スポーツ障害のリスク要因と予防策
2024年03月22日

横須賀市でスポーツ障害を予防したい方へ
スポーツ障害は、1回の大きなケガだけでなく、練習量の増加、フォームの乱れ、筋力や柔軟性の左右差、疲労の蓄積などが重なって起こることがあります。
特に、部活動、クラブチーム、ランニング、ゴルフ、テニス、野球、サッカー、バスケットボールなどを続けている方は、痛みが出てから休むだけではなく、痛みが出る前の体の使い方を確認しておくことが大切です。
鍼灸整骨院ひまわりでは、痛い場所だけでなく、フォーム、姿勢、練習量、柔軟性、体幹、足元の使い方まで確認し、北久里浜院、衣笠院で無理を重ねにくい体づくりをサポートします。
要点、30秒で確認

- スポーツ障害は、練習量、フォーム、姿勢、柔軟性、体幹、休息不足などが重なって起こることがあります。
- 急に走る距離や練習時間を増やした時期は、すね、膝、足首、股関節、腰などに負担が集まりやすくなります。
- 準備運動、体幹づくり、正しいフォーム、セルフケアを組み合わせることが大切です。
- 強い腫れ、熱感、夜間痛、歩けない痛み、しびれや脱力がある場合は、先に医療機関で確認しましょう。
- ひまわりでは、動作確認、姿勢確認、施術、ストレッチ、楽トレ、メディカルインソールなどを状態に合わせて提案します。
スポーツ障害が起こりやすい背景
スポーツ障害は、1つの原因だけで起こるとは限りません。練習量が増えた、フォームが崩れている、疲労が抜けていない、柔軟性が低下している、足元が安定しにくいなど、複数の要素が重なることがあります。
痛みが出ている場所は結果であり、原因は別の場所にあることもあります。たとえば、すねが痛い方でも、足首の硬さ、ふくらはぎの使い方、骨盤や体幹の安定性、着地フォームが関係する場合があります。
そのため、痛い場所だけを休ませるのではなく、なぜそこに負担が集まったのかを確認することが大切です。

練習量を急に増やしていませんか
スポーツ障害でよく見られる背景の1つが、練習量や強度の急な増加です。新チームへの参加、部活動の再開、試合前の追い込み、ランニング距離の増加、急な筋力トレーニングなどで、体が負荷に追いつかないことがあります。
練習を頑張ること自体は大切ですが、体が回復する時間が足りないまま同じ負荷を重ねると、すね、膝、足首、股関節、腰、肩、肘などに痛みが出やすくなります。
確認したい練習量の変化
- 走る距離や本数が急に増えた
- ジャンプやダッシュの回数が増えた
- 休み明けにいきなり強い練習をした
- 試合が続いて休息日が少ない
- 痛みがあるのに練習を続けている
- シューズやインソールを長く替えていない

フォームと姿勢の見直し
同じ練習量でも、フォームや姿勢によって体にかかる負担は変わります。走る時に体が左右へぶれる、着地で膝が内側に入る、投げる時に肩や肘だけで動かしている、腰を反らせて踏ん張っているなど、痛みにつながりやすい動きがあります。
フォームの見直しでは、見た目をきれいにするだけでなく、どの部位に負担が集中しているかを確認することが大切です。体幹、股関節、肩甲骨、足首がうまく使えていない場合、痛む場所に繰り返し負担が戻ることがあります。
鍼灸整骨院ひまわりでは、痛い場所だけでなく、立ち方、片脚立ち、しゃがみ込み、ジャンプ、歩行、競技動作の一部を確認し、負担の集まり方を整理します。
準備運動とセルフケアの考え方
スポーツ前の準備運動は、体を動かす準備をするために大切です。軽いジョギング、関節を動かす運動、競技に近い動き、呼吸を整える時間を入れることで、いきなり強い負荷をかけにくくなります。
一方で、痛みがある部位を強く伸ばしたり、痛みを我慢してストレッチしたりすることは避けましょう。セルフケアは、今の状態に合っているかを確認しながら行うことが大切です。
予防のために見直したいこと
- 練習前に体を温める時間を取る
- 競技に近い動きを少しずつ入れる
- 練習後は疲労が残りやすい部位を確認する
- 睡眠、食事、水分補給を整える
- 痛みがある日は練習量を調整する
- 痛みが続く時は我慢して練習を続けない

医療機関で確認したいサイン
スポーツ中や練習後の痛みでも、次のような状態がある場合は、整骨院でのケアやセルフケアより先に医療機関で確認してください。
- 強い腫れや熱感がある
- 安静時や夜間も痛い
- 歩けない、体重をかけられない
- しびれや脱力がある
- 変形や広い内出血がある
- 関節が抜ける感じや不安定感が強い
- 頭痛、吐き気、ふらつきがある
- 転倒や接触後から痛みが強い
- 痛みが日ごとに強くなっている
特に一点に強い痛みがある、運動中だけでなく歩行や日常生活でも痛む、夜間痛がある場合は、疲労骨折など別の問題も含めて医療機関で確認すると安心です。
鍼灸整骨院ひまわりで確認すること
スポーツ障害を予防するためには、痛みの有無だけでなく、体の使い方を確認することが大切です。当院では、痛い場所、競技動作、練習量、フォーム、姿勢、休息状況まで整理します。
初回に確認する主な内容
- 痛みが出る場所とタイミング
- 練習量、強度、試合予定
- フォームや動作の左右差
- 柔軟性、可動域、筋力バランス
- 片脚立ち、スクワット、ジャンプ着地
- シューズ、インソール、練習環境
- 睡眠、食事、休息の取り方
- 医療機関で確認したいサインの有無
必要に応じてエコーで状態を確認し、医療機関での確認が必要と考えられる場合は、先に受診をおすすめします。
ひまわり式、スポーツ障害予防の進め方
スポーツ障害の予防では、痛みを感じる場所だけに対応するのではなく、負担が戻りにくい体の使い方をつくることが大切です。当院では、状態に合わせて次のように進めます。
1、動作と姿勢を確認
立つ、歩く、走る、しゃがむ、片脚で支える、ジャンプするなどの動きを見て、負担が集まりやすいポイントを確認します。
2、手技とひまわり式ハイボルテージ施術
痛みや張りがある部分だけでなく、関係しやすい関節や筋肉の状態を確認しながら施術します。施術後は動きの変化を再確認します。
3、楽トレと体幹づくり
体幹で支えにくい方には、状態に合わせて楽トレを提案することがあります。競技動作で体がぶれにくい土台づくりを目指します。
4、セルフケアと練習量の調整
自宅でできるストレッチ、練習前後の確認、休息日の考え方、シューズやインソールの見直しを提案します。
競技別に見直したいポイント
スポーツ障害の予防では、競技ごとの動きも大切です。同じ膝の痛みでも、ランニング、サッカー、バスケットボール、バレーボールでは負担が集まる場面が違います。
- ランニング、着地、足首、すね、膝、股関節の連動を確認します。
- サッカー、キック、切り返し、軸足、股関節、足首の安定を確認します。
- 野球、投球、スイング、肩甲骨、体幹、肘の負担を確認します。
- バスケットボール、ジャンプ着地、方向転換、膝や足首の安定を確認します。
- テニス、ラケット動作、肩、肘、手首、体幹の連動を確認します。

関連ページ
スポーツ障害の予防、すね、膝、足首、アキレス腱、インソールの相談については、以下のページも参考にしてください。
参考情報
スポーツ障害予防や運動前後の準備について一般的な情報を確認したい方は、以下の外部情報も参考になります。
ご予約とご相談
スポーツ障害を予防したい方、練習量やフォームが不安な方、痛みが出る前に体の使い方を確認したい方は、北久里浜院、衣笠院へご相談ください。
執筆者情報

代表施術者 堀江茂樹
痛む場所だけでなく、姿勢、生活背景、仕事や家事での使い方まで確認し、分かりやすい説明を大切にしています。
- 柔道整復師
- はり師
- きゅう師
- 機能訓練指導員認定柔道整復師
- 柔道整復師臨床実習指導者
- はり師きゅう師臨床実習指導者
- JSBM会員
よくある質問
- スポーツ障害はなぜ起こるのですか。
- 練習量の急な増加、フォームの乱れ、柔軟性の低下、体幹の不安定さ、休息不足、シューズや環境の変化などが重なって起こることがあります。
- 痛みが出ていなくても相談できますか。
- 相談できます。フォーム、姿勢、練習量、柔軟性、体幹、足元の使い方を確認し、無理を重ねにくい体の使い方を一緒に整理します。
- 医療機関で確認した方がよいサインはありますか。
- 強い腫れ、熱感、夜間痛、歩けない痛み、しびれや脱力、変形、広い内出血、頭痛や吐き気、転倒や接触後の強い痛みがある場合は、先に医療機関で確認してください。
- 鍼灸整骨院ひまわりでは何を確認しますか。
- 痛みの場所、練習量、フォーム、姿勢、柔軟性、片脚立ち、スクワット、ジャンプ着地、シューズ、インソール、休息状況を確認します。
- 自宅では何を意識すればよいですか。
- 練習前に体を温める、練習後の疲労を確認する、痛みがある日は練習量を調整する、睡眠や食事、水分補給を整えることが大切です。




