整理しながら、無理のない通院方針を一緒に考えます。

要点、30秒で確認
- 交通事故後の通院回数は、症状の強さ、回復状況、医師の診断、保険会社の判断により異なります。
- 事故直後は、まず整形外科など医療機関で診断や画像確認を受けることが基本です。
- 整骨院通院を始める前に、保険会社へ通院先と通院方法を確認しておくと安心です。
- 通院回数を増やすことだけが目的ではなく、症状の変化と生活への影響を記録することが大切です。
- 慰謝料や補償は契約内容や事故状況により異なるため、保険会社や弁護士へ確認しましょう。

目次
交通事故後の整骨院通院回数の考え方
交通事故後の通院回数は、決まった回数を一律で当てはめるものではありません。事故の衝撃、痛みの場所、生活への影響、仕事の負担、回復の進み方を見ながら考えます。
事故直後は痛みが強く、首や腰を動かしにくい方もいます。この時期は、医療機関での診断を受けながら、必要に応じて間隔を詰めて状態を確認することがあります。
症状が落ち着いてくると、通院頻度を調整しながら、動きやすさ、仕事や家事への復帰、再発しにくい体の使い方を確認していきます。
まず医療機関で確認したい理由
交通事故後は、まず整形外科など医療機関で診断や画像確認を受けることが大切です。骨折、神経症状、頭部や胸部の問題など、整骨院では判断できない確認が必要な場合があります。
医療機関での診断書や検査結果は、保険会社へ説明する際にも重要になります。整骨院での施術は、医療機関での確認を土台に、筋肉や関節のこわばり、動作時の痛み、生活上の不便さを確認しながら進めます。
病院と整骨院の併診は、できる場合があります。ただし、保険会社の判断や事故状況により扱いが異なるため、事前に確認しましょう。
保険会社が確認するポイント
保険会社は、通院回数だけでなく、事故との関係、症状の経過、医療機関での診断、施術の必要性、通院間隔などを確認することがあります。
- 事故状況と痛みの出方が合っているか
- 医療機関で診断を受けているか
- 整骨院通院について事前に連絡しているか
- 通院頻度が症状に対して自然か
- 通院が長期化している理由が説明できるか
- 仕事や家事への影響が記録されているか
- 症状の変化が記録されているか
通院回数を増やすことだけでなく、症状の変化を記録し、医療機関と保険会社へ説明できる状態を作ることが大切です。
通院回数が認められにくくなる原因
交通事故後の整骨院通院は、状況によって保険会社から確認が入ることがあります。次のような場合は、通院回数の必要性を説明しにくくなることがあります。
医療機関での確認がない
医師の診断や画像確認がないと、事故によるケガの状態を説明しにくくなることがあります。
通院間隔が空きすぎている
痛みが続いているのに通院間隔が大きく空いていると、症状との関係を説明しにくくなる場合があります。
症状の記録がない
いつ、どこが、どの動作で痛いのかが記録されていないと、回復状況や通院の必要性を説明しづらくなります。
保険会社への確認が遅い
整骨院通院を始める前に、保険会社へ通院先や費用の扱いを確認しておくと、後のトラブルを減らしやすくなります。
医療機関で確認したいサイン
次のような症状がある場合は、整骨院での施術よりも医療機関での確認を優先してください。
- 強い頭痛、吐き気、嘔吐がある
- めまい、ふらつきが強い
- 手足のしびれ、脱力がある
- 歩きにくい、足に力が入りにくい
- 意識がぼんやりする、記憶があいまい
- 首、背中、腰の強い痛みが続く
- 胸の痛み、息苦しさ、冷や汗がある
- 強い腫れ、広い内出血、変形がある
- 夜間も強い痛みが続く
事故後は、時間が経ってから症状が強くなることがあります。不安な症状がある場合は、早めに医療機関で確認してください。
鍼灸整骨院ひまわりで確認すること
当院では、交通事故後の初回相談で、症状と通院に関する不安を整理します。
- 事故の日時、場所、状況
- 痛みが出ている場所
- 事故直後と現在の症状の違い
- 医療機関で診断や画像確認を受けたか
- 保険会社へ整骨院通院を伝えたか
- 仕事や家事への影響
- 通院できる曜日や時間帯
- 弁護士特約の有無
施術と通院頻度の進め方
交通事故後の施術は、痛みの強い初期、動きやすさを戻す中期、日常生活への復帰を目指す後期で、確認する内容が変わります。
初期
痛みやこわばりが強い時期は、状態確認を細かく行い、無理のない範囲で施術を進めます。通院頻度は症状や生活への影響を見ながら考えます。
中期
痛みの変化を見ながら、首や腰、肩、背中の動きやすさを確認します。仕事や家事への復帰状況も見ながら、通院間隔を調整します。
後期
再発しにくい体の使い方、日常生活での注意点、セルフケアを確認します。痛みが戻る動作がないかもチェックします。
通院記録と痛みメモの残し方
通院回数や症状の説明では、記録が大切です。スマートフォンのメモでもよいので、日付と変化を残しておきましょう。
- 事故直後の痛み
- 数日後に出てきた症状
- 痛みの場所と強さ
- どの動作で痛みが強くなるか
- 医療機関の受診日
- 整骨院の通院日
- 保険会社へ連絡した内容
- 担当者名と回答内容
- 仕事や家事に出た影響
慰謝料や弁護士特約の確認
慰謝料、休業損害、後遺障害、示談内容は、整骨院が判断するものではありません。保険会社や弁護士など専門窓口へ確認してください。
ご自身やご家族の保険に弁護士特約が付いている場合、事故後の相談がしやすくなることがあります。契約内容により異なるため、保険会社へ確認しましょう。


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ご予約、ご相談
北久里浜院、衣笠院で交通事故後の通院回数、むち打ち、腰痛、保険会社への確認についてご相談を受け付けています。事故状況、痛み、医療機関での確認状況をお聞かせください。
執筆者情報

代表施術者 堀江茂樹
柔道整復師、はり師、きゅう師、機能訓練指導員認定柔道整復師、柔道整復師臨床実習指導者、はり師きゅう師臨床実習指導者、JSBM会員
よくある質問
- 交通事故後の整骨院通院回数はどのくらいですか?
- 症状の強さ、事故状況、医療機関での診断、生活への影響により異なります。初期は状態確認を細かく行い、症状の変化に合わせて通院頻度を調整します。
- 整骨院へ通う前に整形外科へ行く必要はありますか?
- まず整形外科など医療機関で診断や画像確認を受けることをおすすめします。診断書や検査結果は、保険会社へ説明する際にも重要になります。
- 保険会社に通院回数を認めてもらうには何が大切ですか?
- 医療機関での診断、整骨院通院の事前連絡、症状の記録、通院日、痛みの変化、仕事や家事への影響を残すことが大切です。
- 通院回数が多いと必ず慰謝料が増えますか?
- 必ずとは言えません。慰謝料や補償は、通院日数だけでなく、事故状況、症状、治療の必要性、保険会社の判断、契約内容により異なります。
- 弁護士特約は確認した方がよいですか?
- 確認をおすすめします。ご自身やご家族の保険に弁護士特約が付いている場合、示談や補償の相談がしやすくなることがあります。




